ガーデンショップ社長の東奔西走日記

さて、ニュースレターの発送準備がスタンバイです。
このときの内容がメイン記事になっています。
OB施主様にも、少しでもご興味を持っていただけたらと願っています。
それに先だって
当社のスタッフが「山河、行ってきましたよ~」
と言ってました。
この現場にはノータッチだったスタッフですが、機を見て行くあたりが
グッジョブ!
ですね。
お客様のお店は
色んな意味で応援したいのがリーフユニティのスタンス。
スタッフは純粋に飲食店として興味があったのかも知れませんが
こうして行動に移すということに様々な価値があります。
それがまた
人のご縁に繋がると信じています。
ニュースレターの継続には、そんな想いも込め続けています。
さて、問題は
来月のネタが決まっていない事ですね(笑)。
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雨ですが
植栽工事を1件。
度々書いていますけど、植栽は最高です。
アルミ金物は高額なものが多いです。
ブロックやセメントなどを使う仕事は職人さんにかかる費用が大きいです。
しかし植栽は
昔のような高額な樹木でないものが主流です。
大抵1日で終わるので、職人さんにかかる費用も小さめです。
それに対して、満足・感動はメチャでかいんです。
これまでも、お客様に喜んでいただくのは植栽が一番でした。
アルミ金物で20万円…簡単にかかっちゃいますね。
目かくしフェンスなどは1mで5万円とかします。
対して、もし私の植栽に20万円預けてくだされば
凄いのができます。
とびっきりの感動をお約束いたします。
10万円で買えるアルミ金物は少ないですが
私に10万円の植栽をお任せくだされば、お庭に出るのが楽しみになります。
もちろん、私もアルミ金物を取り扱っています。
(明日はカーポート工事を承っています。)
しかし
アルミ金物はホームセンターでも売ってますね。
ネットショップも安売り競争の凌ぎを削っていますね。
私の植栽は他には売っていません。
ホームセンターでは、やってくれません。
案外に植栽が専門でない外構屋さんって多いものです。
取り扱いするのに手間がかかる上、単価が低いので皆さんご興味が薄いようです。商売としては、アルミ金物を売る方が手っとり早いのですね…。
しかし
こうやって一現場納めるたびに確信します。
大袈裟な言葉にすると
「これが私の生きる道」かな。
何度も繰り返しますが
「植栽派」の植田です…!
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今日は出発前のブログです。
予定は
大淀町
城陽市(って、京都やん!)
斑鳩町
葛城市
香芝市
橿原市
何キロ走るんやろ…?
では、行ってまいります!
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本日、新たなご縁の記念すべき第一歩を踏み出しました!
新たな御得意様(法人)とのご縁で、1号物件の現場へおじゃましてきたのです。
担当者さんとも色んな話をさせていただいたのですが
これは…
本当に凄いことになるかも知れません。
ちなみに御得意様とは
ハウスメーカーさんではありません。
これまでに全くない方面の法人様です。
それ以上はブログでは書く事ができませんが
関係者の方は私と会った際にお尋ねくださいませ…。
商売に絶対的に必要なものとは
「信用」と「人のご縁」
今回のことで改めて痛感した次第です。
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ワールドカップ?
サッカーは見ておりません…。
突如手のひらを返したように盛り上がる日本人ですが
こういう時こそ、へそ曲がりの私のブログネタは
「阪神タイガース」
ですね(笑)。
交流戦を負け越して終わりましたが
何とか2位につけている状態の我が阪神。
よう2位にいるな、という状況だけに
ヨシとすべきところでしょう。
なにせ先発投手が
久保の1本柱状態です…。
交流戦は日程的に楽な部分もありましたが
ここからが大変です。
久保以外は
下柳 →このところ安定してきた
フォッサム →なんだかんだ言ってソコソコいける
スタンリッジ →この辺はちょっと…
後は
交流戦リリーフに回っていた
上園 →なぜが不遇やね
もう一人いるんですけど
苦しいところですな…。
鶴? →使うならトコトン使ってほしい
安藤? →ファームでソコソコ、ってのはどうなんでしょ。
何度も書きますが、江草を先発で使ってほしいです。
杉山はリリーフの方がいいと思います。
そんなところですが
実はファームに唯一と言っていい大器が控えています。
秋山拓巳
高卒ルーキーですが、かなり期待できそうです。
この名前は
阪神ファンの方は覚えておきましょう。
今の状況下では
今年の一軍デビューもあるかも、ですね。
本日より
黒滝村 O様邸 着工です!
3月11日に初めてO様宅にお邪魔しました。
このときのブログに書いていた念願が叶いました~!
植田の歴史(!?)に、また新たな地名が刻まれたのです~。
お仕事柄、色んなところに行かせていただいており
三重県津市、兵庫県神戸市、大阪府高槻市…そんなエリアでもご縁をいただきました。
奈良県内でも吉野郡の南部の村となると、絶対的戸数も少ないですし
今までのところなかったですね…(あくまで私の個人記録。会社としては十津川村に実績あり)。
私にとって、また一つ思い出の地ができそうです!
