ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

本日は

 

千早赤坂村 現場

 

橿原市 現場

 

 

一時帰社

 

 

香芝市 打合せ

 

奈良市 現場

 

奈良市 現場

 

奈良市 打合せ

 

 

帰社後

 

お客様と打合せ

 

 

そして

 

社内会議

 

 

先ほど終了いたしました。

 

月曜日から東奔西走全開。

 

 

しかし、帰社時に合間を縫いつつホームページに施工事例を追加などもしております。

 

 

日々の現場やご相談をこなしつつも

 

しっかりと先を見据えて…

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

10月の現場ラッシュも何とか乗り越えて
続いて11月の現場ラッシュに突入します。

 

ラッシュというよりも、もはや常態化しているので
ラッシュと言っているようではいけない訳ですが…。

 

その割に現場の写真が少ないじゃないか、と言われると
至極ごもっともでございます。

 

 

今日は現場のご紹介を少しさせていただきましょうか…。

 

 

9月、10月あたりはどんな現場を手掛けていたかと言いますと

 

 

before
P1000856

 

 

after
P1030381

 

 

タイルや芝生のお庭を作ったり

 

 

before
P1000981

 

 

after
P1030499

 

 

ガレージを増設したり

 

 

P1030553

 

 

モデルハウスの外構や

 

 

P1030552

 

 

表札が光る外構や

 

 

P1030605

 

 

P1030616

 

 

 

 

 

こんなお庭を手がけたりしておりました。

 

 

他にも多数…

 

色んなことをさせて頂いております。

 

様々なエリアでご縁を頂いております。

 

 

 

私共でお役に立てることがあれば

 

どうぞお声をかけていただければ、と思います。

 

 

 

皆様、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

阪神ブログになりつつある、このところの当ブログですが

 

たまには真面目に(?)仕事の話もしましょうかね…。

 

 

昨日は大型物件の植栽工事でした。
私もほぼ終日の陣頭指揮となりました。

 

しかし、少しづつ予定が遅れてきていたため仕上げるのに人手が足りない状況が想定されており
担当外のスタッフも動員して仕上げにかかりました。

 

こんな時こそ

 

 

全員一丸。

 

 

しかし

 

 

植栽の量が多くてなかなか先が見えてこない中、周囲も暗くなりはじめました。

 

 

そうは言っても

 

やるしかありません。

 

 

うす暗い中、私もスコップを持って1本1本植えていきます。
体も疲れてきている筈なのですが、不思議と、というか当たり前のように楽しく作業できました。

 

 

これも植栽だからなのでしょうか…?
完成が近付くにつれ、満足感も高まってきます。

 

 

そして

 

 

ついに完成

 

 

その後は水遣りと後片付け…

 

 

 

気が付けば午後8時半を回っていました。
これだけ現場で踏ん張ったのも、かなり久々でした。

 

みんな、最後まで頑張ってくれました。

 

 

久しぶりの充実感とともに
帰宅後はこのところ控えていたビールを解禁して飲みました。

 

 

また一つ

 

思い出に残る現場になりました…。

 

 

 

 

 

 

日本ハム、グッドジョブ!

 

これから日本ハム製品を沢山買わせていただきます(笑)。

 

 

 

 

 

 

今年もまた、あの日がやってまいりました…。

 

 

そう

 

 

ドラフト会議。

 

 

私が高校生の時には

 

学校を自主休校して見守った、あのドラフト会議です。

 

流石に昔ほどのドラフトマニアではなくなった今も、まだなお特別な気持ちで迎える日です…。

 

 

私がこれほど気をもんでいる位ですから、球団にとってこれ程大事な事はないと思うのですが
現場の監督の中には時々「ドラフトは編成、スカウトに任せる」などと言う人もいます。

 

今年も某球団の新監督に決定している方がそうコメントされていますし
真弓監督も就任時に同内容の発言があったように記憶しています。

 

それではチームも強くならないのでは…と思う次第です。

 

星野監督などはドラフト会議では血ををたぎらせているイメージです。
星野監督の中日時代には、「あ~、やられた~!」というようなドラフトも度々あったものです。

 

 

 

先日、阪神のオーナーが生え抜きの野手が育っていないことに触れて

 

「素材が悪いのか、育て方が悪いのか」と嘆いておられましたが

 

それに関しては、ぜひとも当ブログのドラフトに関する記述を印刷して渡してほしいものです(笑)。

 

 

 

獲っていないんだから、育つはずがありませんわね。

 

 

 

今年のドラフトでは慶応大学の4番でキャプテンの伊藤選手を指名するようです。

 

 

ようやくです。

 

六大学を代表するスラッガーの指名となります。

 

このタイプはいわば、鳥谷以来の指名ですね(一度早稲田の外野手・松本を指名して抽選で外れましたが…松本はスラッガーというのとは少し違う。ちなみに同級生だった上本も似たような評価だったと思う)。
伊藤がレギュラーを獲れるのか、そしてどこまで伸びるのかは分かりませんが

 

このような指名こそが何年も前から必要だったのです。
しかし、ここに来て伊藤の評価がやや落ちて(確かに秋は今ひとつだった)東洋大の藤岡や東海大甲府の高橋に鞍替えか…という観測もあるようです。

