ガーデンショップ社長の東奔西走日記

毎月、現場の職人さんの中から
「月間MVP」
を選定しています。
さて、今月は誰に…
という話をしていたのですが
特に目立った候補者が無いな~、という声もありました。
逆に言うと、皆がキッチリとした良い仕事をしてくれており
それが当たり前の水準となって、抜きんでて目立つ事が難しいということでもあります。
そんな話の中、当社の古株の監督が言うには
「当社の現場も、かなりレベルアップしました。」
とのこと。
私以前の昔からを知る担当が言っていただけに私も嬉しかったのですが
「いや、まだまだ(ニヤリ)」
と言っておきました(笑)。
形式的なところから、気持ちの部分まで
何度も何度も、そして様々な場面で伝え続けてきたつもりではあります。
正直、人の入れ替わりもありました。
結果として、今のメンバーは信頼できるメンバーが揃っています。
しかし、まだまだ。
まだまだ事業者と生活者のギャップは残っています。
それを伝え続けることは、トップの決意が全て。
ともあれ、今月もお客様に大変喜んでいただいた職人さんを月間MVPに選定。
その素晴らしい心遣いに感謝です。
さらに下位へ沈んだ私への救いの手はこちらまで
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「外構」より「ガーデン」の事例が豊富にあります。
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日曜日らしく、打合せ連続の1日。
嬉しい事、ありがたい事が沢山です。
皆様
ありがとうございました!
必ずやご期待に添えるよう、頑張ります。
日曜日、大好きです!
龍馬伝もあるしね(笑)。
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シリーズ最終回です。
当社のマーケティングの根幹に触れる部分です…。
ご興味のある方は長いですが、どうぞ…。
前回、リーフユニティは新築外構工事のお客様をメインターゲットとしない、と書きました。
もちろん、ご縁あれば新築外構も喜んでさせていただきたいです。
しかし、マーケティングのメインターゲットはリフォーム及びガーデン分野に絞り込む、という趣旨です。
それが
「地域密着」というキーワードとマッチし
「OB施主様との継続取引」とも合致し
ターゲットエリア内でも十分な潜在ニーズが存在し
営業戦略的にも1位づくりが狙いやすく
営業の効率も高く
目指すところへ走っていける方法である
と考えるからです。
対して、新築外構工事はやらないか、と言われますと
もちろん、やります。
売上の半分以上は新築外構工事になるでしょう。
そして、その大半が住宅会社さんとのお付き合いによるものです。
「下請け」という言葉は私も余り好きではありませんが
そのものを決して否定すべきことでは決してありません。
「下請け」と聞くと否定的なイメージで捉えられやすいかも知れません。
特にこの業界でブログを書いている方々は、「下請けを辞めてユーザーと直接対話できるショップをはじめました」という方々も多いようです。
私も同じことを考えたこともありましたし、正しいか間違いかという話ではありません。
後は、ビジネスモデルとの勝負です。
ビジネスですから安定した企業の継続が必須です。
そして、エンドユーザーショップのビジネスモデルの勝負は言うまでもなく「集客」と「営業」です。
新築外構においてエンドでやるか、下請けでやるか。
ビジネスモデルの比較は5年間の中で私の中で答えが出ました。
「下請け」という否定的な響きのある言葉では伝わらないかもしれませんね。
当社とお付き合いいただいている住宅会社さんは、皆様本当に温かく接していただいています。見下すような事は一切ありません。とても心地の良い関係です。
住宅会社さんの作るチームの一員として、家づくりに携わらせていただく。
大工さんも、水道屋さんも、電気屋さんも、クロス屋さんも…
みんな、プライドを持ってやっています。
住宅会社さんとの信頼関係が築かれています。
でないと、続いていません。
お陰様で、当社は色々な住宅会社さんとの取引をいただいております。
素晴らしい会社ばかりです。各社さんとの末長いお付き合いを心より願っています。
私も知らない会社の下請けをスポットでやりたいとは決して思いません。
継続してお付き合いができる、というのが何より大事で価値があるのです。
当社経営理念
「継続が幸福を導く」
の通りです。
エンド100%、脱下請の空気も強い(特にWEB上)この業界の中で
敢えてこのことを書くのも憚られる点もありましたが
私の経営者としての想いであり、既に確信に至っていることなのです。
そして経営の方針として徹底していきたいという想いで書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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今日…
当ブログ及びホームページのアクセスにちょっとした異変があったような感じです。
よく分かりませんが、一時的にアクセスが伸びた模様。
ホームページについては、ある特定のキーワードでの検索が特定の時間に集中しています。
そのキーワードがどこかで紹介されたのでしょうか…?
当ブログについても普段の3倍以上のアクセス。
どこかでリンクいただいたのでしょうか…?
それともホームページと同じ理由…?
ホームページのようにアクセス解析できないのでリンク元やキーワードも分かりませんので
ご存知の方があれば教えてください。
なんだったんでしょうね?
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ともあれ、ホームページを見てもらえるのは嬉しいです。
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昨日の話ですが
に行ってきました…。
イメージ的には遠いんで小旅行の気分ですけど、近鉄特急で八木から1時間少々ですので慣れればもっと近く感じるようになりますかね。
ちょっとした懇親会にも参加したこともあり、少しですが街にも馴染みが出てきました。
三重県四日市市
大都会です。
繁華街も奈良にはない賑やかさです。
いつもお世話になっているお客様(法人)の所ですので、これからも時折行くこともあると思います。
四日市の皆様方…
よろしくお願いいたします!
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「奈良」のお店ですが
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このカタログ…凄いです!
