ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

もう明日から12月ということで…

 

アッという間に時間は過ぎていくものですね。

 

 

 

年が明けると、いよいよ30周年の年を迎えることとなります。

 

 

様々な周年行事を考えているのですが

 

最大のイベントは来年の6月に行う記念式典です。

 

 

 

この時は

 

会社関係の方々に多くお越し願い

 

立食パーティー形式での式典を行う予定です。

 

 

 

実は既に

 

仕入関係の来賓の方々や、取引銀行さんなどにはお声をかけさせていただいています。

 

 

 

そして、いよいよ

 

お得意先様にお声をかけていかねば、と思い

 

昨日お会いしたお得意先様に話をしてみました。

 

 

 

先方からすれば当社など、たかが下請の会社の一つにすぎない訳でして

 

「こんな行事をして本当に来ていただけるんだろうか…?」と少々気を遣いながら話させていただいたのですが

 

思った以上に温かくご参加を快諾いただきました…!

 

 

お得意先様をはじめ多くの役職や立場の方々がお集まりいただけたらと思っていまして

 

さながら結婚披露宴のイメージになっておりますが

 

 

やるからには意義深いものにしたいと思っています。

 

 

 

 

各方面の皆様方

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

本日は

 

広陵町 外構工事 現場

 

奈良市 リフォーム工事 現場調査

 

奈良市 外構工事 現場

 

奈良市 エクステリア工事 現場調査

 

 

午後から大阪に参りまして

 

お得意先様業者会に参加中です…。

 

 

昨年もそうでしたが色々と刺激になります!

 

 

 

 

 

 

本日も

 

 

ありがたい人のご縁がありました。

 

 

 

人のご縁は続いていくものです。

 

目の前の仕事一つがどうこう、という話ではありません。

 

続いていく人のご縁こそが価値あるんです。

 

 

 

「継続が幸福を導く」という経営理念は、そんな想いが込められています。

 

 

 

 

続いていく人のご縁がある限り

 

将来に向かって自信を持つことができます。

 

 

 

消費税の影響で今は忙しいのですけど

 

実はその後のことなど、何も心配していません。

 

 

 

これだけのご縁に恵まれているんですから…!

 

 

 

 

 

 

なんでも

 

「恋するフォーチュンクッキー」という曲が社会現象化している、とのことですね。

 

あちこちの企業や自治体などがダンスしている動画が流れていると聞きます。

 

 

 

断っておきますが

 

 

私は一切AKB48に興味がない人間です!

 

しいて言えば、ヨド物置・エスモのコマーシャルに出ていた篠田真理子さんの印象が良かったくらいです。

 

 

 

なんですが…

 

 

しつこいくらい有線で流れる「恋するフォーチュンクッキー」を耳にしていて

 

ずう~っと聞き流していたんですが

 

 

あるとき突然、歌詞が耳に飛び込んできたのです。

 

 

 

♪ ツキを呼ぶには  笑顔を見せること ♪

 

 

 

これ…、とんでもなく素晴らしいこと言ってるじゃないですか…!

 

 

ラブソングの内容には一切興味ありませんが、こんな深~い歌詞が歌われていたとは知りませんでした。

 

 

 

そうなんですよね~、笑顔が大事だなんてよく言われますが

 

出来ているようで出来ていないような…。

 

ことわざの笑う門には福来る、ってこういう事を言ってるんですよね。

 

 

 

笑顔を見せる、なんて簡単そうなことが意外なほどできていなくて

 

ツキを呼ぶ、即ちこれが一つの成功法則だったりするんです。

 

 

よくよく観察していると、自然と笑顔で振る舞う人が確かにいます。

 

歯を見せたり、口角を上げたりすることで印象が変わるんです。

 

 

 

 

こんないい歌を歌っていたんですね~、AKB48って。

 

 

 

 

あAKB48の歌って、訳のわからない横文字ばかりの歌よりは良いのですけど

 

 

 ♪ フライング ゲットォ~ ♪ という英語の音節を思い切り無視した発音であったり

 

「ウザイ」という私の大嫌いな言葉を連呼する歌であったり

 

 

正直、印象がいい訳ではありませんでした。

 

 

 

 

それが、この歌。

 

 

狙っていたのなら

 

 

恐るべし、秋元康(笑)。

 

 

今さら私のようなオッサンがAKBについて語るなよ、って話ですが

 

 

この歌の、この部分だけ語らせてくださいませ…(笑)。

 

 

 

 

 

 

朝から会計事務所に行ってまいりまして

 

この9月決算の数字を確認してまいりました。

 

 

 

 

売り上げは私が引き継いで以来、過去最高です。

 

利益も、まずまず…かな。

 

 

 

経営者としては

 

この利益というヤツのコントロールが難しいです…。

 

 

 

 

会社経営とは、単純に最終利益があがれば良いというようなものではありません。

 

 

もちろん利益を上げるために経営をしており、粗利というものは最大化すべきものなんですが

 

最終利益が上がるのであれば、従業員に還元していくべきですし

 

未来のための投資もすべきものなんです。

 

 

 

また、利益が上がると税金がドカッとかかります。

 

納税も大事なんですが、同じお金を払うなら税金より投資やスタッフへの還元の方がいいんです。

 

 

 

一方で

 

会計的に内部留保、というものも積み上げていかねばなりません。
内部留保を積み上げれば、運転資金を賄えて銀行借り入れを圧縮することができます。

 

時代もあって、銀行さんからは借りてくれと頼まれますが

 

やはり銀行借り入れは少ないにこしたことがありません。

 

ですから内部留保もしたいのですが、そのためには最終利益を上げねばなりません。

 

 

逆に言うと、内部留保するためには多額の税金を払うこととの引きかえになります。

 

 

 

かと言って

 

