ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

朝は現場から現場へ、午後からは得意先へと出ずっぱりの1日。
18:30開始の会議に数分遅刻して何とか戻ってきました。

 

体がいくつでも欲しい、という話になるんですが言っても仕方がありません。

 

 

最近私が車に積んで、移動中の合間の時間に読んでいる本があります。

 

「会社にお金が残らない本当の理由」

 

という本なのですが、お金の話だけでなく経営全般において多くの示唆があります。

 

その中でも印象的な部分があります。

 

「極端に言えば業績なんて働く時間と集中力だけで決まってきます。はっきり言います。業績の悪い人はタダ働いていないだけです。『金持ち父さん、貧乏父さん』以降、働かないで収入を得る価値観が一般化しています。これはうれしい話です。こういう価値観をうのみにしている人が多ければ多いほどチャンスです。そういう人たちを横目にガンガン働けば良いわけです。」

 

勇気付けられる言葉です。
ただシンプルに「ガンガン働けば良い」のです。

 

 

時間はまだまだあるはず。
集中すればもっとできるはず。

 

ガンガン働く絶好のチャンスがもうすぐやってきます。
そう、「お盆」です。

 

当社の盆休みは13日~17日。
私は既に盆休みの間にこなすべき仕事を3つ考えています。
盆でも動いている相手はどこか?というのがポイントです。

 

 

我々経営者に「休みたい」という感覚は全くありません。
「業績を上げたい」が全てを上回ります。

 

「休みたい」「遊びたい」人には向いていない職業ですが、非常に面白い職業ですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

夕立も降らない日が続く・・・と思ったら今日はちょびっとだけ夕立がありました。
でも全然足りません。表面がかすかに湿っただけに過ぎませんでした。

 

こう好天、そして暑さが続くと植木にとっては非常に辛い。

 

展示場内の植木にも気を使います。

 

今日は日曜日。
デスクワーク中心なのですが、時折気晴らしを兼ねて水をやっています。

 

 

今年お客様のところに植えさせていただいた木は大丈夫でしょうか?
施主様が愛情たっぷりに水をやっていただいておれば何とか踏ん張っていると思いますが、それでも葉は焼けてきているかもしれません。

 

葉は焼けてもまた芽を吹きますのでご安心ください。
植えて1年目の夏は避けがたい現象です。根がしっかりと張っていないですから水を上手に吸い上げられないことがあるのです。
引き続き、水やりをお願いします。

 

 

この季節、水不足のニュースも耳にします。
そう言えば、去年よく話題になった早明浦ダムの貯水率はどうなんだろう・・・と思って調べてみたら大丈夫でした。貯水率は97.0%もあります。

 

逆に春ごろは雨が多かったということですね。

 

まあ、雨が降っても降らなくても悩む商売です。
辛いところですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

2日間のブログ休止でした。

 

家族旅行に行ってきたのです。

 

充電完了。

 

行き先は・・・昨年の夏休みと一緒です。
ご興味のある方は昨年8月のブログをご覧下さいませ。

 

 

 

さて、昨年の8月と言えばこのブログを始めた月です。

 

なんと、明日で1年。

 

いや~、よう続いたなあ。

 

 

 

当初、誰にも告げずに始めたたため読者は殆どゼロでした。

 

家内との会話で、

 

私「今日は読者4人やったわ!俺を除けば読者3人や。」
妻「あ~、そう言えば私3回くらいクリックしたわ。ブログ更新したら帰って来るかなと思って。」

 

などと言ってたくらいです。

 

 

しかし徐々に告知し始めて、定期的に読んでいただいている方も増えてきたようです。

 

 

インターネットの世界というヤツは不思議なものです。
意外なところで読んでいただいていたりします。

 

読んでいただいていると思うと内容や文章も読者を意識して書くようになってきました。

 

 

書けることも書けないこともありますが、「想いが伝わる」文章を書いていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ちょっと遠い親戚筋で不幸事があり、御通夜に行ってきました。
昨日のブログでも御通夜に行ってきた、と書きましたが2日連続です。

 

行き先は黒滝村の山の中です。

 

今回もかつてない経験でした。

 

山の中にある集落のため、車を駐車するスペースがないのです。
そのため少し離れた幹線道路沿いに駐車スペースを確保し、そこからマイクロバスでピストン輸送するという形態だったのです。

 

送迎バス付きの不幸事とは初めてです。

 

それくらい、山の中の小さな集落なんです。

 

 

奈良県内でもこんな集落はたくさんあると思いますし、それぞれの土地で先祖代々受け継いできたことも理解できます。

 

しかし、現代社会となって村を離れることがどんどん容易になりました。
実際、今日の不幸事のあった家でも3人の子供は皆独立後は村を出て暮らしておられます。
1時間か1時間半あれば奈良盆地の各所へいける位の距離なんですが、それでもやはり不便でしょう。

 

 

生活の便利さの格差は広がる一方でしょうし、住むために借りる部屋も次々とできています。昔と較べると村を出て行きたい、また出て行ける、そんな状況だと思います。

 

さてしかし、村は存続していけるのでしょうか?
若い人は皆都会に出て年配の方ばかりになっていく。
まさに「過疎問題」です。

 

10年後、20年後はこの村はどうなっているんだろう?
そんなことを思いつつ村を後にしました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

8月に入りました。
右向いて左向いている間に暑さのピークも過ぎて秋になるんでしょうね。

 

今日は新たな出会いや発見の多い1日でした。

 

