ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

30周年記念式典が近づき

 

色んな人とお話しする機会が多くなって

 

このところ、一層色んな事を感じています…。

 

 

 

 

今の、そしてこれからの私が果たすべき役割って…?

 

 

 

リーマンショックですらも、一切影響を感じることもなくやってこれました。

 

円高、株安なんて何も関係ありません。

 

 

 

 

 

景気だとか政治・行政から受ける影響など微々たるもので、小さな会社は自らの営業努力が全てだ、と確信してきました。

 

 

 

しかし

 

 

それだけではないステージが近づいてきたように感じます。

 

 

このところ、毎週入る求人広告は明らかにページ数が増えています。

 

「パワーアップ改装中」のすき家はいつまで経ってもオープンされません(ちょっと過剰な反応ですけど)。

 

業界の中でも、そんな話が聞こえてきます。

 

 

 

まあ、そういうところです。

 

 

こればかりは小さな会社は影響を受けます。

 

 

色々感じるところですね…。

 

 

 

 

 

 

ブログでも書いていなかったのですけど…

 

実は、昨日今日とフェアやってました

 

 

 

正直、日々の現場と打ち合わせ、更に各種行事等に駆けずり回る日々の中で

 

意識的にも30周年記念式典の準備なども重なり

 

私自身がフェアにかける時間も意識も過去最低と言えるような状況でした。

 

 

消費税増税の波がまだ残る状況の中で、今期の売り上げが過去最高を更新することが確実な情勢となり

 

現場的にもまだまだフル回転の状況で

 

 

 

趨勢的にチラシ集客の効果が落ちてきている事を考えると

 

 

 

 

「フェア、今年はやらなくていいんじゃないか?」

 

 

 

そんな考えが頭によぎらないわけではありませんでした。

 

 

 

実際、業界の方に聞いてみると今年はチラシを撒くのを控えている業者さんも多いとの事。

 

 

 

しかし

 

 

 

年間計画として予定していた行事です。

 

 

さらに

 

 

継続してきた事を途切れさせたくない、という思い。

 

そして、この取り組みは決して目の前の売り上げを目的としたものではない、という思い。

 

 

30周年を迎える今、更に強く思うのは

 

 

これから30年続く会社を作っていくこと。

 

そのために、やるんです。

 

 

 

フェアをしない理由は吹けば飛ぶ程度のものでしかありませんでした。

 

 

 

チラシの内容は昨年のものと概ね同じでしかできませんでしたが

 

私が何も言わなくてもスタッフが準備もテキパキと進めてくれて

 

無事、スムーズにいつも通りに行うことができました。

 

 

 

フェアは今年10年目になるのですが

 

本当に「型」を作りあげることができたなあ…、と感じます。

 

「型」ができているから継続していけるのです。

 

 

 

 

これからも

 

 

 

継続します!
 

 

 

 

 

 

6月16日

 

 

いよいよ、30周年の記念式典の日が近づいてまいりました…!

 

 

昨日は運営をお願いしている橿原オークホテルさんにおじゃまして打ち合わせさせていただきました。

 

 

 

当日は多くの皆様にお越しいただける、との事でして

 

まずは、その事だけでも本当にありがたいです。

 

 

 

 

記念式典と申しましても、要するに立食のパーティでして

 

余興があるわけでもなくお越し下さる方々にそうそう内容を楽しんでいただける、という事ではないんですけど

 

 

 

そこへ多くの方々が来て下さる訳です。

 

 

 

そこに存在するのは「人のご縁」。

 

「人のご縁」を感じて、そして感謝するための時間なのです。

 

 

私だけでなく、スタッフ全員がそれをしっかり理解して皆様をお迎えしないといけません。

 

 

 

そして、せめてスムーズな運営とできるだけのお心配りをさせていただく事が必要です。

 

 

 

今年のスローガンでもある「事前準備」、頑張ります!
 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

橿原市 植栽工事 現場

 

橿原市 外構工事 現場調査

 

橿原市 お得意先様 打ち合わせ

 

 

いったん会社に戻りまして

 

 

木津川市 外構工事 追加打ち合わせ等

 

木津川市 外構工事 現場

 

木津川市 外構工事 現場

 

奈良市 外構工事 現場

 

奈良市 外構工事 現場

 

奈良市 外構工事 現場

 

広陵町 外構工事 現場

 

 

 

相変わらず盛り沢山の毎日ですが

 

 

頑張ります…!

