ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

3月も終了です。

 

お陰様をもちまして

 

当社ホームページへのユニークアクセスおよびページビューの
月間過去最高記録を更新して終えることができます。

 

そして

 

過去2年間の数字の経緯を辿れば
4月に更に記録更新となることが見込まれます。

 

そして5月に横ばいとなり6月から減少局面に入る…という流れ。

 

 

いよいよ、ホームページ設立当初から掲げたページビューの目標に迫れそうなのですが
あくまでピーク時の話ですね。

 

 

目標を達成してなお持続するためには
もういっちょうカンフル剤が要りそうです。

 

 

それを画策せなイカンわけですが…

 

 

 

 

 

さて、どうすっかな。

 

 

やらなあきませんわな。
ま、やろうと思ってたけど。

 

 

ブログで宣言してまうかー!?

 

 

よし。

 

 

ホームページ 6月にリニューアル予定

 

 

決定。

 

 

 

 

 

 

今朝、現場の段取りを職人さんに説明する際に

 

「クラッシャー、コンマイチゴー程積んどいて!」

 

などと申していたわけですが

 

 

コンマイチゴーとは0.15㎥の意味です。

 

 

 

この0.15の”.”(小数点)を、建設業界(土木業界だけかな?)で「コンマ」と呼ぶんですね。

 

ユンボのの大きさを指していうのに

 

「コンマ25(ニーゴー)」とか「コンマ7」とか業界標準で呼んでいます。
バケットの容量が0.25㎥とか0.7㎥のものですね。

 

多分、全国でそう呼んでいるのではないでしょうか。

 

 

 

今となっては当たり前のように使っていますが

 

 

元・金融機関の私としては

 

 

最初、ごっつ違和感ありました。

 

 

「コンマ」って言うたら””のことやん、と。

 

.”は何て言うべきなんやろ…金融機関で外国債券の業務やってたときは「ポイント」って言ってたような。

 

 

実際のところは、どうなんでしょうねえ。

 

「コンマ」でいいんでしょうか??
それともただ単に誰かが最初に間違えて読んだのが定着してしまったのか??

 

などと、どうでもいい話を久しぶりに考えたりしながら

 

すっかり業界に浸かってしまった自分を感じた今朝の一コマでした。

 

 

 

 

 

 

3月号のニュースレターがOBの皆様のお手元に届いたようです。

 

今回のテーマは「目かくしあれこれ」と題しまして
目かくしの方法と費用についての特集といたしました。

 

ニュースレターにも書きましたが、目かくしというヤツは結構難しいんですね。

 

 

何が難しいって、値段です。

 

 

 

アルミやその他の素材を使ったフェンス等を作るとなると
要するに、高い。

 

 

費用をいくらでもかけることができるならば、立派なものは色々提案できます。

 

しかし、自分に当てはめれば全て理解できるとおり

 

「目かくしフェンスってそんなにかかるの?」と感じる方の方が多いと思います。

 

 

1mの目かくしに5万円かかると、5mで25万円。

 

お金の価値観は人それぞれですが
これが10万円未満でできれば、バカ売れするでしょう。

 

お客様のニーズは強いところです。
何とか当社でも、その方法を提案したいところです。

 

 

さて、今回のニュースレターでご案内した新サービスがあります。

 

 

「芝の目土入れ巡回サービス」がスタートします!

 

 

早速のお申込みを頂戴しております。

 

 

 

2月に「寒肥巡回サービス」を実施した際は
急用でどうしても私が同行できなかったのですが

 

 

今回は絶対に行くつもりです!

 

 

1枚単位の補植も承ります。
OB施主様のお申込みをお待ちしておりま~す。

 

 

 

 

 

 

いわゆる「ブロックメーカー」さんです。

 

 

外構・エクステリアの業界に存在する「メーカー」は
大きく「アルミメーカー」と「ブロックメーカー」に分かれているわけですね。

 

 

 

「ブロックメーカー」とはその名の通りです。

 

 

所謂普通のコンクリートブロック、略するとCB(シービーと発音)というやつは各地方の色んな会社が作っているのですが

 

我々の業界で「ブロックメーカー」と言えば化粧ブロック(通称リブブロック、略して「リブ」と普通呼んでいる)のメーカーさんです。

 

 

 

これらのメーカーさんは大変です。

 

 

1個1個のものはそうそう高価ではありませんが

 

 

 

なにせ

 

 

 

重い。(ブロックですから…)

 

 

 

すなわち

 

運送コストが大変なんですよね。

 