これはオンリーワンの「ガーデン」というカタログで以前からあったのですが、今回リニューアルして発刊されました。
「植木類」か載っているカタログでして、植栽派の私には以前のものも結構興味がそそられるカタログでした。
しかし価格的な問題と、カタログで植木を買うということに違和感があったため、見ることも少なかったのですが
昨年、こちらでの発見もあり
そして今回のリニューアル!
制作に関わる方々の熱意を感じますね。
このカタログ、見ていると
ワクワクします!
カタログというより、ガーデン雑誌という趣きになっています。
「テーマを持つ庭」と題して「集う庭」「収穫の庭」「眺める庭」「誘う庭」(⇒これ、「いざなう」と読むんでしょうね?)の4つのテーマに沿ったガーデンが紹介されています。
そして、そこにナチュラルに配置された植物とアイテムがさりげなく紹介され、ガーデンのヒント満載になっています。
そして「セットアップガーデンレッスン35」では植栽アレンジメントの実例が紹介されています。
単独で植物が紹介されている書籍は沢山ありますが、その組合せについてここまで紹介されているものは私も見たことがありません。
ここでは「エレガントホワイト」「エレガントパープル」というように色をテーマにしたり、
「シックモダン」「カジュアルキュート」というようなスタイルをテーマにしたり
様々なテーマに沿った植栽のアレンジ(メインのツリー+灌木+下草類)の組み合わせを紹介しています。また、テーマそれぞれに日なたと半日蔭それぞれに適した組合せ例があるのも凄いところ。
更にウォータープランツや観葉植物、といったテーマも合わせて合計35のテーマで植物アレンジの提案をまとめてあります。
そしてカタログですので本題(?)の植物商品も、全てに解説付きの多種多様な品ぞろえ。
これには植栽派の私も思わず唸ってしまう出来上がりです。
植物にプラスしてガーデンを彩るアイテムも「こんなモノがあるんや~!」とワクワクするようなものが紹介され
とにかく
素晴らしい一冊。
本屋で見つけたら迷いなくおカネを出してでも買っていたでしょうね。
で、私は思いました。
この本
位置づけは業務用カタログということで
なかなかユーザーのお客様に見てもらう機会がとれません。
私たちも限られた数しか入手できないのですが
これこそ庭づくりをされている方々に見ていただきたいかな、と。
限られた部数ではありますが
OB施主様にプレゼントすることに致しました!
「ONLY ONE GARDEN vol.3」
5名の皆様にプレゼント!
詳しくは…
次号のニュースレターで!
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奈良のガーデン&エクステリア リーフユニティのHPはこちら
「お友達のMさんが、毎月のニュースレターが来るのが楽しみだって言ってたんですよ。」
ガッツポーズです(無論、心の中で)!
嬉しいです!
過去にお世話になったお客様にお届けしている月刊のニュースレターも、結構な部数になってきています。
中には、ポイッとゴミ箱行きになっている場合もあるんじゃ…と思ったりもするわけなんです。
「あんまり面白くないし、別に」とか
もしかして
「毎月、毎月、必要ないもの送ってこられて迷惑や!」
なんて方…いらっしゃってません?
巡回サービスを利用いただいている方々や、お客様感謝祭に来場いただいたりしている方々にはご愛読いただいてるのかな、とも思うのですが
最初の工事以来、一度も接点のないお客様もいらっしゃる訳で
ニュースレターをどう感じていただいているのかは、大変気になるところなのです。
そして、今日のようなお言葉は大変励みになります。
毎月、ネタに苦しみながら迫る締め切りに追われる苦労が吹っ飛びます。
余談ですが、週刊で連載する漫画家の人ってとてつもなく大変だろうな、と思うようになりました(笑)。
ニュースレターの在り方はは少しづつ変わっていくのかも知れませんが
必ず、続けます。
「継続が幸福を導く」と信じていますから!
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先日、当社で長きに渡って勤めてくれた営業担当のMさんの送別会がありました。
Mさんは先代の頃より勤めていただき、私にとっては父と同じような年齢のベテランでした。
こう書くと、古参の社員に2代目の社長が気を使ってやりづらいかのようなイメージを持たれるかも知れませんが
それは全くありませんんでした。
親しみやすいキャラクターは皆に愛され、親しみやすさの裏返しとして「いじられキャラ」「叱られ役」という役回りも果たしてくれてましたね。
私も右も左もわからない頃から色んなことを学ばせてもらった事に感謝するとともに
そして時には息子のような齢の若造が生意気な事を申し上げて失礼も多々あったことをお詫び申し上げたいと思います。
会社としても正直痛いことはもちろんですが
世代交代も乗り越えていかねばならない壁、新たなメンバーと共に前向きに進んでいきます。
小さな会社なりに社員の出入りも当然色々あるわけですが
当社の場合3年ほど全くスタッフの出入りが無かった安定した時代があって
去年から今年にかけてバタバタと出入りが重なりました。
昨夏から、これで3度目の送別会です。
正直、昔は送別会が開かれることのない辞め方の場合もありました…。
しかし去年から今年にかけての退職は、それぞれが送別会で笑ってお別れできましたし、退職後もいつでも遊びにきてもらえる…そんな辞め方でした。
そういうのが
「古巣」
と呼べるのだと思います。
私にも二つの温かい古巣があります。
前職の金融機関、そして学生時代の進学塾。
今も付き合いがあったり、何かあれば声をかけてもらったり。
当社のスタッフには皆に長く勤めてもらいたいし、万が一にも会社を去るときがあっても
送別会でみんなに見送ってもらってほしい。
これも「継続が幸福を導く」のだと思います…。
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