ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

グダグダになっている感も強く、「もういいよ!」という声も聞こえてきそうな当シリーズですが

 

ご興味あればお読みくださいませ…。

 

今日も最後までお読みいただければありがたいです。

 

 

 

 

前回、エンドユーザーショップとしては新築外構工事をターゲットにしない、と書きました。

 

これは新築外構工事をしない、ということでは決してありません。
リーフユニティにご期待いただいて外構工事を依頼いただければ、これ程嬉しいことはないのです。

 

 

ただ、ビジネスとして

 

マーケティングのモデルが難しいのでメインターゲットから外すことにしたのです。

 

 

 

 

 

新築外構を住宅会社に依頼せず、自分で業者を探す方は全体の30%程度です(私の見聞および体感による)。

 

現在、その30%に業者が「群がる」状況です。
下請けを脱却して、元請を目指そう、と考える業者さんはドンドン増えています。

 

お客様としては、知り合いに頼む人を除いて見知らぬ業者から業者選びをするとなると、多くの人は複数の業者に見積り依頼をされます(所謂、相見積です)。

 

いったん、相見積の競争がスタートすると

 

各業者さん、このご時世必死のパッチです。
金額勝負になることも少なからずあります。

 

いずれにせよ、成約率はグンと低い営業活動になります。

 

この成約率の低さが悩みのタネになります。

 

 

現場調査して、プラン考えて、CADで図面書いて、打合せして…

 

 

これらを無料で行う負担がのしかかってきます。

 

 

 

すると

 

 

安い値段で請ける他社はちゃんと工事しているのか?

 

とか

 

図面を盗まれているんじゃないか?

 

とか

 

図面を横流しするお客様はマナー違反だ!

 

とか

 

この業界は程度が低い!

 

 

みたいな論調になっちゃう訳なんですね。

 

概ね正しい理屈だと思います。
しかし、ここで私は「べき論」を語るつもりはありません。

 

 

そういう環境なんです。

 

 

交通ルールを守らない人、運転のマナーが悪い人

 

必ずいますよ、一定の割合で。

 

 

それに対して「べき論」語っても、多分何にも変わらない。

 

 

だから、語らない。

 

 

そして、そんな事で悩むことの少ない他の効率的なビジネスモデルでやっていこう、という訳です。

 

それが前回書いた「ガーデン」「リフォーム」「ちょっとしたこと」への特化なんですね。

 

 

そろそろ次回あたりが最終回になりそうです。

 

ではまた…。

 

 

 

 

 

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今日は朝から寒肥巡回サービスに出発!

 

だったのですが

 

午前中いっぱいで雨天順延にしました…。

 

 

 

で、巡回の度に巡回サービス担当のY君と

 

「何か、他に巡回サービスのネタないかなあ~?」

 

と二人で話すのですが

 

 

色々と喋っていると

 

 

思いつきました!

 

しかも二つ!

 

 

今年はいよいよ無料巡回にも踏み切ります。

 

3月下旬の巡回に早速第一弾を投入します。
益々充実のOB施主様向けの巡回サービスにご期待くださいませ。

 

 

こうやって話しながらアイデアを出していると、スルスルっとアイデアがカタチになっていったりするものですね。

 

いわゆる、ブレインストーミング的な効果です。

 

今年は社内でもこんな風に色々とアイデア出しをやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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今日で1月も終わり。

 

 

今月のホームページのページビューは

 

サクタイ 105

 

くらいでの着地になりそうです。

 

 

 

 

 

ホームページ開設以来3年と4カ月。
月ごとのサクタイはずっとプラスを続けてきたのですが

 

 

唯一、昨年の11月のみが、ほんのわずかですがマイナスでした。

 

 

 

リーフユニティのホームページは、開設以来快調にアクセス数を伸ばしてくることができました。

 

SEOは見よう見まねでしたし、さほど多大なおカネはかけていません。
それでいて、ここまで来ることができた経緯は当ブログでも書いてきたとおりです(ご興味ある方は「ホームページ」のカテゴリーをご覧ください)。

 

 

ただ、ここに来てアクセス数も頭打ちのような状況も見えつつあるところです。
今までリニューアルの度にグンとアクセスが伸び、サクタイで上回るのは楽勝だったのが…今は何とか昨年を上回っている程度です。

 

 

キーワード検索順位は結構いいですし
ロングテールで引っ掛かるキーワードもソコソコ。

 

 

しかしながら、アクセスは伸び悩んでいるし、WEB集客による売上そのものは…?

 

 

以前から聞いていたことですが

 

メインのキーワードで上位を取ったとしても、アクセスはもちろん、さほど驚く程売上があがる訳ではない、という話ですね。

 

奈良では検索上位につける当社でも、実はWEB集客以外の集客による売上の方が遥かに多いのが実情(それはそれで、目指すべき方向でもありますが)。

 

 

まだまだ課題の残るWEB戦略ですが
成果を出す方法で、既に明らかな方法が一つあります。

 

 

 

「継続する」こと、ですね。

 

 

 

昨年の私は、WEB部門について少し想いが弱かったのかも知れません。

 

今年は3月にプチ・リニューアルを予定しています。
しっかりと想いを込めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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ブログというものは

 

不特定多数の方に見られるものなので(当ブログは少数ですが)
書く内容については相当気を使いますね…。

 

 

そして後に残るだけに、内容とともに文そのもの、日本語そのものにも気を使うところです。

 

 

「ら」抜き言葉なども気を使っているところですが
たまに間違ってませんでしょうか…?

