ガーデンショップ社長の東奔西走日記

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
衝動買いをしてしまいました・・・。
シマトネリコ H=3.5 株立
朝から植木の仕入れに行ってきたのですが、そのときに生産の方に薦められて買ってしまったのです。
シマトネリコの在庫数には自信がある当店ですが、H=3.5というのは・・・
デカい
のです。
値段も・・・
高い
のです。
価格 12万円での販売となります。
正直、すぐに買い手がつく樹ではありません。
しかし、樹形が素晴らしい。
良いものを見せられると買いたくなるものなんですねえ。
おまけに、「3mものなら良い樹がいくらでもありますけど3.5mはなかなか無いですよ~」なんて生産の方が言うもんですから。
こだわりのシンボルツリーを選んでいただくためにも、思い切って買いました。
さあさあ、見るだけでも値打ちのある1本、リーフユニティならではの1本です。
入荷は今週末。皆様のご来店をお待ちしておりまーす。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
なんという偶然・・・!
ビックリするようなご縁がありました。
内容は書けないのですが、とにかく驚きと感謝。
「世間は狭い」てなことをよく言われます。
実際、意外なところで縁がつながることは多々あります。
それも「地域」が特定されているから起こりえるんですよね。
私は奈良で生まれ育って学生時代も会社員時代も奈良です。
(えっ、大学は京都じゃなかったかって?はあ、週に1、2度は行ったかなあ・・・(苦笑))
だからビジネスのネットワーク以外にも同級生あり、稲田塾時代の同僚や教え子あり、会社員時代の同僚やお客さんあり、親のネットワークありで県内で縁があることは時々あるんです。
しかし、今日は思いもかけない県外でのご縁。
天文学的な確率じゃないか、と思うようなご縁。
こんな偶然もあるんですねえ。
動けば動くほど出会いがある、と自分で言っているものの、これには驚きです。
まぐれ当たりのホームラン、みたいな。
もちろん私が動かなければ無かった出会いですが。
良いご縁になることを願っています。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
ただ今戻りました。
走行距離340kmのロングドライブでした。
御通夜だったのですが、行き先がこちら。
熊野本宮大社の真正面の家。
往路は十津川めざして延々と走りました。
流石に遠い。
奈良県も広いものです。
五條まで約1時間。
五條から十津川まで約2時間。
十津川を過ぎると未知のゾーンでしたが、ほどなく到着。
3時間半のドライブでした。
問題は復路です。
往路は明るかったから良かったのですが、正直暗い夜道を走るのは厳しいものがあります。
ダムの際の蛇行した細い道。
おまけに工事が所々で行われている。
狭いトンネルも多数。
トイレ休憩のポイントも限られている。
行く前から迷っていたのですが、思い切って阪和道経由で帰ろうか?と考えました。
と、なると白浜近くまで走らねばならない。
白浜から桜井までなら今や2時間強あれば走れるはず。
阪和道なら休憩ポイントもありますし、落ち着いて帰れるだろうと考えました。
距離的には大幅に遠回りですが、時間的には同じくらいで帰れると読みました。
問題は・・・熊野本宮から白浜までどれくらいで行けるか?
国道311号線が走っていますが、地図上では結構な距離の上、山間部を走る道です。
いわゆる「熊野古道」のルートです。
私は走ったことはありません。
この道が狭く蛇行した山道だったら、滅茶苦茶しんどい復路になるかも・・・。
迷いました。
しかし、「迷ったときは前へ出ろ」が私の信条。
ハンドルを白浜方向に切りました。
さて国道311号線は―
素晴らしい道でした!
完璧な2車線道路、しかもカーブも少なくトンネルも広い。
距離は結構あったのですが、白浜まで1時間強で走ることができたのです。
途中、食事休憩も取って4時間ちょうどくらい。
休憩時間を差し引いたら3時間半くらいですかね。
しかもMAX80kmの私の軽自動車ですから、普通の車ならもっと速いかも知れませんね。
おっと、日付が変わってしまいましたね。
あー疲れた!
