ガーデンショップ社長の東奔西走日記


広さ自慢のリーフユニティ展示場に、さらに加わった新しいモデルガーデンです!
ここでドーンと広いテラス空間の提案として持ってきたのが
屋外フローリング「ラステラ」(三協アルミ)!!
これまでのウッドデッキという考えを少し捻って
「別にウッドにこだわらなくていいじゃないか!」と三協アルミの開発担当の方が言ったかどうか分かりませんが(笑)
ウッドデッキじゃないデッキが登場したのです(昨年ですが)。
ウッドじゃないデッキ、メーカーさんは「屋外フローリング」と名付けられました!
(小声)ま、世間様に定着したかというと、そうでもないですが(^_^;)
いやしかし、いい感じです!
ウッドデッキでは表現できない、このモダンテイスト。
最近の住宅も白がメインで黒系とのツートン、という色使いが多いですのでラステラのこのシックな色合いはばっちり合いそうですね。
ラステラメインのこのモデルガーデン、弊社でもラステラの売り文句をお借りして「モデルガーデン シック&モダン」と名付ける事にしました!

白い塀に黒系タイルを組み合わせた、こちらもモダンテイストのデザインです。ベンチ風に腰をかけるスペースにもなっています(^'^)
実はある現場で弊社スタッフが手掛けたものを私が写真を見て
「これ、いいやん!こういうものは展示場にも作ってお客様に見てもらわないと!」と以前から言っていたものが今回登場したのです。
、

ここでも塀を作りました。
ただし、この塀は「ボード」です。
裏から見ると柱が建っていて、それにボードが貼りつけられているのです。
そしてこのボードこそ、「エバーアートボード」という本物の質感ソックリに作り上げられたボードなのです!!
この写真では伝わりきらないかと思いますが「トラバーチン」、すなわち大理石の風合いを再現した模様となっています。
このエバーアートボードは木目、石目、和柄、さらにメタルカラー…と超リアルな柄と色が揃っています。
外構、という枠を超えて色んな場面で使えそうですね!
このモデルガーデン、いつお越しいただいてもご覧いただくことが可能となっていますが
詳しい説明や具体的なご相談をご希望の方はお電話等にてプランナーの予定をご相談いただくか
4月に予定しているフェアにお越しいただければ、と思います。
モデルガーデン「シック&モダン」
ぜひ多くの方々にご覧いただきたいです!
特に、施工事例をせっせと追加しています。
そして、それ以外も見直しながら色々と更新しているところです。
ホームページについては、10年前の旧サイトオープンから様々な取り組みと想いがあります。
しかし正直なところ、ここ数年私の心と体がホームページから少し離れてしまっていて
ページの更新もままならない、という状況でした。
しかしそれとは関係なく時代は変化し、WEBの世界は特に変化も速く
ホームページの内容も古くなってきていました。
そんな折にホームページのセミナーに参加して、その内容に強い学びもあって
リニューアルに踏み切ることにしたのです。
制作業者さんに依頼したのですが、当初はなかなか身が入らず
制作が停滞してしまったりもありました。
結果、予定として考えていたよりも大幅に遅れてしまいました。
しかし昨年の秋ごろから失いつつあった心を取り戻し、打ち合わせや中身の準備などを重ね、とうとう12月のオープンにこぎつけたのです。
しかし
オープンしてからが本当の始まりでした。
旧サイトでも自分で新しい施工事例を追加していたのですが、新サイトは遥かに更新作業が簡単です。言わばブログをアップする感覚でお手軽に追加していくことが可能なシステムなのです。
以降、過去の施工事例を徹底的に見直してホームページにアップする、という作業を始めました。
現在のサイトには、今まさに魂が込め続けられているところなのです。
失っていた心は完全に取り戻しました。
そしてさらに新しいチャレンジも始まっています。
それはスタッフを巻き込んでホームページに魂を込め続けること。
今年からスタッフブログのページがスタート、そしてホームページ担当者を選任いたしました。
旧サイトは私一人で魂を込め続けてきたのですが、新サイトはスタッフ一丸で魂を込めてまいります。すなわち旧サイトの何倍もの魂が込められたものになっていくのです。
これからのリーフユニティのホームページにご期待ください!

