ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

販促会議を行いました。
会議のメンバーは私を除いて4人。

 

 

「3人寄れば文殊の知恵」、とはよく言ったものです。

 

1人で考えているより素晴らしく効率がよい。
次々にアイデアが形に近づいていく感じがします。

 

 

諺ってやつはスゴイもんです。
見事に当たっています。

 

「時はカネなり」
「言うは易し、行うは難し」

 

なんて経営の本質をスバリ突いている諺です。

 

 

語り継がれるくらいだから当然そうなんでしょうね。

 

 

正反対の意味の諺として「船頭多くして船山に登る」が紹介されたりもします。

 

でも、これは違いますよね。
これは采配を振るう人間が多数いてはいけない、との意。

 

 

 

3人いても船頭は1人であればいいんです。

 

 

船頭以外の人間も知恵を出し合えれば「文殊の知恵」となるんですよね。

 

そして、最終決断は船頭1人が行う。

 

 

 

リーフユニティ丸の船頭はもちろん私。

 

文殊の知恵を引き出すのが私の仕事です。

 

 

 

ちょっと言葉遊びになってしまいました。

 

 

さて、カイゼン報告です。

 

33.資材置場のカイゼン

 

新入社員のM君がよくやってくれました。
素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

以前からいつかきっと…と考えていた案を実行することにしました。

 

 

写真にある、「ディーズシェッドカンナ」の常設展示です。

 

 

 

昨年の秋のフェアで期間限定展示を行いました。

 

その存在感は他を圧倒していました。

 

もちろん購入いただいたお客様にも喜んでいただけました。

 

 

 

「この春も」と思っていたんですけど、期間限定ではなく常設に踏み切ります。

 

 

色々と探しましたが、物置で庭の景観を損ねないものは非常に少ないのです。
また、木製のデメリットを克服したFRP製となると他に存在しません。

 

 

 

是非、お客様に実物を見ていただきたいのです。

 

 

近日中に展示します。
ご期待くださいね。
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社は小さな会社ではありますが、出会いと別れは付き物です。

 

 

季節外れのようですが、今月は出会いと別れの月となりました。

 

 

 

いろんな出会いと別れがあるんですが、今月のは本当に良い出会いと別れなんだろうな、と感じています。

 

 

良い別れ、と言うのはちょっと表現が違うのかも知れません。実際は別れを惜しんでいるのです。寂しい話です。

 

しかし正直、この仕事をやっていると嫌な別れもいくらでもあります。また空気のように何も感じない別れもあります。

 

そんななか、お互いに感謝の想いを持ってのお別れ。

 

お疲れ様でした。

 

そしてありがとうございました。

 

 

 

寂しい反面、フレッシュな気持ちにさせてもらっているのが新入社員の面々。

 

 

当社に来てわずかな期間ではありますが、一歩一歩成長してくれている姿が頼もしい。あなた達との出会いに感謝しています。

 

決して今の気持ちを忘れずに頑張って下さい。

 

 

 

私はこれからも経営者人生。

 

色んな出会いと別れがあるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

和風庭園の工事現場です。

 

 

最近はめっきり少なくなった和風庭園ですが、こうして見るといいもんですねえ。
当社の庭師であるMさんが存分に腕を奮ってくれています。

 

 

和風庭園のキーになるのが、「石組み」です。

 

 

Mさんが特に自信を持っているというのがこの石組みなんです。
まさに職人技。

 

これは、正直私にも語れない部分が多い。
そして図面でも表しきれない世界です。

 

こればっかりは庭師の「作品」そのものを見て、そして託していただくしかないのです。

 

 

 

リーフユニティは外構・エクステリアの専門店と名乗ってます。
厳密には外構・エクステリアという言葉にはこのような造園工事は含まれません。

 

しかし、庭師Mさんの腕を奮わせていただけるようなこのような依頼も大歓迎です。
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

実は息子の名前を○太郎としたのですが、この名前は結構遊べます。

 

 

まずは裏声で「オイ、○太郎」とやる目玉オヤジごっこ。

 

 

そして「○太郎~!!テメエのバカさ加減にゃあ父ちゃん情けなくて涙出てくらあ!」

 

とやる、あばれはっちゃくごっこ。

 

 

 

はっちゃくオヤジのこの名セリフ。
ちなみにオリジナルの名前は長太郎です。

 

20年以上たっても映像とともに記憶に残っています。
ある意味憧れる父親像だったりします。

 

 

皆さん知ってます?覚えてます?
「あばれはっちゃくシリーズ」

 

これ、理解してもらえるのは同世代だけなんかなあ??

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

私めが担当させていただいた現場がUPしました。

 

 

 

 

門まわりのリフォーム及びガーデニングを楽しめるお庭を…とのご要望にお応えしてデザインした現場です。

 

 

 

 

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レンガや石で舗装する部分、化粧砂利等を敷き詰める部分、土の部分等をミックスしてローメンテナンスかつガーデニングのスペースを確保してあります。

 

 

これから奥様が季節の花で飾っていただけるとのこと。
さらに素敵なお庭になってくれることと思います。

 

是非そのときに伺わせてくださいね!

 

 

 

32.ホームページのカイゼン
少し手を入れました。
ちなみにブログにも手を入れました。お気づきですよね!?
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

あるカリスマブロガーの方のブログで見事に的を射られました。

 

 

ブログも半年以上書いているとネタが枯渇してくる、というお話。
最初は書くことが沢山あるがマンネリ化してくる、というもの。

 

 

実は、私もそうなっているのかも知れません。

 

ブログをはじめて早や1年と5ヶ月になります。
その間、ほぼ毎日書き続けてきました。

 

最近はブログを書きながら思考がまとまらず、やたらとパソコンの前に座っていたりします。

 

 

何せ読者は不特定多数(いや、少数ですね…見栄はってしまいました)。

 

読み手を意識すると「ここまで書くとマズイかな」とか「これは以前にも書いたし」とか考えすぎてしまうのです。

 

 

 

格好つけずに、もっと自然体でいいのかも知れません。

 

 

そう言えば、タイトルは「東奔西走日記」でしたね。

 

ちょっと構えすぎていたかな?
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

庭木の動きが大きくなってきました。
本日も植栽工事が2班同時に動いています。

 

多くの樹が嫁入りです。

 

 

 

樹形の良いものはどんどん売れていきます。

 

仕入れの方も頑張りますね。

 

 

 

 

 

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