ガーデンショップ社長の東奔西走日記

先程の工程会議の結果
既に年内工事が目一杯になりつつあります…。
年内の工事をご希望の方は少しでも早くお申し込みをいただければと思います。
年末に工事が忙しいのが年中行事ではあるのですが
目一杯になるのが例年より少し早いような…?
今年の年末は相当ハードなものになりそうです。
世の中みんな忙しいのかな、と思って珍しく住宅着工数などという数字を見てみると
夏ごろから随分と伸びてるんですね。
要するに、もはや不況じゃない訳です。
当社としては
このようなマクロの指標に左右されずにやってきたつもりではありますけれど
ま、景気が良いに越したことはありませんわね。
それよりも、この年末です。
様々なありがたいご縁を多数頂戴したことによって
この年末は「嬉しい悲鳴」の「嬉しさ」を通り越しそうな気配。
まずは感謝の思いです。
そして皆様のご期待にしっかりとお応えできるよう
出来る限りの先手を打ちつつ
乗り越えたいと思います!
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今日はこれからお得意先様行事への参加です。
会社の代表として、これも役割。
7月ごろの安全大会シーズンと
年末が近づくに連れ行事が多いところですね。
では、行ってきます。
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さて、今日も大阪に行ってきたのですが
往路は少し時間に余裕があると思ったのと
大阪に向かう前の時点にいた地理的な位置加減を考え
そして、このとこと湯水のように出て行く高速料金を節約しようという思いも重なり
「国道25号線」
で大阪市内(阿倍野区)へ向かいました。
この道で王寺から大阪へ行くルートは大和川沿いになっています。
奈良から大阪へ行くルートは幾つかあるのですが、大抵は峠越えのルートです。
奈良盆地、というくらいですから奈良と大阪の間には「山」がある訳ですね。
しかし
この王寺から大阪の柏原へ抜けて行く道は山間を通る感はありますが
川が流れて行くくらいですから峠ということではないんでしょうね。
この辺りは「亀の瀬」と呼ばれています。
奈良盆地から大阪へ流れて行く唯一の川が大和川です。
水は当然ながら高いところから低いところへしか流れていきませんので、奈良盆地から大阪平野向けて水が流れるポイントはここしかない訳ですね。
万が一、ここが堰き止められたりしたら…
大和川の水の逃げ場が無くなり、奈良は大変なことになってしまいますね。
実際、亀の瀬では地すべりが起こって度々大和川の水が奈良側に滞留して被害が出たこともあったとか。
そんな亀の瀬を越えて大阪に入っていくと
「国分」というところに至ります。
ここでは、香芝の田尻峠を越えてきた国道165号と道が合流します。
ここがまた
信号が長くて道が混みますね…。
この「国分」というのは河内と大和の国を分ける地点、という意味なんでしょうかね。
そんな事を思いながら
大和川にかかる橋を越えます。
しばらく川沿いを走ったのち、国道25号は大和川を離れて北上していきます。
この辺りは八尾市となります。
この辺りがまた…、信号の多いこと、多いこと。
これだけ信号に引っ掛かると自転車の方が早いんじゃないかと思うほど
なかなか進んでいきません。
相当時間に余裕を持って目的地に向かったのに
このままじゃ遅刻する…!?
と、ちょっと焦りが生じはじめました。
しかし平野区に入って「加美」という地域を通過すると
国道25号は片側二車線になって急に流れがよくなります。
そして「杭全」を通過。
「杭全」は「くまた」と読みます。
その後、分かれ道で国道25号とはお別れとなります。
今日は目的地の阿倍野に向けて道なりに直進するのですが、国道25号は北側の分かれて難波方向へと至ります。
結局、ほぼピッタリ約束の時間に阿倍野に到達しました…。
高速を使うのと較べて随分と時間がかかりましたが
たまにはこういうのも悪くないかも知れません。
ま、復路は迷わず高速で舞い戻ってきたのですけどね(苦笑)。
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朝から打合せを2本こなしつつ
午後からは大阪・南港へタカショー・リフォームガーデンクラブの研修会に行って参りました。
この研修会
スタートしてから、もう5年程になるでしょうか。
以降
「継続」
されています。
何よりこの事が素晴らしいです。
私も継続することの重要さ、そして難しさが身に染みています。
(当社の経営理念は「継続が幸福を導く」)
その中身も、試行錯誤とカイゼン、そして挑戦が続けられ
「型」が出来ているものもあると思います。
色々と苦労もおありだと思いますが
このような「想い」のあるメーカーさんとお付き合いできることに感謝ですね。
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「気にいっちゃって」
こちらのお客様はご夫婦が共働きでお忙しいため、お施主様のお母様がご相談の窓口になっていただいていました。
そして今日にご夫婦に会っての打合せをお願いしたい、と仰っていただき
ご夫婦とお母様と私での打合せと相成りまして
本日、お母様がご夫婦に私をご紹介下さったときに仰っていただいた一言でございます…。
ありがとうございます~!
