ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

ここで、もう一度コミットします。

 

 

社内組織の変更と仕組づくり  27年12月

 

社長がプレイヤーから卒業   28年9月

 

 

期日付でコミットすることによって、自分のみならず周りに約束してプレッシャーをかけます。

 

 

 

このいずれもが、これから30年継続しうる会社を作るために絶対に必要なことなのです。

 

特に私がプレイヤーから卒業することにより、一時的な売上のマイナスが起こることはありえます。

 

 

 

仮にそんな事があったとしても成り立ちうる仕組みを作りあげるのが一つ目の目的でもあります。

 

 

この二つの約束は、果たすことができれば会社に大きなプラスとなる楽しい約束でもあるんです。

 

 

 

だから、絶対にできる。

 

 

 

今日も頑張ります。

 

 

 

 

 

これが採用サイトだ!

 

 

recruit_sub

 

 

 

 

 

 

日々、色々な学びがあります。

 

まわりで起こることが、実は経営につながる学びがある。

 

 

 

最近、そのように考える経営者仲間に恵まれ

 

私の中でも、そういう思考が働くようになってきました。

 

 

 

そして、改めて学んだこと。

 

 

リーダーが熱くなれば、組織も熱くなる。

 

 

そういう事なんですね。

 

 

 

 

頑張っているリーダーのためにも頑張る、そんなチームになっていくんです。

 

 

 

熱く、頑張ります。

 

それがきっとスタッフにも伝わるんです。

 

 

 

よし、やるぞ。

 

 

 

 

 

これが採用サイトだ!

 

 

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本日は社内コンテストを行いました。

 

 

私を含めた担当者6人が、直近一年間で一番の自信作を出して他のスタッフも含めたスタッフの投票により優秀作品が決まります。ちなみに自分の作品に投票することはできません。

 

今年が4回目です。

 

 

実は昨年は私が最優秀賞を獲ったのですが、今年は惜しくも2位…

 

 

って

 

 

今日はそんな事はどうでもいいんです!!

 

 

社内コンテストの資料を用意してくれたスタッフが

 

資料、そして運営に関しても素晴らしいブラッシュアップをしてくれたのです!

 

 

パワーポイントを使った資料、しかも音楽付という粋な演出のものを準備してくれていました。そして開票の段取りも改善してくれていました。

 

 

 

まさに「継続が幸福を導く」という経営理念のキモとも言える行動です。

 

そして今年掲げるスローガンは「改善実行」

 

 

継続の中で昨年と同じでいいか、ではなく改善を積み上げるという手法。私はずっとこの事をスタッフに伝え続けてきました。

 

 

そして今回、私は「また資料の用意頼むわ~」と依頼しただけなんです。

 

スタッフは自身で考えてブラッシュアップしてくれたのです。改善を実行してくれたのです。

 

 

内容自体は小さなことかも知れませんが

 

 

私にとって、こんなに嬉しい事はありません…!!

 

 

 

社内コンテスト、継続してきて良かった。

 

そして来年またブラッシュアップしよう。

 

再来年はもう一段ブラッシュアップしよう。

 

 

 

それがリーフユニティ流。

 

 

 

継続が幸福を導くのです…!

 

 

 

 

 

 

先日は、島根に行ってまいりました。

 

 

旅行ではありませんよ~!

 

 

 

 

中小企業家同友会・中四国ブロック青年部合同例会への参加のためです!

