ガーデンショップ社長の東奔西走日記

今日も良いことが一杯の1日。
色んな方に感謝、感謝です…!
思えば
訳も分かっていなかった5年前に口にしたことが
今、実現しています。
不思議なものです。
偶然と言えば偶然ですが
ある事を「継続」してきたからこそのご縁でもあり
偶然の中に必然があったのかも知れません。
その話については詳しくは今ここでは書けませんが
いつか語るときが来ると思います。
意味のわからないブログでスイマセン…。
当社経営理念は「継続が幸福を導く」。
他の事も含め、今日起こったハッピーは全て継続が導いてくれたものです。
昨年夏に策定したばかりの経営理念ですが
もっともっと魂込めて語っていきたいと思います!
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
今ひとつ、まとまりのない内容になっている感のある当シリーズですが(苦笑)
今日は核心に迫るかも…知れません。
さて、私が感じるベースでの「新築」における外構工事を住宅会社に依頼する割合は70%程度だ、と書きました。
残り30%の方は自ら業者を探すか、たまたま知っている業者がいるか、です。
で、我々のビジネスはどうなのか?
結論を先に書きましょう。
70%の方に入るのが正しい。
敢えて思い切った書き方をするならば
外構工事は下請けでやるものだ、ということ。
ええ~っ?
って、思った人多いですか?
エンドユーザーショップ・リーフユニティを運営する張本人の私がこんな事を言うと。
多分、エンドユーザーショップを運営する人は誰もそんなことは言わない事でして…、相変わらず業界ではアウトロー街道を歩く私です(笑)。
実は私も信じていましたよ。
外構工事はエンドユーザーと直接契約する方がお互いの利益になり、それがあるべき姿である、と。
そして、それを目指していく、と。
しかし、5年間を通じて考え方を修正しています。
色んな事を試行錯誤した5年間でした。
授業料も払い続けた5年間でした。
様々なお客様と接した5年間でした。
経営についても色んな勉強をして考えに考えました。
正直、直接のお客様は有難いし願いたい訳です。
それは今なお不変です。
でも、ビジネスとしてはどうなのか…?
もちろん前提として当社の規模や歴史、持っている資源、環境を勘案してのこと。
最大の理由は
「地域密着」
というキーワードです。
小さな会社の経営者としては、絶対に外せないキーワード。
ランチェスター戦略で言えば「地域戦略」、そして「接近戦」。
地域密着により地域ナンバーワンを取れば、経営者として最も手に入れたい「安定」というモノに大きく近づくことができます。
しかし言葉に表すのは簡単ですが、実はこれ程難しい経営課題はないんです。
ここに我々のビジネスを当てはめに行くと
「地域密着」に「新築外構」という分野がマッチしないんですね…。
新築で家建てる人…
探せませんよ、なかなか。
ハウスメーカーも工務店さんも血眼になって探されています。
数が少ないんです。
住宅着工数は80万戸とかいう時代。
マンション等を除いて、戸家となると30万戸くらいでしょうか。
そのうち奈良は…?
3,000くらい…?
そのうち当社の戦略地域では…?
500以下…?
その中に知り合いに頼む人を除いて…
結果、何件のご縁があるんだろうか。
その数では
私の目標とするところまでは、行けない。
それに対して地域には10万以上の住宅ストックがある。
田舎ですから、古い村も沢山あります。
ここには無限のニーズが眠っている筈。
この分野でこそ、私の目標が思い描ける。
既にお分かりだと思いますが
リーフユニティは「ガーデン」「リフォーム」「外回りのちょっとした困ったコトを解決」を目指したいのです。
やっぱり長いですね、この話。
さらに業界の本質、そして現状に迫る話も書こうかと思ったんですけど
長いからまた今度ですね(グダグダになっていますが(苦笑))。
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
当社の経営理念は
「継続が幸福を導く」
です。
三日坊主、とは良く言ったもので
三日しか続かないことが平均的な人間の姿なのですね。
私がスタッフに出した指示も、立ち消えになっていることもチラホラ。
本日、改めて二つの立ち消えていたルールを再度徹底しました。
スタッフがルールを継続できていない点については、私の責任も大きい。
完全に習慣化するまで徹底していくことがマネージャーの勤め。
そして、別な角度から言えば
「継続可能な」ことをルール化する、ということですね。
例えばダイエットにも絶対条件の「継続」ですが
「毎日絶食する」なんて継続できる筈がありません。
「毎日30分のウォーキングをする」なんてのも、少なくとも私には継続できません。
しかし、「夕食を早い時間に、少しだけ食べる」という方法は継続可能な方法でした。
そのことも踏まえて、継続できるように一件は若干修正の指示をしています。
自分で言うのも何なのですが
この経営理念には魂が込められています。
理念を胸に
走ります!
