前回、週5本のブログ投稿を宣言してしまったわけですが
今週は既に2本、あと3本。
日曜日まで、と区切ることとして
この土日で3本の投稿となります・・・。やはり、なかなかのハードルです。
どうも、日曜日にまとめて書く姿も想像されるのですが(-_-;)
やはり日々書いていかねばならないところです。
しかし、安心してください。
「パスタ食べました。」とかのFBレベルの投稿はしませんので(笑)。
私、文章書きはそれなりのプライドを持ってやっています。
3000本以上の当ブログは、それを体現できているつもりです。
投稿のための投稿は一切しませんので。
そういうわけで今日は「経営指針書」の話としましょう。
ガーデンショップ社長の東奔西走日記

2017.10.7

9月決算、10月期初なので
10月にはブラッシュアップした経営指針書をスタッフに配ります。
先日、この冊子を事務所で見かけた職人さんが
「社長、忙しいのにこんなん作りはったんですか!?」と驚いていました。
いえ、違うんです。
こんなの、イチから作っていてはトンデモナイ時間がかかります。
この冊子は2010年に初めて作ったのです。当時は「経営方針書」というタイトルでした。
毎年行う正月明けの年頭訓示の際に配るようにしたのがスタートでした。
7年以上前のことですが
見返してみると内容的にはまだまだ薄いものでした。
ページ数でいうと表紙入れて18ページでした。
現在のものは表紙入れて53ページです。
7年の中で、毎年のように加筆訂正を重ねてきたのです。
ブラッシュアップを続けてきたのです。
年3回のブラッシュアップをかけていた時期もありました(今は10月と1月の2回)。
ページ数の問題ではありませんが、常に練り直していますので中身も少しづつ充実してきています。
経営指針書の1ページ目には「経営理念」が書いてあります。
弊社の経営理念は「継続が幸福を導く」です。
7年間のブラッシュアップの成果としての経営指針書は、ある意味この「経営理念」が具現化されたものの一つでもあります。
少しづつの積み重ねが大きな成果となります。
今年は経営指針書の経営理念に続けて
「事業の目的」というページを加筆しました。
聞きかじった程度ですが
稲盛和夫氏の「経営12か条」というものの第一条が「事業の目的、意義を明確にする」とあります。
すなわち、我々が日々している仕事は自分たちのお金や生活のためだけではなく「世のため人のため」であることを明文化したものです。
1.外構・造園・エクステリアで幸福を創造する
2.外構・造園・エクステリアの価値を伝える
3.外構・造園・エクステリアの素晴らしさを次世代に繋げる
この3点を掲げました。
日々、色んな現場を手掛けさせていただいて感じるのですが
我々の仕事って、世の中から必要とされている素晴らしい仕事なんです。
この仕事をたくさんして、知らない人に伝えて、そして未来に繋げる。
スタッフみんなで、こう考えてやっていきたいのです。
結局のところ、スタッフみんながこの仕事が好きなんだと思います。
そんなブラッシュアップを果たした今回の経営指針書。
また一つ、魂が込められました・・・!
2017.10.4
今期のテーマ。
「発信」
ブログを含め、まだまだ発信が少なすぎると反省しております(-_-;)
期初という区切りも迎えたところで、もう無理やり宣言してしまいましょう。
「週5回更新します!!」
あ~、言ってしまった(笑)
分かってます、知ってます。
どんだけハードルが高いか(-_-;)
ブログ、3000本以上投稿してますから。
しかし発信が足りないのです。
スピードが遅すぎるのです。
だから、やります。
これを書きながら、さっき思いついただけですけど(笑)
とりあえず、写真を一枚。

