ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

先日、外構工事でお世話になったお客様が

 

娘さんご夫婦が家をリフォームされるとのことで
外構リフォームは当社で、というご相談をいただきました。

 

 

これだけでも本当に嬉しいことなのですが

 

昨日打ち合わせにお邪魔してお話していると

 

 

 

そのリフォームを依頼した建築会社さん(すごく有名で大きな会社さんです!)とのやり取りの中で

 

工事の取り合いもあるだろうから、私とリフォームのご担当者さんとで打ち合わせの機会をセットする、というお話をいただきました。

 

お客様は、その会社さんに

 

「リーフさん(この呼ばれ方、ちょっとこっぱずかしいですが)は、あちこちの住宅会社さんと取引があってご近所もみんな工事されているんですよ。」と宣伝してくださった、というのです!

 

 

社交辞令もあるでしょうが、その会社の担当者さんも

 

「今後も含めて、一度お会いしたいです。」と仰られたそうです。

 

 

実際に新たな御縁がつながるかどうかは分りませんが、こうやって応援してくださるお客様があるというのが本当にありがたく感じました…!

 

 

 

なんというか

 

 

胸を張って未来を見ることができるような気持ちになるんです。

 

ああ…、俺これから先もやっていけるな、と。

 

 

 

 

 

来月のお客様感謝祭にもお越しくださる、と仰っていただきました。

 

 

 

やっぱり、人のご縁なんです。

 

こうやってご縁をいただいて、今があります。

 

 

小手先で人を出し抜こうとしても、たかが知れた成果しか得られません。

 

 

 

 

日々、失敗も、思わぬことも、力及ばぬこともありますが

 

勇気と元気を下さったお客様に感謝です。

 

 

 

 

 

 

空が少し秋を感じさせるようになってきました。

 

 

夏真っ盛りの暑さが少しやわらぐタイミングは年によってまちまちなんですが

 

お盆を過ぎたら少し過ごしやすくなる…というくらいの事が多かったように思います。

 

 

 

しかし、忘れもしないのが2010年の夏。

 

 

この年は…異常とも言える暑さでしたね。

 

お盆過ぎから涼しくなるどころか逆にグン、と暑くなり
殆ど雨もなくカンカン照りの暑い日が9月10日過ぎまで続きました。

 

 

なぜ忘れないか、というと

 

2010年は緑化フェアの年だったのです。

 

 

馬見丘陵公園を会場に、花と緑のイベントが行われたのですが
その会場整備の仕事に携わらせていただいていたのです。

 

 

その仕事の仕上げが6万ポットの花を植える作業でした。

 

お盆までにそれ以外を終え、満を持して植栽を仕上げるという工程でした。

 

 

 

しかし、その植栽に入った途端

 

 

猛暑、猛暑の連続です。

 

 

この植栽は種類や位置が細かく指定されているため、現場での段取り・指示が細かく必要でした。

 

必然、私が朝一番から陣頭指揮に立たねばなりませんでした。

 

 

大人数で現場に入りながら思うように進まぬ作業に、時に声を荒げる事もありました。

 

 

また、植えた花の水やりが必要でした。

 

少しでも雨が降ってくれたら水やりの手間も少なくて済むのに…何で今年に限って…?

 

と、天を恨みました。

 

 

もう少し涼しくなってくれたら作業効率も上がるのに…、頼むから早く涼しくなってくれ、と心の底から叫び願いました。

 

 

 

しかし結局、作業完了の9月10日になっても真夏の日差しが照り続きました。

 

 

 

皆の頑張りのおかげあって、無事に作業は完了しましたが

 

 

色んなことがあり

 

忘れられない夏の思い出になりました。

 

 

DSCI0235

 

 

(当時の完了写真。コスモスもたくさん植えました。)

 

 

そして、その数日後

 

 

待ち焦がれた秋の風が吹きました。

 

 

 

嫌がらせかよ、というようなタイミングに苦笑せざるを得ませんでしたが

 

そんな舞台裏とは関係なく緑化フェアは無事にスタートしました。

 

 

 

暑いのは大嫌いで夏は早く終わってほしいのですが

 

この、暑さが和らいで秋の気配を感じる時にはちょっぴりだけ寂しさも感じます。

 

 

 

夏の思い出って

 

何か色が違いますね…。

 

 

 

 

 

 

採用面接が終了。

 

 

9月から新たに二人の仲間が加わることとなりました!