その分が製品価格に反映済みと言えばそれまでなんですが
運送屋さんも含めて厳しい戦いになっているんじゃないか、と。

 

 

で、そんなブロックメーカーさんの中でも

 

近畿エリアではユニソンさんが特に強い。

 

商品的にはブロック以外にレンガ、インターロッキング、コンクリート平板、石材などが揃っています。

 

ユニソンの強さの理由は

 

商品のバリエーションもさることながら
カタログの勝利のように思いますね。

 

 

きらびやかな現場写真が並び、ユーザーの方が見ても大変魅力を感じる内容です。

 

 

その「ブロックメーカー」ユニソンさんが

 

このところ好調なのが

 

ポストや表札など。

 

 

最初のころは「ユニソンがポスト?」っていう雰囲気もあったと思いますが
(実際ユニソンの担当者さん自身も感じておられたらしい)
ここでもカタログの出来が光っています。

 

商品も次々と投入され

 

 

かなりの地位を業界で占めるに至ったような雰囲気です。

 

 

担当者さんも言っておられましたが

 

「ポストは軽いから楽ですわ~(笑)」的な話。

 

う~ん、ポスト1個の金額分を化粧ブロックで考えても結構な重量ですね、確かに。

 

 

営業担当は歴代Uさん、Nクン(ここで敢えてクンづけなのは親しみを込めてます)、そして現在のYさん。

 

Yさんは会話の中にツッコミを多様する関西芸人風のキャラクター。
いつも楽しいトークをありがとうございます(笑)。

 

 

そして…担当者さんとの話にもよく登場するH次長。
当社のホームページもよくご覧いただいているとか…。
H次長、読んでくれてます~?

 

 

 

今回の当社のフェアにもユニソンさんのポストが多数登場します。

 

ご協力、大感謝です!

 

 

 

 

 

 

ギリギリの年度末です。
不景気とは言うものの、周りは皆バタバタしているように見えますね。

 

 

その一方で

 

 

大型倒産ラッシュが続いています。

 

倒産により職を失う方があり、また貰うべき代金が貰えず連鎖的に中小零細企業が痛みを負っていきます。

 

 

ただし

 

 

倒産する会社も、職を失うものも、得意先を失うのも、そして代金回収ができないものも

 

 

「自己責任」です。

 

 

ですから、誰も責めることができません。
マスコミが騒ぎ立てることもありません。

 

 

なのに

 

 

「派遣切り」「内定取消」は何故こんなに騒がれねばならないのか?

 

 

不思議な現象です。

 

仕事を失うだけでなく、多くのお金を失う下請けや仕入れ先の方が悲惨です。

 

実際の経済的損失がなく、絶対的に総数も少ない内定取消がやたらと取り上げられるのに違和感を感じてしまいますね。

 

 

金融機関の「貸し渋り」を批判するマスコミもあります。

 

貸出先が倒産して回収不能になるのは「自己責任」。
回収不能と判断して融資姿勢を厳しくするのは当然の行動だと思うのですが…。

 

確かに、資金繰りさえ付けば企業は倒産しません。

 

が、売上や利益を上げていける会社でない限り借金など返せません。
それだけの努力をしていない会社の方が多いのも事実です。

 

努力しない会社が批判されず、金融機関が批判される様にも違和感を感じるところです。

 

 

どうも、マスコミは一面的な正義のヒーローを演じたがるんですね。

 

 

 

ちょっとシニカルな記事になってしまいましたが

 

とにかく

 

企業も「継続」していくことで多くの方々の「幸福」に繋がるのだ、ということです。

 

 

 

 

 

 

昨日の話ですが
私が担当したOBのお客様からご相談をいただきました。

 

 

それも、2件たて続けのご連絡。

 

 

もう、ものごっつ嬉しいです。

 

 

マネジメント的に言えば、会社としての手ごたえを感じます。

 

OB施主様からのご相談が体感できるほどになるためには、OB施主様の総数が一定以上あることが当然必要です。

 

そして待っているだけでなく、働きかけの如何によって「リピート率」的なものが変わってくると思います。

 

 

結果「総数」×「確率」が体感及び数字として表れる。

 

 

書くと当たり前すぎるようなこと…が実際に結果を出すのは簡単なことではありません。

 

 

それだけに、昨日は嬉しかった。

 

 

 

そして、それ以上に

 

 

一担当者として嬉しいんですよね。

 

 

我々の仕事って

 

