ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

今年は葉刈り(=剪定)の依頼が早いです。

 

 

本来ならば、毎年梅雨明けくらいから葉刈りシーズンが動き出します。

 

今年は出足がちょっと早いですね。
既に数件の方から依頼のお電話をいただいています。

 

 

教科書的に言うと、6月ごろに刈り込んだほうがよい樹もあれば、冬場に剪定すべき樹もあります。

 

消毒や施肥なども含めると植木の管理というのは年間に渡る仕事なんです。

 

 

しかし、現実的にはそこまで植木屋に依頼するとコストがかかってきます。

 

 

庭の大きさ、樹木の量にもよるのですが年1回の剪定で全てやっておくのが経済的ということになります。
当社でも毎年お邪魔しているお客様も多いのですが、大抵は年1回ですね。

 

 

で、これからがシーズン。

 

 

お伺いした順番に行かせてもらってますので、お急ぎの方はお早めに、ということになります。

 

 

ピークは10月くらいでしょうか。

 

 

毎年10月くらいに「剪定お願いしたんだけど、まだでしょうか?」という問い合わせを頂戴します。

 

 

これが、辛い。

 

 

職人さんが稲刈りで休んだり、雨に予定を狂わされたり。

 

11月ごろには植栽工事も入ってきて調整が必要になってきます。

 

そして12月ごろまで待っていただく場合もあり、年末までにはシーズン終了となります。やっぱり正月までには終えないとダメですから。

 

 

 

今年もこの季節がやってきました。
お客様にはなるべく、お待たせしないよう頑張りますね。

 

 

 

 

 

 

雑記です。

 

 

朝から雨でしたね。
頭の痛い季節ですが、段取りで乗り切りたいです。

 

 

明日からニューフェイスのF君が来てくれます。
期待はしていますが、焦らず頑張ってね。

 

 

金曜日に行くつもりだった関西エクステリアフェアですが、どうしても都合がつかなくなってしまいました。あー悔しい、土曜日に行くか・・・。

 

 

J社Sさんにお越しいただきました。
良い出会いの予感です。ありがとうございました。

 

 

先日の三協立山アルミさんの施工コンテストで敢闘賞をいただけたようです。
今年は色んなコンテストやコンクールの参加も頑張ります。

 

 

工程会議を行いました。
お蔭様で工事予定がいっぱいです。

 

 

73.取引条件のカイゼン
工事の段取りが良くなって助かります。

 

 

 

明日も怪しい雲行きですが・・・
何とか降らずにもってくれい!

 

 

 

 

 

 

秋のフェアについてアイデアが浮かんできました。

 

 

と、言っても未だ「キーワード」でしかありません。

 

 

ブログに書くのも早すぎますね。

 

 

膨らませていけば壮大な広がりとなるキーワードです。
一方でお茶を濁すだけならカンタンに済まされてしまいます。

 

 

さて、どこまで行けるか。

 

 

準備期間は充分すぎるはず。

 

これで出来なければ経営者の怠慢ですね。

 

 

 

ここまで言い切ったらやるしかありません。

 

ブログならではの有言実行です!
 

 

 

 

 

 

本日も三重県津市へ行って参りました。

 

 

 

と言うか

 

 

 

 

慣れてきました。

 

 

 

既に遠く感じなくなってきた。

 

 

 

「津?しれたる、しれたる。たいして遠くないで。」

 

 

ってカンジです。

 

 

津の道も結構覚えましたしね。

 

 

「慣れ」ってスゴイですね。

 

逆に言えば、行動する前に考えすぎたらダメですね。
慣れていないことに対して壁を作ってしまわないように。

 

 

 

今回の津行きは色んな意味で前進かも。

 

 

 

 

 

 

ここ数日の現場からのレポートです。

 

 

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「ラスキンスクエア」です。高級感あふれる質感と芝生のグリーンがよく合いますね。芝は「伸びにくい」TM9ですので管理もラクです。

 

 

 

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グラウンドカバーで注目しているのがこれ。
「ダイコンドラ」です。芝生のように刈り込む手間が要りません。
お客様にも好評です。

 

 

 

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目隠しフェンスは色々と難しい点もありますが、既存のフェンスと違和感なく溶け込んでいるのも木製のナチュラル感ですね。デザインも一工夫しております。

 

 

 

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クスの木です。庭木としては珍しいのですが、「将来木登りができる樹を」とのご要望で決定しました。家の雰囲気にも合ってますね。

 

 

 

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ディーズガーデンの埋め込みポスト「クレアU」です。
塗り壁との相性がバッチリですね。

 

 

 

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後ろから見るとこうなります。
利便性も兼ね備えてます。

 

 

 

現場の小リポート集でした!
 

