ガーデンショップ社長の東奔西走日記

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
新しい風が吹いてきました。
新日軽の新型カーポート「エッジ」
この商品についての評価は今はまだ語れません。
私たちもよく知らされていないのです。
注目したいのは、この取り組み。
今まで新商品をこんなに事前にプロモーション活動することは業界ではなかったのです。
ポスターまで作成され、当店にも掲示しています。
この業界のポスターとは一味違う。
目指したのは「Smart&Cool」
―洗練されたカッコよさ
これがキャッチコピーです。
いかにもプロっぽいキャッチですね。
この商品に対するメーカーの力の入れようが伝わってきました。
そのことをメーカーさんに訊いてみると
「仰るとおりです。これまでにはない、プロモーション戦略で会社を挙げて取り組んでいます。」
とのこと。
この業界にはなかった風を感じました。
メーカーさんがユーザーの方を向いて発信し、需要を喚起する。
これぞ、私が願っていた風です。
実際は商品そのものの魅力がないとダメですが、新日軽さんの取り組み方には強く差賛同したいです。
是非とも業界に新しい風を吹き込んで欲しいですし、当然お客様に接する我々も責任を果たしていかねばなりませんね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
当社ではお客様にヒアリング・提案・打ち合わせ等を行うのは営業担当者です。
そして工事の段階で現場の采配を振るうのは工事担当者、いわゆる現場監督です。
住宅会社なんかと同じ仕組み、ということができます。
それぞれに求められる能力やキャラクターがありますし、会社全体の工事のボリュームが多いと役割を分担した方がスムーズに運べるのです。
営業担当者=工事担当者であるべき、という考え方もありますし当社も工事によってはその場合もあります。
どちらが良いかは議論の分かれるところかも知れません。
ただ、営業と監督が分担している場合には注意点も色々とあり、ここで安易な行動を取るとお客様にご迷惑をかけることになってしまう。
営業サイドから言えること。
監督に現場を任せても、営業担当者は絶対にその現場に「愛情」を込めるのを忘れてはなりません。
我々の仕事は「図面通り」に納めればよい、とは簡単に言い切れないのです。図面上では分からないことも現場では見えてくるもの。それに対し、常にお客様のことを考えて行動できるかが問われるんですよね。
お客様とじっくりとお話させていただいた担当者でなければ、できない行動もあるということです。
そしてそれ以外にも、お客様は常にコミュニケーションを希望される場合が多々あります。
どれだけ現場に愛情を注げるか、ここがお客様満足度に大きくかかわる部分。
自分を含め、営業担当者に徹底してきたい事柄ですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
よし。
決定。
「春の庭づくり応援フェア」
3/31(土)~4/8(日)
今、日程を決めました。
このスケジュールから逆算して
3月10日ごろチラシ最終校正終了
↑
2月上旬にチラシ内容をデザイン事務所と打ち合わせ
↑
1月下旬にイベント内容を決定
つまり…来週決める。
イベントの柱は決定済です。
これは前年の成果でもあります。
しかし、頭をフェアのモードに切り替えていかねばならない。
書いているうちに切り替わってきました。
これも、ブログの良いところですね。
よし、やるぞ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
オリックスを自由契約になった中村ノリ選手の言動については報道、そしてWEB上でも多く語られているようです。
私はブログや掲示板などで特定できる個人や団体の批判はすべきでない、と考えています。
例え批判されやすい政治家や官公庁であっても。
ですから、ここでは思っていること全てを書くことはありません。
しかし、この問題を通じてしみじみ感じることがあります。
「感謝の気持ちを忘れないこと」
です。
感謝の気持ちなしにビジネスは為しえないと感じます。
その気持ちを切ってしまったら、終わってしまうこともある。
全ては相手のあることですから。
もちろん、終わっても良いビジネスならそれでいいんです。
ビジネスでケンカするときはそれだけの覚悟を持ってすべきもの。