今年の春に作ったモデルガーデン「シック&モダン」の隣接エリアに
新たなモデルガーデンを作る予定です。
昨日、植木の一部を整理しました。
写真中央に写っている大きなシラカシは残すのですが
作業してもらった職人さんと
「ここに、ツリーハウスとか作れへんかな~?」
「あ~、秘密基地な~!」
なんて話していました(^^
来春には登場予定のNEWエリアに
ご期待ください(^^♪
新たなモデルガーデンを作る予定です。
昨日、植木の一部を整理しました。
写真中央に写っている大きなシラカシは残すのですが
作業してもらった職人さんと
「ここに、ツリーハウスとか作れへんかな~?」
「あ~、秘密基地な~!」
なんて話していました(^^
来春には登場予定のNEWエリアに
ご期待ください(^^♪
2017.10.3
10月に入って
弊社も新年度に突入しました。
今日は期初の全体会議を行いまして
その後、本年度から初めて取り組む「委員会」を開催しました!
営業、設計、事務、そして職人さんも交えての全員参加・社内横断組織としての委員会です。
本年度は3つのテーマに分かれての委員会を発足しました!
弊社も新年度に突入しました。
今日は期初の全体会議を行いまして
その後、本年度から初めて取り組む「委員会」を開催しました!
営業、設計、事務、そして職人さんも交えての全員参加・社内横断組織としての委員会です。
本年度は3つのテーマに分かれての委員会を発足しました!

展示場魅力アップ委員会!

OB顧客アプローチ委員会!

WEB向上委員会!
その間、私はウロウロ見て回っているだけ(^^
さて、どんな話になっていったか・・・
それはまだ聞いていないのですけど
それぞれに盛り上がっていたようですね!
初めての取り組みだったのですが
ああ、もっと前からやっていれば良かった、と思った次第です(^^
これまで何から何まで私が考えて実行してきたのですが
この委員会はメンバーの主体性次第です。
そしてリーフユニティは、私一人でこれからの成長はありません。
組織・社員の力で成長していかねばならないのです。
いろんな意味で
楽しみです!
2017.9.27
ブログでのご報告が遅くなりましたが
お客様感謝祭’17
開催いたしました~!
お客様感謝祭’17
開催いたしました~!

台風直撃の予報でしたが
なんとか無事終えることができました。
お越しくださった、た~くさんのお客様、ありがとうございました!!
なんとか無事終えることができました。
お越しくださった、た~くさんのお客様、ありがとうございました!!

お客様感謝祭は2006年に初めて開催しました。
以来、必ず毎年行っていますので今回で12回目の開催ということになります。
毎年やっていると、毎年少しづつ内容がブラッシュアップされていきます。
それが「継続」の力。
そして今年ブラッシュアップされたのが
以来、必ず毎年行っていますので今回で12回目の開催ということになります。
毎年やっていると、毎年少しづつ内容がブラッシュアップされていきます。
それが「継続」の力。
そして今年ブラッシュアップされたのが

こちらです!
寄せ植え教室です(^^♪

この企画が
大、大好評でした~!!
予約制としたのですが、あっという間に予約枠が埋まってしまいました。
次回からは増枠の検討と、感謝祭以外でもミニイベントとして開催できたらと考えています。
それにしても、この企画が実行できたのも先生役をしてくれたスタッフのHさんとMさんのおかげなんです!
寄せ植え教室、やりたいな~と以前から思っていたのですが、まさに先生役をどうするかで実現してこなかった経緯があったのです。
しかし今回は彼女たち二人の頑張りで、お客様感謝祭が大きな一歩を進めることができました!
そして併せておこなったリースづくり教室も、これまた大好評でしたね(^^)
他にも色々と新しい企画やイベントも行い、お客様にも色々と楽しんでいただけたと思います。
色んなお客様と久しぶりにお会いできる一年に一度の楽しいイベントです。準備も大変ですが、スタッフもある意味楽しみにしているイベントでもあるのです。
そして
これらのイベントの企画から準備に奔走してくれたのが、弊社の総合企画チームの面々。
実は全員が子育てママというこのチームに昨年より運営を任せています。
以前は私が陣頭指揮でやっていたのですが、彼女たちのおかげで段取りよく、そして緻密な準備で当日を迎えることができました。
そして当日は
スタッフ全員、そして応援にきてくれたメンバー全員が頑張ってくれました(^^

