ガーデンショップ社長の東奔西走日記

今期に入って立てた目標
「地域の人100人にリーフユニティを語る」
なんですが
今日、ようやく一人目です。
ううむ。
これは案外難しい目標かも・・・?
自然体でやっていては目標は達成できないですね。
半月たってまだ一人ですから。
もちろん、自然体で達成できるようでは目標の意味がないです。
目標を逆算して行動を変えるから意味があります。
ってことで、ここからパワー全開で頑張ります!
私が阪神タイガースのコアなファンであることは時折ブログでも書いています。
敢えてクライマックスシリーズについては触れません。
ただただ暗黒時代を振り返れば、何と良い時代になったことかと感じます。
あまりにも弱かった暗黒時代。
ここからは振り返りながらいつもと違う文体で書きます。
*****
85年優勝時のスター選手が次々に離脱し、また輝きを失う中で俺はドラフト新入団選手に期待をかけていた。
他球団ではドラフトで入団した選手が次々大活躍する。
西崎、阿波野、野茂、佐々岡、佐々木、古田・・・。
しまいに俺は高校、大学、社会人の野球までウォッチするドラフトマニアになってしまった。高校のときは学校を宣言して休んでドラフトを見守った。
しかし阪神は・・・。
ドラフトの目玉、といった選手が取れた試しがない。
野田、葛西、湯舟といったハズレ1位の即戦力投手たちはそれなりに頑張るのだが、スター選手とまでは行かない。
そして導入された逆指名制度(以降、自由枠→希望枠)。
上原(巨)も二岡(巨)も欲しかった。
和田(ソ)も木佐貫(巨)も良い選手なのは誰でも知っていた。
井口(元ソ)は東都のスター。
高橋由(巨)なんて六大学のホームラン記録保持者だ。
どの球団も欲しかったドラフトの目玉たちである。
しかし、ドラフトの目玉は巨人とダイエー(→ソフトバンク)にしか行かない時代が続いた。ドラフト1位級を平気で二人かっさらわれたりしたのだ。
阪神は、というと藪、今岡、安藤、太陽、舩木が有力候補だったくらいで目玉とは全く縁がない。失望のドラフトが続いた。
なぜだ?
なぜ特定の球団だけがドラフトの目玉を獲得するのか?
こっちは万年最下位なんや、たまにはええ選手くれよ!!
ドラフトの事情も知らん奴がテレビなんかで
「ダイエーは若いピッチャーがいいですからね!」などとほざく。
おいおい、和田と新垣と杉内のドラフトの経緯知ってんのかい!
そんだけ取れたら、そらピッチャーええやろ!
などと俺は心で叫んでいた。
しかし
星野監督誕生とともに阪神のドラフトに光が差したのだ。
そして2003年、阪神が優勝した年のドラフトの目玉こそが―
六大学の三冠王を獲得し、しかもポジションはショート。
そう、早稲田大学の鳥谷敬である。
どこの球団も打てるショートが欲しい。
様々な球団が自由枠での争奪戦を繰り広げる報道、噂が流れる中俺も祈るような思いで経過を見守ってた。
そして阪神が優勝を決める直前、確か9月の10日すぎだったと記憶している。
優勝目前のフィーバーに沸くスポーツ紙の4面くらいに小さな記事が載っていた。
「鳥谷、阪神へ」
歴史的なニュースであった。
東京出身の東京育ち。
その直後に誕生する岡田新監督の後輩だから、などと取ってつけたような理由は考えにくい。
その2年前のドラフトで早稲田のキャッチャーで東という選手を獲得していたことを知るファンは少ないだろう。大学では目だった成績を残していない東捕手の獲得がどこまで影響したのか。
いずれにせよ、ドラフトの目玉が阪神に入団した。
はっきり言って、当の岡田彰信を6球団競合の上獲得して以来であろう。
鳥谷という選手を見るとき、常に私はその経緯が頭から離れない。
クールな性格もあって阪神ファンからは厳しい意見も聞かれる選手だ。入団後の成績は伸び悩んでいるとも言われる。
阪神を選んだ鳥谷本人の今の思いはわからない。正直、鳥谷はFAで関東の球団に移籍するのかもしれない。
しかし、俺は鳥谷敬をずっと応援したい。
ありがとう、阪神を選んでくれて。
そして現在ドラフトから希望枠が撤廃され、入札抽選になっている。
来月の大学・社会人ドラフトの一巡目も間違いなくクジ勝負だ。
ドラフトの目玉の行方は―
もう過去のような悔しい思いをすることはないだろう。
後はクジ運を願うばかりである。
土曜日ということもあって来店のお客様も多い日でした。
庭木をお探しのお客様のご相談もあったのですが、そのときにお話したことです。
落葉樹の品揃えはこれからなんです。
落葉樹で洋風のシンボルツリーにおススメなのが
ヤマボウシ「ミルキーウェイ」
エゴノキ
カツラ
などですね(個人的な趣味もありますが)。
しかし、この中で手ごろなものが実は品薄なんです。
正直言うと去年から残っているものしかありません。
もちろん、これから仕入れを強化していきます。
落葉樹が揃って来るのは11月の下旬くらいになります。
もうちょっと
あと少し気温が下がるまでお待ちください。
