ガーデンショップ社長の東奔西走日記

昨日、一昨日と連夜の会議となりました。
それぞれスタッフ及び協力業者さんのスキルアップ、レベルアップを目指してのものです。
こういった部分の運営が、経営者にとっての肝なんだろうと改めて思いますし
正直、これまでの私に不足気味だったところかも知れません。
そして、何より大事なのが
継続
ですね。
思いつきや人真似で始める事が、続かないことは幾らでもあります。
これらの会議、本当に価値ある時間となるように
想いを込めて継続していきます。
更に下位に沈んだ私を笑っていただける人はコチラ
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園芸店「花木らんど」とカフェ「ぽたりぃ」もあります。
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オリンピックたけなわですが
実は私にとってバンクーバーという街は小学生の頃の思い出の街です。
こう書くと、行ったことがあるような誤解を与えそうですが
もちろん行ったことはありません(笑)。
私の海外渡航歴は新婚旅行を含めオーストラリアに2度行ったことがあるだけです。
何の話かと言うと
「釣りキチ三平」
です。
漫画の話かよ、と突っ込まれそうですが(笑)
この漫画は色んな意味で結構タメになる漫画だったようにも思う訳でして
私にとって想い出深い作品です(ちなみに現在釣りの趣味はありませんが)。
さて、その三平君が釣りを通じて知り合った外国人から誘われて、カナダで行われる「サーモンダービー」という大会に出場します。
要は大会期間中に釣った「キングサーモン」の重量を競う、という大会です。
その際に訪れたのが
バンクーバー。
細かいところはさすがに忘れましたが
私の子供心にはカナダのバンクーバーという地名が、ある意味憧れの地としてインプットされたのです。
嗚呼、バンクーバー。
オリンピックが話題に出ると思いだします…。
このページを一部書き直しました。
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園芸店「花木らんど」とカフェ「ぽたりぃ」もあります。
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reke(レケ)
というポストです。
シンプルな形ですが案外に無かったんですね、こういうの。
お値段も求めやすくて、そういう意味でも他にない強みだと思います。
ポストのバリエーションはここ数年で爆発的に増えました。
その一翼を担うまでになっているのが、このユニソンさん。
今回のユニソンさんの新商品はレケ以外も良さそうですね。
デザインポストは高額なものも多いのですが、これらの新商品は時代を意識したかのような価格戦略を感じさせる価格帯です。
メーカーさんとしては難しい判断の価格戦略だとは思いますが
私たちとしては、更に提案のバリエーションが増えてありがたい限りですね。
それにしてもユニソンさん
ブロックメーカーの一番手だったのに
今やポストや表札などのアイテムメーカーとしての存在感が年々増している。
随分雰囲気変わりましたねえ~。
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園芸店「花木らんど」とカフェ「ぽたりぃ」もあります。
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この「お花のギフト」のカンバン。
私がつくったモノではありませんが…。
道路から見えるところに花木らんどの店長が看板を取りつけていました。
手作りです。
スゴイです。
ここには私も何か看板を付けようかな、と思ったりもしていましたが
先を越されました(笑)。
触発されたので、私も温めていたアイデアを実行したいと思います。
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園芸店「花木らんど」とカフェ「ぽたりぃ」もあります。
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本日、全体朝礼の日。
職人さん全員に「お客様と近隣への配慮」を重ねて徹底しました。
配慮というものはマナーという言葉で置き換えることもできます。
マナーはルールではありません。
現場で配慮すべきことをルール化していこうものなら、いくらでもルールが増えてしまいます。
だから、最後は現場に入るものの「心」の問題。
リーフユニティの現場に入っていただく職人さんは、いい人ばかり。
そうでなければ続いていません。
しかし根はいい人でも、配慮不足ということは起こりうる。
この点は、徹底して伝え続けないといけないものだと思います。
そしてこの全体朝礼を始めてから、ちょうど1年が経ちました。
1年間、継続しました。
1年間、伝え続けました。
何かが、伝わったハズ。
そして更に今年は全体朝礼とは別に、親方衆に集まってもらっての会議を実施します。
さらなる現場向上に向けて
これも、続けます。
何でこんなことになってんの!?
