ガーデンショップ社長の東奔西走日記

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
「わんこそば」ってご存知でしょうか?
岩手県の郷土料理(って言っていいのかな)です。
小学校3年生くらいに家族旅行で連れていってもらいました。
東北をあちこち回る団体でのバス旅行だったのですが、わんこそばだけが鮮明な記憶として残っているのです。
普通のそばなんですが、御椀に一口サイズのそばが入っています。
それを食べるとお店の人がすかさず御椀に新たなそばを流しこんでくれます。
ギブアップするまでおかわりできます(と、言うかおかわりを自動的に流し込まれる)。
要するに、食べ放題で「何杯食べられるか?」に挑戦するという趣旨なんですね。
小学3年生時代の私の記録は
「18杯」
でした。
この数字が忘れられないのです。
すなわち
「悔しい~!!」
たったの18杯!?
いかな小学3年生だったとは言え、せっかくの挑戦がたった18杯でギブアップとは・・・。
私の父はバス内トップでした(何杯食べたのか忘れましたが)。
子供心に悔しさと父に対する羨望の思いが渦巻いていたのです。
もう一度チャレンジさせて欲しい・・・と思い続けて
20年以上が経ってしまいました。
調べてみると、成人男性の平均的な記録は約50杯だとか。
よし。
目標は100杯に設定!
今年はムリですが、近年中に必ず挑戦しに行きます。
もちろん家族でね。
こんな想い出を残してくれた亡き父にも感謝。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
朝から桜井市内で植栽工事にお邪魔したんですけど、
お隣と2件隣のお宅が両方とも当社でお世話になったお客様でした。
通り3件並んで当社のお客様となりました。
2件隣は私が1年前に担当したお客様、お隣は当社Fさんが昨年担当したお客様です。
別に分譲地をまとめて請け負った訳でも何でもありません。
偶然と言えば偶然なんですけど、何か地域に密着できているようで嬉しいです。
ホームページにより大阪からお客様にお越しいただける状況でもあるんですが、私としては地元近隣エリアである桜井市・橿原市・田原本町はコアのエリアであると考えています。
「地域密着」はリーフユニティの戦略キーワードの一つでもあるのです。
地元では誰もが知っている、一番に思い浮かぶ、そんなお店。
究極の目標でもありながらも、あと1年以内に次のステージに登りたいと考えています。
さて
60.材料仕入れカイゼン
61.経費節減
が出来ました。
小さなカイゼンですが積み重ねていきます。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
好天に恵まれて汗ばむ陽気ですね。
先日のブログにも書きましたが、大阪府下からもお客様にお越しいただいています。
安堵から三郷の現場へ寄った後、西名阪に乗って大阪府下へ走りました。
近い
です。
香芝インターの近くにいたから余計なんですけど。
大阪ってこんなに近いのか・・・と改めて実感。
奈良の人間にとっての「大阪」は距離以上に遠く感じるものなのです。
奈良から大阪に行く用事って、買い物やら遊びやらになりますから都心部へ行くことが殆どです。
都心部へ車で行くと、
「阪神高速」を何処で降りたらいいかわからない。
高速道路を降りた後の道がわからない。
一方通行が多そうで道に迷いやすい。
道が混んでそうに思う。
到着時間が読みにくい。
車を停める場所を探さないといけない。
帰るときの「阪神高速」の乗り場への行き方がわからない。
など、苦痛を伴うことが多いのです(私だけじゃないですよね?)。
だから普通は電車で行く。
電車で行くと、急行に乗った場合五位堂駅あたりから布施や鶴橋まで停車駅がないため、その間やたらと時間が長く感じるんです(眠ると早いけど)。窓から見る景色も見知らぬ土地のように感じてしまいます。
急行で桜井から40分か50分で鶴橋や難波に着くんですが、時間以上に遠く感じさせるものがある訳です。
遠い近いの感覚って心理的な部分も大きいですね。
でも、大阪が今後もっと近くに感じていけそうです。
ま、今日も道は間違えまくったんですけどね
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
1月に新入社員を数名迎えました(もちろん中途ですけど)。
正直、続かず辞めていったものも複数名。
現在、二人が入社4ヶ月目を迎えてよく頑張ってくれています。
また二人とも将来に大きな期待を持たせてくれています。
スタッフには本当に長く勤めて欲しい、というのが経営者の願いです。
しかし、いかな経営者でも首に縄をつけて人を連れてくることはできません。
そして「辞める」という最終手段だけは間違いなく労働者の権利です。
でも、仕事をカンタンに辞めるのって・・・私には考えられない。
万が一辞めることがあったとしても、いつでも遊びに行けるような辞め方をしたいと思うのです。変な辞め方、別れ方は自分にとっても損失でしかない。
「古巣」って、すごい財産ですよ。
私にとっては
大学生時代のアルバイトながら青春をかけて勤めあげた学習塾
大学卒業後入社した金融機関
どちらも「温かい古巣」なんです。
そして今の仕事でも多くの方にお声をかけていただいています。
そりゃあ、職場では色んなこともありますよね。
面白くないことも、頭にくることも。
でも、カンタンに辞めているようでは自分の負け。
仕事を頑張っている人は決して辞めたりすることはありません。
と、私は思うのですが・・・
現実は色々。
経営者の考えとしては
採用しても全員が続くとは限らない
と、思っとかないと仕方ないんですけどね。
特に小さな会社では尚更です。
ぶっちゃけそれを想定して採用しているのも事実です。
小さな経営者の皆様方、やっぱり悩ましい問題ですよねえ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
お客様との打ち合わせが2件。
O様、I様、今日はありがとうございました。
いずれもホームページを見てのお問い合わせを頂戴したお客様です。
ひょっとしてこのブログも読んでいただいてたりして?
