ガーデンショップ社長の東奔西走日記

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
月曜日は工程会議の日です。
工程会議に先立って勉強会を催しました。
毎週ではありませんが、エクステリアのメーカーさん等にお願いしてお越しいただいてます。
商品や業界の情報、トレンドなどを営業・工事スタッフが集まってお話を聞いたり質問をぶつけたりしています。
メーカーの営業さんも時折訪問してくれるのですが、通常はスタッフが出払っていることが多いです。せっかくなので、皆が集まる会議のときに来ていただこうという訳です。
メーカーさんや問屋さんの情報にはできるだけ接した方がいいのです。
新商品が次々に発売され、エクステリアの商品はおびただしい種類になってきています。メーカーごとに商品名をつけているもんですから、覚えるのも大変。
しかし、お客様の期待にお応えするために常に商品知識をアップデートしていかねばなりません。
個人レベルではなく会社全体として取り組むべきこととして、昨年度から続けています。
本日は三協立山アルミニウムさん。
にこやかな対応でフェアの時も大好評のSさん。
今日はありがとうございました。
他のメーカーさんも、今後ともよろしくお願いしますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
ブログ上宣言です。
来月に当社のニュースレターの第2号を発行します!!
あー、言ってもた。
絶対やるしかないで。
ブログで言い訳書くほど恥ずかしいことないですから。
昨年に第1号を発行しました。
発行は不定期になるかな…と考えていたら間が空いてしまいました。
送らせていただくのはOBのお客様です。
いつも考えてるんですけど、OBのお客様とは長いお付き合いをしたいんですね。
ビジネス的には「リピーター」の重要性という側面があります。
この業界は一生に何度も工事をする訳ではないことから、リピーターの重要性が軽く見られがちなんです。
いや、実際はそんなことはない筈です。
ちょっと考えてみるだけでお客様との接点は多くあります。
まず、庭木の管理。
最近の庭は雑木が主流のため、昔のように毎年植木職人が剪定作業をする必要がなくなってきました。
しかし、全く不要ということではありません。
毎年のことではないので、お客様も我々に声をかけるタイミングを逸しているのでは?消毒や施肥についても迷っておられるのでは?
そして、ライフスタイルの変遷によるニーズ。
子供が生まれたとき、子供が小さいとき、ペットを飼ったとき、車が増えたとき、階段が辛くなったとき…。
色んな場面で我々がお役に立てるときがある筈。
さらに当店ならではの「ガーデニング」。
この分野には、まだまだニーズがあると考えています。
当店内の園芸ショップ「花木らんど」ならではのサービスを展開していきたいです。
その他、あらゆるサービスを総合的に構築して「リーフユニティ・ライフ」を創る。
そしてお客様に向けてその情報をお伝えする役目を担うのがニュースレターなんですね。
ぶち上げてしまいました。
宣言したからには、実行するしかないです。
そしてビジネスを抜きにして…
工事の際に喜んで頂いたお客様とは、是非またお会いしたいのです。
何の用事がなくても嬉しいものです。
私が担当させていただいたお客様のことは決して忘れることはありません。
(万が一お顔を忘れることがあっても、現場の光景を覚えてますから。)
いつでもお待ちしていますよ!
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
40.資材置場のカイゼン
私が細部まで指示を出さずとも進めてくれました。
ありがたいこと。スタッフに感謝です。
この他にもスタッフが独自のアイデアで進めようとしてくれていることもあります。
こうなると強いです。
年間100件のカイゼン目標なんて、あっと言う間に達成してしまうかも知れません。
頼もしくなってきたスタッフたち。
スタッフがヒットを打ってくれるなら…
監督の采配が大事ですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
39.ホームページのカイゼン
見落としていた点に気づき、少しメスを入れました。
変更点に気づく人は滅多にいないでしょうが…。
しかし、これはSEO対策では重要なキーワードなんです。
そんなこんなで「自分でできるSEO対策」を積み上げている訳なんです。
するとなんと!
昨日のアクセス数が大爆発している!!