 

 

「ら」抜き言葉を認める、認めないの議論は人に任せるとして、ルールを知ってしまっているだけに正しく使いたいと思います。

 

口語ではつい「食べれる」「来れる」あたりは口にしてしまうこともあるのかも知れませんが…、形に残る文章の場合は書かないようにしています。

 

 

助動詞「れる」「られる」は未然形接続。

 

五段活用に「れる」、上一段や下一段は「られる」
ただし、「可能」の意味で使う場合、五段活用の動詞には「可能動詞(下一段活用」という一単語の動詞がある。

 

 

可能動詞が五段活用動詞だけ、ってのがポイントですね。
下一段を無理やり可能動詞にしたりすると「ら」抜き言葉になる。

 

 

「ら抜き」言葉に加えて「れ足す」言葉というのも耳にします。

 

 

「行けれる」「遊べれる」

 

うん、可能動詞に更に助動詞「れる」を付けちゃったわけですね。
これを堂々とブログに書くのって…。

 

 

 

…。

 

 

 

どーでもいいですか?

 

 

 

言葉に後付けで無理やりルールを付けたのが文法。
言葉は時代とともに変遷するもの。

 

 

それも正しい。
議論に答えはきっと存在しない。

 

 

 

 

 

たわいもない話で長文になってしまった!

 

 

 

 

 

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先日、こんなブログを書いておりましたが…

 

 

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名刺の裏面の文言を変更しようと思い、原稿があがってきたところです。

 

 

 

 

 

ブランドとは

 

 

「選択の手がかりと信頼の根拠」

 

 

何が手がかりや根拠になるかは、お客様によって千差万別です。

 

 

ホームページなら施工事例であることが多いですが、お客様の声かも知れませんし情報量そのものであるかも知れません。

 

お店の雰囲気、というお声も過去にいただいてます。

 

信頼できる人からの紹介、というのも強いです。

 

私の場合、ブログを読んでいただいて最初から親近感を持っていただいたこともあります。

 

もちろん対応そのものが決め手になる場合も多いです。

 

様々なツールが手がかりになることもあり、そのために小冊子や会社案内なども用意しています。

 

 

そして

 

 

経営戦略で言われる

 

自社の強み。

 

 

 

そして、それがあるならば
そこを伝えないといけない。

 

 

 

当社経営理念「継続が幸福を導く」に従って
OB施主様とのお付き合いの形を作り上げていくのがリーフユニティの強み。

 

ニュースレターを一生懸命書いているのも

 

毎年お客様感謝祭をするのも

 

巡回サービスを1年中やっているのも

 

 

リーフユニティのこだわりです。

 

 

ここ1~2年で作り上げてきた部分でもあるので
それを伝える事については余り手が付いてなかったですね。

 

伝えないと、伝わるハズがない。

 

まずは、名刺というツールで伝えます。

 

 

 

 

 

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本日より

 

寒肥・マシン油散布巡回サービスがスタートです!

 

 

 

私自身は同行していないのですが
1件だけ朝から立ち会ってお客様に会ってきました。

 

 

やはり

 

 

ありがたいです。

 

 

 

先日、セミナーで聞いた話で

 

 

住宅業界の営業マンは自分のOB施主様のところへ極力近づきたくない、というような話を聞きました。

 

 

隣接するとはいえ売るものが違うので、同じ立場に立って言うことはでいませんが

 

 

私としては「アンビリーバブル!」な話で

 

 

OB施主様宅へお邪魔することは、この上なくありがたく、そして楽しい事です。

 

 

更にOB施主様に喜んでいただけるサービスを考えていきたいところです。

 

 

OB施主の皆様方

 

 

今後とも、宜しくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

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今日もハッピー&ラッキーな1日。

 

毎日毎日、こんなに楽しくていいんでしょうか…!?

 

 

 

なんて

 

 

 

自分に言い聞かせるのも大事ではないかと。

 

 

経営者は

 

こうして楽観的でワクワクする部分がないと、精神的にしんどいです。
そもそも不安定な人生ですから、不安ばかり先行するとやってられないです。

 

 

また

 

見通しを悲観的に考えたマネジメントをしていないと、経営としては怖いです。
「どうにかなるさ」は経営の世界ではどうにもなりません。「何かをする」から「何かが起こる」ものだと思います。

 

 

 

経営者はこの辺を上手いことバランスを取らないとイカンのですね。

 

 

 

ちなみに今日の私の嬉しかったことというのは

 

 

「継続的に仕事の依頼をいただける仕組」を体感できたからです。

 

経営者にとっては

 

やっぱり、これですよねえ~。

 

 

 

当社経営理念「継続が幸福を導く」の通りです…。

 

 

 

 

 

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橿原、広陵、太子、桜井…と各現場を巡回しつつ

 

マネジメント業務や積算業務などもこなし

 

夜は社内ミーティング。

 

更に電話さえあれば、打合せ等はどこででも出来てしまいます。

 

 

 

今日はとても内容の濃い1日…のような気になっていますが
経営者にとっての時間の使い方としては、まだまだ改善の余地があるのかも。

 

 

日々の業務に追われている場合ではなく
もっと先を見据えた逆算的なスケジューリングにしていかないと…。

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

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