思い出の地と言えば
昨日、お邪魔してきたのが
名張市桔梗が丘。
すぐ近くにM様という昨年お邪魔したお宅があり
とても馴染み深いエリアになった訳ですが
昨日F様から頂戴した数々のありがたいお言葉とお心遣いに
さらに思い出深い土地になりました…!
さて、しばらくは黒滝村に行く機会が増えます。
先日のブログにも書いた、あの場所へも行ってみようと思います。
更に、私の親戚筋の方が勤められている会社も近くにあるのでこの機会に寄ってみたいと思っています。
黒滝村の皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
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昨日、植栽に行ってきました。
ただの植栽ではありません。
なぜならここは、私にとって特別な場所なのです。
ご覧の通り
稲田塾桜井校
なのです!
中学生時代に塾生として通い
大学生時代に講師として勤めた
思い出の地。
特に、大学時代の頃の話は時折当ブログにも書き綴ったこともあり
全てにおいて今の私の原点となる経験をさせていただきました。
1000人を超える子供達の前に立ち
ありったけの情熱を全て一点に注ぎこんだ結果
たくさんの事を学び、そして身に付けることができました。
そして、人を使う立場になって改めて感じたことがあります。
当時、いかに塾長の稲田先生に目をかけていただき、お世話になっていたのか。
大学生の頃には気づいていなかった事がたくさんあります。
稲田先生は私にとって一番の恩師です。
今もお元気とのことで、本当に嬉しいです。
シンボルツリーとして植えたのが
「シャラ」。
相談に来られたI先生は、私の娘も担当下さっている国語の先生なのですが
「平家物語の冒頭に出てくる『沙羅双樹』の樹は、この樹の事なんですよ。花が落ちるのを盛者必衰の例えたんですね。」
と私が語ったことにご興味を持っていただきました(さすが国語科)。
(ちなみに厳密に仏教に登場する沙羅双樹とは違う樹なのですが、日本ではシャラ(=夏椿)を沙羅双樹と間違って認識された、という話です。)
こちらのブログも紹介してしまいましょう(勝手に紹介しますが、いいですよね?)。
私にとっても思い出の桜井校に通う子供たちが
「これが沙羅双樹か~」
と平家物語の理解の一助になれば、幸いです。
今日も締めは同じ言葉になるのですが
素晴らしきご縁に感謝です!
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先日完成した、こちらの現場。
大きなシマトネリコが風にそよぎ
サークル状のベンチに佇むことができます…
実は
ここにも有難いストーリーがありまして
ちょっとご紹介させて頂きます。
この現場は、実は厳密に言うと「下請」の現場です。
お声をかけて下さったのはお世話になっている建築会社さんです。
その方の件はここでは触れないでおきますが、とにかく誠実な方でWさん、とだけ書かせていただきます。
お庭の部分を施工させていただいたのですが、シンボルツリー選びをはじめ植物の事となると私の出番です。
比較的お施主様が近くにお住まいということもあり、当社へご来店いただきました。
その時のお客様の開口一番
「ホームページの写真と同じですね」
あ、いやまあ、そりゃそうなんですが…
あれは5年前の写真なんで…って、そんな話じゃなくて
この件に関しては、お客様にとって私は下請会社の人間です。
当社が「元請」、すなわちお客様がリーフユニティに直接お声をかけていただく場合には先程のような会話は時折あるのですが
今回は「下請」だっただけに、この言葉に私は虚を突かれました。
Wさんはあらかじめリーフユニティの事をお客様にお伝えいただき
お客様はリーフユニティのホームページまでしっかりとご覧いただいていたのです。
もちろん、お客様との距離がイッキに縮まった気がしました。
さて
この「元請」と「下請」の話は結構、深い部分に当たる話です。
建築会社の担当さんのWさんは以前に
「植田さんだったら直接の話でもできるんでしょうけど…」
と仰られました。
リーフユニティなら建築会社を介せず、直接契約の形態でも可能だろうと感じられたようです。
もちろん、その通りです。
リーフユニティは下請け専門の施工会社ではなく、エンドユーザー様の期待にお応えできる会社です。それだけの実績もあるつもりです。
しかし、この件は結果的にも絶対に下請会社です。
お客様は建築工事本体を通じ、Wさんという人に対する「信頼」が出来上がっているのです。
幾らリーフユニティが店舗・展示場を構えて
私が営業トーク(?)を展開して
広告・宣伝をしまくっても
「人への信頼」
には及びません。
お客様にとっては、この件はWさんが「元請」でないとダメなんです。
ですから私たちは「下請」です。
それでいいんです。
色んなお話をさせていただく中、お客様へ当社のニュースレターを送らせていただく事になりました。
通常、下請の場合は送らないものなのですが、今回は元請さん・お客様共にリーフユニティのメンテナンスサービスをご期待いただいてのお話となりました。
「ホームページの載っている感じのヤツですよね?」
このページもご覧いただいているのでしょう。
またまた虚を突かれてしまいましたね(笑)。
素晴らしいご縁に感謝です…!
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