ありがとうございま~す。
昨年の開設直後に著名なブロガーの方に紹介していただいた時に大爆発したんですけど、それに迫る数でした。
事実上、過去最高のアクセスを頂戴しました。
カイゼンの成果なのか、単なる季節的な要因なのか、はたまた偶然なのか。
答えは徐々に判ってくるでしょう。
いずれにせよカイゼンが必要なことは間違いないことです。
実は目標としては今の10倍のアクセス数を掲げているのです。
そのために必要なことは「自社のホームページに愛情を注ぎ続けること」なんだろうな、などと感じ始めているこのごろです。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
2月も半分が過ぎました。
早いもので…なんて言ってるとダメですね。
ビジネスやってると、月日の流れは速いのが当たり前。
結局は時間との勝負なのかな、と思ってしまいます。
1年はたかだか365日しかない。
1日1歩♪では365歩しか行けない。
10年たっても3650歩しか進めません。
それでいいの?と自問。
ボンヤリしてると、あっという間に10年たってしまう。
やはりスピードがないと勝てない。
1日1歩で足りないんだから、バイクや車に乗らなければ。
時には新幹線や飛行機に乗らなければ。
けど、ビジネスの世界で新幹線に乗るって…普通じゃ乗れない。
安易に乗ろうとすると、デカイしっぺ返しを食らう。
どうやって乗るん?
ビジネスの世界で勝ち上がっていった人たちって、やっぱりスゴイんです。
尊敬します。
皆さん、どうやって乗ったんですか?
やっぱり激しく働いたんですか?
いや、それだけじゃない筈。
万能の答えがある筈もない。
経営者としての器がその答え。
よし、やるぞ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
今日は新しい出会いが1件。
良い出会いになりそうな予感。
何度も書いていますが
「動けば動くほど出会いがある」
私が考えた言葉ですが
真実です。
ビジネスの世界は面白いです。
初めて会った人といくらでも話ができてしまう。
プライベートでは、そうはいきません。
初対面の人とは世間話なんて大してできません(少なくとも私は)。
ビジネスでは人との出会いが不可欠なんですね。
多かれ少なかれそう思っている人が多いから、初対面でも話ができてしまうことが多い。
もちろん損得勘定はありますよ。
ビジネスですから、どちらかが売り手でどちらかが買い手であるケースが多いです。
もしくはギブアンドテイクの関係であるケース。
相手が求めているものを提供すれば話を聞いてもらえますし、逆にこちらが求めているものは話を聞きたいですよね。
良い出会いとは、このマッチングなんですね。
出会いは待っているだけでは来ないです。
しかし、きっかけは結構あるものです。
そのきっかけを生かす行動をするだけで、出会いの機会は増えるものです。
って、何か恋愛論みたいになってきたような?
そっちの方の行動は苦手なんですけどね!
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
久しぶりのまとまった雨。
根が動き出している植物たちにとって良いタイミングとなりましたね。
開花の近い花木が一気に咲き出すかも知れません。
どれも暖冬の影響で開花が早まりそうです。
ヒュウガミズキ、ユキヤナギ、レンギョウ、アセビ、サンシュユ、ミモザアカシア、ハナモモ、ボケ…
見る見る咲きそうな気配になってきていますよ。
3月には春爛漫の展示場でお客様を迎えられそうです。
38.お客様対応カイゼン
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
三協立山アルミ製、テラス「ナチュレ」とウッドデッキ「ひとと木」です。
当社のエクステリア展示のラインナップに本日「ナチュレ」が加わりました。
いいカンジですよ。
テラスルーフ(いわゆる「屋根」ですね)は常に需要のある商品です。
洗濯物を干すのに、勝手口が雨に濡れないように、と言ったニーズから皆様欲しい商品なんですね。
ですから各メーカーさんから発売されています。
そんな中でデザイン的にイチ押しなのが、このナチュレなのです。
木目調のラミネートがその名の通りナチュラルな雰囲気にしてくれます。
普通のテラスルーフでは、実用のニーズには応えてもガーデンの一部としては?なのです。
庭の一部として景観を損ねず引き立ててくれるテラスルーフはないものか?
特に写真にあるようにウッドデッキに屋根をつけたい、というニーズ。
このニーズにズバリ応える商品が、このナチュレだと思います。
その証拠に従来から展示していたウッドデッキ「ひとと木」が、今日「ナチュレ」を組み合わせた途端により良く見えてきました。
春のフェアでナチュレを多くの皆様にご覧いただけるのが楽しみです。
さて
37.現場のイメージアップ策実施
現場は我々の展示場でもあります。
現場を通じて受注が増えれば…最高なんですけどね。