感情ではなく、頭で判断してケンカを売らねば大きな代償を払うこともある。
中村ノリ選手が払う代償が大きいかどうかは、まだ分かりませんが。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
珍しい木を仕入れてきました。
「常緑ヤマボウシ」
というヤツです。
ヤマボウシと言えば落葉樹なのですが、常緑種もあるのです。
最近は付加価値を付けるために、庭木の改良品種や希少品種が注目されています。
これもそう。
本やWEBで調べると、カッコいいカタカナの品種名を冠して基本種よりも良い点が書かれていたりします。
しかし、ご注意を。
こういう珍しいものは生産が追いついていないため、苗木のようなものはあってもシンボルツリーに適した大きさのものは滅多にありません。
今日仕入れてきた常緑ヤマボウシも、正直言って樹形は単木でさほど立派な樹ではありません。
しかし、珍しい分高価となってしまいます。
この樹については私も1年間じっくり観察してみたいです。
花はどうか、新芽はどうか。
でも、目ざといお客様の目に留まって売れてしまうかも知れませんね。
う~ん、複雑です。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
工事チームの会議を行いました。
皆で意見を出し合うとカイゼン案も多くでてきます。
案が出れば実行に移すのみ。
できない理由はない。
それとは別なんですが、プチカイゼンも行なっています。
29.週間天気予報の掲示
週間天気予報を毎日事務員さんがプリントアウトして皆の行事予定表の横に貼り付ける、というもの。
外構業者にとって天気の予測が重要であることは言うまでもありません。
だから、スタッフは皆よく天気予報を見ています。
よく見ているんですけど、更にそこへ情報をぶつけよう、という訳です。
時に、見ていないことがあるかも知れません。
明日の予報までしか頭に入っていないかも知れません。
カイゼンの行動としてはこれだけのこと。
ほんの些細なことですね。
しかし、些細なことでも100個、1000個と積み上げたときに違った世界が見えるものだと思うのです。
また、些細であるからこそ即実行できることが多いです。
これからもプチカイゼン、どんどん積み上げよう。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
今日もホームページをご覧いただいてのご来店、お電話をいただきました。
皆様、誠にありがとうございます。
先日からホームページに手を加えてきた成果?
いやいや、そんなに目に見える成果が上がるというものでもありません。
しかし、いつも思います。
強い想いがなければお客様に通じることは絶対にありません。
初めてチラシを作ったときに痛感しました。
初めてでしたけど、自分の想いを全力でぶつけたチラシだったからこそお客様に通じたものと信じています。
ホームページはチラシと違い、継続的に存在します。
継続的に想いを込めていかねばなりません。
家も人が住まなければすぐ傷むと言います。
トップが自社のホームページを見ることが無くなれば、そのホームページは陳腐化していく一方でしょう。
まだまだホームページは更新、カイゼンし続けていきますね。
もちろん、ホームページそのものだけでなく、ホームページのPRも。
なにせ、おカネもかかっています。
時間も目一杯かけました。
このために写真も一杯取りに走りました。
WEB製作会社さんにも助けていただきました。
いろんな想いが詰まったホームページです。
会社案内で終わるわけにはいきません。
さて、今月は取り返します。
28.資材置場のカイゼン
スペースをより有効に使うためのカイゼンを施しました。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
採用面接を1本。
話せば話すほど相手のことが理解できてきます。
形式的な話なら10分で充分ですが、私は採用しても良いと感じたら1時間以上話をすることもあります。時に雑談も交えながら。
今日来てくれたS君も内定に至りました。
正直言って、第一印象では内定するとは考えませんでした。
しかし、話せば滲み出る人柄と熱意がありました。
若くて経験も浅い彼ですが、そのやる気を買うことにします。
後は本人次第です。
こうやって採用しても、3日で辞められる場合もあります。
仕事を辞める、という行動はたとえ社長であっても止めることができません。
人材戦略の最も難しい部分ですね。