今年も、この写真を撮ることができました(^^)
来年もまた
続けてまいります・・・!
2017.9.9
鳥谷が2000本安打を達成した。
(本日のブログはいつもと違う文体で、私の一人称もいつもと違います。ご了承くださいませ。)
こんなに素晴らしい事はない。
俺も阪神ファン歴が35年に達するようになったが、その間に在籍した選手の中で紛れもなく最もヒットを打ってくれた選手だ。
日本での2000本安打は鳥谷が50人目の達成者だという。
日米通算とすると、そこにイチロー、松井秀喜、井口資仁、福留孝介、青木宣親が加えられて55人。
過去に阪神で達成した選手は
山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介の4人だが
阪神生え抜きは藤田平ただ一人であった。
さらに阪神に「在籍したことがある」選手を加えると、新井貴浩の名前があがる。
山内一弘という選手はリアルタイムでは俺は知らない。打撃コーチとして名を馳せたイメージがあるだけである。「世紀の大トレード」といわれたトレードで大毎(今のロッテの前身球団)から小山正明との交換トレードで阪神にやってきた、という話は有名。調べてみるとその後の阪神在籍は4年だけであり、次いで広島に移籍している。大毎時代の打撃成績の方がずっとよく、「阪神の」山内というイメージは少ないようだ。
金本知憲現監督については詳しく語る必要はないと思うが、前述の山内氏と異なり広島時代より阪神在籍時の実績の方が上回るため紛れもなく「阪神の」金本である。連続フルイニング出場はダントツの世界記録。生え抜きではないが、ファンのハートも鷲掴みにして監督にまでなっているので、言わば準・生え抜きといったイメージである。
福留孝介はやはり中日のイメージが強い。大リーグでも活躍はあったが、期間も短くメジャーのイメージは薄い。日本球界復帰に際して阪神入りしたが、入団時に巨人との争奪戦となったときに交渉が長引いてしかもそれが金銭的な部分、と報じられた経緯がある。そして復帰した年に打率1割台の大不振。その後復活して去年や今年は4番を打つにまて至ったが「阪神の」福留と呼ぶには少し足りないというのがファン心理であろう。
そして唯一の生え抜き達成者の藤田平について。
高卒で入団して早々にショートのレギュラーを獲った守備も上手い好選手であったとのことだが、俺が阪神ファンになったときはファーストを守っていた。1983年に2000本安打を達成したことも確かに記憶がある。しかし既に晩年となっており、あのランディ・バースの入団とともに出番は減り優勝の前年1984年で引退している。
その後、解説者であった時代もあったが、どうも現役時代から無口な職人気質であったようで解説もイマイチ盛り上がらない印象があった。
しかし、そうは言っても生え抜き唯一の2000本安打達成者である。1995年に二軍監督として現場復帰し、その年一軍の中村監督の休養後は代理監督として一軍を指揮した。翌1996年に正式に監督就任したものの不振でシーズン終了を待たずに解任通告、しかもその通告の場でゴネた、という結末であった。当時人気者であった新庄と確執があったという報道も藤田平にとってはマイナスイメージとなったと思う。
1987年から2001年まで続く阪神の「暗黒時代」にあって、「暗黒度」ナンバーワンはこの95年、96年の頃であったろう。
結果、藤田平は生え抜き唯一の2000本安打達成者で紛れもない「阪神の」藤田であるにもかかわらず、阪神ファン間での知名度や人気は高いとは言えない。
こういった歴史の中での
鳥谷敬、である。
鳥谷はホームランバッターではないが、首位打者を獲るほどのアベレージがあったわけではない。一方で四球が多く出塁率が高い。なので首位打者は獲ったことがないが「最高出塁率」というタイトルを2011年に獲っていたりもする。
要は、ちょっと地味なプレースタイルなのだ。
よってもちろん、ホームランバッターであった田淵や掛布、そして岡田らが放った耀きは鳥谷以上のものがあったであろう。しかし彼らはケガや選手生命の短さなどもあって2000本安打にはいたらなかった。
赤星や今岡なども強烈な印象を残しているが耀きは短かった。
和田が息の長い活躍をして2000本安打も狙えたと思うが、晩年野村監督の時代にレギュラーを失い1739本で終わっている。
こういった藤田以外の歴代のバッターが誰もがなしえなかった、それが2000本安打である。