 

 

 

 

全く正直なお話をさせていただくと

 

 

求人広告を出して

 

バンバン応募がきて

 

多くの応募者の中から選考して…

 

 

 

なんて話は零細企業には存在しません。

 

 

応募って、本当に少ないです。

 

それゆえに、縁もゆかりもない小さな会社で働きたいと手をあげていただけることに

 

深い感謝の想いを感じずにはおれません。

 

 

 

会社を成長させるのは、絶対に社長一人ではできません。

 

社長一人の力ではなく、集団としての力を高めていくことが必要です。

 

 

 

少人数で安心して任せられる人とともに運営し、「人」に悩まない経営は楽なんですが

 

どうやら今の私には許されないようです。

 

 

 

採用が終了し

 

次は「育てる」という、これまた難しい課題に面していきます。

 

 

 

 

新しい仲間となるお二人との御縁が

 

末長いものになることを願いつつ

 

 

 

経営の最も難しい「人」という科目を決して避けずに頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

このところ、よく聞かれる質問にお答えします。

 

 

「消費税増税の影響で駆け込み需要はありますか?」

 

 

 

これは、あります。

 

 

やはり工期のかかる新築住宅の契約を前倒しされる方が多いようで(9月中の契約は来年4月以降の完工も増税前の税率が適用)

 

外構も早く契約してしまおう…という流れがあるように感じます。

 

 

 

お盆明けとなった先週は各方面からの猛烈なお見積りの依頼ラッシュでして

 

一部お時間をいただいたものもありますが、昨日も何とか夜遅くまでかかってお約束した図面とお見積りを作成することができました。

 

 

相談、見積もり、といった営業部門においては体感できるような影響となってきています。

 

 

 

一方で

 

 

 

現場の方は駆け込み需要による影響は現段階で軽微です。

 

 

軽微と言っても、もちろんトンデモナイ忙しさで職人さんの人手不足なのは事実ですが

 

今までもフル回転は経験し続けているところです。

 

 

 

そしてあくまで、現段階の現場は全て「人のご縁」によるものです。

 

これまで積み重ねてきた人のご縁のおかげです。
消費税は関係ありません。

 

 

そういえば、こんな質問もいただきました。

 

 

「駆け込み需要の反動への対策は考えておられますか?工務店さん等ではOB施主様へのアプローチなどリフォーム強化も考えておられたりしますが・・・」

 

 

私の答えはこうです。

 

 

「そう言えば、忙しいのもあるんですけど恥ずかしながら何も考えてないですね(笑)。ま、多少の反動はあるかも知れませんが、我々のような小さい会社は世の中の流れよりも、人のご縁が大事なんです。

 

 

もしも少々反動があっても大丈夫です。それは会社が突然潰れるほどの影響じゃありませんから。

 

 

OB施主様へのアプローチはずっとやっています。今から慌ててやって効果がすぐに表れる、というカンタンな話じゃないんです。それは1件や2件の受注を増やせるかも知れませんが、経営への寄与度からすれば僅かです。

 

 

経営へ寄与するほどのOB施主様へのアプローチは、我々の業界じゃ1年や2年の話じゃないんです。10年20年で考えています。」

 

 

 

 

思うのですが、確かに消費税の駆け込み需要ってあるんでしょうが

 

本当に全体から見れば少しのことだと思うのですね。

 

 

 

例えば家を買う人。

 

それは、消費税増税の前後に買う人は増税前に買うという行動になるでしょう。

 

 

しかし、今年や来年に家を建てる人は全体の何パーセントなんですか?

 

少なくとも私は家を建てる予定はありませんしリフォームの予定もありません。

 

 

 

2年後、3年後に家を建てる人、必ずいます。

 

消費税率に関係なく、必要なときに必要なものは買います。売れます。

 

 

 

景気とか経済とかは、少しのブレが影響が大きいんですね。

 

GDPが5%減ると大不況で大騒ぎになりますが、会社の売上が5%減ったところでどうという事はないんです。

 

 

 

 

 

それよりも、もっと大きな変動が「人のご縁」によってあるんです。

 

 

 

OB施主様へのアプローチは可能なことを可能な限りやってきています。

 

色んなことを考え、実行し、そして続けてきました。

 

 

今更慌てて始めるような事はありませんし、それは消費税に関係なくブラッシュアップし続けるものです。

 

 

 

消費税の影響やら反動やら…じゃなくて

 

私の見るべき先は10年後、20年後にあるんじゃないかと思います。

 

 

 

ブログに書くほど、さらに頭が整理されてきました。

 

しっかりと先を見据えて、取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

私はケータイは最後の一兵までガラケーで頑張る思いでして

 

スマホを持つ予定はないのですが

 

 

恥ずかしながら…

 

 

アイパッドデビューを本日果たしました…!