弊社展示場のモデルガーデンの工事がいよいよ大詰めです!
本日、目玉となるラステラ(三協アルミ)の組立と塗装となりました。
ラステラは昨年の新商品で、「屋外フローリング」という位置づけでウッドデッキとは一味違ったモダンな雰囲気のデッキです。
弊社の腕利きのエクステリア職人さんが初めてのラステラに挑みます。

塗装は塗装屋さんに依頼せずに弊社の若手コンビで挑みました(^^)/

おや、なんだこれは~?(^^♪

「こりゃ、普通のウッドデッキと全然違うで~!」
なんて言いながら、組み上げるのが速い、速い。
さすがの親子コンビです(^^)

ラステラ完成!
そして塗装も若手コンビが頑張ってくれました。
さらに石貼りの目地も入り、グッと完成に近づきましたよ~♪
通常のお客様の現場でもそうですが、仕上げに入って出来上がってくると私たちもテンションUPです(^^)/
いい感じですね~!
さらにここから…
さらに驚きのアイテムが登場するのです

植木市で仕入れを少々。
少々、というのも
以前に比べて植木市に出荷される樹が減少傾向ですね・・・。
在庫をガッツリ持つ方針のリーフユニティとしては、仕入れの方針を考えていかねばならない状況です。
早速、明日動きます!
植木市の後は
大和高田市でガレージ工事の打ち合わせ・現調
大和郡山市で土の処分の打ち合わせ・現調
奈良市で外構工事の現場の確認
と、奈良盆地を一回り。
いつもの事ながら、よく走ってます(^^;
明日も走ります…!

「かにの家」 さんです!
その名の通り、かに料理専門店でして
弊社も何度も忘年会等をこちらでさせていただいてます(^^)
弊社では戸建住宅が中心とはなっていますが、植物管理のご相談をうかがっています。
植物の状況に合わせて年間管理計画を立てて、適切な時期に適切な作業をしていきます。
お客様が集まる飲食店ですので、お客様に「このお庭、いいなあ」という風に思っていただけるように美しく保っていけたらと思います。