ご相談から始まって、プラン・見積もりで打ち合わせを重ね
ご成約、そして工事に入ります。

 

工事は1日で終わるものから2か月以上に渡るものもあります。

 

いずれにせよ、1日だけの御縁ではなく継続的なお付き合いとなります。
そんな中でお客様との距離みたいなものな近づいて、いわば「親しく」なるわけですね。

 

それが、工事の完成とともに一旦終了となります。
大げさに言えば、ひとつの「別れ」。

 

 

そして月日を経て、ご連絡をいただくと―

 

 

懐かしさと嬉しさで一杯になります。

 

 

現場に向かいながら(時に道順を忘れ間違えつつ)

 

「あ~、そうそう、ココを曲がって、こんな風景だったよな~」

 

と一人頷き目を細め

 

 

手がけた現場を見ては

 

 

「あ~、そうそう、こんな風に提案して工事に来たなあ~」

 

 

とリアルな施工事例を思い出し

 

 

お客様にお会いします。

 

お会いしたときは…お互いが笑顔です。

 

 

 

素晴らしいです。
ありがたいです。

 

 

こんな仕事をさせていただけて。

 

 

末永く皆様とお付き合いいただけるよう
頑張りたいですね。

 

 

 

 

 

 

WBCで日本が連覇。

 

今日はブログのネタにWBCのことを書く人が多いでしょうね。
へそ曲がりの私は敢えてこの日に阪神ネタと行きましょうか(笑)。

 

 

で、開幕を直前にして
かなりの暗雲がたれこめて来ていますね。

 

 

先発ローテーションはかなり危うい。

 

昨年の実績組は既に崩壊気味です。

 

このところサッパリの安藤。
今もって実戦登板のない下柳。
WBCで力不足を演じてしまった岩田。

 

 

当初から「3人は当確」と誰もが言っていました。

 

 

過去の延長上に未来があると単純に考えてしまうのは普通の人間の習性。
しかし、プロ野球の話だけでもそれは当てはまらないことは既に明確になっている。

 

 

来年の今頃の「実績組」「当確組」は違う顔ぶれになっているでしょうね。

 

 

 

そんな中、私の期待は

 

 

 

 

 

能見。

 

 

 

 

ドラフト自由枠で入団後、通算10勝どまりのサウスポー。

 

 

高校時代は

 

阪神の元・大エースの井川
ビッグマウスで終わった元オリックスの川口

 

と並び称されていました。

 

 

 

「ノミの心臓」などというありがたくない呼ばれ方もされ
今年のキャンプでは首脳陣からも期待されず二軍スタート。

 

 

しかし

 

今年は球がキレているようです。
ここにきてローテーションのチャンスが巡ってきましたね。

 

 

「実績組」の3人の不透明さに加え

 

先発転向の久保田が早々のリタイア。
「元・実績組」の福原と金村暁も不安定。

 

 

ロッテから移籍の久保が枠を一つかっさらってしまったようですが

 

 

石川、上園あたりとともに能見がローテーション争いに残ってきたのです。

 

 

さて、昨年の岩田のように年間通じてローテーションに残ってくれればと密かに願っています。

 

 

 

ま、それ以上に「江草先発」を希望するところなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

昨日のリーフユニティのホームページへのアクセス数は

 

 

過去最高記録

 

 

 

でした!

 

 

実は昨年の11月に当ブログにヤフーのニュースサイトからリンクを貼られたことがあってアクセスが殺到、その影響でリーフユニティのホームページのアクセス数が記録を更新していたのです。

 

 

このときの記録はちょっと…

 

 

 

追い風参照というか

 

 

 

全く意味のない記録でしたね。

 

 

 

それを昨日、堂々の記録更新となりました!

 

アクセス解析を見ても、特殊要因もなさそうです。
意味のない最高記録を塗り替えることができてよかった!

 

 

 

要因は色々ありますし
それが永続的に続くものではないことは承知しています。

 

しかし

 

単に「奈良 エクステリア」とか「外構 奈良」なんていうようなキーワード対策だけでは、このアクセス数は取れない(と思っている)。

 

昨年の秋に行ったリニューアル以降のアクセス増が見事にそれを語っています。

 

 

振り返れば

 

 

結構高いところまで登ってきたな~

 

 

と感じます。

 

 

地域マーケティングとはまた違うWEBマーケティングの世界。
奥深く動きの速い世界ですが、着実に登っていきたいですね。

 

 

奈良のガーデン&エクステリアの専門店 リーフユニティ 植田でした。

 

 

 

 

 

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