ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
先日、ウッドデッキと花壇の工事をさせていただいたI様にご来店いただきました。
テーブル等の相談が目的だったのですが、もう一つ依頼いただいていたものがありました。
植栽スペース及び花壇内に植えた植物のリスト
です。
植物の名前とともに簡単な説明書きも載せておいたのですが、お渡しするとI様からはそれを大変感謝いただきました。正直予想以上の言葉をいただけました。
発見、そして反省、です。
これこそがリーフユニティが目指すべき道なのでは?という発見。
小さなことかも知れませんが、ここにお客様にニーズがあったのです。
当社は安売り競争をするつもりはありません。
付加価値を売ることを目指してきました。
今日は何か付加価値を売れた、という手応えを感じることができました。
そして何故これまで実行して来なかったんだ、という反省。
「こんなことをしてもいいだろうな」程度には思っていたものの、実際はできていなかったのです。今回、依頼されて初めて実行に至ったのです。
I様には感謝です。
私は今後、依頼されなくても確実に実行していくでしょう。
手間がかかる、しかしそれ以上の価値がある行動。
それを教えていただきました。
まもなくアップされるリーフユニティのホームページに私はこう謳っています。
「お客様と長いお付き合いを」
これが当社の付加価値の一つとして考えています。
そしてビジネス上も必要不可欠なことです。
当社にはOBのお客様を何時でもお迎えできる自慢の展示場があります。
是非とも、お散歩に来ていただきたいのです。
I様、また私が担当したお客様、そしてリーフユニティの全てのOBのお客様、皆様方の再びのご来店を心よりお待ちしております。
今日はいいことも一杯の日でした。
リーフユニティの植田です。
以前、凹むことがあったときに「明日があるさ」とブログに書きました。
今年の1月か2月だったと思います。
すると、本当に「明日があった!」ということがあったのです。
今日は、ある意味そのとき以上に凹むようなことがあった1日だったように思います。
しかし、不思議なことに気持ちが凹まなくなりました。
「明日があるさ」と自然に思えるようになっているのでしょう。
自分の生き方に想いを込めると、少々のことでは動じなくなるのかも知れません。
ですから私には気分転換など一切必要ありません。
どんなことでも真正面から向き合うだけです。
悔しいけれど、静かに燃える。
悩むけれど、未来を信じる。
色々あるけど、自信がある。
そして
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。
何があったかも分からない内容で読んでくれた方には申し訳ありません。
明日はハッピーニュースをお届けしますね。
リーフユニティの植田です。
今日は室生から福住へと走りました。
こっち方面は道が空いているので走りやすいですね。
それにしても、のどかな風景。
ほんの30分も車で走るだけで世界が変わります。
地元の私たちにとっては当たり前のことですが、ありがたいことなのかも知れません。
私は1年間千葉県船橋市というところに住んで東京勤務をしたことがあります。
千葉へ引っ越して数ヵ月後に、軽井沢旅行に行きました。
千葉から東京へ向いて車で走ります。
行き方は忘れましたが、千葉・東京・埼玉を経て関越自動車道という道で群馬県のほうへ走るのです。そして群馬県もかなり奥まで走ったころに山が近づいてきました。
山が目の前に広がる中、高速道路を走りました。
私と家内はほぼ同時に同じことを感じたようです。
「なんか、癒されるよなあ。」
そう、千葉に住んでいると「自然」が非常に遠いのです。
そりゃ、ちょっとした公園や小さな山くらいはあるんでしょうが、そもそも「山」が見えない。そんなところなのです。
ですから自然の癒しというものを改めて感じることになったようです。
今日の外出前に、S社さん取り扱いの古材(古く、石化した木材)について打合せをしました。S社さんでは全国へ向いて販売しているとのことですが、やはり都会の方が買われる機会が多いとのこと。地元である奈良の方は自然が身近にありすぎて、自然素材にあまりありがたみを感じないようだという趣旨のことを仰ってました。
S社のM様、今日の出会いがお互いがよい方向に転がっていけばいいですね。
奈良でも自然の癒しを求める方がきっといらっしゃいますよね。
今後ともよろしくお願いいたします。
リーフユニティの植田です。
うーん、ショック。
さっき書いたはずのブログが更新されていない!!
