ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

住宅業界の大型倒産があったんですね・・・。

 

 

大手、というほどではないものの
奈良にも進出してきていたメーカーです。

 

 

住宅展示場にも立て続けに出店し、偉い勢いだなあと思っていたのも束の間。

 

 

で、今回の倒産で特異な点が一つ。

 

「破産」

 

なんですね。

 

 

これだけの大型倒産だと通常「民事再生」もしくは「会社更生」であることが多いのですが、今回は「破産」。

 

 

さっき、この会社のHPも見ましたが
管財人の挨拶文に「工事現場は休止」とありました。

 

 

これは・・・キツイ話ですね。

 

 

「民事再生」とか「会社更生」という処理は会社の継続が前提なのですが
「破産」は清算するしかない。

 

 

 

建築中のお施主様はどうなるの?

 

 

 

「自己責任」と言えばそれまでですが・・・

 

 

 

何とも厳しいお話です。

 

 

 

 

我々の業界は工事中のお客様のみならず
工事OBのお客様のためにも

 

 

継続していくミッションがある。

 

 

 

こんなご時勢となりましたが

 

今年もリーフユニティは元気に前進することを改めて誓います!

 

 

 

 

 

 

昨日の話ですが

 

 

夕方に大阪に行く予定をしていたのですが
午後3時の時点で生駒市内におりました。

 

しかも、生駒の最北端。

 

くろんど池付近にいたのです。

 

 

大阪中心部に車で行くのは、道も分からないのでリスク大。
電車で行きたいけれども桜井や八木に戻る時間もありません。

 

 

生駒の駅近くに車を停めるとなると、帰りがしんどい。

 

 

というわけで、いつもの手を使うことにしました。

 

 

 

王寺駅からJR大和路線。

 

これです。

 

王寺から天王寺あたりまでは約20分くらいだったでしょうか。
速いです。近いです。

 

駅前の駐車場もしっかり把握できています。
(ちょっと高いけど)

 

 

というわけで

 

王寺目指して南へ向かって走り出したんですが

 

 

 

 

結構時間的に厳しかったのです。

 

 

 

そこで、考えました。

 

 

信貴生駒スカイライン。

 

通称「信貴スカ」

 

山上遊園地へ行く道でもあり、夜景の綺麗なドライブコースでもあります。

 

 

これなら、信号なしで三郷までイッキに走れる筈。
有料道路であり、このところ走ることのない道ですが急いでいることもあり行くことにしました。

 

 

阪奈道路を上って生駒山上方面へ左折。

 

しばらく走ると料金所が。
料金は・・・1300エン!

 

 

 

私「高っ。とても近道にはできへんなあ。」

 

係員さん「近道にはちょっとねえ(苦笑)。信号ないぶん早いけど、余程急いでるときでないと。」

 

 

 

ま、急いでるんで仕方ないですど、そんなに高かったんですねえ。

 

 

 

そこから更に走ると遊園地です。

 

ああ、ここらは夜景の綺麗なとこだなと思いながら
急いでいるため先を急ぎます。

 

 

私の他には全く車は走っていません。

 

気持ちのいいドライブコースやな、思えたのは束の間で・・・

 

カーブの連続。

 

 

あまりのカーブに運転は疲れるし、ちょっと頭も痛くなったのでした。

 

 

結局、生駒から王寺まで30分弱くらい。

 

まあ、10分くらいは早いイメージでしょうかねえ。

 

 

おかげで時間に間に合って大阪には行けたのですが

 

 

オススメでは・・・ありりません(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

1月も間もなく終わりですね。

 

 

お蔭様で2月から3月にかけての工事予定も相当入っております。
多くのお客様とご縁をいただき、本当にありがたいです。

 

 

また、スタッフたちもよく頑張ってくれています。
フル回転が続きますが、後手にならないように協力し合って頑張りましょうね。

 

 

では現場巡回に、行ってきます。

 

 

 

 

 

 

さて、たまにはエクステリアのことを書きましょう。
(ブログのコピーにそう書いてたりするので・・・(汗))

 

 

 

タカショーさんという独自路線を歩むメーカーさんがあります。

 

 

今や堂々たる上場企業ですが、他の大手メーカーと異なる経緯を辿ってきた会社です。

 

大手のメーカーは住宅のサッシメーカーの一事業部門としての位置づけでした(今もその色合いは強い)。

 

しかしタカショーは創業者である高岡社長がゼロからスタートし、「ベンチャー企業」というカテゴライズの時代も経て様々な変遷と成長の中で現在のブランド力と業界内のポジションを得るに至っています。

