ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
リフォーム工事のK様邸の花壇ができあがりました。
今日は日曜日にもかかわらず職人さんたちも作業頂き、きれいな仕上がりで納めてくれました。
奥様「植田さんが、『図面のイメージパース以上に、実際に出来上がったら感動しますよ』と仰られた通りで、主人ともそう話していたんです。」
と、この上ないお言葉を頂戴しました。
K様、これから植栽を行いますので、もう1回感動できることをお約束します。
この仕事をしていて、本当に嬉しい瞬間です。
リーフユニティの植田です。
土曜日です。
新聞折込チラシが多いですね。
当社でも春のフェアに向けてチラシづくりの最中ですから、見ていて参考にしてみたりもします。
特に住宅関連は土曜日に狙いを定めているようです。
住宅は動きが大きくなっているようですね。
景気回復とそれに伴う利上げ観測、そして消費税率アップの問題。それに団塊ジュニアの世代の需要がマッチしつつあるとのこと。
当然我々の業界にも影響があります。
もちろん、我々は大企業ではないので、景気そのものは重要ではありません。景気の悪さを言い訳にして嘆く経営者は負け組になるのでしょう。景気など悪くても売上は伸ばせます。
しかし、長期戦略を考える上では参考になることもあります。
世の中の流れを見て経営課題の優先順位を決めていく。これも経営者の重要な課題ですから。
また、今朝はチラシの中から小さな発見がありました。
どう転ぶかはわかりませんが、まず行動です。
社長が評論家をしても一切前進しませんからね。
リーフユニティの植田です。
今日も目一杯動きました。
ま、体はそんなに動いていませんが、電話も含めて様々な前進がありました。
思わぬ出会い、情報収集、新規開拓営業の前進、熱い打ち合わせ、その他・・・。
毎日やってると色んな日がありますが、これだけ前進できたら少しばかり満足感を感じます。
それと嬉しかったことがもう一つ。
お客様から問い合わせの電話があったのですが、その内容が興味深いのです。
まず、かかってきた電話番号。
電話帳には載っていない番号にかかってきました。これにかけて頂いたのは名刺を見てかけて頂いているとしか考えられないのです。と、なると以前に店頭で名刺をお渡ししている方か、どなたかに紹介を受けて名刺を見られたか。いずれにしてもありがたいことです。
また、当社のフェアのことを知っておられました。以前フェアに来られた方か、チラシを見て覚えていただいているか。こう
やって地域に定着すれば、これまたありがたいことです。
そして地域。当社で重点エリアと位置づけている地域からの問い合わせでした。
エンドユーザー戦略は地域密着でしかありえない、と私は考えています。その中でも特に需要が見込める、と見込んでいる地域です。これも嬉しい。
何か、「正の回転」を感じつつあるのは、良く考えすぎでしょうか。
さあ、面白くなってきましたよ。
リーフユニティの植田です。
得意先I社の社長さんのお話を聞く機会がありました。
すごい。
内容までは書きませんが。
私など比べ物にならない。
自分はなんて小さい奴なんだ、と反省しています。
大きな手本と目標にしていきたい方ですね。
気持ちを入れなおして頑張ります。
リーフユニティの植田です。
以前のブログにも書いたことがあるのですが、「言うは易し、行うは難し」という諺は物の見事に本質を射抜いた言葉ですね。
「言う」のは簡単です。誰だって出来るんです。それも「批判」ほど楽なことはありませんよね。ですから私は批判ばかりの評論家のような人は全く楽な商売だな、と思います。
私は就任当初から、様々なことを考えて経営施策を打ち立てました。
「こんなことをやっていきたい、ああすれば改善できる」と様々なことを考えました。
しかし、それでは誰も動かなければ何も変わることもなかったのです。
言ってるだけでは前に進まないことが、すぐに体感できました。
何とか、やっていかねばと思うのですが、やろうとすると様々な問題や壁が出てくるのです。どうしたら良いかわからない、誰に聞いたら良いかもわからない、そんなことばかりです。
