ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

ガソリンの価格上昇が止まらないようですね。
これまた頭の痛い話です。

 

いつものスタンドで値上げの話を聞いて「軽自動車に全部切り替えようか?」などと話していたんですが、あながち冗談ではない思いです。

 

当社の営業担当、工事担当は自動車で走り回っています。
エリアは奈良県全域プラス京都府南部、三重県西部といったところです。

 

月々のガソリン代支払いも結構なものになります。
ガソリン価格の上昇は会社として大きな問題と考えねばなりません。

 

 

しかし、世の中には経営上の死活問題となる業界がありますよね。

 

そう、運送業です。

 

 

ガソリンや軽油の価格上昇で確実にコストが上がっているにもかかわらず、これほど価格転嫁しにくい業界もないでしょう。

 

荷主に対する値上げは滅多にできることではないでしょうから。

 

また、運送業界も建設業界のように下請け構造と聞きます。
下へ行けば行くほど辛い立場になります。しわ寄せは下へ下へと流れて行きます。

 

末端の零細企業や個人業者の苦労、というより悲惨さが想像されます。

 

 

 

経営のリスクも色々ありますが、こういった経済情勢に左右されるビジネスは厳しい。会社自身や社長の努力とは全く関係ないところで決まる部分があるわけですから。

 

 

本来、小さな会社は社会情勢に影響を受けるケースは少ないのです。景気動向に関係なく勝ち組になれば良いだけです。

 

 

しかし、運送業界は小さな会社にも大きな影響がある。
ビジネスモデルとして非常に恐いことです。

 

ガソリンスタンドの人の話では北京五輪まで上がり続けるといわれているそうです。
社会問題にならねばいいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社のホームページ製作が大詰めを迎えています。

 

過去、チラシづくりを何度もやってきましたがホームページづくりはケタ違いに大変です。

 

何せ、情報量が多い。

 

書きたいこと、伝えたいことが山ほどあります。
チラシと違ってスペースに制限がないため、盛り込めるものは全て盛り込みにいってます。

 

ホームページもチラシと同様に様々なノウハウが世の中にはあるでしょう。

 

しかし、何より大事なのは想いをこめることだと思っています。

 

私のチラシづくりは今まで全てそうでした。
チラシの文章も素材も全て自分で考え抜いたものでした。
デザイン会社さんにはレイアウト・配色・仕上げをしていただきました。

 

デザイナーや業者への丸投げはありえません。
丸投げで想いをこめられるわけがないからです。

 

だからこそ過去のチラシづくりが成功してきたと思っています。

 

 

ホームページも同様ですので、私自身が考え抜いて作り上げてきています。
一部のパーツは製作会社さんや社内スタッフの力も借りていますが、想いをこめるのは私自身です。

 

今も私のところへ返ってきた宿題が山積みです。
テーマを考えて文章を作成し、必要な写真データ等を用意していかねばなりません。

 

 

あまりにも情報量が多いので製作にかかってから半年以上が経過しました。
ホームページ製作に専念すればもっと早くできたかも知れませんが、私なりに頭と時間を割いてきたつもりです。また、時間をかけただけのものが出来てきたと思います。

 

製作会社の方には迷惑な相手かも知れません。
半年以上も仕事に引っ張られてしまっているのですから。
それでも嫌な顔一つせずに対応いただいています。
これも感謝すべきことです。

 

しかし、あと一息。
あと一息のお付き合いをお願いしたいです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今年は「忙しい」という言葉を出さないように心がけてきました。
以前ブログにも書いた内容ですが、「忙しい」という言葉は言い訳の第一歩になるからです。

 

また、「忙しい」は大半が気持ちの問題であるということです。
頭で整理がつかなくなると「忙しく」感じます。
こなせるかどうか不安がたつと「忙しく」感じます。
追いかけられると「忙しく」感じます。

 

頭を冷やして整理をすればよい。
不安に感じるより行動して片付けていけばよい。大抵は不安に感じるほどのことはないから。
追いかけられずに追いかければよい。

 

気持ちさえ落ち着ければやっていけるものです。
優先順位順に片付けていけば何とでもなります。

 

 

そう書いておきながら、現在「忙しい」と感じている自分がいます。

 

恥ずかしながら全くの修行不足です。

 

自分の仕事力はまだまだ低い。

 

 

今日中に「忙しい」と感じる気持ちを払拭せねば・・・。
気持ちの問題は全て自分との戦いです。
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

得意先の行事で新大阪に行ってきました。
この新大阪というところが案外馴染みがないところなんです。

 

私の住んでいるところから新幹線に乗るときは京都から乗ります。
ですから新大阪に行く用事がない。

 

新大阪ってどうやって行くの?から始まってJR京都線にあることを知りました。
阪急か京阪で大阪―京都間を移動したことはありますが、そう言えばJRは無かったですしね。

 

まして、新大阪駅を降りるなどと言う機会は滅多とないチャンスでした。

 

それで・・・

 

別に何もないところでした。

 

どちらかと言うと裏手だったのでしょう。
新幹線の停車駅とは言え、駅前の繁華街は何もなし。
開発も何もされていない古い街という雰囲気でした。

 

