ガーデンショップ社長の東奔西走日記
今日で1月も終わり。
今月のホームページのページビューは
サクタイ 105
くらいでの着地になりそうです。
ホームページ開設以来3年と4カ月。
月ごとのサクタイはずっとプラスを続けてきたのですが
唯一、昨年の11月のみが、ほんのわずかですがマイナスでした。
リーフユニティのホームページは、開設以来快調にアクセス数を伸ばしてくることができました。
SEOは見よう見まねでしたし、さほど多大なおカネはかけていません。
それでいて、ここまで来ることができた経緯は当ブログでも書いてきたとおりです(ご興味ある方は「ホームページ」のカテゴリーをご覧ください)。
ただ、ここに来てアクセス数も頭打ちのような状況も見えつつあるところです。
今までリニューアルの度にグンとアクセスが伸び、サクタイで上回るのは楽勝だったのが…今は何とか昨年を上回っている程度です。
キーワード検索順位は結構いいですし
ロングテールで引っ掛かるキーワードもソコソコ。
しかしながら、アクセスは伸び悩んでいるし、WEB集客による売上そのものは…?
以前から聞いていたことですが
メインのキーワードで上位を取ったとしても、アクセスはもちろん、さほど驚く程売上があがる訳ではない、という話ですね。
奈良では検索上位につける当社でも、実はWEB集客以外の集客による売上の方が遥かに多いのが実情(それはそれで、目指すべき方向でもありますが)。
まだまだ課題の残るWEB戦略ですが
成果を出す方法で、既に明らかな方法が一つあります。
「継続する」こと、ですね。
昨年の私は、WEB部門について少し想いが弱かったのかも知れません。
今年は3月にプチ・リニューアルを予定しています。
しっかりと想いを込めていきたいと思います。
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ブログというものは
不特定多数の方に見られるものなので(当ブログは少数ですが)
書く内容については相当気を使いますね…。
そして後に残るだけに、内容とともに文そのもの、日本語そのものにも気を使うところです。
「ら」抜き言葉なども気を使っているところですが
たまに間違ってませんでしょうか…?
「ら」抜き言葉を認める、認めないの議論は人に任せるとして、ルールを知ってしまっているだけに正しく使いたいと思います。
口語ではつい「食べれる」「来れる」あたりは口にしてしまうこともあるのかも知れませんが…、形に残る文章の場合は書かないようにしています。
助動詞「れる」「られる」は未然形接続。
五段活用に「れる」、上一段や下一段は「られる」
ただし、「可能」の意味で使う場合、五段活用の動詞には「可能動詞(下一段活用」という一単語の動詞がある。
可能動詞が五段活用動詞だけ、ってのがポイントですね。
下一段を無理やり可能動詞にしたりすると「ら」抜き言葉になる。
「ら抜き」言葉に加えて「れ足す」言葉というのも耳にします。
「行けれる」「遊べれる」
うん、可能動詞に更に助動詞「れる」を付けちゃったわけですね。
これを堂々とブログに書くのって…。
…。
どーでもいいですか?
言葉に後付けで無理やりルールを付けたのが文法。
言葉は時代とともに変遷するもの。
それも正しい。
議論に答えはきっと存在しない。
たわいもない話で長文になってしまった!
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名刺の裏面の文言を変更しようと思い、原稿があがってきたところです。
ブランドとは
「選択の手がかりと信頼の根拠」
何が手がかりや根拠になるかは、お客様によって千差万別です。
ホームページなら施工事例であることが多いですが、お客様の声かも知れませんし情報量そのものであるかも知れません。
お店の雰囲気、というお声も過去にいただいてます。
信頼できる人からの紹介、というのも強いです。
私の場合、ブログを読んでいただいて最初から親近感を持っていただいたこともあります。
もちろん対応そのものが決め手になる場合も多いです。
様々なツールが手がかりになることもあり、そのために小冊子や会社案内なども用意しています。
そして
経営戦略で言われる
自社の強み。
そして、それがあるならば
そこを伝えないといけない。
当社経営理念「継続が幸福を導く」に従って
OB施主様とのお付き合いの形を作り上げていくのがリーフユニティの強み。
ニュースレターを一生懸命書いているのも
毎年お客様感謝祭をするのも
巡回サービスを1年中やっているのも
リーフユニティのこだわりです。
ここ1~2年で作り上げてきた部分でもあるので
それを伝える事については余り手が付いてなかったですね。
伝えないと、伝わるハズがない。
まずは、名刺というツールで伝えます。
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本日より
寒肥・マシン油散布巡回サービスがスタートです!
私自身は同行していないのですが
1件だけ朝から立ち会ってお客様に会ってきました。
やはり
ありがたいです。
先日、セミナーで聞いた話で
住宅業界の営業マンは自分のOB施主様のところへ極力近づきたくない、というような話を聞きました。
隣接するとはいえ売るものが違うので、同じ立場に立って言うことはでいませんが
私としては「アンビリーバブル!」な話で
OB施主様宅へお邪魔することは、この上なくありがたく、そして楽しい事です。
更にOB施主様に喜んでいただけるサービスを考えていきたいところです。
OB施主の皆様方
今後とも、宜しくお願い申し上げます!