それぞれお困りやお悩みがあってのご依頼です。
お二方に限らず、様々な問題や悩みを持っておられる方が多いですね。
しかし庭や外構の業界は小さいですし、得意分野・専門分野が分かれていることも多いんです。
相談した相手がお客様の悩みをビシッと全て解決できるとは限りません。
エクステリアの知識がない造園屋、植木の知識がない外構屋、昔ながらの樹しか知らない植木屋、図面が書けない施工専門業者・・・。
お客様の悩みを全て解決できない場合もあるでしょうね。
別にこれらの業者さんが悪い訳ではなく、そういうキャラクターで住み分けているということなのです。下請けも含めて、ね。
真正面に一般のお客様の方を向く業者は少ないのです。
ビジネスモデルが成り立ちにくいから?
過去はそうだったかも知れません。
しかし、リーフユニティはここに正面から取り組んでいきます。
ホームページというツールを得て、その意を強くしているところです。
どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
もちろん、最善の解決策を示せるように努力の継続が必要ですね。
O様、I様、良いご縁になることを願っています。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
ゴールデンウィークの最終日は雨になりました。
実は去年のゴールデンウィーク最終日も雨だったんですね。
って去年のブログに書いてました。
雨でお客様も少ないので本日はデスクワーク中心です。
じっくり腰を据えて考えられるので仕事がよくすすみます。
そして明日から、連休中はストップしていた工事部門が動きだします。
おかげさまで工事の予定はビッシリです。
公共工事が減少するこの時期、建設業界は暇な時期とされているようです。
(材料屋さんは皆そう仰います。忙しいのはリーフユニティだけって!?)
そんな中で当社としては多くのお客様とご縁がいただけて、本当にありがたいことです。
いつまでもお客様とのご縁が絶えないように頑張ります。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
「ナンジャモンジャ」の樹です。
ヒジョーにマニアックな樹ですねえ。
「ナンジャモンジャ」は通称で、「ヒトツバタゴ」が正式な名前です。
今、この樹が見ごろになっています。
リーフユニティに1本だけ植えてある4mのナンジャモンジャです。
白い花を無数につけている様が素晴らしいです。
落葉している冬場は見向きもされなかったのですが、一番良い時期に見初められてこの樹がとうとう嫁入りすることになりました。
しかし、嫁ぎ先が決まった直後にこの樹を買いに来たお客様があったのです。
「縁がなかったですね~」と残念そうに仰られてました・・・。
また、その後もナンジャモンジャに興味のあるお客様が続いたのです。
ナンジャモンジャも知る人ぞ知る、ですね。
嫁入りはまだ先なので、お越しの方は今の機会に御覧になってくださいね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
今日も多くのご来店をいただき、ありがとうございました!
ホームページのアクセスが増えるに従って、遠方からのお客様のお越しも目立って増えてきています。
今日も大阪府下より二組のご相談をいただきました。
遠いところ、わざわざお越しいただいたことに感謝です。
改めてホームページの効果というか威力というか
スゴイことになるかも・・・!
それにしても土地勘が全くないのが辛いところです。
地名を言われても全く場所がわからない。
高速道路を使えば大阪もかなり近いんですけど、工事としてはあまり縁がなかったもんですから。
しかし、喜んで行かせていただきます。
いよいよ大阪の道も覚えなアカンようですね!