 

朝に面接した職人のTさん。
私得意の即日採用決定です。猫の手も借りたい忙しさですから、明日から来ていただくことにしました。左官がご専門とのことです。外構・エクステリアに左官は必須項目ですから、活躍の場は沢山あるでしょう。期待していますよ、Tさん。

 

 

植木卸のYさん。相談に乗っていただき、ありがとうございました。
また、ためになる話をいつもしてくれます。ありがたいことです。

 

 

コンクリート二次製品のメーカーの営業担当のOさん、今日は実りの多い話ができました。

 

電話でお話したK社さん、H社さん、大した取引もしていないのにご対応いただいてありがとうございました。

 

植木の剪定のお客様、Y様。当社の現場が近くにあり、駐車していたダンプに書いてある電話番号を見てお電話いただいた方なんです。こういう事例もありがたいことです。

 

夕方に意外な方から電話をいただきました。
どんな話になるのか分かりませんが、お声をかけていただけるのはありがたいことです。

 

夜は御通夜で大阪・松原市へ。ここも来る機会は滅多にないでしょう。
知らない土地を訪れる、というのは新鮮な気分です。

 

そんなこんなで今日も過ぎていきます・・・

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

なんで?

 

と言いたくなる程8月の着工物件が集中しています。
次から次へと決まってきます。

 

嬉しい悲鳴が続きます。

 

「嬉しい」

 

これまで蒔いてきた種が次々と芽を出し、花を咲かせているのを実感しています。
昨年度より完全に一回り大きくなっていることに、強い手応えを感じます。

 

「悲鳴」

 

生産が追いつかない、というヤツです。ラインがフル回転している状態。
生産力のUPが喫緊の課題となっています。

 

 

 

 

会社が大きくなろうとすれば、様々な課題に直面するということが身にしみて感じます。
しかし、それを解決して進むのが社長の仕事。

 

素晴らしくやりがいのある仕事です。
忙しいし悩ましいけど、何か全身に力がみなぎってくる気がします。

 

明日もチャレンジです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ガソリンの価格上昇が止まらないようですね。
これまた頭の痛い話です。

 

いつものスタンドで値上げの話を聞いて「軽自動車に全部切り替えようか?」などと話していたんですが、あながち冗談ではない思いです。

 

当社の営業担当、工事担当は自動車で走り回っています。
エリアは奈良県全域プラス京都府南部、三重県西部といったところです。

 

月々のガソリン代支払いも結構なものになります。
ガソリン価格の上昇は会社として大きな問題と考えねばなりません。

 

 

しかし、世の中には経営上の死活問題となる業界がありますよね。

 

そう、運送業です。

 

 

ガソリンや軽油の価格上昇で確実にコストが上がっているにもかかわらず、これほど価格転嫁しにくい業界もないでしょう。

 

荷主に対する値上げは滅多にできることではないでしょうから。

 

また、運送業界も建設業界のように下請け構造と聞きます。
下へ行けば行くほど辛い立場になります。しわ寄せは下へ下へと流れて行きます。

 

末端の零細企業や個人業者の苦労、というより悲惨さが想像されます。

 

 

 

経営のリスクも色々ありますが、こういった経済情勢に左右されるビジネスは厳しい。会社自身や社長の努力とは全く関係ないところで決まる部分があるわけですから。

 

 

本来、小さな会社は社会情勢に影響を受けるケースは少ないのです。景気動向に関係なく勝ち組になれば良いだけです。

 

 

しかし、運送業界は小さな会社にも大きな影響がある。
ビジネスモデルとして非常に恐いことです。

 

ガソリンスタンドの人の話では北京五輪まで上がり続けるといわれているそうです。
社会問題にならねばいいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社のホームページ製作が大詰めを迎えています。

 

過去、チラシづくりを何度もやってきましたがホームページづくりはケタ違いに大変です。

 

何せ、情報量が多い。

 

書きたいこと、伝えたいことが山ほどあります。
チラシと違ってスペースに制限がないため、盛り込めるものは全て盛り込みにいってます。

 

ホームページもチラシと同様に様々なノウハウが世の中にはあるでしょう。

 

しかし、何より大事なのは想いをこめることだと思っています。

 

私のチラシづくりは今まで全てそうでした。
チラシの文章も素材も全て自分で考え抜いたものでした。
デザイン会社さんにはレイアウト・配色・仕上げをしていただきました。

 

デザイナーや業者への丸投げはありえません。
丸投げで想いをこめられるわけがないからです。

 

だからこそ過去のチラシづくりが成功してきたと思っています。

 

 

ホームページも同様ですので、私自身が考え抜いて作り上げてきています。
一部のパーツは製作会社さんや社内スタッフの力も借りていますが、想いをこめるのは私自身です。

 

今も私のところへ返ってきた宿題が山積みです。
テーマを考えて文章を作成し、必要な写真データ等を用意していかねばなりません。

 

 

あまりにも情報量が多いので製作にかかってから半年以上が経過しました。
ホームページ製作に専念すればもっと早くできたかも知れませんが、私なりに頭と時間を割いてきたつもりです。また、時間をかけただけのものが出来てきたと思います。

 

製作会社の方には迷惑な相手かも知れません。
半年以上も仕事に引っ張られてしまっているのですから。
それでも嫌な顔一つせずに対応いただいています。
これも感謝すべきことです。

 

しかし、あと一息。
あと一息のお付き合いをお願いしたいです。

 

 

 

 

 

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