 

 

 

先日、奈良の青年部で私が報告したという話をブログに書きましたが

 

それの拡大版のような会です。

 

 

中国・四国地方の各県が合同で設営・運営をされての場です。

 

奈良の仲間とともに参加してまいりました。

 

 

 

正直、私より一歩先を行かれている方の報告を聞きまして

 

大きな学びを持って帰ってきたところです。

 

 

 

経営指針の策定と社員さんへの浸透。

 

 

当社の場合、「経営方針書」というものを作って配っており、年3回私が説明する場を設けています。

 

当初は年頭訓示のみだったのですが、それを年3回に増やして伝え続けています。

 

まだまだ足りないと思い、5月に始めたスタッフ宛のメール配信にて理念や方針についても時折触れる機会を作りました。

 

 

しかし

 

 

要は全然足りないんですね。

 

それと、内容のブラッシュアップも必要だとわかりました。

 

 

早速、毎月1回経営方針について時間を共有する事を決定して本日もメール配信でスタッフに伝えました。

 

 

しかし、機会の問題だけではなく必要なのが

 

 

 

 

私自身の「本気度」。

 

そして、自分自身が経営指針に込めた「約束を守る」という行動。

 

 

そしてそれが、業績に結び付くロジックがあるということ。

 

 

今の私にとって最も必要な内容だ、と感じて聞いておりました。

 

 

 

時間と費用もかけて島根まで行って学んできたことです。

 

 

絶対に良い会社にすることによって投資を回収したいと思います。

 

 

頑張ります!

 

 

 

 

https://leafunity.com/recruit/

 

 

採用サイトできました。ぜひご覧を!

 

 

 

 

 

 

いよいよ、採用関連サイトのアップがスタンバイするところまできました。

 

 

 

これからの30年間を継続しうる会社を作るためには

 

 

人材の確保と育成が絶対的に必要となります。

 

 

 

 

こう書くと簡単ですが

 

これがトンデモナイ難易度の経営課題なんですね。

 

 

 

営業上のライバルは同業者です。

 

我々の業界においては弊社のような規模でも業界大手的な位置づけになってしまいますので、ライバル社と言っても限られてきます。

 

 

 

しかし、採用の世界ではそうではない。

 

優秀な人材を他業界のそうそうたる会社と取り合いすることになるんですね。

 

 

そして今、有効求人倍率はバブル直後期なみにまで上がっている状況。

 

 

つまり、全業界で人を採用しようとして求人が溢れかえり

 

対して求職者の数はドンドン減ってきているわけです。

 

 

 

すると、何が起こるか。

 

 

零細企業が求人募集しても、全く反響がなく誰も応募すらしてくれない。

 

 

 

そりゃ、当然です。

 

誰だって、名前が通って条件の良さそうな会社に就職しようとします。

 

 

リクナビネクスト、という中途採用の有名な採用サイトがありますが

 

見てみると、全国的な会社やら地元でも有名な会社やらがこぞって募集しています。

 

 

そんなところに、ポロッと我々のような会社が求人を出して

 

例えば未経験の人が、敢えて弊社を選ぶなんて考えにくいです。

 

 

 

同じ営業なら不動産や車を売った方が勝負は早いです。

 

同じ建築系でも、大手ハウスメーカーをはじめ立派な会社が幾らでもあります。

 

 

 

採用の世界の戦いは、そんな中での厳しく難しい競争にさらされる訳なんです。

 

 

言わば、正面から戦うと勝ち目のない絶望的な戦いです。

 

 

 

じゃ、どうする…?

 

 

 

その答えの一つが採用関連サイトです。

 

どんな人に来て欲しいのか…?

 

 

私の、弊社の理念に共感してくれる人なんです。

 

外構エクステリアという、やりがいのある仕事をしたいという人なんです。

 

 

それを伝えるサイトが完成しました。

 

 

 

もちろん、これが第一歩です。

 

 

 

このサイトを軸に、伝えていきます。

 

 

そして

 

 

当ブログでも発信していきたいと思います。

 

 

 

そして…実は奥の手を用意しています。

 

用意、と言っても妄想段階ですが(笑)。

 

 

 

 

ともあれ、ここからのスタートです。

 

 

採用関連サイト、coming soon!!

