ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

朝から私の地元のお客様宅にて打ち合わせを終え

 

昼食の弁当屋さんに行って待っていると
お世話になっている近所の設備業者さんがお越しになってご挨拶しました。

 

昼から不幸事で市内の葬儀会場に行ったのですが
そちらでは県議や市議の方々とお会いすることができました。

 

その後地元の業者さんと打ち合わせを1件。

 

 

 

そんなこんなで

 

 

 

今日は地元・桜井市内のご縁が重なった1日。

 

 

 

正直、大学から会社勤めをしている頃は
地元とは疎遠でもあったように思います。

 

 

そして私は先代の父と一緒に仕事をすることが殆ど無かったため
先代のご縁を引き継ぐことの殆ど無いまま経営者人生がスタートしました。

 

 

 

 

それが、いつの間にか

 

少しづつですが

 

色んな地元のご縁を頂戴できるようになってきました。

 

 

市内で動いていると、今日の弁当屋さんのように時折知っている人にお会いすることが増えてきたり。

 

 

何とはなく、なんですけど
嬉しいものですね。

 

 

我が町・桜井。

 

田舎ではありますけど、人のご縁はまだまだ無限にあるように思います。

 

もっともっと地元のご縁を広げて行きたいです。

 

 

地元の皆様

 

植田というヤツを一つよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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昨日から突然右の肩が痛くなりました。
痛くて夜中に何回も目が覚めてしまいます。
(お前の肩など、どーでもいいって?)

 

 

 

すると、思い出しますねえ~。

 

 

 

濱中治。

 

 

 

赤星、今岡と並んで阪神生え抜きの人気者でした。

 

期待の和製大砲として早くから頭角を現し、着実にスター街道を昇りました。

 

 

あの優勝した2003年は開幕から4番バッターとしてガンガン打っていたのですが…

 

右肩の故障。

 

結局その年は55試合で11本塁打、48打点ですから

 

あのまま年間通して活躍していたら、すごい成績になっていたところです。

 

 

その後は故障との戦いが続き

 

2006年に3割20本をマークして自己ベストの輝きを取り戻すも
2007年に大不振に陥り、そのオフにトレードでオリックスへ移籍しました。

 

以降、目立った活躍がない状況です。

 

 

濱中個人のこともさることながら

 

誠に残念なのは

 

 

濱中以降、阪神で和製大砲と言える素材が
未だ桜井広大ただ一人、という状況にあることです。

 

 

攻守にまとまっているニューリーダーの鳥谷は成長しましたが

 

スケールの大きいバッターがいません。

 

 

今年のドラフト指名の野手組も

 

甲斐、藤川、いずれも守備や足が先行する選手です。

 

なぜ1、2番タイプばかり集めるのか…?

 

 

4位の秋山に野手転向してほしい位ですが

 

阪神のドラフト戦略には疑問が多いです…。

 

 

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家を新築した際に外構工事を住宅会社に頼まないのはどういう時か?

 

 

様々な場合があると思います。

 

 

(1)知っている外構業者がいるので、そこへ頼みたい

 

結構あると思います。当社でも結構ありますね。
私の場合、前職の会社関係で声をかけていただくケースがあります(凄く嬉しいです!皆様ありがとうございます)。

 

個人的に「信頼できる」と考えていただいてお声をかけて頂ける訳ですね。

 

あと、従前から植木の剪定に来てもらっていた造園屋さんに、というケースもありますね。

 

ただし、造園屋さんと言っても剪定や植木専門で廻っておられる造園屋さんでは外構が出来ない、また施工は出来ても図面が書けないことも多いと思います。

 

 

 

(2)知人等に紹介してもらった業者さんに頼みたい

 

直接知っている訳ではないが、知人から「いい業者さんだよ。」と教えてもらったようなケースです。やはり知っている人からの紹介、というのは信頼につながります。

 

 

(3)住宅会社または担当者が外構工事に熱心でない

 

これは住宅会社さんによって強弱が分かれるところです。大抵の住宅会社さんは外構工事の受注にも力を入れておられるのですが、時折引き気味の場合があります。

 

また、これは担当者さんによっても変わります。

 

外構工事は住宅引渡後、更に1カ月かかったりしますので、
住宅会社によっては、また担当者によっては「手離れが悪い」と考えることもあります。

 

すると提案や打ち合わせに力が入らず、お客様がそれを感じとってしまう訳です。

 

この場合は?、?と違いお客様が業者探しをすることになります。

 

 

(4)住宅会社の提案プランに不満がある

 

住宅会社による差異が大きいところです。

 

大手ハウスメーカーさんの中には外構の専門部署や専門子会社を持つところもあり、ハイレベルの提案をされるところもあります。

 

しかし提案プランは協力会社任せ、という会社もありますし協力会社を直接紹介する、というスタイルの住宅会社もあります。

 

この場合は、その協力会社(下請け)の提案プランということになりますので、ここは業者間の格差は大きくなります。

 