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
「この『ココマのススメ』、いいですねえ。」
きたーっ!!
更に嬉しいお言葉が続きます。
植田「いえ、手づくりなんでお恥ずかしいモノですが。」
お客様「ええっ!?これ、作られたんですか?」
植田「ええ、私が書いたものでして」
今日打合せにお邪魔したお客様だったのですが
あらかじめ各種の資料を郵送にでお届けしてあり
その中でもオリジナル小冊子の「ココマのススメ」をお気に召していただいた、というわけです。
で、早速ココマをプランに入れてほしい、とのご要望をいただきました!
さて、この「ココマのススメ」とは
こちらでご覧いただくこともできます。
実際の小冊子は、WEBの内容に加えて「標準見積書」なども付いています。
冒頭の「語り」は以前チラシづくりの際に書いた文章です。
更に幾つかのテーマに沿った解説文や、メーカーさん(TOEX)を交えた座談会をやったりとかして、ココマの魅力について様々な角度から語っています。
ちなみに製本自体は単にカラーコピーのホッチキス止め。
数多く刷ることがないので、印刷屋さんに頼むほどではないのです。
そんな手作りの小冊子に対するお言葉だっただけに
嬉しかったです!!
私が書いたもう一つのオリジナル小冊子
も大好評です。
調子に乗って、更なる小冊子を作りたくなってきました。
テーマは未定なんですけど、春までにはやりたいですね。
この小冊子というツールについては結構あちこちで推奨されたりしていますが
実践されている会社は少ないようです。
私が「ココマのススメ」をTOEXさんにお見せしたとき
「ここまでしている会社はないですよ!」と驚かれました(実際はあるかも知れませんけどね)。
ただ、実践した張本人の私から言わせていただくならば
作ったからって、劇的に何かが変わった訳ではないのです。
今日のようなお話は時にあっても、会社の経営レベルからすれば特効薬でも何でもありません。
小冊子も、ニュースレターも、展示場も、ホームページも、イベントも、お客様の声も、その他名刺や看板などのツールも
どれがお客様にとってのブランド(=選択の手がかりと信頼の根拠)になり得るかは、その時のお客様次第。
マーケティングとは、見えない部分も含めての様々なものの総和であると思うのです(少なくとも当社の現在のステージでは)。
ちと話がそれてきましたね。
小冊子、みたび作ります!
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
阪神の話に思い出話…と、
社長ブログらしからぬ話題に傾いている当ブログですが
たまには(?)経営者らしい話題に戻しましょう。
と、言うのも
昨日は、あるところでセミナーに参加してきました。
「セミナー参加」というヤツ、これ響きは言いように聞こえますが要注意です。
座っているだけでは自分は変えられません。自分を変えられるのは、立って何かをした時だけです。
と、「夢をかなえるゾウ」でガネーシャが言ってます(笑)。
言うは易し。聞くだけなら更に易し。
セミナーに行って勉強したつもりになる自己満足にかけているコストと時間はありません。
今も昨日のメモを見返しながら、以前に参加したセミナーのメモも見返してみました。
実行に落とし込めたこと
「経営方針書」をつくる …1月にスタッフに配布しました。
未だ不足していること
「月次決算」 …ダメです。出来ていません。今年何らかのカタチでやります。
他にも感じることが多々。
前述の「夢をかなえるゾウ」も、また読んでいます。
結構、身についていないこともあります。
こうやって、何度も何度も反芻しながら実行に落とし込んでいくのが私のスタイル。ですからセミナー参加も読書も数は絞り込むようにしています。
で、昨日のセミナーで得たヒントと私の頭でキラッと光った内容は
「ブランドとは」
選択の手がかり と 信頼の根拠
ふうむ。
リーフユニティなりのブランドは構築できてきたものもある。
しかし振り返ってみれば、それを伝える工夫や努力ができていない。
…。
名刺、ですね。
即、実行。
必達のブログ宣言です。
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
日航破綻について私的ブログを一つ。
私には実は金融マーケットの血がちょこっとだけ流れております…。
前に勤めていた金融機関で債券ポートフォリオを担当したことがありまして。
100%減資で株式が紙くずに…という話は結構報道されておりますが
社債はどうだったんだろう?