実はこの言葉の前に
「植田さん、〇〇することが出来るんで…」
という前段がありました。
〇〇、というのは私にとっては凄く当たり前の事でして
当業界の方々にとっても決して難しいことではありません。
ある意味、プロの営業としては普通の事をしただけです。
しかし今回、その事が当社を選んでいただいた理由になった訳なのです。
お客様が業者を選ぶ、また信頼する、というプロセスにおいては
色んな「きっかけ」があるんだな、と改めて感じた次第でもあります。
こんな「きっかけ」をしっかり集めていけば…
凄腕のスーパー営業マンになれるかも知れませんね!?
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今朝のスポーツ新聞にて。
阪神のドラフト5位指名の荒木選手が一面トップでした。
「荒木」というと中日の荒木選手のイメージが強く、まだちょっと違和感があるのですけど
こういった新人選手の加入が新鮮な空気を呼んでくれていますね。
荒木選手は50m5秒7とのこと。
ホンマかいな…という位の数字ですが、俊足であることは確かなのでしょう。
今年の野手指名は3位が高校生のキャッチャー、5位に荒木選手でした。
またしても大砲候補の獲得はなく
暗黒時代のピストル打線が頭によぎります…。
と、思っていたら
荒木選手と握手している阪神のスカウトが
平塚…!?
いや、いい選手だったんですよ。
しかし、あの頃
4番 平塚
余りにも寂しすぎる打線でした…。
そう思っていたら道上洋三氏もラジオで同じ新聞を見て
「あれ?平塚さんやん!」
道上さん、さすがのタイガース党ですね…!
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10月が終了。
明日から11月という事は
アッという間に年末がやってきますね。
年末が近づくと、区切りですから
「年内に完工」
が合言葉のように使われ出します。
通常のペースならば1月に工事がまたがって行くところが
全部繰り上げられて完成させて行かねばならんのですね。
また、飛び込んでくる仕事も12月には想定しておかねばなりません。
そのことが本当に理解できていなかった4年前に、私は苦い経験をしています…。
その経験の元で学ぶことができました。
いかに先読みして先手を打つ事が重要であるか。
工事以外のことも年末などアッと言う間ですから
しっかりと先を見据えていかねばなりません。
当社の忘年会の段取りは宴会担当がしっかりと押さえてくれているようですけどね(笑)。
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台風接近中…
ですが、雨は降っていませんね?
雨を見越して予定を繰り延べたりしていたんですが
ま、これもよくある事です(苦笑)。
さて、最近本を読みました。
と言っても、1年以上前に読んだ本です。
出先で時間調整があったため、カバンの中に入っていたものを引っ張り出して読んだのでした。
その内容とともに
改めて
本を読むことの意義を考えました。
日常に追われて心を亡くしてしまい
目先の問題解決に頭を悩ませ
大切なことが考えられていなかったのではないのか?
以前にも読んだこの本を読むことによってサーッと心が落ち着き、より前向きに物事を考えられるようになった気がしました。
我々経営者が本を読む、ということの目的は
「知識の習得」と言うよりも「モチベーションアップ」なんでしょうね。
それとともに
昨年読んだときに、それなりの感銘を受けた筈の内容が
1年経って、殆ど血肉になっていない自分を痛感。
読めば簡単な事が
実行する、また継続することが如何に難しいか。
それに改めて気付かされた次第です。
我々経営者にとって「時間」というものは
自分の人生を左右する大事な要素であり
決してムダにはできません。
本を読んでも自己満足で終わっていては、その貴重な時間の浪費になってしまいます。
しかしながら
それでも敢えて本を読むことに時間を使うことの意義。
これ、やっぱりあります。
「秋」だけじゃなく
継続して読書に時間を使っていきたいものですね。
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