 

それも当たればいいのですが…外れて高卒投手という指名だけは絶対にやめてほしい。これこそ大失敗ドラフトです。
私なら絶対に伊藤で行きます。

 

万が一伊藤でないのならば、東海大の菅野で行くべきです。それならクジにあたって入団拒否でも納得ができる。

 

更に問題は2位以下です。
ここでも失敗を繰り返してきたのが阪神です。

 

 

 

失敗例としては

 

捕手     チームの正捕手は一人だけで、控えばかり獲っても戦力アップにならない
        打撃の良い捕手を何度も野手転向させてきた歴史あり

 

高卒投手  実戦で数字の評価が難しいため、リスクが大きすぎる
        菊池雄星でも未だ戦力になりきれていないのが全ての象徴

 

俊足野手  いくら足が速くても塁にでなければ役に立たないし盗塁の技術がないと実際走れない
        柴田、俊介、田上、上本、大和、甲斐、荒木…これ以上要りますか?

 

 

必要なのは長打力のある野手です。
大卒・高卒問わず、そして高卒ならば投手の野手転向をしっかりと見定めねばなりません。

 

そして投手は大学・社会人です。
実戦で結果を出しているピッチャーは、スピードだけでなく変化球を含めた決めダマを持っており、コントロールもある程度あるものです。

 

高卒でMAX145㌔などというタイプは実戦での「投手力」は未知数です。そして評価する人の主観で指名されていくので結構下位でも残ります。育成含めた下位で十分獲れますので上位の枠を使うのはもったいないのです。

 

 

私として気になるのは

 

東大阪柏原の石川という外野手

 

帝京の松本という内野手

 

都市対抗で完全試合を達成したJR東日本東北の森内投手などはうってつけです。

 

 

 

全体的なイメージでは内外野の大型野手を二人、後は大学、社会人で実績のある投手を二人、5位以下と育成で高卒投手を何人か獲る、というのが私のドラフト戦略。
毎年やや落胆して終わるドラフト会議なのですが

 

 

さて今年はどうなることやら…

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も

 

各方面からありがたいご依頼やらお言葉やらを頂戴いたしまして…

 

絶好調の植田です。

 

 

 

大型の現場も大詰めです。

 

私が仕上げの植栽に参ります。
プロの技をお見せしたいと思います。

 

 

 

皆様

 

 

明日もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

消化試合シーズンたけなわ

 

しかし

 

こんな時期にこそホットな話題もある訳です。

 

 

 

白仁田が一軍に初昇格しました。

 

 

ご存知の方はコアな阪神ファンです。

 

白仁田寛和。
大学社会人ドラフト1位で入団。
福岡大では榎田の先輩にあたります。

 

大学3年時にその投球が注目され、一躍ドラフト1位候補に躍り出ました。
4年時に故障して秋のシーズンは登板なしだったのですが、阪神が故障持ちというリスクを取って指名。

 

以降一軍登板ゼロ。

 

さらに二軍でも殆ど戦力になっていません。

 

今年はウエスタンリーグで10試合、0勝3敗2S 13回2/3 防御率5.93

 

 

消化試合となって若手にチャンスを、というのは当然ですが
若竹、横山、清原、上園…他に昇格させるべき候補がいる中で

 

なぜ白仁田がここで一軍に昇格なのか…?

 

普通ではありえない判断です。

 

 

 

本気で白仁田に期待して…という判断ならば
一、二軍双方の首脳陣の見識を疑わねばなりません。

 

他の選手が腐ってしまいます。
もう退任するとは言え、真弓監督並びに久保コーチの資質に大きな問題がある事になります。

 

 

しかし

 

 

そうではないのかも知れません…。

 

 

 

以前、早稲田のキャプテンで東という捕手がいました。
鳥谷の2年先輩にあたります。

 

大学でも目立った実績もなかった東が何故かドラフトで指名されて阪神入団。
2年後に鳥谷の自由枠入団が内定した後にわずか2年のプロ生活を終えて現役引退。

 

その後、阪神の球団職員として今も勤められています(はず)。

 

鳥谷獲得に向けての布石だったのか…と考えられる処遇です。

 

そして東は二軍でも目立った成績は残していませんでしたが、引退直前に一軍登録されてベンチに入りました。
引退が決定していて、言わば「思い出づくり」のベンチ入りだったと推察します。

 

 

 

今回の白仁田昇格について

 

この東のときの事が頭によぎります…。

 

 

先日の戦力外通告には入っていなかった白仁田ですが

 

成績的には何とも難しい状況とも言えますし

 

もしや現役引退…?

 

 

それにしても特別な処遇とも言える扱いですが
何か事情があるのでしょうか…?

 

 

そんなマニアックな話題もまた

 

消化試合シーズンなのです…。

 

 

 

 

 

 

雨…の予報に少し反して

 

何とかもってますね。

 

 

 

こんなときこそチャンスです。

 

 

「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ。」(by シャア)

 

 

これまた名言。

 

しっかりチャンスを行かさねば…。

 

 

 

 

 

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