 

 

 

 

 

三重津市の現場がスタートしました。

 

 

通常の施工エリアではありませんが、行って行けないことはない距離です。

 

何よりお客様が私たちを選んでくれたことに感謝し、その気持ちにお応えしたいのです。

 

 

 

さて、初日の今日。

 

 

雨中の激闘でした。

 

 

びしょ濡れになってしまいましたが、ちょっと嬉しいこともありました。

 

飛び込みで行った建材屋さんの方に、すごく親切に色んなことを教えてもらったのです。

 

 

 

ガレージ工事ですので、二週間くらい工事が続きます。

 

 

引き続き頑張ります。

 

 

 

 

 

 

行ってきました、消毒巡回サービス。
植木職人のY君と丸一日一緒に走りました。
先日もブログでお伝えした、OBのお客様へのサービス価格での対応です。

 

 

 

消毒の値段設定って難しいものがあります。

 

 

正味の作業時間は短いものです。
薬剤の値段もたかが知れています。

 

 

しかし、現場へ行って帰る時間が発生するのも事実。

 

手動の噴霧器で消毒するならお客様でもできるのですが、動力噴霧器を使うとなると
それなりに機械代も必要となります。

 

 

また、消毒という行為の性質上、費用対効果の問題もあります。

 

 

例えばケムシが既に大量発生しているような場合であれば、一斉に駆除することができます。しかし、発生していない段階の予防効果は強く期待できるものではありません。

 

 

 

費用はできるだけ安く設定したい思いはあるものの、現実にかかる費用は割高になってしまいがちなんですね。

 

 

特に樹木の量が少ないような場合は割高すぎてお客様も依頼しにくいかと思います。

 

 

 

 

それを解決すべく考えたのがこのサービスです。

 

お客様から依頼は少ないけれど、実はニーズがあるんじゃないか・・・?

 

依頼しやすい値段で、依頼しやすい方法で、サービスを提供すれば・・・?

 

 

 

結果、多数の申し込みを頂戴いたしました。

 

 

1日で一斉に巡回することによってコストダウンを実現しました。

 

 

さらにもう一つ。

 

 

敢えて私自身が巡回した理由でもあります。

 

「OBのお客様との接点」

 

です。

 

 

私が担当したお客様だけでなく、多くのお客様とお話できました。
非常に貴重な機会です。

 

 

 

大成功の取組みでした。

 

Y君、次回も一緒に回りましょうね。

 

 

(今日の巡回エリア以外のお客様で未だ巡回していない方もいらっしゃいます。近日中に必ず巡回いたしますので、しばらくお待ちくださいませ。)

 

 

 

 

 

さて

 

71.経費節減及び業務効率化

 

72.材料仕入条件のカイゼン

 

いずれも取引先様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

先日、チャドクガが店内に発生していたので撃退した話を書きました。

 

 

 

その後―

 

 

右腕に発疹ができて少しかゆくなってきたのです。

 

 

 

やられた!

 

奴等は触れなくても空気中に毒毛を飛ばす、という恐るべきケムシなのです。
恐らく、近づいたときに飛んできて浴びてしまったのでしょう。

 

 

 

チャドクガにやられると、かゆくて我慢できないらしいのです。

 

 

私の場合は、さほどでもない。
気にしなければ、どうということのない程度のかゆみです。
しかし発疹は結構広がっています。

 

 

チャドクガじゃないのかなあ、なんてスタッフと話をしていると

 

 

「皮膚が分厚いからちゃいます?」

 

 

「・・・そら関係ないやろ、皮膚の表面の問題やねんから!」

 

 

 

ともあれ、皮膚科に行くことにしました。

 

 

皮膚科の先生はOBのお客様でもあるO先生です。

 

このセンセイ、クールな表情で結構お茶目な会話をされます。

 

 

センセイ「植田さんは薬を一度にたくさん塗る人ですか?」

 

植田 「(塗る人って、そんな分類あるんですか?)いや、あんまり塗ったことないんで・・・」

 

植田 「でも、初めは調子よく塗っても段々塗るのが面倒になって塗らなくなる人です。」

 

センセイ「では、薬は少量にしときますね。」

 

 

 

お気遣いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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