ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

「植田君、人に必要とされる人間にならなアカンで。」

 

 

今日の朝から植栽工事にお邪魔したお客様は
多くは語られませんが、一代で大きな仕事をされた方。

 

今はリタイヤされて静かに暮らしておられる様子。

 

 

そんなお客様がどういう訳か、私という人間を大変贔屓にしていただいています。

 

時折お店の方に足を運んで下さり、買い物だけでなく様々なお話を私にしていただけるのです。

 

そんな私に、今日はこんな言葉をいただきました。

 

 

 

深いです。

 

 

お客様であると共に、人生の先輩としていただくお言葉に感謝です。

 

 

 

今日はその後、関係者の方とお話する機会が多くありました。

 

本当に多くの人々と関わり、そして助けられながら仕事をさせていただいています。

 

 

私の仕事が各方面の方々のお役に立てているなら

 

これまた幸せなこと。

 

 

「今日お客様に言われたこと」の意味を深く感じています…。

 

 

 

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本日、ニュースレターの取材に行ってきました。

 

 

取材先は、先日完工したカフェです。
カフェ併設の新居を建てられ、その外構工事をリーフユニティがさせていただきました。

 

私とお客様を担当したプランナー、他2名の合計4名でお邪魔してきました。

 

 

楽しかったですね~!

 

 

ご協力いただきましたM様、今日はありがとうございました。

 

 

ニュースレターでカフェのご紹介をさせていただこうと思い、色んなお話を伺っていたのですが…

 

 

お話は当社の工事中のエピソードやら

 

担当プランナー(Iさん)とのエピソードやら

 

植物の話やらで

 

 

色んなお話で大いに盛り上がりました!

 

 

そんでもって

 

 

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みんなで美味しいカレーを食べました!

 

 

この取材の様子は今月末発行のニュースレターでOB施主様のもとへお届けします。

 

 

 

OB施主様がお店等をされている場合は
こんな風にどんどんご紹介していきたいと思います。

 

ニュースレター、いいなあ~!

 

原稿書くのはしんどいけど(笑)。

 

 

 

 

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久しぶりのシリーズ(?)です。

 

 

本音バリバリの内容です。
どうぞご期待ください(笑)。

 

 

住宅会社で新しい家を建て

 

最後の外構工事を住宅会社に依頼しないケースって

 

どれくらいあるんだろう?

 

 

 

いうお話です。

 

 

現状、私が見聞きして体感する限り

 

住宅会社の外構工事契約率(住宅契約物件のうち外構工事も契約する率)は

 

 

70%程度でしょうか…?

 

 

これには、純粋な住宅会社との契約だけでなく
住宅会社から紹介を受けて外構業者が直接契約するケースも含みます。

 

何とも微妙な数字のように私は感じます。

 

あ、もちろん奈良県限定の話です。
この数字は当然、エリアによって若干違うでしょうね。

 

 

で、ここいらでは

 

ざっくり言えば、大半の人が住宅会社に外構工事も任せる。

 

そういう図式です。

 

 

元来は建築会社が外構工事をするのは当たり前なんですね。
マンションだって、公共建築だって、商業施設だってそうです。

 

だから住宅会社に任せるのが当たり前、という考え方は当然今も当てはまる訳ですし、そういうお客様もいらっしゃる訳です。

 

 

しかし、我々のような業者サイドの立場から言えば
住宅会社さんを通した形ではなく直接やりとりさせていただいた方がお互いにとってメリットがある、というように考えます。

 

また直接お客様と対話し、最後にお客様の喜びの声を聞くのは我々の最高のやりがいでもあります。

 

 

そして、そうやって外構工事をさせて頂いたお客様が当社にもたくさんいらっしゃいます。

 

 

だから、専門業者に直接依頼いただくのが最も良いことなのだ…我々の業界では考えたくなるのです。

 

 

しかし、現実はそうなっていない。

 

 

なぜか。

 

 

住宅と外構を分離する時の労力とリスク、だと思うのですね。

 

つまりお客様としては、住宅会社に外構も任せてしまうのが「ラク」かつ「安心」だ、ということです。

 

まず、外構屋を探さないといけない。
昔ならタウンページ、今なら断然ネットです。

 

で、「良さそうな」所を選んで、問い合わせなり店を訪れるなりして相談して…

 

という労力。

 

合い見積りをするなら、更に倍の労力。
おまけに断る労力。

 

私なら、多分やらない。
車を買うにも合い見積りしたくないタイプです、私は。

 

 

そしてリスクというのは

 

「良さそうな」所が本当に良いのか、という話。
何たって、大手の外構屋なんてありません。

 

工事ですし金額も大きいですから信頼が最も大事だと思うのですが、本当に信頼できるかどうかお客様には分からない所がスタート地点です。

 

担当者だって、どんな人か全く知りません。
知名度なんて、無い業者ばかり。
極端言えば、いつ潰れるか分からないのです。

 

こちら側は、「安心してください、しっかり対応させていただきます!」と自信を持っていても、全く縁のないお客様に伝えるのは実に難しいことなんですね。

 

だから多くのお客様は

 

信頼できる業者を見つけられるかどうか分からないのに敢えて自ら外構業者を探すより

 

既に信頼関係の出来上がっている住宅会社に任せる方が確実に安心です。
もしくは、信頼している住宅会社から紹介してもらった業者の方がより安心です。

 

