ガーデンショップ社長の東奔西走日記

TOEXの施工コンクールで当社の作品が入賞。
同じく、三協さんのコンテストでも入賞することができました。
これで二社様共4年連続の受賞となりました。
派手に上位入賞はしておりませんが、地道に入賞を続けています。
これらのエクステリアメーカーさん主催のコンクール等について思うところも多々あるのですけど
何より「継続」できたことが何より嬉しい。
お客様とのご縁あっての受賞です。
いくらデザイン能力があってもご縁がないと「継続」できないものです。
入賞を目的で現場を考えたことは一切ありません。
こういうもうのは写真の撮り方なども凄く大事なのは分かっているのですけど、正直、下手な写真ばかりです。
ただただ、数多く頂いたご縁の中のほんの一部が結果としてカタチに表れたということなのです。
リーフユニティという会社が様々なご縁を継続的に頂戴できている環境にあり、入賞を継続できるステージにある、ということが
重要なことであり
全てのお客様に深く感謝申し上げたいと思います。
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このところ現場のご紹介ができていなかったんですけど
たまには(?)仕事をしているところをお見せすべく(笑)
進行中の現場のご紹介です。
工事前の状況は
後ろに見える立派な和風建築の家を建てられたのですが
門周りが手つかずで御相談いただきました。
これだけの立派なお家ですから
いわゆる「門屋」というものが納まってもいいところだったのですが
お施主様の強い思いで門屋ではなく
コバ積みの門柱に決定いたしました。
目下、施工中です。
まさに「コバ積み」の真っ最中。
ちなみに
「コバ」というのは
木材の切断面を指して言う「小口(こぐち)」「木端(こば)」の「コバ」のことですね。
断面を横に見せて石を積んでいくのが「コバ積み」です。
平たい石を積むのは強度的に大きなものは作れませんので、ブロックを積んで写真のように細長く加工された石を積んでいく訳です。
「コバ」というと実はタイル状になったものを貼りつけて行く方法が一般的で施工も速いのですが
タイル状のものは直線的な加工になるので、本来のコバ積みの風合いとは少し違うのです。
今回はその点についてもお客様のご要望で、質感バツグンの国内産のコバ積み用の石材を使っています。
しかし現場で職人さんに
「どう?」
と訊ねると
「これは…、根気の仕事やな~。」
一つ一つを形に合わせながらカットしては積んでいくのが
かなり手間のかかる作業なんですね。
でも苦労の分だけ本当に良いものができそうです。
施工中なのですが、何か建物がグッと引き立ってきたように思います。
やはり外構は建物とのバランスが大事です。
また完成をアップしますね!
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毎月毎月…
悩みつつ苦しみつつ…
発行しているニュースレターですが
今月も何とかカタチになって参りました。
概ね構成は
メイン記事1本
イベント案内
巡回サービス案内
というカンジになるのですが
このメイン記事が肝心なところですから
頭を悩ませています…。
ニュースレターについては様々なところで推奨され
そして実際に発行されている会社も多々。
皆さん、どんなネタで継続されているんでしょう…?
当り障りのない記事は大して興味が湧かないと思いますし
作成代行などでは全く想いの届かぬものになってしまうようにも思いますし
売り込みを目的にすると即ゴミ箱行きのようにも思います。
だから例えば
「外構」の施工事例など必要ない訳です。
既に工事が済んだOB施主様ですから。
少しでもOB施主様に興味を持ってもらって
お役に立てる内容を目指してきたつもりです。
それを34回継続してきました。
このニュースレターを発行することこそ
当社経営理念
「継続が幸福を導く」
を具現化する本丸と位置付けてやっています。
今年については
OB施主様からのリピートが過去最高を更新するなど
少しづつ手ごたえを掴めてきました。
ニュースレターによるマーケティングは
もちろん業種によって異なる点もありますけれど
決して甘いものでもなく
即効性のあるものではないと思います。
成果に繋げるには
そのステージに至らねば表れてこないものです。
今は何か
そのステージが少し近づいたことを感じることができたようなところです。
これからも
継続します!!
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今日はやたらと風が強い1日でしたね…。
朝から
奈良市 現場着工
奈良市 現場着工
奈良市 現場巡回
というように奈良市の現場ばかりだったのですが
さすがに奈良市は広いです。
この3件だけでお昼前になってしまいました。
奈良県の県庁所在地で、もちろん人口も最も多い都市ですので
当社の現場も多く
地域密着エリアではありませんがとても重要なエリアです。
県庁などの役所関係や得意先の拠点などもあるため、常に出入りしているエリアでもあります。
しかし
当社からは近いようで遠いですね…。
ちなみに奈良と言えば「修学旅行で行った」という方々も多いようで
時折あちこちに鹿がいるように誤解されているようですが
奈良公園以外にはいませんから(笑)!