その2000本安打を達成した鳥谷は紛れもなく阪神史上、屈指のプレイヤーとなった。
藤田平には悪いが、現時点で阪神ファンの中では鳥谷の方が存在感は上回っているだろうし、来年にも藤田平の安打数も超えることになるだろう。
しかも、昨年のまさかの不振からの復活。チーム事情があったにせよ、ショートのポジションを失ったがサードで取り返した。そしてあの顔面デッドボールの翌日、フェイスガードをつけての出場はファンのハートを完全に掴み直した。
俺にとって鳥谷という選手は特別な選手だ。
その想いは過去にブログでつづったことがある。
阪神ドラフト列伝と鳥谷敬 (鳥谷入団の時を振り返ったブログ)
ありがとう、鳥谷敬 (鳥谷が海外FA取得時に残留したときのブログ)
振り返ればドラフト時点での強烈な想いがあったからこそ、鳥谷は俺にとって特別な選手で居続けた。
その鳥谷が
とうとう2000本安打に達した。
冒頭に書いたように、こんなに嬉しいことはない。
連続試合出場は鉄人と呼ばれた金本現監督の記録をも越えて歴代2位となっており、いよいよ衣笠を越える日も現実に近づいてきている。
まさに阪神のみならずプロ野球界に誇るスーパースターである。
阪神一筋の生え抜きで、鳥谷ほどのスターが登場するのはいつの日になるのか想像もできない。
鳥谷以降に入団した選手で鳥谷を追う選手は、ついぞ現れることがなかった、
昨年の高山が期待させてくれたのだが、今年ダメだった。鳥谷を追うには来年の復活が絶対的な条件となろう。
後は今年の大山か、そしてこれまた久々の和製大砲・中谷か。
いずれにせよ、来年以降レギュラーを張り続けてかつ試合に出場し続けなければ2000本安打など視野にも入らない。そしてそれは、とんでもなく難しいことである。
おめでとう、鳥谷敬。
そしてありがとう、鳥谷敬。
いつまでも「阪神の」鳥谷であってくれることを強く願っている。
(本日のブログはいつもと違う文体で、私の一人称もいつもと違います。ご了承くださいませ。)
こんなに素晴らしい事はない。
俺も阪神ファン歴が35年に達するようになったが、その間に在籍した選手の中で紛れもなく最もヒットを打ってくれた選手だ。
日本での2000本安打は鳥谷が50人目の達成者だという。
日米通算とすると、そこにイチロー、松井秀喜、井口資仁、福留孝介、青木宣親が加えられて55人。
過去に阪神で達成した選手は
山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介の4人だが
阪神生え抜きは藤田平ただ一人であった。
さらに阪神に「在籍したことがある」選手を加えると、新井貴浩の名前があがる。
山内一弘という選手はリアルタイムでは俺は知らない。打撃コーチとして名を馳せたイメージがあるだけである。「世紀の大トレード」といわれたトレードで大毎(今のロッテの前身球団)から小山正明との交換トレードで阪神にやってきた、という話は有名。調べてみるとその後の阪神在籍は4年だけであり、次いで広島に移籍している。大毎時代の打撃成績の方がずっとよく、「阪神の」山内というイメージは少ないようだ。
金本知憲現監督については詳しく語る必要はないと思うが、前述の山内氏と異なり広島時代より阪神在籍時の実績の方が上回るため紛れもなく「阪神の」金本である。連続フルイニング出場はダントツの世界記録。生え抜きではないが、ファンのハートも鷲掴みにして監督にまでなっているので、言わば準・生え抜きといったイメージである。
福留孝介はやはり中日のイメージが強い。大リーグでも活躍はあったが、期間も短くメジャーのイメージは薄い。日本球界復帰に際して阪神入りしたが、入団時に巨人との争奪戦となったときに交渉が長引いてしかもそれが金銭的な部分、と報じられた経緯がある。そして復帰した年に打率1割台の大不振。その後復活して去年や今年は4番を打つにまて至ったが「阪神の」福留と呼ぶには少し足りないというのがファン心理であろう。
そして唯一の生え抜き達成者の藤田平について。
高卒で入団して早々にショートのレギュラーを獲った守備も上手い好選手であったとのことだが、俺が阪神ファンになったときはファーストを守っていた。1983年に2000本安打を達成したことも確かに記憶がある。しかし既に晩年となっており、あのランディ・バースの入団とともに出番は減り優勝の前年1984年で引退している。