↓
ウッドデッキの施工例特集もあります。
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施工中の現場ですが
新日軽「ファインステージ2」
です。
天然の木材を使ったウッドデッキではありません。
目下、エクステリアメーカー入り乱れて同等品を競い合っているところです。
この素材のことを
TOEXさんは 「人工木材」
三協さんは「人工木」
YKKさんは「再生木(リウッド)」
タカショーさんは「エバーエコウッド」
というように、それぞれの呼び方があるんです。
TOEXさんと三協さんの微妙な呼び方の違いまで認識している人は業界でもあんまりいないでしょうね(笑)。
新日軽さんは何だったかな…と思って調べてみると
あら、呼び名がなかった。
素材のところには…「木粉入りリサイクル樹脂」と書いてありました。
ちなみに、これらの素材を指して
「樹脂」
という呼び方をする人もいますが
厳密には正しくないですね。
あくまで、「樹脂」+「木粉」 です。
木粉が50%から占めているので、「樹脂」と言い切るのはどうかと。
「樹脂」というのは、言い換えればプラスチックですからね。
さすがにプラスチックとは少し違った風合いとなります。
で、ここに挙げただけで5社さん揃い踏みなわけですが
これらの素材はもう
同じと言って…
いいですよね?
そりゃ、木粉の出どころであったり
「樹脂」の厳密な化学的成分は違うでしょうが
大勢に影響が無いお話。
で、この素材の歴史的なお話として
昔は高価なものでした。
天然の木材よりもワンランク上の高級商材、的な位置づけだったのですが
今は随分と下がってきましたね…。
ファインステージは2代目ですし
TOEXの樹の木は3代目です。
「2」とか「3」になっても基本的な素材は大きく変わってない訳で、何が変わったって値段が変わってきた歴史なのです。
今年はタカショーさんがエバーエコウッドデッキの価格を下げてきました。
改めて見比べると…随分と下がっています。当然他社商品を意識して価格設定をされているものです。
何とも
熱い戦いですね…。
いずれにせよ
お客様にはお求めやすくなってきました。
この業界の商品は、一般のお客様の「買いたい」「買える」感覚より大抵高価な価格になります。
すると、電化製品や住宅設備に優先順位で負けてしまう。
私でもテレビを先に買いたくなる。
そう言った意味において、この「木粉入り樹脂」デッキというものは消費者にとっての「買いたい」「買える」価格になってきたのだと思います。
お見積りしても、「あ、そんなもんですか」という反応が多いようにも感じます(目かくしフェンスなんか見積りすると「高ぁ~!」ですから)。
これは、とても喜ばしい事ですね。
価格競争でメーカーさんも大変だと思いますが
こうして消費者に一歩一歩近づいて行って欲しいものです。
何でこんなことになってんの!?
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ウッドデッキの施工例特集もあります。
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寒さも底を打ったようで
これから暖かくなってくるようです…。
当店には大きなロウバイの樹があって
前を通るたびに付近一帯甘い香りが漂っているのですが
続いてウメが咲き始めましたね。
2月18日の状態としては
体感的には例年よりちょい早い感じです。
この週末は
ウメが見ごろになるかも知れませんね。
店内の開花情報も、これからはドンドンお知らせしていきます!
何でこんなことになってんの!?
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植木の在庫多数あり。癒しの展示場が自慢です。
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今月末発行のニュースレターが完成。
イイ感じに仕上がりました
お楽しみプレゼント企画(前にブログに書いたヤツですね)
OB施主様のお店のレポート記事(華やかな雰囲気になりました)
そして、無料巡回サービスのご案内(お楽しみに!)
と、盛りだくさんの内容。
毎回、ネタ探しに本っ当~に悩むのですが
OB施主様のご期待に応えるべく、悩み続けたいと思います!
そろそろ、やりますか~?
知る人ぞ知る
「中島みゆきの夫」事件
過去にブログで連載したのですが、一時アクセスが殺到したので掲載を中止したという、伝説のストーリー(笑)。
数か月に渡る連載記事になっちゃいますので
次月号が来るのが待ち遠しくなりますよ~(笑)。
お楽しみに~
COMING SOON!!
何でこんなことになってんの!?
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「ガーデン」の施工事例が自慢です!
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