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先程の工程会議の結果
既に年内工事が目一杯になりつつあります…。
年内の工事をご希望の方は少しでも早くお申し込みをいただければと思います。
年末に工事が忙しいのが年中行事ではあるのですが
目一杯になるのが例年より少し早いような…?
今年の年末は相当ハードなものになりそうです。
世の中みんな忙しいのかな、と思って珍しく住宅着工数などという数字を見てみると
夏ごろから随分と伸びてるんですね。
要するに、もはや不況じゃない訳です。
当社としては
このようなマクロの指標に左右されずにやってきたつもりではありますけれど
ま、景気が良いに越したことはありませんわね。
それよりも、この年末です。
様々なありがたいご縁を多数頂戴したことによって
この年末は「嬉しい悲鳴」の「嬉しさ」を通り越しそうな気配。
まずは感謝の思いです。
そして皆様のご期待にしっかりとお応えできるよう
出来る限りの先手を打ちつつ
乗り越えたいと思います!
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今日はこれからお得意先様行事への参加です。
会社の代表として、これも役割。
7月ごろの安全大会シーズンと
年末が近づくに連れ行事が多いところですね。
では、行ってきます。
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さて、今日も大阪に行ってきたのですが
往路は少し時間に余裕があると思ったのと
大阪に向かう前の時点にいた地理的な位置加減を考え
そして、このとこと湯水のように出て行く高速料金を節約しようという思いも重なり
「国道25号線」
で大阪市内(阿倍野区)へ向かいました。
この道で王寺から大阪へ行くルートは大和川沿いになっています。
奈良から大阪へ行くルートは幾つかあるのですが、大抵は峠越えのルートです。
奈良盆地、というくらいですから奈良と大阪の間には「山」がある訳ですね。
しかし
この王寺から大阪の柏原へ抜けて行く道は山間を通る感はありますが
川が流れて行くくらいですから峠ということではないんでしょうね。
この辺りは「亀の瀬」と呼ばれています。
奈良盆地から大阪へ流れて行く唯一の川が大和川です。
水は当然ながら高いところから低いところへしか流れていきませんので、奈良盆地から大阪平野向けて水が流れるポイントはここしかない訳ですね。
万が一、ここが堰き止められたりしたら…
大和川の水の逃げ場が無くなり、奈良は大変なことになってしまいますね。
実際、亀の瀬では地すべりが起こって度々大和川の水が奈良側に滞留して被害が出たこともあったとか。
そんな亀の瀬を越えて大阪に入っていくと
「国分」というところに至ります。
ここでは、香芝の田尻峠を越えてきた国道165号と道が合流します。
ここがまた
信号が長くて道が混みますね…。
この「国分」というのは河内と大和の国を分ける地点、という意味なんでしょうかね。
そんな事を思いながら
大和川にかかる橋を越えます。
しばらく川沿いを走ったのち、国道25号は大和川を離れて北上していきます。
この辺りは八尾市となります。
この辺りがまた…、信号の多いこと、多いこと。
これだけ信号に引っ掛かると自転車の方が早いんじゃないかと思うほど
なかなか進んでいきません。
相当時間に余裕を持って目的地に向かったのに
このままじゃ遅刻する…!?
と、ちょっと焦りが生じはじめました。
しかし平野区に入って「加美」という地域を通過すると
国道25号は片側二車線になって急に流れがよくなります。
そして「杭全」を通過。
「杭全」は「くまた」と読みます。
その後、分かれ道で国道25号とはお別れとなります。
今日は目的地の阿倍野に向けて道なりに直進するのですが、国道25号は北側の分かれて難波方向へと至ります。
結局、ほぼピッタリ約束の時間に阿倍野に到達しました…。
高速を使うのと較べて随分と時間がかかりましたが
たまにはこういうのも悪くないかも知れません。
ま、復路は迷わず高速で舞い戻ってきたのですけどね(苦笑)。
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朝から打合せを2本こなしつつ
午後からは大阪・南港へタカショー・リフォームガーデンクラブの研修会に行って参りました。
この研修会
スタートしてから、もう5年程になるでしょうか。
以降
「継続」
されています。
何よりこの事が素晴らしいです。
私も継続することの重要さ、そして難しさが身に染みています。
(当社の経営理念は「継続が幸福を導く」)
その中身も、試行錯誤とカイゼン、そして挑戦が続けられ
「型」が出来ているものもあると思います。
色々と苦労もおありだと思いますが
このような「想い」のあるメーカーさんとお付き合いできることに感謝ですね。
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