ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

秋のフェアの日程が決定しました。

 

 

10月27日(土)、28日(日)です。

 

 

秋のフェアとしては3回目、春・秋通じては6回目となります。

 

 

今回、敢えてフェアの日程を2日間に絞り込んでいます。
また、日程的に少し前倒ししました。

 

 

理由は様々ですが、これまでの反省と学習によるところが大きいです。
それとフェアの目的も少しづつ変化してきていることもあります。

 

 

そして今回は大胆なターゲティングをかける。
既に社内では動き出し、メーカーさんともご相談をすすめているところ。
準備としては過去のフェア以上に前もって進めていかねばならない。

 

 

ターゲティングの内容を内緒にするつもりはないんですけど、ブログでの発表はもう少し先にします。形になったものを報告したいので。

 

乞うご期待!です。
 

 

 

 

 

 

秋のフェアの日程が決定しました。

 

 

10月27日(土)、28日(日)です。

 

 

秋のフェアとしては3回目、春・秋通じては6回目となります。

 

 

今回、敢えてフェアの日程を2日間に絞り込んでいます。
また、日程的に少し前倒ししました。

 

 

理由は様々ですが、これまでの反省と学習によるところが大きいです。
それとフェアの目的も少しづつ変化してきていることもあります。

 

 

そして今回は大胆なターゲティングをかける。
既に社内では動き出し、メーカーさんともご相談をすすめているところ。
準備としては過去のフェア以上に前もって進めていかねばならない。

 

 

ターゲティングの内容を内緒にするつもりはないんですけど、ブログでの発表はもう少し先にします。形になったものを報告したいので。

 

乞うご期待!です。
 

 

 

 

 

 

イラガが発生していますね。

 

当社の展示場内でも、かなりやっつけました。

 

 

コイツはあらゆる樹木に付くのが困ったところです。
今日はヤマモモに付いていました。

 

 

葉っぱを食べることも許せない奴らですが、人間に危害を加えることも許せない。
お客様に万が一のことがあっては大変です。

 

 

コイツに刺されると電撃的な痛みが走るらしいです。
(私は刺されたことがないんですけど)

 

 

妙に綺麗な毛虫ではあるんですが・・・。

 

 

 

 

 

 

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TOEXのガーデンラウンジ「ココマ」です。

 

 

本日、お施主様に引渡しでお会いしてきました。
プランナーのOさん、ご苦労様。よく頑張ってくれました。

 

 

この商品は本当に素晴らしいです。

 

 

ココマは昨年発売されたばかりの商品なんですが、当初は私も面食らいました。

 

TOEXの現在も主力商品である「暖蘭物語」に代表されるように、従来のサンルームと言われるものは当然のように前面の扉を開けて庭に出ることができます。

 

 

しかし、この商品は前面が閉ざされているんです。

 

 

「え?何の意味があるの?」

 

 

が実は私の最初の感想。

 

庭を中心に考える我々としては、庭との接続を遮断する意味がわからなかったんですね。

 

 

 

しかし、今はハッキリと理解できました。

 

ココマは室内空間を豊かにしてくれる品物なんです。
写真は外から撮ったものですが、室内から見たときに初めてコイツの価値が実感できるんですね。

 

暖蘭物語は外から見れば超豪華なガーデンの演出が可能です。逆にココマはむしろ外から見ると一見地味にさえ映る。

 

ところが腰壁とパネルに仕切られたその空間が、建物室内の空間の価値を大幅に高めてくれる役割を果たしてくれるんです。

 

 

これはスゴイ効果ですね・・・。

 

開発者の方に頭が下がる思いです。

 

 

 

今日はお客様にお願いして室内から写真も撮らせていただきました。
子供さんたちが嬉しそうに行き来して遊んでおられるのを見て、私たちも本当に嬉しかったです。

 

 

素晴らしいご縁に感謝です。

 

 

 

ココマ、いいねえ~。
(みのもんたの気分)
 

 

 

 

 

 

植栽工事に行ってきました。

 

 

本日、仕上げてきたのは「コニファーガーデン」です。
常緑樹中心で造って欲しい、とのご要望だったのでコニファーにしたのです。

 

常緑樹ってやつは種類が限られてくるんで、結構難しいんですね。

 

 

で、敢えてコニファーガーデン。

 

 

コニファーというやつは他の植物との相性がよくないので、各種のコニファーばかりで固めたほうがいいんです。

 

コニファーの中でも色違いのものを組み合わせると綺麗にコントラストが描けます。
ヨーロッパゴールドをメインに、ブルーヘブンをサブに。さらにラインゴールドとフィリフェラオーレアの黄金色を配置します。

 

そして花壇際はハイビャクシン(バーハーバー、ブルーパシフィック)です。

 

草花との相性は悪くないので、宿根草中心に彩を添えます。
ローズマリーで香りのアクセントも施しました。

 

さらに・・・アクセントにとっておきの一品、「コルディルネ」をドン、と据えました。
こいつが効くんです。ホントに。

 

おまけに古財のプランターなどを置いてみました。
かくし味も入れてあります。これが有効に生きています。

 

 

我ながら、会心の出来上がり。

 

 

 

一緒に植え込みに行ったスタッフからも思わず驚嘆の声。

 

 

「いいねえ~。」

 

「文化的な水準やな~。」

 

 

お客様にも大変喜んでいただきました。

 

 

手前味噌ではありますが、造った私も満足です。

 

 

今日のブログでは写真の公開は致しませんが、近日中に店内に掲示しますね。

 

 

さて、コニファーガーデンの最重要ポイントを書いておきます。

 

「ゴールドクレストの地植えは絶対にしないこと」

 

5年で巨木になります。
10年でお金を出して伐採を依頼するはめになります。

 

くれぐれもご注意を・・・!