 

 

 

 

 

 

昨日は

 

 

橿原市 植栽工事 現場

 

葛城市 植栽工事 現場

 

橿原市 外構工事 打ち合わせ

 

 

いったん事務所に戻りまして

 

 

橿原市 外構リフォーム工事 打ち合わせ

 

高取町 外構リフォーム工事 打ち合わせ

 

奈良市 得意先様にて打ち合わせ

 

奈良市 外構工事 打ち合わせ

 

 

 

各現場のお客様、そしてお会いした皆様方、今日も1日ありがとうございました。

 

 

それぞれの現場が、人のご縁です。

 

決して広告や宣伝ではありません。

 

 

 

人のご縁を大切に…、今日も頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

P1090919

 

 

 

4月に作らせていただいた花壇です。

 

 

手前味噌ながら、なかなかの力作じゃないかと

 

 

奈良市内の住宅展示場内の花壇リニューアルをご用命いただきました。

 

 

 

 

ここらへんの分野、いわゆる「ガーデニング」と呼ばれるような分野というのは

 

 

結構、専門家がいないものです。

 

 

 

 

なぜかと言うと

 

 

 

「飯が食えない」

 

 

 

から、なんでしょうね

 

 

 

多くの場合、「ガーデニング」はお客様が自分でされます。

 

個人の趣味の場合はもちろんですが、店舗等でも自分で(自社で)される事が多いですね。

 

 

 

要するに、余りニーズがない上に

 

あったとしても金額的に少額となってしまう事が多いのです。

 

 

 

 

ですので、業態として存在しないのです。

 

ビジネスモデルとして成り立たない、って事ですね。

 

誰もやろうとしないんです。

 

 

 

もしも「ガーデニングデザイナー」という仕事を成り立たせるとするならば

 

それには対価が必要となります。

 

 

 

世の中には、都会なのどで商業施設やら公共施設なのに関わる「ランドスケープコンサルタント」みたいな職業は存在します。

 

 

もちろん、そちらに依頼すれば結構なコストがかかるでしょう。

 

 

 

 

デザインに対する付加価値が必要です。

 

 

 

材料代としての植物の費用を遥かに上回る費用が必要です。

 

 

材料実費プラス作業費、この段階で材料をかなり上回るコストになるのですが

 

さらにデザインコストが必要なんですね。

 

 

 

自分で買えば1万円で済む花壇作りを

 

プロに任せて5万円…、これでもガーデニングのデザイナーという職種は成り立たないかも知れません。

 

 

 

例えば

 

 

現場を下見して、材料をチョイス、そして作業時には自ら現場に立って配置を見定めないといけません。

 

それに投じる時間と、そしてスキルとしての付加価値…これを一体いくらと考えるのか。

 

 

 

画家に絵を描いてもらうのに、紙と絵の具代だけで済むはずがありません。

 

絵画の価格とは、まさにデザインに対する付加価値です。

 

 

 

 

イベントで似顔絵を描いて下さる方に来てもらおうとしたら、1日3万円では来てもらえません。

 

イラストレーターに商業用のイラストを依頼したら、10万円でも描いてもらえません。

 

 

 

それが、プロとしての対価ですね。

 

 

 

 

私も

 

 

プロとしての対価が稼げるのであれば

 

実は、植栽デザイナー専門で仕事をしたいと思っています。

 

 

 

 

今のところ、それには及ばず…

 

 

外構もエクステリアも、土木も造園もやっています。

 

外回りであれば、アルミ金物もタイルも塗装も取り扱っています。

 

 

 

しかし、これは10年後の目標として

 

 

掲げてやっていきたいです!

 

 

 

奈良で植栽デザインのご相談は

 

 

どうぞ植田までお寄せくださいませ!
 

 

 

 

 

 

世の中はゴールデンウィークですね!

 

 

私ですか?

 

もちろん休みませんよ!

 

日々、元気に出勤です。

 

 

 

今年は打ち合わせに現場調査などで出回っていることの多いゴールデンウィークになっています。

 

 

 

ところで

 

 

先日、ある案件のご相談をいただきました。

 

 

現段階で詳しく書けないのですが…、何としてもご縁に結び付けたい現場です。

 

この現場は、絶対に私がやるべき現場だ、と。

 

このところの凄まじい数のご縁の中にあって、こんな気持ちになったのは正直久しぶりです。

 

 

他社と較べられる位なら、当社にご期待下さる方のためにだけ頑張りたい…、そう思ってやってきました。

 

しかし、この件については他社との競合を勝ち抜いて獲りたい、そんな気持ちがフツフツと沸いてきたのです。

 

 

 

 

 

その日に早速現場に立って、決意を新たにしました。

 

色々な意味で私一人では及ばない案件でもあるので、早速何人かの人に相談も持ちかけつつ準備をスタートしています。

 

 

想いを叶えるために、より強く想う。

 

これが必要だと思います。

 

 

 

そして、周りにも働きかけつつ動いていきます。

 

 

 

燃えてきました!

 

 

やりますよ~!

 

 

 

 

 

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