また、住宅会社さんは外構予算を抑えめにする傾向があるため提案内容は無難でベーシックな内容になりやすいところです。

 

ですから、こだわりの外構をこだわりの素材を厳選して、またエクステリアやガーデンの専門家と相談して作っていきたい…という方は物足りなく感じることもあるのでしょうね。

 

この場合はお客様が、より専門性の高い業者を探す、という行動を取られます。

 

 

 

(5)とにかく金額を安くしたいので住宅会社には頼まない

 

住宅会社に外構を頼むと価格が高くなる…、その考え方はある程度当てはまります。ただし、常に当てはまるとは限りません。

 

住宅会社は元請会社としての責任とともにコストもかかるのが当たり前なのであって、決してブローカーとしてマージンを取っているだけ、ということではありません。

 

価格の高いか安いかはその協力会社が請け負う価格帯によるところです。

 

そして協力会社さんが下請けの価格と同等で一般のお客様から請け負ってくれるなら、そりゃ安くなるでしょう。

 

しかし元請としてビジネスを成り立たせるマーケティングのコストや責任コストも考えるなら、下請けの価格で請け負うことはビジネスとしては本来ありません。

 

 

また、住宅会社選びの際に何社も合見積りをされた場合は同じ流れで外構会社も何社か探して比較検討される場合があると思います。

 

 

そうなると、現在は生き残りをかけた値引き合戦的な状況で、安く請け負う業者さんもあるようです。

 

 

 

 

 

(1)~(5)、複数の組合せがある場合もあると思います。

 

ただ、(1)の知り合いの業者、というケースは少ないです。
そうそう都合よく外構業者の知り合いがいる訳ではありません。

 

(2)も同様に多くはないでしょう。

 

そうすると、(3)~(5)の場合が多くなります。

 

我々の立場からすると、(4)のお客様が理想です。
我々専門店と直接対話して、こだわりの外構を、少々お金をかけてでも(業者としてはこれが嬉しいのですが(苦笑))作りたい、というお客様。

 

 

しかし、現実は

 

 

やはり(5)ですね。

 

 

また、(3)や(4)であっても安い方がいい、というのが自然な考え方ですから合見積りだと安いところに流れやすくなります。

 

買う立場からすると、価格はもちろん大事です。
「同じものであれば」安い方を買うに決まっています。

 

この「同じものであれば」という前提が、当然違ってくる話なのですが

 

その中で大事な要素は

 

 

「信頼」ですね。

 

 

 

ただ、お客様には手前味噌では伝わらないのです。

 

どこの会社も志ある限り、「安心して信頼してください!」と言いたいところですし、それを比較するのも難しい。

 

全く縁もないお客様から他に負けない信頼を勝ち得る、というのは簡単なことではありません。

 

そこがエンドユーザービジネスの最も大事なところでもあります。

 

 

 

 

ごちゃごちゃと長いですね。

 

何が言いたいか、という続きはまた…

 

 

 

 

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色んな意味で

 

乗り越えられない壁はないと思います。

 

 

 

 

今も一つの壁を乗り越え中…。

 

 

 

 

やはり大事なのは「気持ち」の部分。

 

 

 

あ、そんな深刻な話ではありませんよ。

 

御心配なく…。

 

 

 

 

 

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「植田君、人に必要とされる人間にならなアカンで。」

 

 

今日の朝から植栽工事にお邪魔したお客様は
多くは語られませんが、一代で大きな仕事をされた方。

 

今はリタイヤされて静かに暮らしておられる様子。

 

 

そんなお客様がどういう訳か、私という人間を大変贔屓にしていただいています。

 

時折お店の方に足を運んで下さり、買い物だけでなく様々なお話を私にしていただけるのです。

 

そんな私に、今日はこんな言葉をいただきました。

 

 

 

深いです。

 

 

お客様であると共に、人生の先輩としていただくお言葉に感謝です。

 

 

 

今日はその後、関係者の方とお話する機会が多くありました。

 

本当に多くの人々と関わり、そして助けられながら仕事をさせていただいています。

 

 

私の仕事が各方面の方々のお役に立てているなら

 

これまた幸せなこと。

 

 

「今日お客様に言われたこと」の意味を深く感じています…。

 

 

 

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本日、ニュースレターの取材に行ってきました。

 

 

取材先は、先日完工したカフェです。
カフェ併設の新居を建てられ、その外構工事をリーフユニティがさせていただきました。

 

私とお客様を担当したプランナー、他2名の合計4名でお邪魔してきました。

 

 

楽しかったですね~!

 

 

ご協力いただきましたM様、今日はありがとうございました。

 

 

ニュースレターでカフェのご紹介をさせていただこうと思い、色んなお話を伺っていたのですが…

 

 

お話は当社の工事中のエピソードやら

 

担当プランナー(Iさん)とのエピソードやら

 

植物の話やらで

 

 

色んなお話で大いに盛り上がりました!

