ガーデンショップ社長の東奔西走日記
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨日、散髪に行ってきました。
いつもの店は何人もスタッフがいる店です。
店に入ると、見慣れない若い男のスタッフが二名。
訊くと、今年の新入社員でした。
私を担当してくれた人も若い方なんですが、やはり先輩です。
「最近の若い子はすぐに辞めますよね~」なんて言ってます。
私も経営者の立場から、
「小さい会社が人一人採る重みをちょっとでも感じて欲しいですよね。人一人雇うことはセルシオ一台買う以上におカネがかかるんやから。」
などと、語ってしまいました。
さらに
「新人は仕事を覚えるのが早いか遅いかで評価したらダメですよ。ヤル気がある限り、遅かれ早かれ仕事は覚えるんやから。肝心なのは覚えた後ですよ。仕事は覚えてからが勝負っすよ。」
ほんでもって「経営のことって本とかで勉強しはったんですか?」なんて訊かれたもんだから
「そんなん、何の役にも立ちませんわ。小難しいこと書いてあっても、『売って儲ける』方法は書いてないす。経営は『売って儲ける』ことだけですわ。シンプルに考えるだけです。そのために必要なんは、『感じて、考えて、実行する』ことですわ。」
ついつい調子に乗って語ってしまいました・・・。
いつも爆睡してるのに。
この担当者と相性いいのかも知れませんね。
今後とも宜しくお願いします。
さて
64.外部スタッフ加入決定
心強い協力メンバーが加わってくれることになりました。
これは経営者として非常にありがたいこと。
今後ともよろしくお願いします。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
伊賀市のお客様の庭工事に伺いました。
庭と言っても大きなスペースではないのですが、灯篭を中心とした和風の造園です。
私は朝一時間ほど立ち会って、監督のTさんに後を託して現場を離れました。
和風の庭工事ですので、図面等で語れない部分が非常に大きく出来上がりが気になっていたのです。
夕方帰社してきたTさんに「どうやった?」と訊くと
「めっちゃ綺麗にできてますよ!やっぱり職人さんの腕ですね。」
と、心強い返事。
これは明日見に行くのが楽しみです。
HP上のビフォーアフター集にも付け加えられる写真も撮ってきますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
植木市の日。
しかし、仕入れたのは限られた植木だけです。
庭木販売、植栽のシーズンも終盤になってきているからです。
仕入れの方も手控えながら在庫を縮めていく季節なのです。
そして梅雨までに完全にシーズン終了となります。
まだシーズンは残っているんですが、昨シーズンに比して順調に推移してこれたように思います。
掲げた高い目標にかなり近づいてきているのです。
要因は様々。
しかし、反省点も多い。
去年と違った傾向も見られています。
季節的な問題
ホームページの活用
レジ売りの強化
POPやレイアウトによる提案手法
工事提案の強化
在庫戦略
まだ、ひと工夫がいりますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
ビックリのニュースが飛び込んできました。
内容は書けないんですけどね。
(なら始めから書くなって?まあ、そう仰らずに)
内容は書けないですけど、不思議な「縁」ってあるものだなあ、という話なのです。
偶然と言えば偶然。
しかし、それに至る行動があってこその偶然。
必然とまでは言わないものの、幸運は待っているだけでは来ないということ。
動けば動くほど「縁」ができる。
当たり前のことのようですが、意外と行動できていないことが多いのです。
私はあるカイゼンを意図して1本の電話をかけました。
この行動が大きな意味を為して状況が変化したのです。
今回のことは改めて大きな教訓です。
何のことやねん、と皆様お思いなのは承知しているんですが・・・
書けなくて申し訳ありません。
いや、でもビックリしました。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨日、今日と嬉しいことが続きました。
共通しているのは「お客様」。
お客様に選んでいただき、信頼いただき、ご用命いただき、喜んでいただき、感謝いただく。
それぞれのプロセスで私たちもやりがいと喜びを感じます。
特に、あるお客様からいただいたお言葉には感激しました。
これまでにない形で当社への期待のお言葉を頂戴しました。
ご期待に添えるよう、頑張ります!
さて
62.展示場管理カイゼンA
63.展示場管理カイゼンB
2つのカイゼン実行完了です。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
明日が母の日。
当店内「花木らんど」ではこの日に1年の来客ピークを迎えます。
外構・エクステリア部門、また庭木部門も多くのお客様にお越しいただきました(京都府下よりお越しの方も!)。
当社の最大の自慢はハッキリ言って展示場です。
遠くからお客様が見えられるのも、展示場が大きな理由なんだと思います。
当社では多くの庭木の在庫を持って、門柱の施工例やウッドデッキなどの商品なども展示しています。ここ数年、少しずつおカネをかけながら創り上げてきました。
しかし、もっともっとお客様の期待に応えられる展示場をめざしていきたい。
無尽蔵におカネをかければ誰でもできます。
しかしそれは小さな会社に出来ることではありません。
少しずつおカネをかければ、優先順位をハッキリさせて有効な展示をしていくことにもなります。
だから、次は来年。
既にネタは決まっています。
乞う、ご期待。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
「わんこそば」ってご存知でしょうか?
岩手県の郷土料理(って言っていいのかな)です。
小学校3年生くらいに家族旅行で連れていってもらいました。
東北をあちこち回る団体でのバス旅行だったのですが、わんこそばだけが鮮明な記憶として残っているのです。
普通のそばなんですが、御椀に一口サイズのそばが入っています。
それを食べるとお店の人がすかさず御椀に新たなそばを流しこんでくれます。
ギブアップするまでおかわりできます(と、言うかおかわりを自動的に流し込まれる)。
要するに、食べ放題で「何杯食べられるか?」に挑戦するという趣旨なんですね。
小学3年生時代の私の記録は
「18杯」
でした。
この数字が忘れられないのです。
すなわち
「悔しい~!!」
たったの18杯!?
いかな小学3年生だったとは言え、せっかくの挑戦がたった18杯でギブアップとは・・・。
私の父はバス内トップでした(何杯食べたのか忘れましたが)。
子供心に悔しさと父に対する羨望の思いが渦巻いていたのです。
もう一度チャレンジさせて欲しい・・・と思い続けて
20年以上が経ってしまいました。
調べてみると、成人男性の平均的な記録は約50杯だとか。
よし。
目標は100杯に設定!
今年はムリですが、近年中に必ず挑戦しに行きます。
もちろん家族でね。
こんな想い出を残してくれた亡き父にも感謝。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
朝から桜井市内で植栽工事にお邪魔したんですけど、
お隣と2件隣のお宅が両方とも当社でお世話になったお客様でした。
通り3件並んで当社のお客様となりました。
2件隣は私が1年前に担当したお客様、お隣は当社Fさんが昨年担当したお客様です。
別に分譲地をまとめて請け負った訳でも何でもありません。
偶然と言えば偶然なんですけど、何か地域に密着できているようで嬉しいです。
ホームページにより大阪からお客様にお越しいただける状況でもあるんですが、私としては地元近隣エリアである桜井市・橿原市・田原本町はコアのエリアであると考えています。
「地域密着」はリーフユニティの戦略キーワードの一つでもあるのです。
地元では誰もが知っている、一番に思い浮かぶ、そんなお店。
究極の目標でもありながらも、あと1年以内に次のステージに登りたいと考えています。
さて
60.材料仕入れカイゼン
61.経費節減
が出来ました。
小さなカイゼンですが積み重ねていきます。













































