ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

今日はちょっと大きな声では言いにくいような恥ずかしい話なんですが

 

 

1年以上かかって、ようやく復活しました。

 

 

 

 

ホームページの話です。

 

 

 

 

恥ずかしいので字が小さくなっています(笑)。

 

と、言うのも更新が全然できていなかったからです。

 

 

 

リーフユニティのホームページ

 

2006年9月20日に開設いたしました。

 

 

 

開設当初から出来栄えの評判もよく、現在に至るまで全体的な枠組みは変わっていません。

 

 

アクセス対策はイチからのスタートでしたが、言わば見よう見まねで色々と積み重ねてきました。

 

 

施工事例の追加等の更新は自分で行い、コンテンツの追加等は業者さんに依頼するなどして徐々に内容を充実させてきました。

 

 

その継続に比例するかのようにアクセスも増加し、業界内でも一目置かれるような存在ともなりました。

 

 

ホームページをご覧くださったお客様のご感想のよく、受注にもつながっていきました。

 

 

ホームページならではの遠方からのお問い合わせや、また普段ないようなご相談も寄せていただきました。

 

 

 

 

その後、他社さんも続々と質の高いコンテンツ満載のホームページを作られるようにもなり

 

リーフユニティのホームページは普通のものとなった感もありましたが…

 

 

 

それにしても、検索では依然上位表示できていますし

 

お客様のお問い合わせもいただき続けることができてきました。

 

 

 

しかし、直近で最も情勢が変わったのが

 

私自身のご縁のネットワークが増え続けたため

 

プレイヤーとしてハウスメーカーさんをはじめとした各方面のお得意先様を担当する事となり、それ以外のお客様を担当することが無くなったという点です。

 

 

昨年9月にあった消費税増税前の駆け込み契約の波の中で、以降私はお得意先様の現場に追われ続けることになりホームページそっちのけ状態になってしまいました。

 

 

 

そんな中、パソコンのトラブルやスタッフの産休なども重なり

 

しばらくホームページの更新から遠ざかってしまった、という訳でした。

 

 

 

そして再びこうしてホームページに向き合えるようになったのは

 

色んな意味で業務がスムーズになった事もありますが

 

 

 

 

実は

 

 

30周年、だったのです。

 

 

 

実は30周年の特設サイトを作る、と経営計画書に実行日まで明記してあったのです。

 

それを考えるにあたって、手つかずになってしまっていた状況から脱出せねばならないと思った次第です。

 

 

経営計画書ってのも馬鹿にならないもんです(笑)。

 

 

それと

 

30周年を迎えたことにより、これから30年間継続できる会社を作ることが目標になったためです。

 

目先の仕事が必要だからではなく、10年後、20年後に盤石の営業体制を築くためのホームページです。

 

 

 

 

そう考えると

 

 

 

スッと体が動きました…!

 

 

 

 

30周年、本当にいいもんです(笑)。

 

 

 

 

これで、植田は完全復活…といいますか

 

 

かなりパワーアップしての復活です!

 

 

 

これからのホームページにも

 

 

 

乞うご期待です!

 

 

 

 

 

 

「経営」について語りだすとキリがないものですが

 

 

 

ビジネス本を読んでも

 

経営セミナーに参加しても

 

経営者の会に参加しても

 

 

 

実行しなくては何も変わりませんね、ハイ。

 

 

 

ビジネスですからシンプルに「売って儲ける」ことができなければ継続できません。

 

 

「売る」ことを後回しにして

 

経営理念も経営戦略も経営計画もありません。

 

 

ランチェスター戦略を学んでも売れなければ無意味です。

 

 

 

 

この「売る」が絶対的な命題なのですが

 

 

実はさらに深い部分があります。

 

 

 

売るモノ、が必要なのです。

 

会社によって売るモノはそれぞれで、もちろん単なる商品ではない事が大半です。

 

 

 

一番簡単なのは注文を受けてから仕入れて売るだけの商品です。

 

 

仕入ルートを掴めば、後は売るだけです。

 

 

しかし、ひとたび在庫を持つとなると倉庫が必要になったりしますし

 

在庫のリスクが発生して管理が必要となったりします。

 

 

これが更に製造・加工が必要な商品となると

 

生産能力という大きな問題が出てきます。

 

機械はスペースなど設備が必要な場合も多いでしょう。

 

 

 