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今日もハッピー&ラッキーな1日。
毎日毎日、こんなに楽しくていいんでしょうか…!?
なんて
自分に言い聞かせるのも大事ではないかと。
経営者は
こうして楽観的でワクワクする部分がないと、精神的にしんどいです。
そもそも不安定な人生ですから、不安ばかり先行するとやってられないです。
また
見通しを悲観的に考えたマネジメントをしていないと、経営としては怖いです。
「どうにかなるさ」は経営の世界ではどうにもなりません。「何かをする」から「何かが起こる」ものだと思います。
経営者はこの辺を上手いことバランスを取らないとイカンのですね。
ちなみに今日の私の嬉しかったことというのは
「継続的に仕事の依頼をいただける仕組」を体感できたからです。
経営者にとっては
やっぱり、これですよねえ~。
当社経営理念「継続が幸福を導く」の通りです…。
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橿原、広陵、太子、桜井…と各現場を巡回しつつ
マネジメント業務や積算業務などもこなし
夜は社内ミーティング。
更に電話さえあれば、打合せ等はどこででも出来てしまいます。
今日はとても内容の濃い1日…のような気になっていますが
経営者にとっての時間の使い方としては、まだまだ改善の余地があるのかも。
日々の業務に追われている場合ではなく
もっと先を見据えた逆算的なスケジューリングにしていかないと…。
頑張ります。
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今日も良いことが一杯の1日。
色んな方に感謝、感謝です…!
思えば
訳も分かっていなかった5年前に口にしたことが
今、実現しています。
不思議なものです。
偶然と言えば偶然ですが
ある事を「継続」してきたからこそのご縁でもあり
偶然の中に必然があったのかも知れません。
その話については詳しくは今ここでは書けませんが
いつか語るときが来ると思います。
意味のわからないブログでスイマセン…。
当社経営理念は「継続が幸福を導く」。
他の事も含め、今日起こったハッピーは全て継続が導いてくれたものです。
昨年夏に策定したばかりの経営理念ですが
もっともっと魂込めて語っていきたいと思います!
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今ひとつ、まとまりのない内容になっている感のある当シリーズですが(苦笑)
今日は核心に迫るかも…知れません。
さて、私が感じるベースでの「新築」における外構工事を住宅会社に依頼する割合は70%程度だ、と書きました。
残り30%の方は自ら業者を探すか、たまたま知っている業者がいるか、です。
で、我々のビジネスはどうなのか?
結論を先に書きましょう。
70%の方に入るのが正しい。
敢えて思い切った書き方をするならば
外構工事は下請けでやるものだ、ということ。
ええ~っ?
って、思った人多いですか?
エンドユーザーショップ・リーフユニティを運営する張本人の私がこんな事を言うと。
多分、エンドユーザーショップを運営する人は誰もそんなことは言わない事でして…、相変わらず業界ではアウトロー街道を歩く私です(笑)。
実は私も信じていましたよ。
外構工事はエンドユーザーと直接契約する方がお互いの利益になり、それがあるべき姿である、と。
そして、それを目指していく、と。
しかし、5年間を通じて考え方を修正しています。
色んな事を試行錯誤した5年間でした。
授業料も払い続けた5年間でした。
様々なお客様と接した5年間でした。
経営についても色んな勉強をして考えに考えました。
正直、直接のお客様は有難いし願いたい訳です。
それは今なお不変です。
でも、ビジネスとしてはどうなのか…?
もちろん前提として当社の規模や歴史、持っている資源、環境を勘案してのこと。
最大の理由は
「地域密着」
というキーワードです。
小さな会社の経営者としては、絶対に外せないキーワード。
ランチェスター戦略で言えば「地域戦略」、そして「接近戦」。
地域密着により地域ナンバーワンを取れば、経営者として最も手に入れたい「安定」というモノに大きく近づくことができます。
しかし言葉に表すのは簡単ですが、実はこれ程難しい経営課題はないんです。
ここに我々のビジネスを当てはめに行くと
「地域密着」に「新築外構」という分野がマッチしないんですね…。
新築で家建てる人…
探せませんよ、なかなか。
ハウスメーカーも工務店さんも血眼になって探されています。
数が少ないんです。
住宅着工数は80万戸とかいう時代。
マンション等を除いて、戸家となると30万戸くらいでしょうか。
そのうち奈良は…?
3,000くらい…?
そのうち当社の戦略地域では…?
500以下…?
その中に知り合いに頼む人を除いて…
結果、何件のご縁があるんだろうか。
その数では
私の目標とするところまでは、行けない。
それに対して地域には10万以上の住宅ストックがある。
田舎ですから、古い村も沢山あります。
ここには無限のニーズが眠っている筈。
この分野でこそ、私の目標が思い描ける。
既にお分かりだと思いますが
リーフユニティは「ガーデン」「リフォーム」「外回りのちょっとした困ったコトを解決」を目指したいのです。
やっぱり長いですね、この話。
さらに業界の本質、そして現状に迫る話も書こうかと思ったんですけど
長いからまた今度ですね(グダグダになっていますが(苦笑))。
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