 

 

 

 

 

 

昨日

 

経営体験報告、なるものをさせていただきました。

 

 

 

中小企業家同友会、という経営者の会がありまして

 

さらにそこに青年部という組織があります。

 

 

もはや、青年と言っていただける齢ではないのですが…^^;

 

 

と、いうわけでお話してまいりました。

 

 

 

約40名の方々の前に立ってのお話です。

 

 

 

こんな時に、昔の経験が生かされます。

 

実は私、元先生です(^^)

 

 

と、言っても学生時代の塾講師経験ですが。

 

 

大きな進学塾だったので、40名くらいは普通ですし

 

学年集会となると80名を越えますし

 

保護者会という場では保護者(ほとんどはお母さんですね)の方を含めて100名以上とかもありました。

 

 

 

そんなわけで古い昔ですが、人前で話すことには少しばかり慣れております。

 

 

慣れると、話のつなぎや間の取り方がスムーズになったり

 

話すときの表情や身振り手振りなどが自然に出ます。

 

 

 

この、「慣れ」というのが必要なのですが

 

人前で話す際に、もっと重要なことがあります。

 

 

それは「準備」です。

 

 

何を、どういう順序で、そしてどんな表現で話すのか。

 

 

実際に、私も例えば車を運転しながらやったりするんですね(すれ違う方は歌でも歌ってるのかと思われるかも知れませんが(^^))。

 

 

 

 

逆に言うと

 

 

いきなり喋れ、と言われても粋な話がなかなかできません。

 

 

 

これができる人、というのが時折いらっしゃるのですが

 

まさに話が上手い人ですね。

 

 

 

私も時々話が上手いと言われる事があるのですが(あくまで一般レベルですよ!)

 

実は準備なしではサッパリダメなんです^^;

 

 

 

今回の話の内容は

 

これまでの11年の経営者としての体験を、いくつかのテーマに絞って話させていただきました。

 

 

もちろん、できるだけ良い話をピックアップしているのですが(笑)

 

ご感想は思ったより良かったようで、聞いてくださった皆様のご参考になったかと思えば嬉しく思います。

 

 

 

今回、この機会をいただいた関係者の皆様、また昨日も含め準備にも多くのご尽力をいただき本当にありがとうございました。

 

 

また私のお話を聞きにきてくださった皆様、お忙しいなかお時間を取っていただきありがとうございました。

 

 

 

私にとっても大きな成長と学びの機会となりました。

 

 

 

お話の中でも申し上げたのですが

 

 

経営者としての

 

 

さらなる成長を目指していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

さて、コッソリと少々の休みもいただいていたのですが

 

知らんふりしてブログも再開です(笑)。

 

 

 

さて、私は来年の9月末をもって植栽デザインを除くプレイヤー業務から卒業する予定です。

 

 

あと1年と少し、ですね。

 

 

 

この仕事に入らせていただいたのが11年前。

 

前職は銀行員。当然ながら、完全な素人でした。

 

 

いきなり社長になったもんですから、それこそ当時はプレイヤーとしては全くの戦力外からのスタートです。

 

 

何もできないもんですから、必然マネジメント専念でした。と、行っても訳もわからず経営の真似事をしているに過ぎなかったのですが。

 

 

 

しかし、そんな私にも仕事をお任せくださるお客様がありました。

 

 

家業を継いで、この仕事をしていると知った私個人の知人、友人。

 

父がお世話になっていたお客様。

 

ご来店いただき、私が店頭対応して担当させていただきたお客様。

 

 

 

その機会を通じて、私は一つ一つの現場を経験してプレイヤーとしての知識を積みあげてくることができました。

 

 

 

そしていつしか、お得意先様で私が担当者となって対応するケースが出てきました。

 

 

ハウスメーカー様、また不動産会社様やリフォーム会社様など私の担当先が年を経るごとに増えていきました。

 

 

様々な住宅会社さんとのお付き合いを通じて数多く、そして様々な内容の現場に触れさせていただくことができました。

 

 

初めは営業中心で担当して、工事についてはスタッフに任せることも多かったのですが

 