我々のような商売だと、現場で作るものが「売る商品」という事になります。

 

職人さんの数が生産能力になります。

 

また、対応できるプランナーの能力以上に売ることができません(誰でも売れるものではありません)。

 

信用が大切ですから、信用を失う売り方をしたら逆にマイナスになります。

 

 

 

 

「売る」、というのは営業やマーケティングだけでない課題が沢山あるものなんです。

 

 

 

それらに優先順位を付けて、計画的に一つ一つの課題をクリアしたり少しづつレベルアップしていく事

 

 

これが「売る」ための経営なのであって、それは経営者本人にしか絶対に分かりません。

 

 

 

 

ですから

 

 

ビジネス書には書いていませんし、誰も教えてくれることがないのです…!

 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

 

橿原市 剪定作業 現場調査

 

大和高田市 外構工事 現場

 

広陵町 エクステリア工事 現場調査

 

香芝市 メンテナンス

 

香芝市 メンテナンス

 

広陵町 外構工事 完成確認

 

生駒市 外構工事 現場

 

奈良市 外構リフォーム工事 現場調査

 

奈良市 外構工事 現場調査

 

奈良市 外構工事 現場

 

木津川市 外構工事 現場

 

奈良市 外構工事 現場

 

田原本町 メンテナンス

 

 

最後に橿原市にてお得意先様の会議に参加

 

 

 

今日も沢山回って頑張りました!

 

 

 

 

とても暑い日が続きますが

 

 

今年も「熱い夏」になりそうです!

 

 

 

 

 

 

上本がマエケンから同点ツーランをぶちかましてくれました!

 

 

上本博紀 28歳

 

 

 

とうとう…

 

 

きました!

 

 

 

鳥谷以来現れることのなかった生え抜きのスター選手誕生の予感です。

 

 

 

選手会長も務めているし、もう立派なスター選手だ!という向きもあるかも知れませんが

 

いやいや、そういうものでもないんです。

 

 

 

 

過去

 

 

例えば桜井という選手が12本のホームランを打って将来を嘱望されました。

 

 

しかし、その後ちょっと不振に陥ると

 

「桜井は自分がレギュラーだと勘違いしている!」なんて上から目線丸出しのコーチがいたりして出場機会を奪われてしまいました。

 

濱中以来、そして当時唯一であった和製大砲候補をアッと言う間に潰してしまったのです。

 

その後ケガや守備の拙さなどもあったのでしょうが、桜井は日の目を見ることなく自由契約となりました。

 

 

その後独立リーグに所属した桜井に阪神が育成試合でホームランを打たれて負けた時は「今から桜井に頭下げて戻ってもらえ!」なんて思ったものです(笑)。

 

 

 

 

違うんです。

 

 

 

レギュラーは奪うもの、と言えば聞こえがいいのですが

 

与えるべきタイミングがあると思うんです。

 

 

 

上本はセカンドが本職ですが、イメージほど守備が上手くないためショートを守らせるのは難しい。そもそもショートは鳥谷という絶対的な存在がいるので出場機会が殆どありません。

 

そしてセカンドは古くは藤本や関本が守っていて、そして平野が移籍してきてベストナインを獲るなどの活躍を見せていました。

 

一昨年に平野が統一球の影響もあってか不振に陥り後半戦は上本がセカンドのポジションを奪取したかに見えました。

 

 

大和とともに久々の生え抜き野手が育った、と誰しもが思いました。

 

 

 

が、昨年

 

 

 

西岡が入団

 

 

 

そして当の上本は

 

 

 

ケガ…

 

 

 

なんと、「持っていない」選手なのかと天を仰ぐ思いでした。

 

 

そもそも、上本博紀という選手は「持っている」側の選手だったはずなんです。

 

広島、広陵高校時代に甲子園で準優勝。10打席連続出塁の記録達成。ルックスの良さもあって高校球界のスター選手でした。

 

そして早稲田大学に進学するなりレギュラーを与えられ、なんと4年間フルイニング出場を達成。3年時までの打撃成績からはドラフト上位候補に名を連ねました。キャプテンを務めた4年時に打撃の調子を落としたため秋のドラフトでは大きな注目を浴びることがありませんでしたが、6大学通算109安打は歴代13位の記録という大学球界のスター選手でもありました。

 

 

そんなアマ球界のエリートなんです。

 

 

こうやって大舞台で結果を出し続けた選手というのは、やはり実戦で結果を出す何かを持っていると思うのです。

 

