ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

昨日大阪から戻ってくる際に、西名阪自動車道の香芝サービスエリアにトイレ休憩で立ち寄りました。

 

 

 

新しくなってる!

 

 

 

フードコートがやたらとお洒落です。

 

たこ焼きも高級に見えるから不思議です。

 

パン屋の「リトルマーメイド」も入っています。

 

 

そして一番驚いたのが

 

 

タイガースショップ

 

 

です!

 

 

 

サービスエリアにタイガースショップとは・・・!

 

 

新鮮というか。

 

大胆というか。

 

 

 

ついつい衝動買いをしそうになってしまいました(笑)。

 

 

 

 

 

 

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行ってきました、大阪府茨木市。

 

 

1時間15分くらいかな。
近いもんですね。

 

 

写真のディーズシェッド・カンナです。

 

 

手前に鉄棒が写っていますね。
そう、ここは幼稚園なのです。

 

 

もしかすると
幼稚園に子供を送り迎えをするお母さんたちがこれを見て・・・

 

 

「こんな可愛い物置あるんやなあー。」

 

「こんなん、どこに売ってるんかなあ?」

 

「ウチにも欲しいわあ!」

 

 

ってなるかも知れませんね!?

 

 

でも

 

 

「え?奈良のリーフユニティ?そら遠いわ。」

 

 

遠くないんですよお~っ!って言いに行くこともできませんね。

 

大阪の特約店の方、お客様が行かれたらよろしくお願いいたします・・・。
 

 

 

 

 

 

5月も終わりですね。

 

 

時の流れるのは速い・・・なんて言ってるようでは時間に追われている証拠です。

 

 

速いのは承知の上。
それに負けない速さで動かないといけないですよね。

 

 

1年という単位で考えると私に残されたチャンスはわずか30回もあるかどうか。

 

 

事実上は10年くらいの勝負です。
1年単位では10回しかチャンスがない。

 

 

 

 

いつかは・・・

 

とか

 

将来的に・・・

 

では何もしないまま10年経ってしまうでしょうね。

 

 

 

と、いうことはビジネスの単位は1年では話にならない。
1年は「結果」を伴わせることが大前提です。

 

 

企画&実行は長くとも2~3ヶ月の単位で。
しかも複数の同時進行が要る。

 

 

絶対に間違えてはいけないのが「おカネ」の使い方です。

 

 

「おカネ」を使えば企画&実行はいくらでも可能です。

 

 

 

 

小さな会社に「おカネ」の失敗は許されません。

 

使えるおカネとリスクリターンのギリギリのバランスを判断して投資する。

 

 

先日、お客様に出す請求書の新規デザインを発注しました。
これまでに買っていた既成の請求書と較べると当然おカネがかかります。

 

 

しかし、投資します。
少し考えた結果、これはコストパフォーマンスが高いと判断しました。

 

請求書は工事が終わったお客様へのメッセージカードとなりえるからです。
請求書の発行はOBのお客様としてのお付き合いがスタートする大事なタイミングだと考えたいのです。

 

「OBのお客様とのお付き合い」に投資以上の価値があると確信すればこそ、ですね。

 

 

大きな金額ではありませんが、深く考えて判断しています。

 

 

ここのところがマネジメントの勝負どころです。

 

 

 

 

 

 

午前中の大雨。

 

 

こんな日はほぼ全現場がストップとなります。

 

 

監督たちも早々に事務所に戻ってデスクワークをこなし、今日は早々に家路についてくれました。

 

 

他のスタッフも既に全員が失礼させていただきました。

 

 

 

天候が演出してくれた「早帰りデー」

 

 

たまには必要ですね。
ゆっくりと鋭気を養ってください。

 

 

 

私?

 

 

もうひと踏ん張りかな。

 

 

 

 

 

先日、OBのお客様に送らせていただいたニュースレターで「消毒巡回サービス」を案内しました。

 

 

なかなかの反響が返ってきています。
やはり季節的なニーズがありました。

 

 

OB施主様のニーズに対応できる企画になってよかったです。

 

 

と、いうわけで来年以降の継続も決定します。

 

 

 

OB施主様へのサービスとしては

 

 

ニュースレターを発行(年3~4回)する中で様々なご案内をしています。

 

そんな中で

 

昨年にお客様感謝祭(抽選会あり)を実施しました。
結構高確率な抽選会を用意しました。
フェアでお馴染みの「レンガのつかみ取り」も楽しんでいただきました。

 

 

今春にホームページを通じてのプレゼント企画を行いました。

 