 

 

そんでもって

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

みんなで美味しいカレーを食べました!

 

 

この取材の様子は今月末発行のニュースレターでOB施主様のもとへお届けします。

 

 

 

OB施主様がお店等をされている場合は
こんな風にどんどんご紹介していきたいと思います。

 

ニュースレター、いいなあ~!

 

原稿書くのはしんどいけど(笑)。

 

 

 

 

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久しぶりのシリーズ(?)です。

 

 

本音バリバリの内容です。
どうぞご期待ください(笑)。

 

 

住宅会社で新しい家を建て

 

最後の外構工事を住宅会社に依頼しないケースって

 

どれくらいあるんだろう?

 

 

 

いうお話です。

 

 

現状、私が見聞きして体感する限り

 

住宅会社の外構工事契約率(住宅契約物件のうち外構工事も契約する率)は

 

 

70%程度でしょうか…?

 

 

これには、純粋な住宅会社との契約だけでなく
住宅会社から紹介を受けて外構業者が直接契約するケースも含みます。

 

何とも微妙な数字のように私は感じます。

 

あ、もちろん奈良県限定の話です。
この数字は当然、エリアによって若干違うでしょうね。

 

 

で、ここいらでは

 

ざっくり言えば、大半の人が住宅会社に外構工事も任せる。

 

そういう図式です。

 

 

元来は建築会社が外構工事をするのは当たり前なんですね。
マンションだって、公共建築だって、商業施設だってそうです。

 

だから住宅会社に任せるのが当たり前、という考え方は当然今も当てはまる訳ですし、そういうお客様もいらっしゃる訳です。

 

 

しかし、我々のような業者サイドの立場から言えば
住宅会社さんを通した形ではなく直接やりとりさせていただいた方がお互いにとってメリットがある、というように考えます。

 

また直接お客様と対話し、最後にお客様の喜びの声を聞くのは我々の最高のやりがいでもあります。

 

 

そして、そうやって外構工事をさせて頂いたお客様が当社にもたくさんいらっしゃいます。

 

 

だから、専門業者に直接依頼いただくのが最も良いことなのだ…我々の業界では考えたくなるのです。

 

 

しかし、現実はそうなっていない。

 

 

なぜか。

 

 

住宅と外構を分離する時の労力とリスク、だと思うのですね。

 

つまりお客様としては、住宅会社に外構も任せてしまうのが「ラク」かつ「安心」だ、ということです。

 

まず、外構屋を探さないといけない。
昔ならタウンページ、今なら断然ネットです。

 

で、「良さそうな」所を選んで、問い合わせなり店を訪れるなりして相談して…

 

という労力。

 

合い見積りをするなら、更に倍の労力。
おまけに断る労力。

 

私なら、多分やらない。
車を買うにも合い見積りしたくないタイプです、私は。

 

 

そしてリスクというのは

 

「良さそうな」所が本当に良いのか、という話。
何たって、大手の外構屋なんてありません。

 

工事ですし金額も大きいですから信頼が最も大事だと思うのですが、本当に信頼できるかどうかお客様には分からない所がスタート地点です。

 

担当者だって、どんな人か全く知りません。
知名度なんて、無い業者ばかり。
極端言えば、いつ潰れるか分からないのです。

 

こちら側は、「安心してください、しっかり対応させていただきます!」と自信を持っていても、全く縁のないお客様に伝えるのは実に難しいことなんですね。

 

だから多くのお客様は

 

信頼できる業者を見つけられるかどうか分からないのに敢えて自ら外構業者を探すより

 

既に信頼関係の出来上がっている住宅会社に任せる方が確実に安心です。
もしくは、信頼している住宅会社から紹介してもらった業者の方がより安心です。

 

私も信頼できて頼みやすい業者を知らなければそうするでしょうね。
例えば、照明もカーテンも住宅会社に頼みます。
建て替えなら解体工事も絶対に住宅会社に頼みます。

 

 

 

外構工事というのは、色んな意味で住宅と分離しやすい方だとは思いますが

 

結局のところ住宅会社に任せる方が多い、というのが現状です。

 

 

70%程度というのは誠に微妙な数字だと思うのですが

 

何故30%程度の方は住宅会社に外構を任せないのだろう…

 

 

という考察を次回書きたいと思います。

 

 

 

 

ありゃりゃ。

 

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年始の挨拶まわりや社内での経営方針発表等でスタートした仕事始めですが
早くも業務自体がフル回転です。

 

 

年始挨拶もそこそこに打ち合わせがスタートしたり

 

様々な案件がガンガン飛び込んできたり

 

 

ありがたい限りでございます。
私のスケジュールもアッと言う間に埋まっていきます…。

 

 

 

正月気分がアッという間にすっ飛ぶ

 

仕事始めの日。

 

 

 

これがまた

 

 

 

楽しいんです。

 

 

 

 

 

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