 

 

「竹垣メーカー」という商品戦略で伸びてきた時代もありましたが

 

 

現在は完全に

 

 

「エバーアートウッド」

 

 

が主力商品になりましたね。

 

エバーアートウッドとはリアルな木目調のアルミ部材です。
リアルさと色のバリエーションの豊富さは決して他社を寄せ付けません。

 

そして、その強みを生かして昨年投入されたのが

 

 

「ポーチガーデン」
です。

 

 

いわゆる「テラス屋根」的な商品にエバーアートウッドを使ったわけですね。

 

単なる洗濯物を干すスペースではなく、リビング前やお庭に「もう一部屋」を目指して登場しました。

 

従来の「テラス屋根」に較べると価格面で開きがあり、デザインや質感ではTOEXのココマなどと競合します。また、三協立山アルミにナチュレという方向性の似た商品もあります。

 

 

そんな中でポーチガーデンはタカショーの命運を握る商品、と言えば言いすぎになるでしょうか。

 

 

 

先日今年の新商品の小冊子をもらったのですが、他にもエバーアートウッドの技術やカラーバリエーションを生かしたアイテムが新たに登場していますね。

 

門扉も登場しました。

 

 

 

ちなみに私はタカショーさん好きです。

 

なんと言っても社長の顔が見えて想いが伝わる会社だからです。
経営者として尊敬しています。

 

 

また、その想いが「庭」に向いているからです。
決して「外構」ではありません。

 

 

私のところはあまり偉そうに言うほど販売しているわけではありませんが
これからもタカショーさんに期待したいです。

 

 

あ、担当のNさん、前担当で今は出世されたOさん

 

この記事を読んでたら・・・

 

またヨロシクお願いします。

 

 

 

 

 

 

ちょっと久しぶりに阪神ネタです・・・。

 

興味ない人は読まれないでしょうが。

 

 

間もなくキャンプイン、ということで
試合に負けることもなく良いニュースばかりが飛び交う季節となりました。

 

 

今日は投手陣の話なんですが(野手編もあるんかい、と仰るなかれ)

 

 

不安一杯です(苦笑)。

 

 

 

依然として、エース不在です。

 

球団に対して切に願います。
頼む、井川をもう一度復帰させてくれ。

 

 

ともあれ先発陣の顔ぶれは、というと

 

安藤、下柳、岩田

 

今年はこの三人が実績組となります。
開幕ローテは怪我がなければ当確。

 

 

期待より不安の方が大きいですな。
安藤は昨年くらいがベストの気がしたりして。
下柳は40歳越えてるし。
岩田は・・・続けて実績を残せるレベルに昇れるのか?

 

 

逆に期待は

 

久保田。

 

馬力あります。
キャッチャーのリード次第かも。

 

そして現状から言うと

 

実績のある福原
昨年の印象が未だ強い石川

 

 

の6人がリードかな。

 

 

しかし私の期待は

 

金村暁

 

0勝なんてこと、本来ありえないクラスのピッチャーの筈なんですがねえ。

 

 

そして

 

上園

 

昨年も4勝したんですけど、出番に恵まれなかった感が強い。

 

 

そして、ここに続くべき

 

杉山、能見

 

一軍メンバー漏れ(涙)。

 

 

昨秋のキャンプで目を引いた白仁田、黒田といった実績ゼロのピッチャーに弾き出された格好です。

 

 

白黒コンビに期待はしていますが、どうなんでしょうね。
特に白仁田に期待かな。大学3年時は凄かった(らしい)ですから。黒田はアマチュア時代の実績がなく、ブルペンの球だけの期待は無理があると思います。

 

 

それにしても杉山、能見・・・いずれも元「自由枠」ですね。

 

彼らがブレイクする可能性も充分にあると思うのですが
首脳陣の見方がそうなった以上、難しいですね。

 

この場合、例え二軍で結果を残しても一軍の起用法は厳しくなることが予想されます。

 

 

リリーフ陣はどうか。

 

JFKから久保田が抜けましたが

 

昨年終盤戦では既にJAFになっていました。
アッチソンには引き続き期待大です。

 

後は渡辺、江草、そして阿部。

 

 

普通に考えるとそうなりますが・・・

 

 

私的には江草先発希望。
今のポジションは勿体無い気がします。江草は上手くはまればエース候補だと思います。

 

 

 

江草のポジションに杉山でどうですか?
また、ここに白仁田いけるかも。中村泰の復活なんてドラマティックですよ~。
ハシケンあたりも過去努めていた役回りですしね。

 