利益の見通しがピンポイントにたてられる訳ではないため、期中にどれくらいのコストを出せるかという判断は難しいところでもあります。

 

おカネを使いすぎて赤字になってはいけませんので、ついついおカネを使うのって躊躇してしまうんですね。

 

 

また、会計と資金繰りは全く異なる世界ですので

 

資金繰りを気にしていると、これまたおカネを使うことに躊躇が入ってしまうものなんです。

 

 

 

そして、やはり決算書というものは

 

色んな意味でオープンになるものです。

 

 

銀行さんに提出するのはもちろんですし、帝国データバンクだとかいったような民間調査機関なども含めて決算書は晒されるものでもあります。

 

 

 

するとやはり利益が上がっているほうが経営者としては胸をはれるわけで

 

利益の上がった決算書を作りたい、という思いが根本的に存在します。

 

 

 

 

そんな色んな思いで、出来上がった決算書を眺めることとなります。

 

 

 

以前、勤めていた金融機関では

 

部分的ではありますが「予算計画」という仕事に携わったこともあります。

 

決算の前には「仮決算」というものを行い、「着地点」をキッチリと見据えていたものです。

 

 

 

しかし、今の私の実際のところは…

 

フタを開けねばわからないドンブリ勘定で(苦笑)

 

 

 

結局は「カン」でやってるだけなんですけどね
 

 

 

 

 

 

先日、事務所の大掃除を行いました。

 

 

 

通常ですと12月に大掃除…となるところですが

 

12月は何かと気ぜわしく、日にちが限られてくる中で行うと無理が出てはいけないので

 

11月にすることにしたのです。

 

 

 

実は昨年、事務所の改装をするにあたって

 

その準備として11月ごろに片づけをして不要なものを処分しました。

 

 

せっかくなんで、これを定例化しようと昨年から決めたわけです。

 

 

今年は役割分担をある程度事前に決めておきました。

 

 

 

「型」を決めれば継続しやすくなります。

 

 

大掃除は今後、11月に行います。

 

もう、年間行事計画に入れてしまいます。

 

 

 

大掃除くらいで大げさに書くな、と言われそうですが

 

小さな組織では物事一つ継続させるのが結構大変なことなんです。

 

 

 

 

それと

 

本日、スキルアップ会議を行いました。

 

今回はこれまでと違った角度で行いました。
今回の内容は、まさに会社全体のスキルアップに繋がる内容です。

 

ずっと継続してきたからこそ、今回ブラッシュアップできました。

 

おかげで今日は久しぶりに私の頭の中でアイデアの光がきらめきました。

 

 

 

スキルアップ会議をはじめて3年以上になりますが、ここまで継続してきた事が新たな価値を生むチャンスとなりました。

 

 

 

続けることが大事なんです。

 

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

 

これが当社の経営理念です…!

 

 

 

 

 

 

実は週末にお得意先様の業者会旅行に行ってきたのですが…

 

 

 

娘にお土産を頼まれておりまして

 

「カピバラさん」なるものを買ってきてくれ、というのです。

 

 

 

 

カピバラさん…?

 

 

???

 

 

 

よくよく聞くと、「ねつけ」という小さなストラップみたいなのを集めているんだそうで

 

それが各地方限定のものが売られているんですね。

 

 

 

さっそくお土産屋さんで探してみると

 

 

どんだけご当地限定のキャラもん売ってるんですか!

 

 

ご当地限定、ありすぎ!!

 

 

しかも「ねつけ」って小さいですしカピバラさんの顔を覚えていないので、じい~っとラベルを確認しないと何のキャラか全くわかりません。

 

 

これ違うな、これも違うな…と一つ一つ見るのに結構な時間を費やしたのですが

 

 

ない…!?

 

 

団体旅行なので、出発時間が迫ってきておりやむを得ず代替品を購入してトイレに行こうとすると

 

また別の店がありました。

 

 

もしかして…、と思い入って探してみると

 

 

 

ありました~!

 

 

 

こんなヤツです!!

 

 

 

 

今回は、静岡で購入ということで(ちなみに旅行先は富士山でした)

 

 

静岡限定・ぴちぴち桜エビ

 

 

って、このキャラなんぼほどいるんですか…!

 

 

昔は各県の地図の形をしたキーホルダーなんぞを喜んで集めていたものですが…

 

今はこんなことになっているんですね(笑)。

 

 

 

持って帰ると、娘も大喜びでした。

 

 

 

恐るべし、ご当地限定グッズ…。

 

 

 

 

 

 

来年迎える当社30周年に向けて

 

来年6月に行う記念式典の打ち合わせに行ってまいりました。

 

 

 

日程が迫ってくるなかで

 

無理矢理にでも準備を進めていかないと…と思い、打ち合わせの時間をとった次第です。

 

 

 

今はまだ運営いただく業者さんのお名前は出しませんが

 

今後も続くであろう、とても良いご縁になったかな、と思っています。

 

 

 

打ち合わせをする中で

 

私自身も30周年にかける思いのようなものが、改めて湧き起ってまいりました。

 

 

 

 

お金もかけます。

 

 

そこまでする必要がない、と言われるかも知れません。

 

 

 

しかし

 

 

 

30年の継続というものの価値を、各方面の皆様方いお伝えすることは大きな意味があると思っています。

 

 

 

 

そして10年に一度の大きなチャンスだと思っています。

 

 

 

10年に一度の感謝と

 

10年に一度、スタッフや当社に集まる職人さんたちにも何か誇りを感じてほしい

 

 

 

そんな思いで、取り組んで参ります。

 

 

 

 

そして、30周年は記念式典だけではありません。

 

様々な取組みを予定しています。

 

 

 

いよいよです。

 

年が明けたら周年期間がスタートします。

 

 

 

引き続き

 

 

準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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