 

 

 

 

 

 

芝生管理の現場で除草作業をしてきました。
(って、1時間ほど手伝っただけですけど・・・)

 

 

で、かねてから用意しておいた秘密兵器を試してみたのです。

 

 

ホームセンターで買った、芝生地用の除草道具です。

 

 

文章ではヒジョーに説明しにくいのは承知の上なんですが書きますね。

 

 

それはコルク抜きのような形の道具です。

 

そして先端は3本の棒に別れています。

 

片手で握れる大きさです。

 

 

使い方は

 

3本の棒を草の芯を囲むように突き刺し

 

ねじ込むように回転させ

 

根ごとねじ切る

 

と、いうシロモノです。

 

 

これがまた、面白いように除草できるんです。
ホラ、抜こうとしても葉っぱだけがちぎれてしまって除根できない雑草があるじゃないですか。芝生の根も絡んでるから余計にむしりにくいヤツ。こいつらがスコン、スコンと抜けてしまうんですよ。

 

いや~、爽快でした。
これは素晴らしい道具です。

 

お客様にもお薦めしていきます。
お客さまにプレゼント企画もいいかな?

 

 

ってことで雑草に悩むOBのお客様、近々企画しますんでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

日々ブログに書く内容は色々なんですが、「日記」と題しているので書くときはパソコンに向かいながら一日を振り返っています。

 

 

今日であれば

 

支払い事務確認⇒着工現場(天理市)⇒社内でお客様と打ち合わせ⇒(昼食)⇒役所(名張市)⇒現場巡回(名張市)⇒現場巡回(桜井市)⇒現場巡回及びお客様と打ち合わせ(天理市)⇒帰社後、スタッフと業務確認

 

という感じです。

 

これから更に事務の確認をします。

 

 

一見、忙しそうに見えるんですけど

 

 

ちょっと仕事に追われているような・・・?
振り返るたびに感じてしまいます。

 

だから余計にブログに書くほどのこともないことが多いです。
(まあ、時には小学生日記風のブログもいいんですけど。)

 

確かに、現在私が担当しているお客様も多いです。
しかし、こういう時こそマネージャーとしての力量が問われるのでしょう。

 

体は一つですからかける時間は限られています。

 

 

肝心なのは
「幾つのことを同時に並行して考えられるか?」
です。

 

 

考える、すなわち意識が追いついていれば仕事には追われない。
後手にならない。

 

 

 

マネージャーの力量はここにあるんだ、と痛感しているこの頃です。

 

 

 

 

 

79.現場管理体制のカイゼン
想いを込めて行っていきます。

 

 

 

 

 

 

大阪へ商談で行ったついでに

 

「鶴見緑地公園」に行ってきました。

 

 

以前から一度行ってみたいな、と思っていたのです。

 

 

もちろんガーデンデザインのヒントを得るため。
デザインのヒントは色んなところから得られるものなので、我々は時折アンテナを張って「良いもの」を見ることが必要なのです。

 

それは実物のみならず、映像であってもいい。
先日もアニメから大きなヒントを見つけました。

 

 

と、言うわけで行ってきました。

 

 

鶴見緑地公園には「国際庭園」というコーナーがあり、イギリス・フランス・ベルギー・・・というように国別のガーデンが造られているのです。

 

 

ふうむ、なるほど・・・とヒントになることも数点ありましたが

 

正直な感想としては

 

「手入れが追いついていない」

 

ということですね。

 

 

タイミング的に追いついていない時期だったのかも知れませんが、雑草、汚れ、剪定、植替・・・色んなところが気になりました。

 

やむを得ない事情もあるのでしょう。

 

何せ広大なエリアです。
恐らくは管理業者は入っているでしょうが、年に数回の作業では全然追いつかないのが公園の管理です。有料の公園でもないので予算的にも限られているんでしょうね。

 

 

いずれにせよ、庭の価値が落ちてしまっている。

 

 

振り返って考えると

 

 

庭の手入れも同様ですね。
多かれ少なかれメンテナンスは必要となる。
メンテナンスが追いついていない庭は価値が落ちてしまう。

 

 

お施主様がどれだけメンテナンスが可能なのか?
プランニングの段階で十分ヒアリングが必要です。

 

メンテナンスで何か役に立てることはないのか?
もっと色々なメニューが用意できるかも知れない。

 

 

 

なんてことを考えた日でした。

 

 

 

 

 

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