こういう選手をドラフトで獲るべきだと思います。

 

 

私も上本にはずっと期待をしていたのです。
時折当ブログでも上本については語っています。

 

 

しかし、昨年の西岡が入団して期待に応える活躍を見せた(打撃プラスキャラとしても)ことから、上本もサブで終わる野球人生かと半ばあきらめムードに思っていました。

 

 

 

それが、開幕3戦目にまさかの西岡離脱。

 

 

以降、西岡をも上回るパフォーマンスを上本が見せたのです。
実際、今年の上本の打率、長打率等は昨年の西岡以上です。

 

 

先日の西岡復帰に際しても、和田監督はセカンド上本を外しませんでした。

 

 

とうとう上本が名実ともにレギュラーを獲得した瞬間でした。

 

 

 

2年前のように下位に沈んで将来を見据えた後半戦のスタメンではありません。

 

優勝を狙う試合が続く中で堂々のスタメンを張り、そして球界を代表する投手からチームの勝利に貢献する昨日のホームラン。

 

 

もう、ここまで来たら外されることもないでしょう。

 

 

ついに上本はレギュラー、という枠をさらに越えて「スター」選手への階段に足をかけたのです。

 

 

 

昨年末には上本は阪神の選手会長に就任しました。

 

鳥谷の後任の適役がいなかったため、なぜか関本が世代逆行して務めていたのですが

 

やはり後任候補者が乏しい(生え抜き野手が選手会長を務めるのが暗黙(?)のルール)中でレギュラーではない上本に白羽の矢が立ちま
 

 

した。

 

 

 

チーム内のポジションの中で本人がどのように感じていたのか分かりませんが、しかし周りからも認められる人物であることの証でもあり
 

ます。

 

 

 

28歳の上本は、向こう5年はレギュラーを務めてくれることでしょう。

 

西岡をどのように起用するか難しいところですが、ポジションは鳥谷等も含めて色んな事を考えるべきだと思います。

 

 

 

これからの上本は阪神のレギュラーというレベルではなく

 

オールスターにも出場してCMにも出て

 

週刊ベースボールの選手名鑑号には表紙に登場するような

 

 

 

そんな選手になっていってくれると期待したいです…!

 

 

 

 

 

 

本日のところも

 

 

 

天理市 外構工事 追加打ち合わせ

 

生駒市 外構工事 現場

 

奈良市 修繕工事 完了確認

 

木津川市 外構工事 現場

 

奈良市 外構工事 現場

 

奈良市 社内行事打ち合わせ

 

奈良市 外構工事 着工前打ち合わせ

 

 

 

 

 

北和エリア中心に回りました。

 

 

 

この後も続々と着工する現場が控えておりまして

 

植田担当の現場は北和エリアが数多くございます。

 

 

当面は奈良市、生駒市、木津川市を中心に走り回ることになりそうです。

 

 

 

 

皆様

 

 

宜しくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

本日

 

3年目となる社内コンテストを行いました!

 

 

(社内コンテスト 1年目)

 

(社内コンテスト 2年目) 

 

社内で担当者がそれぞれの自信作の現場を持ち寄り

 

担当者は自分の作品以外の作品に1位、2位を付けて投票します。

 

 

 

設計担当、内勤事務スタッフも投票してもらいます。

 

 

 

一昨年は、まさかの6位

 

昨年は絶対の自信作が、なぜかの2位

 

 

 

まあ、他のスタッフが1位を取ってくれるのも頼もしい限りで嬉しいんですけどね。

 

 

 

 

しかし

 

 

今年はとうとう…

 

 

1位ゲットしました~

 

 

 

 

 

テラスガーデンにウォールあり、ライティングあり、植栽あり…

 

私の作りたいガーデンを存分に作らせていただいた

 

 

まさに会心の自信作でした!

 

 

 

 

こんな素晴らしい現場に携わらせていただいた

 

 

お客様をはじめ、各方面の皆様に感謝です。

 

 

 

 

表彰の場で、私が私を表彰するという絵面が悪いことになってしまいますが

 

関わってくれた設計担当、職人さん等も表彰させていただきますので…

 

ヨシとしましょう!

 

 

 

 

しかし他のスタッフたち!

 

 

 

来年は私に連覇させているようじゃダメですよ~!!