骨だらけの魚を食べるようなものです。
一つ一つ、骨を取り除いていかねば食べられません。
「行う」ためには一つ一つ問題や壁をクリアしなければならない。
また、地道な作業を重ねなければならない。そして手探りで進んで行かねばならない。
だから「難い」のです。
そこで、出来ない理由をつけて済ませる人はいいのです。
しかし、経営者に逃げ場はない。出来なければ敗北への道が待っているだけなのですから。
だから、やろうとして、問題や壁にぶつかります。面倒なことが一杯出てきます。
そして、それを乗り越える。
やるしかないんです。
思い返せば、1年前に「言ってるだけ」「思ってるだけ」で「行う」ことができなかったことが多くありました。それらは皆「言う」と簡単なことですが、「行う」となると途端に難しくなります。
しかし、何とかやってきました。いろんなことがありました。
ようやくファイティングポーズを取れるようになりました。
リーフユニティの植田です。
今日は最近になく、非常に嬉しい1日となりました。
以前の勤務先の会社に仕事の話でお声をかけていただき、お邪魔したのです。それこそ足を踏み入れたのは辞めた日以来でした。
仕事の話もワクワクするような面白い話を伺いました。
これから何年もかけて森を整備していく、という非常に夢のある話です。
そして何より・・・あったかかった。
久しぶりに会うみんなが声をかけてくれた。
つくづく、いいところで働かせてもらってたんだなあって思います。
ビジネスを抜きにしても、嬉しい1日でした。
リーフユニティの植田です。
経営セミナーに参加しました。
実は、私が以前勤めていた金融機関主催のセミナーということで、会場では懐かしい顔ぶれの方ともお会いできて良かったです。
そんな中、「実はもうすぐ家建てんねんけど、頼むわな~」なんてありがたいお声もかけていただきました。本当にありがたいことです。
個人的な人脈とは言え、奈良で根を下ろす私にとっては大切な財産です。
セミナーそのものも興味深いものでした。
「成長する会社の原則」と題し、
1.現実直視の原則
2.ステル、アラタメル、アタラシク
3.攻守7:3の原則
4.生産性なくして分配なし
5.意志(経営理念)の確立
6.体質強化の原則
について講演されました。
非常に引き込まれる話あり、耳の痛い話あり、で大変参考になりました。
参加してよかったです。
しかし、これも行動して初めて意義があるものとなります。
経営者にしかできない仕事ばかりです。
まず、考える。そして動く。さらに動きながら考える。
まだまだ己の甘さを感じた1日でした。
リーフユニティの植田です。
秋のフェアのお客様のN様、ご成約ありがとうございました。
フェアから3ヶ月、年明けから次々と着工案件となってきました。
あと数件の有力な見込み案件が残っています。
S様、N様、M様、そしてO様。
これらが成約に結びつけば、秋のフェアは完全に成功と言える。
これまで2回やったフェアについては、良いチラシが出来上がり、集客も十分に手ごたえがありました。人には感心されることも多いです。
しかし、ビジネスとしてはどうなのか?
チラシ作成費、新聞折込費で多額のコストをかけ、さらに備品レンタル代や弁当代なども加えていくと相当金額になります。
その元を取るだけでも必要売上高のラインは高いし、やった値打ちをつけるだけの売上高のラインを非常に高く設定しなければならないのです。
この目標ラインに届いてナンボなんです。
「次につながる」や「将来への布石」、はたまた「何度も継続して効果が出る」などという言葉に逃げ道を作ってしまってはアウトです。
確かに回数を重ねる度に地域に浸透させていける、という側面はあるのかも知れません。しかし、販促費をかけるというのはそんな甘い話ではないのです。会社としての大勝負、と捕らえなければなりません。
フェアについてはまだまだ反省点が残っています。
それらをふまえ、次の春はもう一回り大きな成功にむすびつけたいと思います。