いわゆる松花堂弁当、なのですがボリュームたっぷりで1600円、これにデザートとコーヒー付き。
色々なものを少しづつ食べられる満足のランチです。
他にも食べたいランチメニューが幾つかありまして、これはまた行かねばなりません(笑)
橿原市十市町というところにあります。
弊社の近くですので、打ち合わせ等でご来店の際のランチにおススメです!
昨日などWBC代表に勝っちゃいましたからね。しかも福留、糸井、キャンベル抜きで。
そんな中でちょっと気になる動きが。
原口がファーストメインで、というニュースが流れてきました。
これはちょっと残念…というか、早すぎないですか?
確かに開幕に向けて捕手のレギュラーを固めていきたい、という教科書論は解ります。
が、原口を外すと梅野、坂本、岡崎ですよ?
順に、.135 .200 .200(昨年の打率)なんですけどね。
8、9番アンパイの打線は恐くないですし、打てるキャッチャーだからこそ夢があるんですよね。
ファーストで原口が行くとしても、ここでのデメリットもあります。
確かにゴメスが抜けて後釜を取らず(キャンベルをヘイグの後釜と見なして)、ファーストが空いたままなのは確かです。
しかしファーストにキャンベルを回してサードを空ける、もしくはファーストで中谷を使うというオプションが残っていただけに原口ファーストはもったいないように思うのです。
サードを空ければショート・北條、サード・鳥谷という布陣も取れますし、大山のチャンスも広がります。一方で中谷だってキャンプMVPとも言われていただけに打席数を与えてやりたい選手です。
ただでさえ得点力不足の打線なのに、貴重な原口をキャッチャーで使わないというのはマイナスが余りにも大きいわけです。
よほど梅野が打ってくれないと苦しい戦いになるでしょう。
そして、原口の将来をどう考えているか、です。
ファーストは外国人のポジションとなる事が多いんです。
例えば来年ファーストの外国人を獲ったら原口はどうなるんですか?
それが本当に原口のためなんですか?
今年たまたまファーストが空いたから、という理由で決めるような事ではないんじゃないですか?
肩の不安、ということですが
キャンプで見ている限り投げられない訳ではなかったはず。
「シーズン中に肩の状態が落ちる可能性が高い」(矢野コーチ)
落ちたときに代わればいいことだと私は思います。
シーズン通してフル出場に近い捕手なんて12球団見渡しても殆どいませんよ?
逆に、捕手の練習を控えてしまうと捕手に戻れなくなってしまうんです。
ファーストならいつでも行ける。
今はまだ捕手で行くべきです。いや、むしろ正捕手・原口が本命だったはずなのに…。
他球団から見れば一斉に
「助かった、原口がキャッチャーじゃなくて」
と言われる気がします。
阪神は打てる捕手、打てそうな捕手をコンバートしてきた歴史がありますが
ほぼ失敗に終わっています(他球団に移籍して活躍される、というオチもあり)。
古くは関川、北川、そして浅井。
今成もそうですね。
打撃を生かす、などと言って生きた試しがないんです。
「キャッチャーとしては」バッティングがいいだけで、外野やファーストでレギュラー獲るほどのレベルじゃないんですね。
今も現役の狩野に関してはやむを得ない部分もありますが。
ちなみに中谷は入団即コンバートでした。
久しぶりに夢を見させてくれたキャッチャーだっただけに
残念ですね…。
私は年度代わり、すなわち4月スタートの手帳を使っています(ちなみにスマホやタブレットではスケジュール管理しません)。
実際のところ、昔は1月スタートの手帳だったのですが、途中で無くしてしまって4月スタートの手帳に買い替えたというのがそもそもの理由でした。
4月スタートの手帳は実際は3月から使えますので、今月から植田の手帳が新しくなりました、
ここ数年使い慣れた同じ手帳を使っていたのですが、何かが変わるかも…という思いもあって手帳を変えてみました。
少し大きめ、そしてタテとヨコの違い。
そういった形式上の違いは大した意味はないのでしょうが、手帳を変えることによって心機一転となりました。
新年度、新年、といったタイミングで心機一転というチャンスもありますが、手帳の変更というのも一つのタイミングです。
心機一転といのは、新しいことに挑戦するモチベーションアップになります。
昨年「経営の原則12ヶ条」という稲盛和夫氏の掲げる12ヶ条を日曜日以外に1条ずつ意識する、という事をやってみたのですが
上手く定着せず、でした(-_-;)
今回の手帳の変更を機に手帳に12ヶ条をしっかりと貼り、その日の1条を手帳のその日の欄に書き込むというルーチンをすることにしました。まだ一週間ですが、
とりあえず続いているところです。試行錯誤に過ぎないレベルの取組ですが、こういう行動の変化を起こせる効果があるということが大事ですね。
手帳による心機一転、これは意外に効果があるんじゃないかと感じています。
手帳を単なるスケジュール管理だけに終わらせるのはもったいないですから・・・!
ディーズシェッド・カンナを代名詞とするエクステリアメーカーのディーズガーデンさんにお邪魔してきました。




弊社のカンナ施工例の一部です(^^)/
今回は「パティオ・ミーティング」と題しまして、ディーズパティオという商品についての勉強会でした。

内容としてはディーズパテイオのみならず、集客やホームページ、工事に至るまで色んな事に話が及ぶ濃い内容でした。
周りの方々の勢いに、私ももっと頑張らなイカンなと反省してみたり(-_-;)

庭周りの商品が多く開発されていて、楽しみになってきました♪
しかし実は、私の最大の目的は商品知識の勉強でも集客についての勉強でもなく…
お
も
て
な
し
「おもてなし」でした!

ディーズガーデンさんで研修に参加するのは4年ぶりくらいだったのですが、4年前から確実におもてなしのレベルがアップしています。
おやつの時間に地元の銘菓をいただいたのですが、社員さんからその説明があったり 優しい音楽が流れたり。
他にも数々のおもてなしを学ばせていただきました。
それと言うのも、私もこのおもてなしをする側になりたいと思っているのです。
先日もお得意先様向けにセミナーを開催したのですが、まさにディーズガーデンさんのようにお得意先様を支援しておもてなしをしていきたいのです。
そして、もう一つの目的。
環境整備
です。

何より凄いのは
その環境整備についての説明を、入社2年目や3年目くらいの若い社員さんがしっかりと説明されていたことでした。
会社の文化って、こんな風に浸透するものなんだ…と肌で知る事ができました。
本当に行ってよかったですし、今度は社員さんを連れてお邪魔することにしました。
数々のおもてなしと共に、経営者としても学びの場をいただいたディーズガーデンさんに改めてこの場を借りて御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました!