ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

今日の雨~!

 

雨の中頑張ってくれた職人さんもいてくれたのですが・・・

 

現場管理的には痛かったです。

 

 

 

しかし雨でも営業活動はノンストップ。
朝から打ち合わせ等でフル回転でした。

 

 

自分担当の仕事を整理していかねば。

 

 

秋の夜長。
今日はとことんまで頑張ります。

 

 

 

 

 

 

市内H様、今日は打ち合わせありがとうございました。
来週末くらいの着工予定をしております。

 

 

 

H様邸のお庭工事のメイン材料は「石」。
出来上がりが本当に楽しみです!

 

色んな素材に色んな良さがありますけど、中でも石はいいですね~。

 

 

自然のままの素材ですから、もちろんナチュラルな雰囲気になります。
この点ではブロックやタイル、そしてアルミ製品は及びません。

 

それでいて高級感もあります。

 

耐久性も問題なし。

 

汚れても、むしろ自然な表情になります。

 

 

外構にもお庭にも石材は是非使いたいものですね。

 

 

 

で、今日はちょっとだけ石を語ります。

 

 

「ピンコロ石」

 

御影石の約10cm角の立方体のものがよく使われます。
「一丁掛」と呼んでいます。倍の長さの約20cmのものは「二丁掛」と呼んでいます。縁取りなんかによく使います。2丁掛は階段の蹴上げにも使いやすいですね。

 

積んで花壇にすることも可能ですし、敷き詰めて石畳風なんかにすると最高に贅沢です。白や錆(茶色がかったカンジ)が定番の色ですが、リーフユニティでは黒やグレーもおススメしています。

 

 

「板石」

 

30cm×60cm、厚さ6cmのものが多いです。板状の石ですね。
感覚をおいて飛び石風の小道をつくるのもよし、ビッシリ敷き詰めて石畳風にするもよし、です。舗装材としては使いやすいので定番の材料です。

 

御影石が多いですが、砂岩の板石を使うとバッチリ洋風になります。

 

板を立てるように並べて壁状にすることも可能です。

 

 

 

「延石」
延べ棒、と言えばイメージできますでしょうか。90cmとか180cmとかの長さの棒状の石です。寝かせておくと縁取りや舗装のデザインに使えます。

 

そして立てて使うのがまたいいんです。
何本か並べて立てるとちょっとしたスクリーン状になり、すごく渋いです。
これ、洋風やモダンスタイルでも使えますよ。

 

 

 

「乱石」
これは舗装用のもの。アプローチやお庭、ガレージのデザインによく使われます。
バラバラの形のものを組み合わせて張っていくため、すごく手間がかかる材料ですが仕上がりは素晴らしいです。質感、耐久性
 

 

ともに申し分なし。
色は様々でメーカーによって呼び名もバラバラです。
ユニソンで言うところでは「ゴールデンイエロー」が定番ですね。自然でどこにでもマッチしてくれます。「ナチュラルベリー」は明るくカワイイ雰囲気、というカンジになります。

 

 

他にも石の門柱なんかも可能ですし、色々ありますが定番はこんなところです。

 

 

 

ナチュラルなお庭や外構に欠かせぬ素材、ぜひとも取り入れてみてください。

 

 

 

 

 

 

天気の話ではありません。
仕事の感覚が12月のようになってきたのです。。

 

 

 

現場がフル回転状態です。
職人さんの手配がギリギリ一杯のところ。
さっきもSさんに無理を聞いてもらって明日の段取りを付けることができました。

 

 

 

こら~、監督たち!

 

先手必勝やって言うてるやろ!

 

 

 

 

失礼しました。

 

でも、それ以上に着工物件がどんどん積み上がっていく。
そこへ急な仕事が飛び込んでくる。
戦力が分散するため現場のスピードが落ち、工事中の物件数が膨れ上がっていく・・・。

 

 

ある意味、スパイラルになってきます。
これが毎年12月に起こる現象なんですが、早くも今年は起こりかけている気配です。

 

 

しかし、今年はそうはさせん。

 

 

 

早速、一手打ちました。
去年の反省は生きていますよ。

 

 

これぞ、マネージャーの腕の見せ所。

 

監督たち、くどいようですが先手必勝ですぞ!!

 

 

 

 

 

 

行ってきました、植木市。

 

 

大量に仕入れすぎて、本日中に持って帰れなかった樹も多数。

 

 

とりあえず入荷速報しときます。

 

シマトネリコ
3m級が多く入荷しました。シンボルツリーの定番中の定番。
シマトネリコの品揃えは今がピークかも。

 

斑入りシマトネリコ
希少な品種です。今回1本だけ仕入れました。そうそう入荷しないので是非ごらんください。

 

オリーブ
秋フェアのシンボルとなりえる大きいものを1本仕入れました。店内のメインのエリアに植えてあります。どうぞご覧ください。

 

カツラ
ハート型の葉の新緑はとびっきりの美しさです。手ごろなサイズが入荷しました。

 

エゴノキ
シンボルツリーに手ごろで樹形のいいものが取れました。

 

シダレエゴ
エゴノキの枝垂れがあるんです。庭向けですね。

 

ブルーアイス
コニファーの中でも人気の高い品種です。

 

ギルドエッジ
斑入りの美しいカラーリーフ。アクセントツリーにピッタリですね。

 

アベリア「ホープレイズ」
斑入り種のかわいいアベリアです。花壇におススメ。

 

フィリフェラオーレア
黄金種のコニファーです。コニファーガーデンの低木として必須の一品。

 

カイドウザクラ
文章では表現しにくいんですけど、趣のある樹形です。坪庭向けかな。
春に花が咲いたときは最高です。

 

ソテツ
滅多に仕入れのない樹です。大きいので高価ですが、存在感抜群です。

 

斑入りヒイラギ
縁起物のヒイラギは定番ですが、斑入り種を植えるとお洒落ですよ。

 

マホニア・コンフーサ
これも縁起物のヒイラギナンテンの一種。モダンスタイルの植栽に用いられて現在人気急上昇中。

 

 

その他、続々と入荷しています。
展示場内もグッと賑やかになってきましたよ。

 

庭木をお探しの方、どうぞご来店くださいませ!

 

 

 

 

 

 

今期に入って立てた目標

 

「地域の人100人にリーフユニティを語る」

 

なんですが

 

 

今日、ようやく一人目です。

 

 

ううむ。
これは案外難しい目標かも・・・?

 

 

自然体でやっていては目標は達成できないですね。
半月たってまだ一人ですから。

 

 

もちろん、自然体で達成できるようでは目標の意味がないです。
目標を逆算して行動を変えるから意味があります。

 

ってことで、ここからパワー全開で頑張ります!

 

 

 

 

 

 

私が阪神タイガースのコアなファンであることは時折ブログでも書いています。

 

敢えてクライマックスシリーズについては触れません。
ただただ暗黒時代を振り返れば、何と良い時代になったことかと感じます。

 

 

あまりにも弱かった暗黒時代。
ここからは振り返りながらいつもと違う文体で書きます。

 

*****

 

85年優勝時のスター選手が次々に離脱し、また輝きを失う中で俺はドラフト新入団選手に期待をかけていた。

 

他球団ではドラフトで入団した選手が次々大活躍する。
西崎、阿波野、野茂、佐々岡、佐々木、古田・・・。

 

しまいに俺は高校、大学、社会人の野球までウォッチするドラフトマニアになってしまった。高校のときは学校を宣言して休んでドラフトを見守った。

 

しかし阪神は・・・。
ドラフトの目玉、といった選手が取れた試しがない。

 

野田、葛西、湯舟といったハズレ1位の即戦力投手たちはそれなりに頑張るのだが、スター選手とまでは行かない。

 

そして導入された逆指名制度(以降、自由枠→希望枠)。

 

上原(巨)も二岡(巨)も欲しかった。
和田(ソ)も木佐貫(巨)も良い選手なのは誰でも知っていた。
井口(元ソ)は東都のスター。
高橋由(巨)なんて六大学のホームラン記録保持者だ。

 

どの球団も欲しかったドラフトの目玉たちである。

 

しかし、ドラフトの目玉は巨人とダイエー(→ソフトバンク)にしか行かない時代が続いた。ドラフト1位級を平気で二人かっさらわれたりしたのだ。

 

 

阪神は、というと藪、今岡、安藤、太陽、舩木が有力候補だったくらいで目玉とは全く縁がない。失望のドラフトが続いた。

 

 

なぜだ?
なぜ特定の球団だけがドラフトの目玉を獲得するのか?

 

こっちは万年最下位なんや、たまにはええ選手くれよ!!

 

ドラフトの事情も知らん奴がテレビなんかで
「ダイエーは若いピッチャーがいいですからね!」などとほざく。

 

おいおい、和田と新垣と杉内のドラフトの経緯知ってんのかい!
そんだけ取れたら、そらピッチャーええやろ!