その後、解説者であった時代もあったが、どうも現役時代から無口な職人気質であったようで解説もイマイチ盛り上がらない印象があった。
しかし、そうは言っても生え抜き唯一の2000本安打達成者である。1995年に二軍監督として現場復帰し、その年一軍の中村監督の休養後は代理監督として一軍を指揮した。翌1996年に正式に監督就任したものの不振でシーズン終了を待たずに解任通告、しかもその通告の場でゴネた、という結末であった。当時人気者であった新庄と確執があったという報道も藤田平にとってはマイナスイメージとなったと思う。
1987年から2001年まで続く阪神の「暗黒時代」にあって、「暗黒度」ナンバーワンはこの95年、96年の頃であったろう。
結果、藤田平は生え抜き唯一の2000本安打達成者で紛れもない「阪神の」藤田であるにもかかわらず、阪神ファン間での知名度や人気は高いとは言えない。
こういった歴史の中での
鳥谷敬、である。
鳥谷はホームランバッターではないが、首位打者を獲るほどのアベレージがあったわけではない。一方で四球が多く出塁率が高い。なので首位打者は獲ったことがないが「最高出塁率」というタイトルを2011年に獲っていたりもする。
要は、ちょっと地味なプレースタイルなのだ。
よってもちろん、ホームランバッターであった田淵や掛布、そして岡田らが放った耀きは鳥谷以上のものがあったであろう。しかし彼らはケガや選手生命の短さなどもあって2000本安打にはいたらなかった。
赤星や今岡なども強烈な印象を残しているが耀きは短かった。
和田が息の長い活躍をして2000本安打も狙えたと思うが、晩年野村監督の時代にレギュラーを失い1739本で終わっている。
こういった藤田以外の歴代のバッターが誰もがなしえなかった、それが2000本安打である。
その2000本安打を達成した鳥谷は紛れもなく阪神史上、屈指のプレイヤーとなった。
藤田平には悪いが、現時点で阪神ファンの中では鳥谷の方が存在感は上回っているだろうし、来年にも藤田平の安打数も超えることになるだろう。
しかも、昨年のまさかの不振からの復活。チーム事情があったにせよ、ショートのポジションを失ったがサードで取り返した。そしてあの顔面デッドボールの翌日、フェイスガードをつけての出場はファンのハートを完全に掴み直した。
俺にとって鳥谷という選手は特別な選手だ。
その想いは過去にブログでつづったことがある。
阪神ドラフト列伝と鳥谷敬 (鳥谷入団の時を振り返ったブログ)
ありがとう、鳥谷敬 (鳥谷が海外FA取得時に残留したときのブログ)
振り返ればドラフト時点での強烈な想いがあったからこそ、鳥谷は俺にとって特別な選手で居続けた。
その鳥谷が
とうとう2000本安打に達した。
冒頭に書いたように、こんなに嬉しいことはない。
連続試合出場は鉄人と呼ばれた金本現監督の記録をも越えて歴代2位となっており、いよいよ衣笠を越える日も現実に近づいてきている。
まさに阪神のみならずプロ野球界に誇るスーパースターである。
阪神一筋の生え抜きで、鳥谷ほどのスターが登場するのはいつの日になるのか想像もできない。
鳥谷以降に入団した選手で鳥谷を追う選手は、ついぞ現れることがなかった、
昨年の高山が期待させてくれたのだが、今年ダメだった。鳥谷を追うには来年の復活が絶対的な条件となろう。
後は今年の大山か、そしてこれまた久々の和製大砲・中谷か。
いずれにせよ、来年以降レギュラーを張り続けてかつ試合に出場し続けなければ2000本安打など視野にも入らない。そしてそれは、とんでもなく難しいことである。
おめでとう、鳥谷敬。
そしてありがとう、鳥谷敬。
いつまでも「阪神の」鳥谷であってくれることを強く願っている。
2017.9.5
少し遠出して、とあるガーデンセンターにベンチマーキング…というか、お客として行ってきました。
弊社リーフユニティは外構・造園・エクステリアの専門店なのですが、自社で植木も店頭販売していますし、園芸店とカフェも併設しておりガーデンセンターという事もできます。
今日行ってきたガーデンセンターは、実は家内にずっと「行ってみたい!」とせがまれ続けてまして、それなら何か店づくりの勉強にもなると思って行ってきたわけです。
その感想としては
素晴らしいお店でした!
店づくりの多くのヒントをいただきました!
ベンチマークするお店が増えました。
ちなみに私がベンチマークしている店というのは