いつしか工事の担当もこなして職人さんと日々やり取りするようにもなりました。

 

 

数多くのありがたい現場とともに、反省とともに学びのある現場も経験し

 

私はプロとしてのスキルを身に着けることができました。

 

 

 

また、植栽デザインという感性に頼るスキルを磨き上げ

 

自分流の「型」を作ることができました。

 

 

 

そして、この仕事に就いて10年後

 

 

私はとうとう社内のトップセールスになりました。

 

 

 

結果として、プレイヤーとして駆けずり回る日々となりました。

 

日中はひっきりなしにお得意先様や職人さんから電話が鳴るようになりました。

 

 

 

気が付けば、私の一人舞台のようになってしまっていたのです。

 

 

 

一方でプレイングマネージャーどころか、マネジメントがギリギリの状態になっていきました。

 

 

 

3か月前までの私は

 

営業マンとしては優秀でも

 

全くのダメ経営者になってしまっていました。

 

 

 

しかし3か月前にターニングポイントがあり

 

私はマネジメントの世界に戻ることができました。

 

 

 

実際は、プレイヤーとしての業務にまだまだ駆けずり回っています。

 

しかし明らかに未来に向けて考えることができるようになりました。

 

 

 

これまでの反省点は、数多くあります。

 

しかし、ここまでの過程は私にとって、そして会社にとって必要なステップでもあったと思うのです。

 

 

 

これから私は組織の仕組みづくり、そして人を採って育てる、という極めて難しい仕事に取り組んでいきます。

 

その時に、トップセールスにまで至ったキャリアが必ず活かされるんです。

 

今のスタッフたちは、プレイングマネージャーでトップセールスまで務めた私の後ろ姿を見てくれたはず。

 

 

 

プレイングマネージャー卒業に時間がかかりすぎ、と言われればそれまでです。

 

それが私の器だったんです。

 

 

 

 

そして、ここから先も私の器以上の会社にはなりません。

 

 

 

大きな目標をブチ上げました。

 

そのための大きな方針も宣言しました。

 

 

そしてそこには

 

 

実はとんでもなく大きな壁があります。

 

 

今の私の器では越えられないかも知れない。

 

 

 

しかし絶対に成し遂げると決めています。

 

器が足りないなら、大きくすればいい。

 

 

 

 

改めて、今ここで、ブログ上でコミットします。

 

 

 

いよいよマネジメント専念に向け

 

 

舵を切りますよ…!

 

 

 

 

 

 

毎年、9月にお客様感謝祭を行っています。

 

 

目下、その企画・準備に入っているのですが

 

今年から体制を大きく変更しました。

 

 

 

「お客様感謝祭実行委員会」

 

 

 

って、ちょっと大げさですが^^;

 

 

内勤の女性4名で構成し、うち一人をリーダーに任命。

 

 

これまで私が概ねの内容を決めて担当配置も全て決めていたのですけど、ほとんどの内容を実行委員会に任せることにしたのです。

 

 

 

早速、色々な打ち合わせが進んでいるようで

 

 

時折笑い声(と、言うよりも爆笑・・・!?)が聞こえてきたりして

 

なんか楽しそうですね~(^^)

 

 

 

今年、このような体制を作ることができたのも

 

実はスタッフの産休からの復職というタイミングがあったからなんですが

 

 

 

 

これで何か、大きな一歩が進んだような気がいたします。

 

 

 

営業スタッフで、実行委員会の企画案を話し合ったりもしたのですが

 

これまた、いい。

 

 

 

皆が笑顔になれるんです。

 

 

 

 

お客様感謝祭、ずっと続けているのですけど

 

 

お客様はもちろん、スタッフにとっても凄くいい風を吹かせてくれるんですね。

 

 

 

 

継続してきて、本当によかった。

 

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

 

今日はこんなところでも、一つ感じることができました!

 

 

 

 

 

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