 

などと俺は心で叫んでいた。

 

 

しかし

 

 

星野監督誕生とともに阪神のドラフトに光が差したのだ。

 

 

そして2003年、阪神が優勝した年のドラフトの目玉こそが―

 

 

六大学の三冠王を獲得し、しかもポジションはショート。
そう、早稲田大学の鳥谷敬である。

 

どこの球団も打てるショートが欲しい。
様々な球団が自由枠での争奪戦を繰り広げる報道、噂が流れる中俺も祈るような思いで経過を見守ってた。

 

 

そして阪神が優勝を決める直前、確か9月の10日すぎだったと記憶している。
優勝目前のフィーバーに沸くスポーツ紙の4面くらいに小さな記事が載っていた。

 

「鳥谷、阪神へ」

 

歴史的なニュースであった。

 

 

東京出身の東京育ち。
その直後に誕生する岡田新監督の後輩だから、などと取ってつけたような理由は考えにくい。
その2年前のドラフトで早稲田のキャッチャーで東という選手を獲得していたことを知るファンは少ないだろう。大学では目だった成績を残していない東捕手の獲得がどこまで影響したのか。

 

 

いずれにせよ、ドラフトの目玉が阪神に入団した。

 

はっきり言って、当の岡田彰信を6球団競合の上獲得して以来であろう。

 

 

鳥谷という選手を見るとき、常に私はその経緯が頭から離れない。

 

クールな性格もあって阪神ファンからは厳しい意見も聞かれる選手だ。入団後の成績は伸び悩んでいるとも言われる。
阪神を選んだ鳥谷本人の今の思いはわからない。正直、鳥谷はFAで関東の球団に移籍するのかもしれない。

 

 

しかし、俺は鳥谷敬をずっと応援したい。
ありがとう、阪神を選んでくれて。

 

 

 

そして現在ドラフトから希望枠が撤廃され、入札抽選になっている。
来月の大学・社会人ドラフトの一巡目も間違いなくクジ勝負だ。

 

ドラフトの目玉の行方は―
もう過去のような悔しい思いをすることはないだろう。

 

後はクジ運を願うばかりである。

 

 

 

 

 

 

土曜日ということもあって来店のお客様も多い日でした。

 

庭木をお探しのお客様のご相談もあったのですが、そのときにお話したことです。

 

 

 

 

 

落葉樹の品揃えはこれからなんです。

 

落葉樹で洋風のシンボルツリーにおススメなのが

 

ヤマボウシ「ミルキーウェイ」
エゴノキ
カツラ

 

などですね(個人的な趣味もありますが)。

 

しかし、この中で手ごろなものが実は品薄なんです。
正直言うと去年から残っているものしかありません。

 

もちろん、これから仕入れを強化していきます。
落葉樹が揃って来るのは11月の下旬くらいになります。

 

もうちょっと

 

あと少し気温が下がるまでお待ちください。

 

11月の下旬くらいが一番良いものを選んでいただけるタイミングだと思います。

 

 

逆に常緑樹は人気のシマトネリコをはじめとしてソヨゴも多数入荷しています。
こちらは今がチャンスです。
本日オリーブも大量入荷し、販売開始しました。

 

 

ただ、オリーブについては秋フェアで特価サービスを行う予定ですので、お探しの方は10月27日、28日にお越しいただくのがお得です。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

庭木販売部門
責任者 植田

 

 

 

 

 

 

ある社長さんのお話を聞く機会をいただきました。

 

 

時折お話を聞いているのですが、やはり凄い。
そのパワーとカリスマに憧れ、そして自らを省みて気を引き締めています。

 

 

その他にもお世話になっているWEB会社さん、仕入先のエクステリアメーカーさんなどにも経営者として尊敬する会社が幾つかあります。

 

 

ビジネス上のお付き合いもさることながら、経営の目標・手本とさせていただけることが有難いのです。

 

 

経営戦略、顧客戦略、それらが次々と実行に移されていく様。

 

 

素晴らしいです。
凄いです。

 

 

これまでも多くのことを参考にさせていただいてました。

 

 

そして今日。

 

 

そうなんですよね、常に新しいことに挑戦していかないといけないんです。

 

スタッフのレベルUPが必要、そのために行動せねばならないんです。

 

 

 

素晴らしいご縁に感謝。

 

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

scroll-to-top