ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
忙しい時ほど、心には余裕を持たなければなりませんね。
そして、先を見据えることだけは忘れてはならない。
実は、私はこの春のフェアのときにそれが出来ていませんでした。
3月の末から4月の始めにかけて春のフェアを行ったのですが、その次の一手を考えられていなかったのです。いや、考えられていなかったというより、忘れていたとも言える失態。
当店の花木らんどには春の植え替えシーズンからゴールデンウィーク、そして母の日にかけて多くの来店客があります。
我々外構・エクステリア部門のPRをするにはもってこいのタイミングだったのです。
しかし、その時の私は何もできなかった。
春のフェアにかかりきりになって、その後の作戦・準備が考えられていなかったのです。
多くの来店客でごったがえす中、私は何もできず悔しい思いで店に立っていました。
何本かの庭木は売りましたが、多くのチャンスを逃してしまったように思います。
フェアには限りませんが、経営トップがこんなことになってはいけない。
常に前を見据える。
今回は見据えていますよ。
春のフェア企画は練り始めなくてはなりません。
Kデザイナーも次の案件に向けて動き出してくれている。
ホームページ作成に向けて準備に動きださなくては。
あの過ちは決して繰り返しません。
リーフユニティの植田です。
今日は良いお天気でした。
これがフェアの日やったらな~。フェアの日程が昨日からとしたら、のっけからどしゃ降りでしたね。うーん、まずは良かったことにしておこう。昨日のブログでも書きましたが、週間天気予報が気になります。
さて、フェアを前にして、良いものがひとつできあがりました。
「植栽彩りプラン」
です。
木を植えるだけでなく、その根元を彩る提案です。
枕木を建ててバークチップでマルチング。
丸太でグルリと囲み、バークでマルチング。
そこへグランドカバーの提案など。
木1本に対する、ほんの1㎡足らずの庭の提案です。
こんなニーズもきっとあると思います。
ただの植木屋ではなく、プラス付加価値を提案する。
ホームセンターと物販で勝負する気はありません。勝てる訳ないですから。我々は付加価値、すなわち提案力と施工力で勝負です。
それが当社の魅力づくりになるものと信じています。
リーフユニティの植田です。
雨の1日…そろそろ週間天気予報が気になってきました。
そう、いよいよ当社の秋のガーデンリフォームフェアまで1週間を切ったのです。
1年の中で最も雨の少ない季節、というのを信じて日程も設定しました。なんと言っても青空の展示場ですから、雨だと途端に集客が落ちてしまいます。
さて、予報は…。
3日 曇り時々晴れ 降水確率 30% うん、何とか。
4日 曇り 降水確率 40% まあ、平日はいいか。
5日 曇り時々雨 降水確率 50% えーっ!ウソやろ~!
6日はまだ発表されていませんが、下り坂なのが気になります…。
春の時も微妙な予報もある中、祈る思いでした。
でも、想いが通じたのか、勝負どころで天候にも恵まれ、大成功でした。
今回も祈る思いになってきています。
普段は平日の雨は困るけど日曜日に雨が降っても気になりません。しかし、フェアのときは逆転です。
頼む、晴れてくれい!
しばらく週間天気予報に一喜一憂となりそうです。
リーフユニティの植田です。
剪定、植栽の現場を職人さんと一緒に回ってきました。
現場でいつも感謝の気持ちになるのが、お客様の心遣いです。
お茶等の飲み物だけでなく、様々なお心遣いを頂戴しています。
ありがたすぎて、余計に気を遣わせてしまっているのかな、という時もあります。
私は旅行なんかに行ってもホテルや旅館でチップなんぞ払ったこともない人間なのですが、ひょっとして世の中の方々はみんな払っていらっしゃるのだろうか?などと関係ない心配までしたりします。
どうぞ、お客様、お心遣いは無用です。
と、私の立場からは言いたいところなのですが、職人さんたちの世界ではどうなんでしょうねえ。
さて、夕方には重要な打合せを1本。いい話ができました。
また、フェアに向けてスタッフもどんどん自主的に動き出してきています。いい流れができてきました。
また明日、と言いたいところですが、今日もあと一踏ん張りです!
リーフユニティの植田です。
私は音楽というヤツを殆ど解さない人間です。
恥ずかしながら…。
車の運転中も全く音楽をならさず、ひたすら仕事の考えに集中しています。
流行の歌なんて聴かなくなって10年以上になります。
しかし今、珍しく音楽を聴きながらこのブログを書いています。
なかなかいいもんですね。
実は、春のフェアのときに参加してくれた「想ワレ」という女の子のデュオの曲を聴いています。プロでも何でもなく、偶然にスタッフの関係で歌いに来てくれた子たちなんです。だから、今聞いているCDも本当に手作り。歌詞カードもコピーされたものです。
しかし、何かプロの歌では感じないものが心に響きます。
この春のフェアに来てくれたとき、私はフェアのことで必死でした。お客様の動き、駐車場の状況、スタッフの動きはどうか、など正直ピリピリしていました。
そんな時にこの子たちが歌ってくれているのを聴いて、何か心がスッと安らいだのです。フェアの雰囲気もすごく和やかなカンジにしてくれました。聴いていると今でもあのときの光景が鮮明に思い出されます。
「一歩一歩踏み固めながら 自分の道に自信を持って 風に身をまといながら」
音楽を解さない私の心に響いてきます。
リーフユニティの植田です。
このブログのタイトルに「東奔西走」とあるのですが、今日は「西」へ奔走しました。
大阪の河南町というところで植木の生産をされているKさんのところにお邪魔してソヨゴという木を仕入れてきたのです。
河南町というところへは初めて行きました。
当社の現場では滅多にありませんし、プライベートでも通る機会もない場所です。
見知らぬところが知っているところになるのは新鮮な気分になりますね。
何かまた視野が広がった気もします。
また、案外近いということもよくわかりました。
車でほぼ1時間、全く苦にならない距離です。営業エリアとしても全く問題ない。
私の目標は奈良県のトップブランドですが、その次は大阪か京都か。
そんな思いもチラッとよぎった1日でした。
リーフユニティの植田です。
フェア前、大型物件の段取り、自らの担当工事、様々なことが重なってきては降って湧いてくる状態です。
かつて経験のない状況となってきたようです。
しかし、こうなったら腹を決めてやりきるしかない、ですね。
勝負の1ヶ月になりそうです。
頑張ります。
リーフユニティの植田です。
今日の嬉しかったことです。
今月から来てくれた若い職人のY君と現場作業に出ていたのですが、このY君が素晴らしい!
その仕事の動き、接客の姿勢、そして周りへの指示の出し方など、若さからしたら期待以上の働き振りでした。
監督から報告を受けてはいたものの、私が思っていた以上の部分もあり、本当に期待できるものと確信しました。当社の期待のホープが誕生したと言えるかも知れません。
人材戦略、特に採用については本当に難しいです。
費用をかけて募集しても、応募がないかも知れない。採用してもすぐ辞めるかも知れない。面接で良くても働いてみないと分からない。条件的に合わないかもしれない。
ですから、コストのかからないハローワークや、何社も声をかけられる派遣会社なども有効に活用しています。
しかしながら、人は増やすより減らす方が難しいと聞きます。
当社では、幸い減らすなんて考えられないくらい良い回転となっていますし、成長のためには人材は絶対に必要だと考えています。
Y君、本当に期待していますよ!