 

 

まだ全く使えない状態で

 

なんとか、このブログもアイパッドで悪戦苦闘しつつ書いておりますが…

 

 

電池はどんどん減っていくし…💧

 

 

何とか仕事の効率化とお客様へのサービス向上のため、活用して行きたいと思います。

 

詳しい方、使い方を植田にレクチャーお願いいたします…

 

 

 

 

 

 

本日は

 

リーフユニティグループ総会をスタッフ、職人さん、協力業者さんに集まってもらって行いました。
総勢約40名での開催です。

 

ここ数年、お盆休み明けに開催しています。

 

 

 

 

私の話、協力業者さん挨拶、年間表彰、スタッフより講和×2、連絡事項

 

 

 

といった内容なんですが、時間の半分以上は私の話です。

 

一人で、1時間程度話をします。

 

 

 

人前で喋るのは、学生時代から鍛えられている私です。

 

塾講師をしていた学生時代、アルバイトのくせに保護者の前に立って偉そうな事をほざいていたのは私です(笑)。

 

今となっては若気の至りもあり、お恥ずかしいところですが(-_-;)

 

 

 

 

しかし、世の中には、人前で全く喋れない人も多いですね。

 

確かに、そんな機会のない人が大半なのかも知れません。

 

 

 

 

人前で喋るのは、なんと言っても「慣れ」が一番大きいのですが

 

結構大事なのは「準備」です。

 

 

 

実は私も、準備なしでは余り上手く話すことができません。
稀に準備なしで見事な喋りをされる方もいらっしゃいますが、そのレベルには私は及びません。

 

会話じゃありませんから、自分一人で話の流れを作っていかねばなりませんので
筋道だてて離さないと支離滅裂になりやすいんですね。

 

 

それには、やはり準備です。

 

 

私、人前で話す機会があるときは準備します。

 

運転している車の中で一人スピーチやってます(笑)。
恐らく、対向する車から見ている人は歌でも歌っているように見えるでしょう(笑)。

 

 

結婚式のスピーチなどは1か月くらい前から仕込みます。

 

 

原稿は基本書きませんが、メモ程度の覚え書きは手元に持ちます。

 

 

 

あと、大事だと思うのは

 

 

聞く人の立場になって考える、ということでしょうか。

 

聞く人が退屈な話になっていないか・・・と、客観的に考えて話す内容を考えるようにしています。

 

 

 

私の場合、人前と言っても社内である事がほとんどですから大したことはないのですが

 

来年は、30周年記念式典という大きな舞台が予定されています。

 

もう、練習に入りましょうかね(笑)。

 

 

 

 

 

 

お盆休みも明けまして

 

フルメンバー揃っての業務再開です。

 

 

さっそく各方面よりのご依頼もひっきりなしで、いきなりのフル回転状態。

 

 

必死のパッチで仕事をこなしているところなんですが

 

一つ問題がありまして…

 

 

 

右肩が猛烈に痛い…?

 

これを肩こりと言うのだろうか?(私は肩こりの経験がないので肩こりの状態がよくわからない)

 

 

 

昨日くらいから寝返りを打つのも苦しい状態です。

 

 

 

なんでやろう??

 

 

と、思っていたら

 

 

一つ、思い当たることがありました。

 

 

ボウリングです!

 

 

休み中に家族で行ったのですが、これも思い出せないくらい久しぶりの事でして

 

狙って投げてもボールが微妙に変化して真ん中に行きません。

 

 

そこで、パワーをかけて投げると変化が小さくなって真ん中にいきやすい事を発見し

 

途中からグイッっとパワーを込めたボールで勝負したのです。

 

 

全力投球とは言いませんが、速球で押しこむ藤浪のようなピッチングです(笑)。

 

パシッとストライクなんかも出て、なかなかの快感です。

 

 

 

おかげで家族に威厳を見せつけるスコアにはなったのですが

 

普段使わない筋肉を酷使したのでしょう、猛烈な右肩痛におそわれるハメになってしまいました

 

 

 

 

ボウリングで右肩の筋肉痛とは…、ホントもう若くないです(-_-;)

 

 

 

皆様もご注意を(苦笑)。
 

 

 

 

 

 

「いやーん、帰りたくない。」

 

 

と、若い女性に言われてしまいました。

 

 

幼稚園くらいの女の子ですが(笑)。

 

 

 

今春に敷地内で移転・改装した新しいショールームにはキッズコーナーまでつくる事ができなかったのですが、少しでも子供さんの退屈しのぎに、と考えて塗り絵などを備えてあるのです。

 

 

今日の打ち合わせの間、早速お子様たちは塗り絵をしていてくれていました。

 

正直大したもんではなく私にはよく分らないのですが…、子供にとってはツボにはまるんでしょうね。

 

 

 

帰りがけに親御さんが「さあ、帰るぞ」となったときに、冒頭の言葉でした。

 

 

 

 

ほんのちょっとした工夫ですが、お子さんたちに退屈させない事ができました。

 

 

もちろん、私というよりもスタッフが考えてくれている工夫です。

 

 

 

 

今年リニューアルしたショールームが本当に上手く機能しています。

 

 

ハード面での整備もステージを上がることができて、次にソフト面での整備も必要だと感じているところです。

 

 

 

そういった意味でも明日に入る求人広告。

 

営業アシスタントを募集いたします!

 

 

 

ジョブックという媒体に入ります。

 

求人広告にも色んな想いを込めました。
どうぞご覧になってくださいませ。

 

 

そして

 

ご応募をお待ちしております・・・!
 

 

 

 

 

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