ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

2月時点での今年の実績を確認。
事務のスタッフがこの実績推移表のフォーマットがカイゼンしてくれました。

 

 

これが良くできています。
先月からカイゼンしてくれていたんですが、非常に見やすくなっています。

 

 

 

 

 

実績を振り返りますと…

 

前年同期比でかなりのアップとなっています。
もちろん、多くのお客様とご縁があったことを示してくれています。

 

 

お世話になったお客様、また多くの関係者の皆様、本当にありがとうございます。

 

 

 

会社が成長するときって、正直しんどいことも多いです。

 

人員、施工能力、資金…色んなところで煙が噴き出します。
課題や問題も続出してきます。

 

 

それらをなんとか乗り越えて今ここに至っています。
その過程では多くの方々の力をお借りしてきました。

 

 

もちろん、今も悩んでいることも多々あります。
そして将来への不安や悲観から逃げられることもないでしょう。

 

 

 

でも、ちょっぴりですけど前進を感じてもいいかな、と。

 

前進を感じられるマネジメントは最高の遣り甲斐ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

昨年末に子供が生まれたため、家内は産休に入りました。
そのため、年明けから私の仕事が少々増えています。

 

 

 

そのうちの一つが、銀行へ行くことです。

 

 

支払い事務等はパソコンで出来るため、殆ど行く必要がありません。
また、大事な話は渉外担当者に来ていただいて話をします。
ただしかし、現金が要るときだけはどうしても窓口に行かねばならないのです。

 

 

当座預金の払い出しですから、無論ATMなどは使用できないので小切手を窓口に持ち込む形態です。

 

 

番号札を取って、しばし待つ。

 

 

…。

 

 

混んでますねえ。
あいにく取引支店がお客さんの多い支店なのです。

 

 

 

待ち時間を計算に入れないといけない上に、3時に閉まるから予定をたてにくいんです。

 

 

「時は金なり」の経営者としては辛いところです。

 

しかし、地元の銀行だけに知っている人に会うことも多く、結構なコミュニケーションの機会を提供してくれたりします。

 

 

 

さらに実は、ここは私が以前勤めていた銀行でもあります(もちろん、この支店ではないですが)。
当時一緒に仕事をしたことのある方が支店におられたりもして、何かあったかい気持ちになったりします。

 

 

 

銀行に行く機会が増えたのも、案外良かったかも知れません。

 

 

 

 

銀行の皆様、大したお取引はしておりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

春のフェアに向けてチラシ作成が大詰めです。

 

私としては、これが5回目のチラシ作成。
回数を重ねながら反省とカイゼンを続けています。

 

 

1回目は試行錯誤で苦労の連続でした。
とにかく写真データ等のストックが全く無かったですし、今の展示場マップも線画でした。しかし、そんな中でもデザイナーさんが見事にまとめ上げてくれて初めての取組みが大成功に終わりました。

 

 

 

2回目は賑やかなチラシを目指しました。
スタッフの写真を入れて人気(ひとけ)を出すようにしました。また、異業種の方にも出店依頼して盛り上げようとしたんですが、これは失敗でした。逆に何の店なのかがわかりにくくなってしまいました。

 

 

 

3回目に展示場のイラストマップが完成しました。
「ウッドデッキ祭り」と題してターゲティングを行いました。絞り込むことには正直言って勇気も要りましたが、結果的には成功でした。
フェアの名称も変更しました。

 

 

 

4回目には当店ならではの商品PRを行いました。
ホームページを開設した直後のチラシということで、初めてチラシとホームページのリンクができました。

 

 

 

 

そして、5回目。
フェアの名称を変更します。

 

「庭づくり応援フェア」から「ガーデン&エクステリアフェア」に変更。
大きな問題かどうかは分かりませんが、ストレートを投げ込むことにしました。

 

そして今回、思い切った方針の変更を行っています。
変更の内容は今は伏せさせていただきます。
今まで成功と言えるだけの成果が出せているだけに、正直恐い部分もあります。

 

 

果たして…?

 

 

しかし、これはチラシを見るお客様の立場からすれば当たり前のことのように思うんですよね。

 

 

今はそれを信じるしかない。

 

 

 

今回もまた、想いを込めたチラシを送り出します。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

今日は税理士、司法書士、行政書士の方々とお話をする機会がありました。

 

皆さん、個人で事務所を経営されている経営者でもあります。

 

 

 

「資格取得して独立開業」って一度は考えた人も多いのではないでしょうか。

 

 

かく言う私も考えました(弁護士だけは考えたことないですよ)。
学生の頃は特に考える人が多いと思います。

 

 

LECやTACなどの資格の専門学校のパンフレットを見てたら、資格取得がバラ色の未来を約束してくれるような錯覚に陥るんですよね。

 

 

 

否!