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
春のガーデン&エクステリアフェアが近づいています。
チラシの折込地域も決めました。
折込エリアというのは毎回悩みながら決めています。
距離的に当社の重点エリアが桜井市、橿原市であることは間違いありません。
しかし、その反響を振り返ってみると話が難しくなります。
重点エリア以外でも反応率の高いエリアもあります。
過去の反応率を分析した上で今回も折込エリアを変えてみました。
う~ん、ちょっと遠いような?と思うエリアでもあります。
しかし、ポイントは距離だけではない。
先日もお引き合いを頂いて現場調査に行ってきたエリアです。
距離によるデメリットをカバーするマーケットがあるのかも知れません。
チラシが入る前に見たい方、そしてチラシが入らないんじゃないかというエリアの方、ご希望の方はこちらからお問い合わせ下さいね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
銀行さんの担当者の方が転勤のため交代されました。
Hさん、色々とお世話になりました。
Uさん、これからよろしくお願いします。
自分が勤めていただけに、銀行の方の苦労はよく解っているつもりです。
事務的なことは全てこちらでやりますのでね。
余計なお手間はかけません。
集金に来るのが当たり前、現金が要るときは電話1本で持ってこさせる、支払い事務から全てお任せ・・・なんて会社も未だにあるんでしょうね。
資金繰りのお話も、幸い当社では殆ど要りません。
収支のズレが出たときだけ微調整のお願いをするだけです。
理想としては銀行に経営のブレーンとなって欲しいという思いはあります。
しかし、これは相当ハイレベルな要求です。
そりゃそうです。
「経営したことがない」んですから。
資金繰りだけ取り出しても、「自分でしたことがない」んですよね。
資金繰りというやつは経験したことがないと絶対にわかりません。
逆に経験すると一瞬でわかります。
事務じゃないですよ。
資金繰りの理屈、ポイント、リスク、そして実際の「読み」などのこと。
キチッとエクセルなんかで資金繰りを計算して綿密に行うことは「可能」でしょう。
しかし、経営者ならそれを「カン」で出来るのです。
現状動いている工事の内容、金額。
動いている職人班の数。
工事完成の見込み、集金可能な日程。
全体のベンチマークになる材料仕入額。
その他日々の業務の中で肌で感じる事柄を資金繰りのアンテナでキャッチする。
そして収支のズレを感じ取る。
ここが「カン」なんです。
当てずっぽうじゃないですよ。
こんなこと、他人の会社じゃできません。
膨大な時間をかけて綿密な計算をすれば出来るかも知れませんが・・・、そんなこと誰もしません。
もちろん銀行の担当者に望むのにも無理があります。
それより私が望むのは「コミュニティづくり」かな。
ともあれ、よろしくお願いしますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
48.工事安全管理部門カイゼン
本日は「安全管理デー」でした。
実際はカイゼン事項は一つではありませんが、まとめておきます。
工事の安全管理は建設業の社長の責務です。
この件について当社は一切妥協しません。
事故はケガをした本人のみならず、多くの人を不幸にします。
絶対に事故は起こさない、そんな決意を今日は多くの方に宣言しました。
さて、今日もヒットが1本出ました。
渋いポテンヒットってところですが、確かな前進です。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
植栽工事を行いました。
写真のゾーンは特に宿根草中心に植え込んであります。
花って、やっぱり良いものですね。
外構・造園・エクステリアの業界は園芸業界と近いようで離れているものです。
実は私も草花は専門分野ではないんですが、リーフユニティとしては特に力を入れている分野なのです。
もちろん、「花木らんど」仕込み。
今日のお気に入りは「オステオスペルマム」。
な、なんちゅう呼びにくい名前やねん!
と突っ込みたくなるんですけど、華やかな宿根草(一年草のディモルフォセカと似ている)です。
「宿根草のお任せガーデニング」もリーフユニティへご依頼くださいね。
さて
47.工事原価部門のカイゼン
これで今月あと3つ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
45.お客様への連絡ツール整備
先日、あるお客様からのご指摘を頂戴したことを受けて作成しました。
お世話になったWEB製作会社さんからもヒントを得ています。
46.ホームページアクセス対策
3月に入ってアクセス増も一段落しています。
まだまだカイゼンが必要。
OBのお客様にお届けするニュースレターも出来上がってきました。
第2回目の発行です。
正直、手づくりですのでビックリするようなキレイなものではありません。
めざすべくは「リーフユニティライフ」の創造。
工事以降もお付き合いいただける店でありたいのです。
そのためにもニュースレターはOBのお客様への重要なツールと位置づけています。
毎月とは行きませんが、季刊で続けていきたいですね(ブログ宣言してしまった!もう言い訳なしです)。