あっ、あくまで少し歩いただけの印象ですので実際と異なるところがあるのかも知れません。何より表通りには行ってませんしね。

 

 

仕事柄、奈良県内を中心に走り回ることが多いです。
行ったことのない場所へ行くと、何か新鮮な気分になるものです。

 

行ったことのない場所へ行く機会があるのも何かとご縁があるからこそ、です。

 

ご縁ある限り、何処へでも行ってみたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

仕入れ先のメーカー・U社の営業のNクンがやってきました。

 

敢えてクン付けで呼ぶのも、彼は若い営業マンなのです。
若いと言うより新人と言ってもよいくらいの経験しかしていません。
入社2年目なんですが、1年目は事務方をやっていたとのこと。

 

知識的にも、しゃべり的にも彼はまだまだ。
私にとってビジネスの相手とするにはハッキリ言って役不足です。

 

 

しかし、何か憎めない。
応援してやりたい、という気持ちになってきます。
誰しもがこうやって社会人のスタートを切ることを思い出させてくれます。

 

 

若さって一つの武器ですね。

 

でもUクン、それが通用するのはあと1年もありませんよ。
後は全ては君次第です。

 

知識がない分は気持ちと行動で充分カバーできます。
私はそこに注目したいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今日のニュースで、私が住んでいる町の小学校の教頭先生が逮捕されたという報道がありました。

 

この先生は私が小学校3年生のときの担任の先生です。

 

 

 

例えば、自動販売機につり銭の取り忘れの10円玉が残っていたとします。
自分のつり銭を取ろうとした時にそれに気が付きました。

 

あなたならどうします?

 

「警察に届ける」人は一体どれくらいいるんでしょう。

 

では、道を歩いていて1,000円札が落ちていたら?

 

空から1万円札が降ってきたら?

 

 

ATMコーナーに数万円のお金が忘れられていたら・・・?

 

私は決して先生の行動を肯定するつもりはありません。
一線を越えてしまったからこうなったのも分かります。

 

被害届けが出されて防犯カメラに映し出されていたら、逮捕されるのも必然でしょう。

 

 

でも・・・、こんなことで?
「こんなこと」で済まされない行為だ、と言われればそれまでです。

 

 

この先生のこれからの人生がどうなるのか分かりません。
が、社会的名声は二度と回復することはないのだろうと思います。
失ったものは余りにも大きすぎる。

 

それが悲しい。

 

 

先生は子供の頃の私のことをいつも認めてくれた私の恩師です。
私の感謝の思いは変わることはありません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

東奔西走は一休みです。
今日は事務所近くの役所に何度か行く用事があっただけで、後は事務所で仕事を進めました。

 

書類作り等に追われていて、外へ出て行けないのです。
たまたま自分担当の現場が動いていないため逆に助かっていたりもします。

 

 

とは言うものの、事務所で座っているのは何となく充実感が乏しいのです。
書類作成は確かにはかどるのですが、何か「動いている」実感が得られません。

 

用事が無くとも自分担当以外の各現場も巡回したい、とも思うのですが今日のところは我慢して社内に籠もりました。

 

おかげで書類作成のメドが付いてきました。
明日はせめて午前中だけでも動くつもりです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

子供たちは夏休みに入っています。
スタートから夏休みの宿題を頑張っている様子。

 

小2のお姉ちゃんに感化されてか、幼稚園児の妹も一緒に勉強したりしています。
我が子ながら微笑ましいものですね。

 

夏休みの宿題と言えば、

 

「税に関する作文」

 

って皆さんありました?

 

 

私の通っていた地域だけなのかも知れませんが、こんな作文の宿題があったのです。

 

 

今になって思えば・・・

 

 

おいおい、税金のことを小学生や中学生が書ける訳ないやろ!

 

そもそも税金なんて殆ど払ってない人もいるやないか!

 

大人でも税金の知識なんて全くないモンばっかりやぞ!

 

税金払ってない人が消費税反対!なんてヌケヌケと叫んでた国やん!

 

悪いけど、学校の先生も何も知らんのとちゃうん!

 

 

好き放題書いてしまいました。
大変失礼いたしました。

 

 

ところで、私が塾講師をやっていたころ教え子が「税に関する作文」で入賞したことがあったのです。

 

タイトル「素晴らしい税金にカンパイ!」

 

 

は?

 

 

読みすすめてみると、まずは税という言葉を辞書で調べるという定番のスタート。
税制については全く触れず、とってつけたように税金の大事さが語られている。
まあ、ここまではよくあるパターン。

 

そしてクライマックス。

 

 

「私は今夜、パーティーを開きたい。そしてそこに税金を招待したい。素晴らしい税金にカンパイ!」

 

 

うっ、イカン。書いているだけで笑ってます。

 

 

 

なんやそらーーーーーー(爆)!!!

 

パーティ!?

 

税金を招待!?

 

カンパイ!?

 

 

初めて読んだとき、職員室中の先生が笑い転げました。

 

そのクライマックスで入賞かい!!
選ぶほうも選ぶほうやなー!!
爆笑度は金メダルやけどなー!

 

何度思い出しても笑える話ってありますよね。
この話は私の最終兵器です。

 

 

 

 

 

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