私も信頼できて頼みやすい業者を知らなければそうするでしょうね。
例えば、照明もカーテンも住宅会社に頼みます。
建て替えなら解体工事も絶対に住宅会社に頼みます。

 

 

 

外構工事というのは、色んな意味で住宅と分離しやすい方だとは思いますが

 

結局のところ住宅会社に任せる方が多い、というのが現状です。

 

 

70%程度というのは誠に微妙な数字だと思うのですが

 

何故30%程度の方は住宅会社に外構を任せないのだろう…

 

 

という考察を次回書きたいと思います。

 

 

 

 

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年始の挨拶まわりや社内での経営方針発表等でスタートした仕事始めですが
早くも業務自体がフル回転です。

 

 

年始挨拶もそこそこに打ち合わせがスタートしたり

 

様々な案件がガンガン飛び込んできたり

 

 

ありがたい限りでございます。
私のスケジュールもアッと言う間に埋まっていきます…。

 

 

 

正月気分がアッという間にすっ飛ぶ

 

仕事始めの日。

 

 

 

これがまた

 

 

 

楽しいんです。

 

 

 

 

 

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1月5日

 

当社の仕事始めは明日ですが…

 

既に仕事始めの方々も多い日です。
チラホラと電話もかかってきます。

 

中でも1件、ありがたい電話もあって
1月からぶっちぎりで走れそうな予感です…!

 

 

さて、私の仕事としては明日配布予定の

 

「経営方針書」

 

が完成しました。

 

 

 

小さい会社です。

 

今まで作ったことが無かったです。

 

 

でも、小さいけれど両手で足りない数のスタッフがいます。

 

何十人もの職人さんが付いてきてくれています。

 

そして、その家族も。

 

 

その重い責任を果たしていくために

 

私も新たなチャレンジを続けていかねばなりません。

 

 

 

これが今年の第一歩。

 

ここから突っ走りますよっ!!

 

 

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1月4日。

 

今日から仕事始めの方も多いですよね?
ハイ、私も会社勤めの時は今日でしたからね~。

 

当社は1月6日から。
業界では5日からのところが多いかな。

 

 

で、私は今日から「ひとり仕事始め」。

 

 

この「ひとり~」という言葉は

 

塾講師時代に使った「ひとりミーティング」というヘンな言葉から来ています。

 

 

 

「一人やったらミーティングって言わへんやん!」

 

 

というツッコミを受けるのですが

 

 

いいんです。

 

 

塾講師時代は講師が集まって行われる「ミーティング」で熱い議論が交わされました。今思えば「ブレイン・ストーミング」的な効果もあって、どんどん前向きに意見が集約されていったりすることも多くあったのです。

 

決して形式的な会議ではなく、本質のみを取り上げてなされる真剣勝負の場。

 

私、このミーティングが大好きでした。
20歳そこそこのアルバイトの若造が年上のベテラン相手に、もう言いたい放題(笑)。

 

 

 

もちろん一人でいるときに同様にアイデアを練ったり閃いたりすることも多々ありました。

 

 

そして、ある時ある者が(後輩なんですけど)言いました。

 

 

「昨日、ひとりミーティングして考えたんですけど…」

 

 

前述のツッコミが皆からなされ、一同爆笑となったわけなんですが

 

 

 

なかなか深い言葉でした。

 

 

 

あのミーティングという場で流れていた前向きで、そしてホットな空気。
それを自分一人の場でも作りだして考えつくす、ということ。

 

 

確かにそういうことは私も以前からやっていたのですが

 

 

まさに「ひとりミーティング」という言葉がピタッと当てはまったように思いました。

 

 

 

更に派生して

 

 

「ひとりファミレス、行ける?」

 

とか

 

「ひとりカラオケは無理やろ~!」

 

などというバカ話になっていったりもしたのですが…(笑)。

 

 

 

 

そして経営者となった今
「ひとりミーティング」連続の毎日。

 

 

そんな思い出を振り返りつつ

 

 

「ひとり仕事始め」です!

 

 

 

 

 

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皆様

 

 

新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

今年はリーフユニティが更なるステージに立つ年にするつもりです。

 

時代背景もあるのでしょうか、更に人材に恵まれてスタートを切ることができます。

 

不況?環境が厳しい?

 

関係ないです。
自分の努力の方が大事です。

 

 

今年は、より一層「社長」としての自らの器に挑戦する年です。

 

 

 

さて、年末年始ブログなので固い話はその程度にして

 

 

 

昨夜は紅白歌合戦を見ながらの年越…

 

 

しかし、歌を全く知りません。

 

のっけから意味不明の曲が多い…。

 

歌手も昔からの演歌歌手しか分からなくなりつつある…。

 

 

裏のドラえもんの方が面白いんじゃないか、と思いつつ(笑)
本でも読みながら過ごすことにしました。

 

 

 

 

強いて言えば

 

お、歌えるぞ、「壊れかけのRadio」

 

後は…

 

アリスの「ライ、ラライ、ラライ、ラライ、ラライ…♪」

 

おっ、オードリーや。
天童よしみが春日の格好してる。

 

嵐は娘の金管バンドの演奏で聴いて知っていた。

 

矢沢永吉っていう世代でもないしね。

 

お、石川さゆりの「津軽海峡」、いいねえ。

 

 

あ、終わった。

 

 

 

それでも「紅白」を見てしまう小市民の年越。

 

ま、いいか。

 

家族で年越の幸せが一番ですね。

 

 

 

 

 

ありゃりゃ。

 

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