 

 

 

ま、負けるつもりもありませんがね(笑)。

 

 

 

 

 

 

昨年から滞っていた仕事があるのですけど

 

これも、ようやく復活しております。

 

 

 

とにかく継続的に現場が多くて

 

昨年の夏ごろから消費増税駆け込みラッシュが始まり

 

各方面の様々なご縁の増大、そして30周年…

 

 

 

 

そんな中でプレイヤーとしての仕事に忙殺され続けてきたわけですが

 

 

 

ここに来て少し乗り越えつつあるようです。

 

 

増税駆け込みの一服という側面ももちろんながら

 

 

それとは別に

 

 

人の成長の証、を感じるところです。

 

 

 

 

昨年の2月頃から私の現場の管理に付いている現場監督

 

昨年の秋から来てもらっている営業アシスタント

 

 

 

二人とも、イチからのスタートでしたが

 

 

少しずつステップアップしてきてくれました。

 

 

 

 

二人の成長とともに、私の仕事のステージが上がって行くことが体感できています。

 

 

 

 

そして

 

 

30周年を迎えたことによって

 

これからの30年を見通すようになった。

 

 

 

これが、私にとって大きかった。

 

 

 

 

2014年

 

 

 

一つ上のステージに上る事ができたようです…!

 

 

 

 

 

 

近畿地方の梅雨明け宣言は明日以降に持ちこされたようですが

 

ほぼ…梅雨明けですね。

 

 

 

暑さ、そして空気の感じが先週くらいから完全に夏のものになりました。

 

 

 

雑草がよく伸びる季節でもあります。

 

 

 

当社の展示場は植木が沢山あることもあって

 

雑草対策はずっと悩ましい問題でした。

 

 

 

スローガンに「環境整備」を掲げた昨年、展示場をキレイに保つために春から継続的に雑草対策を続けました。

 

 

方法は

 

 

ズバリ「除草剤」です。

 

 

これしかありません。

 

 

 

面積が面積ですから、引いている場合じゃありません。

 

刈っていても根が残ってはびこっていきます。

 

 

 

特に

 

 

スギナとヤブカラシ

 

 

コイツらには絶対に除草剤しかありません。

 

 

 

スギナとは

 

ツクシの本体と言ったらいいのか…、細い糸状の葉の雑草です。
ツクシと言えば春の風物詩として喜んで取ったりしたものですが、我々にとっては憎き雑草でしかありません。

 

 

 

ヤブカラシとは

 

別名でビンボウカズラとも言われます。コイツが繁殖している庭は手入れに手が回らない貧乏な家、という由来らしいです。放置するとツル性で樹木等にどんどん絡んでいき、大変見苦しい状態になります。

 

 

 

 

コイツら地下茎を凄まじい勢いで伸ばし

 

あらゆる所から芽を出して繁殖する難敵です。

 

 

スギナは引いても地上部だけがプチッと切れるだけですし、ヤブカラシは引くと多少の地下茎も着いてきますが絶対に根こそぎ取れません。

 

引いても引いてもキリなく発生し、駆除するのが難しい雑草と位置付けられているものです。

 

 

 

 

と、なると

 

根ごと枯らすしかありません。

 

 

 

徹底的に除草剤を打つしかないのです。

 

通常より希釈倍率を上げ、強力な除草剤にします。

 

それも、1回で済むというレベルではありません。いかに強力な除草剤でも1回打って地下茎が完全に枯れるわけではないのです。

 

除草剤で枯れた地上部のすぐ近くから涼しい顔をして出てきやがります。

 

 

 

この出てきたヤツを、さらに徹底的に叩きます。

 

 

 

 

昨年、これを春から梅雨時まで延々と続けた結果

 

 

スギナについては一定の成果があって、当社展示場からかなり駆除することができました。

 

 

しかし梅雨があけて真夏の暑い季節、また蚊が大量に跳んでいる環境の中で「さすがに真夏はちょっと休むか」と気を緩めた途端

 

 

ヤブカラシにやられてしまいました…。

 

 

 

 

そして今年

 

 

昨年の反省を生かし

 

 

絶対に甘い顔を見せない、と固く心に誓い

 

 

 

暑さにも負けず、蚊にたかられながら除草剤を打っています…。

 

 

 

 

とにかくコイツらだけは

 

僅かな1本も許してはいけません。

 

親の仇くらいに考えて徹底的にやっつけましょう(笑)。

 

 

 

 

 

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