まず一つが「ラコリーナ近江八幡」
和菓子と洋菓子のたねや&クラブハリエのフラッグシップ店です。滋賀県の近江八幡というところにあるのですが、発祥の地にこだわって作り上げられた店です。一度行きましたが、その理念、精神のようなものに感動しました。
私も地元・桜井でリーフユニティを人の集まる店を創っていきたいと思えるようになりました。
もう一つが「ファーム富田」
北海道の富良野にある農場…というか一大ラベンダーパークですね。初めていったときに感動し、先日2回目に行くことができました。ラベンダー、という一つのものにこだわってトコトン突き抜けたらここまで行けるんだ、と学びました。
私も植物で観光地になるほどの魅力を発信していきたいと思いました。
そして今日。
三つ目のベンチマーク店ができました。
店としても会社としてもレベルが違いすぎるので、同業というとおこがましいのですが
一応同業なのでここでは名前を伏せておきます。
リーフユニティもまだまだですが
夢はでっかく
たくさんの人に来ていただける店を創ってまいります!
弊社リーフユニティは外構・造園・エクステリアの専門店なのですが、自社で植木も店頭販売していますし、園芸店とカフェも併設しておりガーデンセンターという事もできます。
今日行ってきたガーデンセンターは、実は家内にずっと「行ってみたい!」とせがまれ続けてまして、それなら何か店づくりの勉強にもなると思って行ってきたわけです。
その感想としては
素晴らしいお店でした!
店づくりの多くのヒントをいただきました!
ベンチマークするお店が増えました。
ちなみに私がベンチマークしている店というのは
まず一つが「ラコリーナ近江八幡」
和菓子と洋菓子のたねや&クラブハリエのフラッグシップ店です。滋賀県の近江八幡というところにあるのですが、発祥の地にこだわって作り上げられた店です。一度行きましたが、その理念、精神のようなものに感動しました。
私も地元・桜井でリーフユニティを人の集まる店を創っていきたいと思えるようになりました。
もう一つが「ファーム富田」
北海道の富良野にある農場…というか一大ラベンダーパークですね。初めていったときに感動し、先日2回目に行くことができました。ラベンダー、という一つのものにこだわってトコトン突き抜けたらここまで行けるんだ、と学びました。
私も植物で観光地になるほどの魅力を発信していきたいと思いました。
そして今日。
三つ目のベンチマーク店ができました。
店としても会社としてもレベルが違いすぎるので、同業というとおこがましいのですが
一応同業なのでここでは名前を伏せておきます。
リーフユニティもまだまだですが
夢はでっかく
たくさんの人に来ていただける店を創ってまいります!
2017.9.4
このところ世間で話題の宅配ボックス。
あるメーカーさんでは注文が殺到して制作が1カ月待ちなどという話も聞こえてきています。
パナソニックさんでは以前から宅配ボックス「コンボ」という商品があったのですが
社会的実験という取り組みをなされ、その結果を発表するこんな動画がありました。
なかなか普及してこなかった商品ですが
ついに時代が来た、というようなカンジですね(^^)
都市圏では急速に広まっているようです。
私ども奈良の外構屋としてもチラホラと取り扱いやご要望が増えてきています。
今、ホットな商品です!
2017.9.3
リーフユニティの名前が世に出て、現在で12年半ほどになります。
さて、どこまで地域に浸透することができたのか・・・
これが
気が遠くなるほど、まだまだなんですね

12年も経って、ですよ・・・!?
地域密着、言うは易し行うはメチャメチャ難し!!
もちろんその間、色んな事に取り組んできたのです。
・地域には12年連続でイベントチラシ折込
・ホームページを開設
・イオン桜井店にカンバン設置
・現場に工事看板設置
・お客様感謝祭を毎年実施
・OB施主様向けニュースレターを発信
・中小企業家同友会に参画
しかし本当にまだまだ、こんなものでは足りないわけです。
その間、私も12年の齢を重ねてしまいました。
次なる12年は絶対に同じ轍を踏むわけにはいきません。
ギアチェンジが必要です。
思い切りスピードを上げないといけません。
そのためには「発信」し「継続」すること。
これをキーワードに取り組んでいきたいと思います。
今日は少し静かな日曜日。
夜まで瞑想しながら経営指針書に落とし込んでいきます・・・。