久しぶりに長文のブログやったのになあ。操作ミスですかね。
ま、いつでも書ける内容ですんで、いつか書きますね。
気を取り直して。
今日はU社さんの商品及び施工方法の説明会に行ってきました。
当社はガーデン&エクステリアが本業なんですけど、今日は土木施工の専門知識といった内容。これまで本格的に勉強する機会が少なかった分野なので良い機会になりました。私もまだまだ勉強することが多くあります。
そうだ、今日の資料を車に積んでおいて信号待ちや時間待ちの時間に読もう。
とにかく車で移動する時間が多いので、いかに移動時間を有効に使えるかは経営者にとって大きな課題です。
本を読む以外にも考えていることもあるんですけど・・・実行できたら報告いたしますね。
ちなみに会場は京田辺・同志社大学の近く。
自分が大学を受験しに行ったのと教え子が同志社国際高校を受験したときに合格発表に行ったのとで懐かしい記憶が蘇りました。
リーフユニティの植田です。
私の担当物件が立て続けに2件決まりました。
嬉しい悲鳴です。
いや、ホンマに悲鳴をあげたくなってきました。
このままではプレイヤーとしての業務だけで目一杯になってくるでしょう。
しかし、絶対にマネージャーとしての本分は忘れてはなりませんし、そこが辛いところです。
しかし、こうなったら腹をくくってやるしかありません。
そもそも、「嬉しい」ことなのですから。
前向きな「悲鳴」です。
この2件をやりとげることによって、当社にとっては新たな世界が見えてくることは間違いない。素晴らしい舞台に立つことができたと思います。
しかし、これまで感じたことのない緊張感を感じます。
工事ですからリスクがあります。赤字になっては何にもなりません。
気持ちが高ぶってきました。
やってみせる。
リーフユニティの植田です。
ワクワクしてきました。
何が?
これはお客様のことでもあるので今は書けません。
お客様との素晴らしい御縁の予感。
私自身の成長のステージとなる予感。
そしてリーフユニティにとっての新たな1ページになる予感。
そんな期待でいっぱいの気分です。
期待通りに進むかは自分次第。
しかし、それ以上にお客様の期待に何としても応えたい。
明日から走り回る日々となりそうです。
リーフユニティの植田です。
暑い季節は心配なことが増えます。
まずは熱中症の心配。
職人さんは猛暑の中、戸外での作業をしていただいています。
一人で行ってもらう場合などは、特に注意が必要です。最近は毎日朝礼で熱中症の注意ばかりしている気がします。
それと植木の心配。
植木も人間と同じで、この季節は乾くのです。これまで以上に水を欲しがっているはず。
夕方に夕立でも降ってくれたときはホッとします。
暑さのピークは盆まで、といったところでしょうか。
あっと言う間とは思いますけど、早く秋になって欲しい気がします。
夏と言えばワクワクすることが多かったんですけど、こんな感覚も、この仕事ならではかも知れませんね。
リーフユニティの植田です。
石材店のSさんと久しぶりにお会いしました。
先代と大変深いつきあいをいただいていた方です。
現在の石材店の前には当社の得意先にいらっしゃった関係で、仕事上で深くお付き合いいただいていたと聞いていました。
しかし、私としては時折挨拶程度しかお話もしたことがなかったのです。
先代がなくなって1年と少しが過ぎたのですが、そろそろ墓石を建てねばということでご相談したのです。
色んな話を聞かせていただきました。
親というものは子供には見せない顔というものがあります。
私には見せなかった先代の顔が少し見えたような気がしました。
くそっ、全然及んでないやん。
子供にはわからなかった人間のデカさ。
せやけど、いつか追いぬいたるで。