 

 

 

資格取得しても、まずはサラリーマンとしてスタートでしょう。

 

そのサラリーマンが独立するのは並大抵のことではない。

 

突然、来月の収入すら不安に思いながら仕事をしなければならないのです。

 

 

 

お客様がないと独立なんてできない。

 

お客様と縁を持つためには「営業」が不可欠。

 

それが出来る人は、世の中にそんなにいない。

 

 

 

資格取得者=経営者 ではない。

 

 

 

当たり前すぎること書いてすいません。

 

 

 

見事に独立開業して頑張っておられる司法書士のYさん、本当にスゴイ人です。

 

学生時代からの付き合いです。
先輩ですが、「先生」って呼べなくて申し訳ありません。

 

今後ともよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

42.お客様への提案ツール完成

 

 

いわゆる「施工事例集」です。

 

本日、プランナー全員に当社の施工事例の写真ファイルを渡しました。

 

結構なボリュームの一冊。
我々自身も現場の事例を見るのは楽しいものです。
特に自分が担当した事例は懐かしく感じながら見返しています。

 

 

 

 

 

おかげ様で当社は長年にわたって数々の工事をさせていただいています。

 

しかし、その財産とも言うべき施工事例の写真が…

 

 

全然残ってなかったんです。

 

 

3年前まで。

 

 

それから今に至るまで、少しずつ蓄積してきました。

 

 

ホームページに載せることもできました。

 

 

そして会社のツールとしての整備が完了しました。
これも販促チームの成果です。

 

 

全員のプランナーが持つことによって、全てのお客様に会社全体の施工事例を見ていただくことが出来ます。

 

 

ようやく、今更ながら、ですけど。

 

お客様のニーズに応える一歩が踏み出せたかな。

 

 

 

お客様、どうぞ遠慮なくお申し付けください。

 

「施工事例の写真ってありますか?」

 

 

「はい、どうぞ御覧下さい!!」

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

何度も書いていますけど、ホームページのアクセスが伸びてきています。

 

 

日数が少ない2月で数日を残している段階ですが、月間の訪問者数・ページビューともに過去最高となりました!

 

 

 

皆様、ありがとうございます。

 

 

お問い合わせも頂戴しており、本当に作った甲斐があります。

 

 

季節的な要因もあるのでしょうけど、アクセス数UPは日々励みになります。

 

 

3月もよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

日曜日。

 

 

庭木を探すお客様が増えてきています。

 

 

私も軽やかに説明するんですが、如何せん落葉樹が寂しい季節です。
落葉樹の良さが話しだけでは伝えきれません。

 

エゴノキなんか個人的にも好きなんですけど、今の季節は苦しいもんがありますねえ。

 

花が咲いたら最高に素晴らしいんですけど。

 

 

しかし、花が咲くころには季節的に移植に適さなくなってきます。

 

 

真夏に咲くサルスベリなど、咲いているときに植えることは不可能。
結果としてサルスベリはあまり売れません。

 

 

花が咲いていないときにも花の良さを伝えたいものですね。
そう、写真しかありません。

 

 

この件は近日中に一歩カイゼンされる予定です。
スタッフがよく頑張ってくれています。

 

 

 

それとは別に

 

41.展示場整備のカイゼン

 

去年までの懸案がクリアできそうです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

花粉が多いみたいですね。

 

幸いなことに私は今のところご縁がありません。

 

しかし、家内は数年前に花粉症デビューして目下苦しんでいます。

 

 

 

こんな国民的な話題についてもビジネスに結び付けてしまうのが経営者の性。
花粉症に苦しむ人たちって、藁にもすがる思いなのでは?

 

 

花粉症ビジネスってすごいことになっているのかも。

 

 

聞けば、鼻の下が痛くならないティッシュペーパーがあるとか。

 

 

 

エクステリア業界でも花粉症にお悩みの貴方におススメの商品があるのです。

 

 

 

それは

 

 

 

「サンルーム」

 

 

 

洗濯物を花粉から守ります!

 

 

 

 

 

なんて言ってると家内に怒られました。
「人が苦しんでるときに他人事やと思て!」

 

えらいすんません。

 

 

 

 

 

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