と、ふと思いました。
社債とは、会社にとっての国債のようなもので
もちろん会社にとっては借金です。
信用リスクや流動性リスクが国債に付加されるため、国債の利回りより若干のスプレッドが付きます。
スプレッドというのは
例えば5年国債が0.5%だとしたら、例えば日航の社債なら0.8%になる、という利回りの差幅を言います。
だから投資家が社債について語るときは「スプレッドどれくらい?」という話になります。
さて日航社債については…やはり、ありました。
670億円がデフォルト(つまり借金を返さない)とのこと。
社債のデフォルトって、滅多なことでは無いんですけど…
これを機に社債マーケットが空気が悪くなるのかも知れませんね。
私が担当していたのは金融機関の自社の余資運用だったので
大抵は国債、次いで地方債や政府保証債等の扱いが中心でした。
ですから証券会社さんから「社債、どうですか~?」てな案内をされても
会社的にはなかなか手が出せないことが多かったのですが
そんな中で思い出のワンシーンが一つ。
いつものように証券会社の担当者さんが電話をしてこられました。
当時、キムタク主演の「GOOD LUCK!!」というドラマがヒット中だったか放送直後の頃でした。
(証)「植田さん、植田さんにピッタリの社債ありますよ!」
(植)「なんですか?」
(証)「『GOOD LUCK!!』です!ホラ、植田さんにソックリのキムタクの!」
(植)「さすがトップセールスですね~!上手いこと言うなあ~。」
いくら営業トークでもそれは無いやろ、と思いながらも
言われて悪い気もしないものです(笑)。
(あっ、モノ投げないで下さい!!決してキムタクとは思ってませんから!!)
ま、これは全日空の社債でしたが…。
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
沖縄・宜野座キャンプの参加メンバーが発表されました。
新聞紙上の注目はルーキーが抜擢されるかどうかに集まっていましたが
大方の予想通り二神と藤原が選ばれています。
昨年はここで杉山と能見が外されたわけです。
今年(20人)
渡辺、金村曉、能見、藤原、安藤、杉山、二神、蕭、筒井、岩田、藤川球、江草、福原、久保田、久保、上園、
下柳、西村、メッセンジャー、フォッサム
去年(18人)
渡辺、金村曉、安藤、岩田、藤川、江草、アッチソン、福原、久保田、上園、下柳
白仁田、石川、ウィリアムス、阿部、黒田、玉置、リーソップ
ちょうど、ルーキー二人分の枠が増えたような形になりました。
それ以外では前述の杉山と能見に加えて昨年はキャンプ後加入の久保、さらに蕭、筒井、西村が昨年と変わって沖縄メンバーに名前を連ねています。
逆に阿部、石川、白仁田、黒田、玉置の5人が今年は落選したのと外国人投手が一人減ですね。
ルーキー以外は概ね順当な印象です。
逆に昨年の「白黒」コンビの抜擢はちょっと…という印象でしたね。
実戦での結果が出ていないのに秋季キャンプのブルペンで作り上げられてしまった「期待の若手像」の典型的なパターンでした。
逆に今年は昨年の秋季キャンプで目立った選手が乏しく、過度の期待を寄せられた投手はいません。ですので順当に見えるところでもあります。
強いて言えば
西村>阿部
に少々疑問を感じなくもない。
実績では阿部が遥かに上回るのですが、今回の逆転が昨秋の評価なのかも知れません。
ルーキーについては未知数の部分が多いのは言うまでもないのですが
やはり大学・社会人で上位の投手は当然一軍クラスの選手として期待するのが当然だと思います。結果は別として、そのためのドラフト上位です。
過去の大社のドラフト1位は
葛西、湯舟、藪、舩木、藤田、安藤、能見、小嶋
と1年目から大抵1軍で投げていたのです(その後どうかは別として)。
それが
08年 白仁田
09年 蕭
2年続けて1軍登板すらゼロです。
ハッキリ言って異常です。
何のためのドラフト1位なんだ、と(現行制度では正確にはドラフト「1巡目」ですが)。
そういった意味でも、今回のメンバーで密かに私が期待しているのは蕭一傑投手なんですね。
余り話題にもなっていませんが、昨年のウエスタン最多勝投手です。
球そのもの以上に、実戦で勝てる、という何よりの証明です。
これで、二神や藤原が活躍してくれたら…と
いつもながらこの時期は期待が膨らむ季節ですね。
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
コツコツと更新を続けます!!
↓
今日は
現場着工立会
現場打合せ
地域情報収集
近隣業者さん訪問
現場確認
現場調査
と動き
更に都度都度電話でも色んな人と話をしました。
中でも受身じゃなく能動的に動いたことが、おぼろげながらの手ごたえになりました。
当たり前すぎることなのですが、日常に浸かる中で少し感覚が鈍っていたのかも知れません。
明日からも…
動きますよ!
下位低迷中の私への応援クリックはこちら
↓
入荷情報もUPしていきます!
↓