 

 

絶対的なエースこそ不在なものの、トータルではピッチャーはハイレベルの陣容です。

 

ただし優勝、となると軸になる先発ピッチャーが3人以上いる。

 

昨年の3人ともが続けて軸になることはないでしょう。
実績を続けて残すことが難しいのは過去から明らかになっています。

 

と、なると

 

久保田、福原、石川、上園、金村暁

 

あたりのいずれかがローテの軸として10勝をあげることが必要となります。

 

 

可能性は充分にあると思うのですが・・・

 

今は期待を膨らませて楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

二日間の座学も終わりました。
時間的には痛かったのですが、必要なことでもあり得られたこともありました。

 

仕切りなおして、仕事しましょう!

 

 

二日間留守にしていた間にも新たなご縁も頂戴しております。
ありがとうございます。

 

工事の手配も進めて参ります。

 

 

 

1月も残り僅か。

 

日々追われていては1年だってあっという間です。

 

目標・予定と逆算で日々前進したいですね!

 

 

 

 

 

 

植田は今日と明日

 

座学に励んでおります・・・。

 

 

所謂コンプライアンス的な内容です。

 

建設業は現場仕事であるため特に安全管理が要求されるのですが
その安全管理について定めた法律が「労働安全衛生法」ってヤツなんですね。

 

これを中心に学んでおくべきことが多々あるわけです。

 

 

なかでも色々と感じるのが

 

 

「リスクアセスメント」

 

 

について。

 

 

 

 

数年前に労働安全衛生法で「リスクアセスメント」が義務化されました。

 

厚生労働省のお役人の方々が思いついて決めたんでしょうな。

 

 

 

「リスクアセス・・・?なんだ、そりゃ?」ってなもんで

 

建設業や製造業を中心に

 

「リスクアセスメントとは、リスクを重大性と可能性で評価して・・・」
と、あちこちでレクチャーが繰り広げられることとなったわけです。

 

 

教えている人も違和感を感じながら教えているのが分かります。

 

 

リスクアセスメントって、元々「リスクマネジメント」というテーマというか学問的な分野で出来上がった言葉なんですね。

 

 

そんでもって外国でその考え方を製造業や建設業の安全管理に導入した例があったんです。そして、その国では結構死亡などの災害が少なかったんですねえ(他に理由があったのかも知れませんが)。

 

 

そこに目をつけた霞ヶ関の高学歴なお方が発案されて登場したのが(ここはシニカルな推測ですが)

 

リスクアセスメントなわけです。

 

 

理屈はよお~く分かります。

 

 

でも、難しい言葉使ってるわりに
中身は当たり前すぎることです。

 

 

リスクアセスメントをするのはいいんですけど

 

結果、リスクレベルの高いものに対して「対策を講じる」わけですよね。

 

 

本当に大事なのはそっち。
どうやって実行していくか、ってこと。

 

安全のことを真剣に考えたらリスクアセスメントなんて小難しい理屈考えなくても、危険なことにはちゃんと安全対策考えます。

 

 

と言うか、既にこれまで考えられています。
「危険予知」という言葉が昔から存在します。

 

 

「リスクマネジメント」とは

 

例えていうなら

 

受験生に

 

「英数国理社、それぞれの科目に失点する点数と確率を考え、その失点数×確率の高い科目を重点的に勉強せよ」

 

 

って言ってるにすぎないわけです。

 

「んなこと、言われんでもわかっとるわ~!」

 

これがリスクアセスメントです。
ここまでの理屈です。

 

それより大事なのは

 

 

やるか、やらないか

 

 

ただ、それだけ。

 

分かっていてもやらない、また成果を出せない受験生の方が圧倒的に多いわけです。

 

 

安全管理も同じこと。

 

 

こんなこと書いてますが

 

もちろん

 

法律は守ります

 

リスクアセスメント以外もね。

 

税金に文句は言っても払います。
お上には逆らえません。

 

 

ただ、本質は掴んでおかないと

 

惑わされてしまってはいけません。

 

 

 

 

 

 

今日は・・・

 

 

つ、疲れました・・・。

 

 

つまらぬことでスタッフを騒がせました。
大変失礼いたしました。ごめんね。

 

 

ただ、これも前向きに考えれば良いこともあったりして。

 

何事もポジティブ思考で頑張りましょう!

 

 

 

何のこっちゃ分からん内容で申し訳ありません。

 

とにかく猛烈に疲れたんで・・・今日はちょっと早めに帰ります。

 

 

 

 

 

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