11月の下旬くらいが一番良いものを選んでいただけるタイミングだと思います。
逆に常緑樹は人気のシマトネリコをはじめとしてソヨゴも多数入荷しています。
こちらは今がチャンスです。
本日オリーブも大量入荷し、販売開始しました。
ただ、オリーブについては秋フェアで特価サービスを行う予定ですので、お探しの方は10月27日、28日にお越しいただくのがお得です。
よろしくお願いいたします。
庭木販売部門
責任者 植田
ある社長さんのお話を聞く機会をいただきました。
時折お話を聞いているのですが、やはり凄い。
そのパワーとカリスマに憧れ、そして自らを省みて気を引き締めています。
その他にもお世話になっているWEB会社さん、仕入先のエクステリアメーカーさんなどにも経営者として尊敬する会社が幾つかあります。
ビジネス上のお付き合いもさることながら、経営の目標・手本とさせていただけることが有難いのです。
経営戦略、顧客戦略、それらが次々と実行に移されていく様。
素晴らしいです。
凄いです。
これまでも多くのことを参考にさせていただいてました。
そして今日。
そうなんですよね、常に新しいことに挑戦していかないといけないんです。
スタッフのレベルUPが必要、そのために行動せねばならないんです。
素晴らしいご縁に感謝。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
この9月、10月でホームページへのアクセス数が一段高いステージに上れたように思います。
時折耳にする話ですが
企業の成長曲線ってな緩やかに上がり続けるのではなく、ある程度横ばいの後にポン、と上がると言います。
リーフユニティのホームページ部門に限ればそれが今年の5月と9月にあったようです。数ヶ月の横ばい状態から急に上昇しているのです。
やはり真実なんだなあ、と改めて感じます。
SEO対策は何が良かったのか全然分からないですけどね。
当社の営業ツールはホームページだけではないですけど、会社としても一段高いステージを目指していきたいです。
工事部門がフル回転状態になってきました。
去年もこの時期こんなこと言ってたような・・・。
期初から好調な立ち上がり、ありがたいことです。
嬉しい悲鳴です。
続いて11月、12月と来る。
昨年は大型物件相次ぐ中、後手になって苦しみました。
今年も早くも着工物件が積み上がってきています。
さらに、今月末のフェア。
しかし、今年は同じ轍は踏みませんよ。
ここ数日、職人さんとのご縁も出来ました。
とにかく先手、この言葉に尽きますね。
12月の勝負は今から始まっています。
朝から雨が降ってストップした現場が多かったです。
が、昼からは雨が上がりました。
これなら作業が出来たのに・・・と思う部分もあります。
雨が止んでも土が濡れていては出来ない作業があるのも事実。
朝の時点で雨が降っているから「休み」と判断する職人さんを責めるのも難しいところです。
しかし、何事も「現在の延長に未来はない」ことを認識することが大事だと思います。
雨は特にそう。
今降っていても、一日中降り続けるほうが珍しいものです。
今の状態で続きを判断できない例ですね。
それを頭に入れて判断できるかどうか。
余談も入りますけど、野球の世界がそうなんですよね。
プロ野球の選手で毎年活躍する選手って、稀です。
我が阪神タイガースの例で言うと、2005年の打点王今岡の成績が2006年に急降下しています。2006年に3割をマークした濱中が2007年は2割に満たない。
もっと言うと、チームで「連覇」した例も非常に少ない。
(今年の日本ハムはその少ない例ですが)
結果として選手の成績の波を受けますから。
野球の世界でも「現在」の延長に「未来」はないんです。
そして経営の世界でも同様。
こいつは何もしないでいると下っていくことだけは間違いない。
現状維持するだけで大変な努力が必要です。
だから、常に前進、常にカイゼン。
塗壁のサンプルを製作しています。
「サガン」調と言われるパターンです。
塗装材なのにインド砂岩の肌がリアルに再現されています。
今日は塗装職人のKさんにお願いしました。
これは吹付けの作業中。
吹き付けた後にさらに専用のパターンローラーで仕上げていきます。
これは「キャニオン」と呼ばれるパターン付けです。
コテで仕上げる「トラバーチン」。
こちらも結構人気の仕上げパターン。
写真だと、よくわかりませんけどね。
塗壁の色とパターンは無数に存在しますので、選ぶのに悩むところです。
おススメは、となると無難なところでおススメすることになってしまいます。
ですから実物の見本、しかもこれにはポストもセット可能という実物大サンプル。
よりお客様に納得して選んでいただけそうですね。
秋フェアでズラッと並べます。
その数、10枚。
乞う、ご期待。
Kさん、今日はありがとうございました。
さすが、プロの技。今後ともお願いします。