ガーデンショップ社長の東奔西走日記
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
あるカリスマブロガーの方のブログで見事に的を射られました。
ブログも半年以上書いているとネタが枯渇してくる、というお話。
最初は書くことが沢山あるがマンネリ化してくる、というもの。
実は、私もそうなっているのかも知れません。
ブログをはじめて早や1年と5ヶ月になります。
その間、ほぼ毎日書き続けてきました。
最近はブログを書きながら思考がまとまらず、やたらとパソコンの前に座っていたりします。
何せ読者は不特定多数(いや、少数ですね…見栄はってしまいました)。
読み手を意識すると「ここまで書くとマズイかな」とか「これは以前にも書いたし」とか考えすぎてしまうのです。
格好つけずに、もっと自然体でいいのかも知れません。
そう言えば、タイトルは「東奔西走日記」でしたね。
ちょっと構えすぎていたかな?
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
庭木の動きが大きくなってきました。
本日も植栽工事が2班同時に動いています。
多くの樹が嫁入りです。
樹形の良いものはどんどん売れていきます。
仕入れの方も頑張りますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
30.工事部門における残土処理体制のカイゼン
懸案事項でしたが、ようやく前進できました。
31.工事施工班の充実
新たに心強いメンバーが加わってきてくれました。
ちなみに今月の目標値は34件。
あと3件。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
1月も終盤にさしかかってきました。
2月、そして3月に向けて見通しは良好です。
本当にありがたいことです。
で、その先は…?
この2年半程のなかで、常に新たな取り組みを続けてきました。
会社組織も、展示場も、ホームページも、季節のフェアも、得意先も、その他多くの分野で一段高いステージに立つことができています。
で、次は…?
…。
年末のハードさの中でマネジメントのスイッチが切れていたのかも知れません。
カイゼンはすすめていたけれど、新たな戦略が動いていない。
今夜の仕事やな、こりゃ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
新しい風が吹いてきました。
新日軽の新型カーポート「エッジ」
この商品についての評価は今はまだ語れません。
私たちもよく知らされていないのです。
注目したいのは、この取り組み。
今まで新商品をこんなに事前にプロモーション活動することは業界ではなかったのです。
ポスターまで作成され、当店にも掲示しています。
この業界のポスターとは一味違う。
目指したのは「Smart&Cool」
―洗練されたカッコよさ
これがキャッチコピーです。
いかにもプロっぽいキャッチですね。
この商品に対するメーカーの力の入れようが伝わってきました。
そのことをメーカーさんに訊いてみると
「仰るとおりです。これまでにはない、プロモーション戦略で会社を挙げて取り組んでいます。」
とのこと。
この業界にはなかった風を感じました。
メーカーさんがユーザーの方を向いて発信し、需要を喚起する。
これぞ、私が願っていた風です。
実際は商品そのものの魅力がないとダメですが、新日軽さんの取り組み方には強く差賛同したいです。
是非とも業界に新しい風を吹き込んで欲しいですし、当然お客様に接する我々も責任を果たしていかねばなりませんね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
当社ではお客様にヒアリング・提案・打ち合わせ等を行うのは営業担当者です。
そして工事の段階で現場の采配を振るうのは工事担当者、いわゆる現場監督です。
住宅会社なんかと同じ仕組み、ということができます。
それぞれに求められる能力やキャラクターがありますし、会社全体の工事のボリュームが多いと役割を分担した方がスムーズに運べるのです。
営業担当者=工事担当者であるべき、という考え方もありますし当社も工事によってはその場合もあります。
どちらが良いかは議論の分かれるところかも知れません。
ただ、営業と監督が分担している場合には注意点も色々とあり、ここで安易な行動を取るとお客様にご迷惑をかけることになってしまう。
営業サイドから言えること。
監督に現場を任せても、営業担当者は絶対にその現場に「愛情」を込めるのを忘れてはなりません。
我々の仕事は「図面通り」に納めればよい、とは簡単に言い切れないのです。図面上では分からないことも現場では見えてくるもの。それに対し、常にお客様のことを考えて行動できるかが問われるんですよね。
お客様とじっくりとお話させていただいた担当者でなければ、できない行動もあるということです。
そしてそれ以外にも、お客様は常にコミュニケーションを希望される場合が多々あります。
どれだけ現場に愛情を注げるか、ここがお客様満足度に大きくかかわる部分。
自分を含め、営業担当者に徹底してきたい事柄ですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
よし。
決定。
「春の庭づくり応援フェア」
3/31(土)~4/8(日)
今、日程を決めました。
このスケジュールから逆算して
3月10日ごろチラシ最終校正終了
↑
2月上旬にチラシ内容をデザイン事務所と打ち合わせ
↑
1月下旬にイベント内容を決定
つまり…来週決める。
イベントの柱は決定済です。
これは前年の成果でもあります。
しかし、頭をフェアのモードに切り替えていかねばならない。
書いているうちに切り替わってきました。
これも、ブログの良いところですね。
よし、やるぞ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
オリックスを自由契約になった中村ノリ選手の言動については報道、そしてWEB上でも多く語られているようです。
私はブログや掲示板などで特定できる個人や団体の批判はすべきでない、と考えています。
例え批判されやすい政治家や官公庁であっても。
ですから、ここでは思っていること全てを書くことはありません。
しかし、この問題を通じてしみじみ感じることがあります。
「感謝の気持ちを忘れないこと」
です。
感謝の気持ちなしにビジネスは為しえないと感じます。
その気持ちを切ってしまったら、終わってしまうこともある。
全ては相手のあることですから。
もちろん、終わっても良いビジネスならそれでいいんです。
ビジネスでケンカするときはそれだけの覚悟を持ってすべきもの。
感情ではなく、頭で判断してケンカを売らねば大きな代償を払うこともある。
中村ノリ選手が払う代償が大きいかどうかは、まだ分かりませんが。