ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

本日は全体朝礼の日。

 

 

 

あるお得意先様から我々協力業者へ送っていただいたメッセージを読み上げさせていただきました。

 

その内容も、とても大事な事でしっかりと全員で共有したのですが

 

その取組に大いに学ばせていただきました…!

 

 

 

 

住宅関連のお仕事をさせていただいていると

 

我々外構エクステリアのみならず、本当に色々な事があると感じます。

 

 

 

元請けとなる住宅系の会社さんのご苦労となると、本当に大変です。

 

住宅となると、それこそ20以上の専門業者が出ては入る現場ですし、元請さんの現場監督がずっと現場にいられるわけではありません。

 

さらに実際現場に入るのは専門業者の二次下請け等の職人さんだったりします。

 

そんな現場の管理ですから、なかなか伝わらない部分があると思います。

 

 

 

しかし、伝えないといけない。

 

 

 

実際、住宅系の会社さんは色んな取組をされています。

 

毎月一回協力業者さんを集める会社さんは多くありますし、代表者のみならず職人さんも集める機会もあります。

 

 

ただそれも、想いを込めなければ単なる形式的な集まりになってしまいます。

 

 

そんな中で、今回の手紙。

 

現場で起こった二つの話だったのですが、何か想いの伝わる内容でした。

 

 

 

受け取る側次第なのかも知れませんが、私は文章というものは伝わるものだと思っています。

 

メールをはじめとしたWEBは便利なので、使いやすいです。

 

 

 

しかし、敢えて紙媒体というものゆえに伝わるものがあるんだな、と感じました。

 

 

 

紙媒体での発信、私も考えてみます!

 

 

 

 

 

これが採用サイトだ!

 

 ↓

 

recruit_sub

 

 

 

 

 

 

先日、高校生が会社見学に来てくれました!

 

 

高卒求人というのはスケジュールや各種の制約が多く

 

就職しようとする高校生も、なかなか大変だなあと感じることも多いです。

 

 

求人票を見ることができるのは7月から。それも、正規のハローワークを通した求人に対する応募しか学校を通した応募ができません。

 

 

そして今の夏休みの期間に職場見学なるものをする制度になっているのです。

 

 

ですから、こちらもその制度に合わせて職場見学のの受け入れをします。全て、学校の先生を通して連絡が入ります。

 

 

この場は面接ではありませんので、採用に関わるような質問をしてはいけない事になっています。

 

 

そう言われても、難しいですね~^^;

 

喋りにくくて仕方がありません。

 

 

ともあれ、現場を幾つか見て回りました。

 

いくらかのイメージをしてもらえたかと思います。

 

 

今年の春入社した新人たちの入っている現場にも連れていきました。

 

今年の新人二人、本当に良い感じで頑張ってくれていてベテランの職人さんたちから凄く可愛がられているんです。

 

 

この流れを、しっかりと続けていかないと。

 

これからの未来を作る大事な動きです。

 

 

 

実際の応募は9月、そして面接の解禁日が9月中旬です。

 

ちなみに解禁日時点では、高校生は一人一社しか応募できない仕組みになっています。

 

 

 

一人でも多くの応募があってほしいと思います。

 

 

未来のために…。

 

 

 

 

 

 

8月です。夏です。

 

暑いのは苦手な植田ですが、夏って何か嬉しい気分になります。

 

 

 

そんな今年の夏も、既に予定が目白押しです。

 

 

 

会社行事としての年に一度のグループ総会をはじめ、四半期開催のパトロール及び会議も重なっています。

 

社員面談も進めています。

 

各方面との皆様とお会いする予定も入っています。

 

そして、夏休みならではのプライベートの予定もあり。

 

 

 

お盆休みを挟んで、手帳に記載されている予定が一杯です。

 

 

 

この夏も、アッと言う間に終わるんだろうな…。

 

 

 

今、この瞬間を一生懸命頑張るのは良いんですけど

 

人生で残された時間は限られています。

 

ますます、時間の使い方について考えねばならないと感じます。

 

 

 

 

手帳を見つつ

 

 

そんな事を感じる夏の日です…。

 

 

 

 

 

 

8月1日

 

 

「中小企業家同友会第12回近畿圏青年部合同例会」が行われました。

 

 

この日に学んだこと、そして頂いた人の御縁。

 

 

 

それらも沢山あるのですが

 

その運営側の一員としてやり遂げた半年間の学びと人の御縁。

 

 

 

まちがいなく私の経営者人生のターニングポイントでした。

 

 

 

そして今は「祭りのあと」

 

何か静かになった気持ちを楽しんでいます。

 

 

 

関わらせていただいた各方面の皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

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