 

 

今後もOB施主様へのメニューの充実を図っていきます。

 

 

検討中なのが

 

「ガーデニング相談」

 

「ガーデングッズ案内」

 

など。

 

 

夢のある「リーフユニティ・ライフ」の創出を目指していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

ビールが美味しい季節になってきました。

 

 

私のお気に入り銘柄はサントリー「モルツ」です。

 

 

ビールも色んな会社の色んな銘柄があり、味はそれぞれですね。

 

 

「『ドライ』はちょっと味が薄いよなあ」

 

とか

 

「エビスはやっぱり上手い!」

 

とか

 

「キリンなら『ラガー』より『一番絞り』かな」

 

とか

 

「秋は『秋味』に限るやろ」

 

とか

 

「発砲酒はちょっとなあ・・・」

 

 

など

 

 

好き放題コメントしておりましたが

 

 

 

今後は自粛します。

 

 

 

実は昨日、銘柄を見ずに飲んで当てるという「利きビール」をやってみました。

 

まあ、当たるだろうと思った結果・・・

 

 

惨敗

 

 

申し訳ありません。

 

そんな偉そうな舌ではありませんでした。

 

 

そう言えばモルツびいきになったのは

 

「4番・ファースト・バース」

 

のCMからでした。

 

 

味は関係なかったんですね・・・。

 

 

 

 

 

 

このところホームページへのアクセスが更にペースアップしています。

 

 

今日の時点で今月のページビューが先月を上回り、過去最高記録を更新しました。

 

 

「目標とすべき月間ページビュー数」は未だ遠いですが、一歩一歩近づけていることが嬉しいです。

 

 

確かに、アクセスUPのための工夫や改善は続けています。

 

 

でも

 

 

 

ちょっと上手く行きすぎているのでは・・・?

 

 

 

 

と、思うこともあります。

 

 

このまま伸び続けてくれたら・・・なんていう考えは甘いですよね。
シーズン的に後押しされている部分もきっとあるでしょうから。

 

 

このままでは、きっと何処かで頭打ちになるハズ。

 

それは6月のことかも知れない。

 

 

 

何か次の一手はないものか?

 

 

 

うーん。

 

 

うーん。

 

 

とにかく・・・

 

 

施工事例のUPだけは地道に続けよう。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

会社をやってると、時折セールスの電話が入るのは仕方のないことでもあります。

 

 

通常は電話に出た事務員さんのレベルで断ってくれているのですが、夜遅くにかかってきたときは私が電話に出ることもあります。

 

 

「社長さんは・・・」

 

 

と来れば

 

 

「あ、もう失礼させていただいたんですが・・・」

 

 

と言って切ります。

 

 

しかし時折あるセールス、というより悪質な押し売りには腹が立つ。

 

 

 

「御社では一般のお客様からの庭の工事をデザインからやっておられますでしょうか?」と訊いてくるヤツ。

 

一瞬、仕事の依頼かと思わせる巧妙な手口です。
誰しも経営者ならば受注促進につながると思えば興味を持ちますからね。

 

また、デザインをやっている(=図面を描く、特にCADで)業者は図面をもらわねば施工できない施工専門の業者と違うことをを語りたい場合も多いでしょう。

 

 

その心理的なスキを狙った手口でもあります。

 

 

 

やっている、と答えると

 

 

「インターネット上で(他の媒体の場合もあり)集めた顧客を紹介するので、会員登録しないか?」

 

と、来るのです。

 

 

お客様を紹介してもらえる、と聞くと魅力的な響きに聞こえてしまうのです。
将来の受注、業績に常に不安感を抱くのが経営者心理ですから。

 

 

 

そして最後に「月○万円」の登録料金が発生することが説明される。

 

 

月○万円は年間○十万円ですから、莫大なコストです。
これをペイしようとすれば月間に複数件の受注が必要ですからね。

 

月々の支払いで表現するのは一般消費者にも有効な手法ですが、経営者にとっても同じことです。安く感じやすい。
もちろん、多くの経営者は年間のコストに弾き直してコストパフォーマンスを考えるんですけど。

 

 

実際に顧客の紹介があるかどうかは知りません。

 

 

 

しかし、そんな良い話が見知らぬ人から突然転がり込んでくるなど・・・

 

 

 

考えられます?

 

 

 

いい加減止めて欲しいですね。
経営者の心理を逆に利用するやり方は気分が悪いです。

 

コピー機のセールスが可愛いくらいです。

 

 

 

 

 

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