ガーデンショップ社長の東奔西走日記

まさにシーズンですね…!
店頭は、植木をお求めのお客様で終日賑わい
OB施主様からは立て続けにご相談のお電話をいただきました。
OB施主様のご紹介のお客様もありました。
植田をはじめ、スタッフ皆がフル回転です。
皆様のご期待をヒシヒシと感じています。
必死のパッチの毎日ですが
これを積み重ねて通期の目標も達成していきます…!
またまた
大阪市内の現場に行く事になりそうです…。
昨年から阿倍野区や住吉区などに行っていたのですけど
今度は天王寺区。
もはや、大阪市内も特別な事ではなくなってきた感じですね。
大阪市内のみならず
大阪狭山、和泉、羽曳野といった所でも着工を予定済。
岸和田の現場も決まるかも知れません。
お陰さまで、すっかり大阪に慣れております。
道も随分と覚えました。
大阪の皆様
田舎モノの植田ですが
どうぞよろしくお願いしますね…!
たまには
現場レポートをしましょうか…。
リーフユニティは「ガーデン&エクステリアの専門店」と銘打っていますけれど
各方面のご縁がありまして様々な内容の現場に携わらせていただいているところです。
こちらは本日ほぼ完成してまいりました。
宅地造成の現場。
化粧型枠を用いたRC擁壁です。
こちらの現場では私は「土建屋」になっています。
うって変わって
和風の庭園なのですが、今日は左官の洗い出しの作業中。
こちらの現場では私は「造園屋」になっています。
他にも色々。
あるときは塗装屋、またあるときは左官屋…
植木屋にタイル屋、時に電気屋や水道屋、しまいには看板屋のような事もやってます。
つい先日もお得意先様の方に
「何でも屋だと思ってますんで。」
と言われたところです(苦笑)。
まあ、確かにそういう感じです。
また別のお得意先様の方に
「植田さんとこ、サイディングの壁っていけたっけ?」と訊かれました。
これには流石に「ムリ、ムリ!」と即答してしまいましたが(笑)、やはり結構何でも屋だと思われているようですね…。
外回りについては「何でも屋」ということになるのですが
エンドユーザー向けマーケティング上は絞る必要があるので「ガーデン&エクステリアの専門店」としている訳です。
さて、明日は
何屋になる日やったかなあ!?
「ホームページの『お客様の声』がよかったから…」
工事のご依頼をいただいたお客様からいただいたお言葉です。
(厳密に言うと「今日」ではなく「昨日」の話なのですが)
ホームページを見てお問い合わせ、お見積りの御依頼をくださる方はお陰さまで多くございます。
業者探しをするお客様の判断基準は様々。
今回のお客様は「お客様の声」のページをご覧いただき、当社及び私に対する信頼をいただけたようでした。
「お客様の声」ページは
実を申しますと
ホームページ開設時には存在しませんでした。
なぜなら
開設当時は「お客様の声」が集まっていなかったからなんですね。
「お客様の声」ページは当然作るべきだ、と言うことはカンタンです。
もちろん私も作りたかった。
しかし残念ながら、HP開設当初リーフユニティはそのステージになかったのです。
「施工事例」もそうですが、「お客様の声」を集めるのはそれ以上の時間がかかります。
まずは、アンケートのフォーマットを作るところからのスタートです。
そして実際に製作し、施工が完了したお客様へお渡しする「仕組」を作らねばなりません。
そして、それらを積み重ねる。
ここには「継続」が絶対に必要です。
そうやって積み重ねてホームページ開設後1年半経って「お客様の声」ページを開設することができました。
しかし
案外にこのページのアクセス数は少ないのですね…。
それもやってみて初めて分かったことでした。
少しWEBの実情をバラしちゃいますと
「お客様の声」ページは当社のページの中で月間アクセス数は24位なんですね。
お客様の視点からすれば、実は興味の順位は少し低いのです…。
そういう事もあって
なかなか成果が目に見えるところまで来れていなかった感もあったのです。
そんな中でいただいた冒頭のお言葉。
積み重ねてきた想いが少し報われたように感じられ
とても嬉しかったのです…!
ただしかし
「お客様の声」はもちろん決して集客目的のためだけに集めているのではありません。
御指摘いただく内容はカイゼンに繋がるものもありますし
満足、そして感謝のお言葉まで頂いたものは私たちの大きな励みになってくれるのです。
このページの更新の度に、お客様からいただいた温かいメッセージを読み返します。
とても幸せな気持ちになれます。
少しばかり自分に自信を持つ事ができます。
私にとって
とても大切なページなのです…!
今週のおはパソ(ABCラジオで道上洋三氏がメインパーソナリティを勤めるの朝の番組)の天気予報の時に流れる曲が
「じゃあね」になりましたね。
アシスタントの秋吉英美ちゃんが今週一杯で番組卒業となるということで
ひょっとすれば英美ちゃんのリクエストなのかもしれませんね、
「じゃあね」は私が中2の頃に流行ったおニャン子クラブの曲。
英美ちゃんは私と世代が近かったはずですから。
たまたま英美ちゃんのデビュー当時にラジオを聴く習慣があったため、何か私も感慨深いです。
同じくABCラジオでは「ぴたっと。」で産休のピンチヒッターをしておられた加藤アナが今日が最後の放送でした。
加藤アナらしい、ほわっとした感じの終わり方でした。
ラジオの話ばかりですけど
異動の季節でもあり
「じゃあね」冒頭の歌詞通り
春はお別れの季節です…。
関西弁ではあまり「じゃあね」とは言いません。
関西弁ならコレですかね…
「ほな!」
3月も残りわずか。
この僅かが…慌ただしいところです。
3月末と言えば決算。
9月決算の当社としては半期の折り返しです。
折り返し点で、今期の目標として設定した数字のちょうど半分を突破いたしました…!
通期の目標を達成すれば、もちろん私の就任以降の過去最高。
震災の影響で住宅の着完工に影響が見える中、このままスンナリ達成とはいかないと思いますが
何としても達成したいです!
全員一丸で
頑張ります!!
本日は
広陵町 現場確認
広陵町 現場確認
橿原市 現場打合せ
岸和田市 現場打合せ
明日香村 植木仕入れ
宇陀市 現場確認
店内 来店応対
ふう。
ますます頭の中がヒートアップしています…。
とにかく
やるしかありません…!
本日は
東吉野村の現場からスタート。
東吉野村の現場というのは、会社としては実績があるかも知れませんが、私としては初めてです。
当社から1時間弱。
大宇陀から菟田野を経て東吉野へ至ります。
国道166号線はとても走りやすい道です。
緑が一杯で、とても癒されます。
まあ、三重県名張市だって普通に行っている訳ですし
取り立てて書く程の距離でもないんですけど
やはり普段滅多に行く事のないエリアということになります。
今日の印象としては
いかにも
過疎化した村ですね…。
奈良県は人口の多くが奈良盆地に集中しているため
必然、普段の現場も奈良盆地内が多い訳なのですが
もっと色んな奈良があります。
改めて地図などを見ても
奈良も広いです…!