ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

植木市の日。
しかし、仕入れたのは限られた植木だけです。

 

 

庭木販売、植栽のシーズンも終盤になってきているからです。
仕入れの方も手控えながら在庫を縮めていく季節なのです。

 

 

そして梅雨までに完全にシーズン終了となります。

 

 

まだシーズンは残っているんですが、昨シーズンに比して順調に推移してこれたように思います。

 

掲げた高い目標にかなり近づいてきているのです。

 

 

要因は様々。

 

 

しかし、反省点も多い。
去年と違った傾向も見られています。

 

 

季節的な問題
ホームページの活用
レジ売りの強化
POPやレイアウトによる提案手法
工事提案の強化
在庫戦略

 

 

まだ、ひと工夫がいりますね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

ビックリのニュースが飛び込んできました。

 

 

内容は書けないんですけどね。
(なら始めから書くなって?まあ、そう仰らずに)

 

 

 

内容は書けないですけど、不思議な「縁」ってあるものだなあ、という話なのです。

 

 

偶然と言えば偶然。

 

しかし、それに至る行動があってこその偶然。

 

必然とまでは言わないものの、幸運は待っているだけでは来ないということ。

 

 

 

動けば動くほど「縁」ができる。
当たり前のことのようですが、意外と行動できていないことが多いのです。

 

 

私はあるカイゼンを意図して1本の電話をかけました。
この行動が大きな意味を為して状況が変化したのです。

 

 

 

今回のことは改めて大きな教訓です。

 

 

何のことやねん、と皆様お思いなのは承知しているんですが・・・
書けなくて申し訳ありません。

 

いや、でもビックリしました。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

昨日、今日と嬉しいことが続きました。

 

 

共通しているのは「お客様」。

 

 

お客様に選んでいただき、信頼いただき、ご用命いただき、喜んでいただき、感謝いただく。

 

 

それぞれのプロセスで私たちもやりがいと喜びを感じます。

 

 

 

特に、あるお客様からいただいたお言葉には感激しました。
これまでにない形で当社への期待のお言葉を頂戴しました。

 

 

 

ご期待に添えるよう、頑張ります!

 

 

 

 

さて

 

62.展示場管理カイゼンA

 

63.展示場管理カイゼンB

 

2つのカイゼン実行完了です。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

明日が母の日。
当店内「花木らんど」ではこの日に1年の来客ピークを迎えます。

 

 

外構・エクステリア部門、また庭木部門も多くのお客様にお越しいただきました(京都府下よりお越しの方も!)。

 

 

当社の最大の自慢はハッキリ言って展示場です。

 

遠くからお客様が見えられるのも、展示場が大きな理由なんだと思います。

 

 

当社では多くの庭木の在庫を持って、門柱の施工例やウッドデッキなどの商品なども展示しています。ここ数年、少しずつおカネをかけながら創り上げてきました。

 

 

しかし、もっともっとお客様の期待に応えられる展示場をめざしていきたい。

 

 

無尽蔵におカネをかければ誰でもできます。
しかしそれは小さな会社に出来ることではありません。

 

 

少しずつおカネをかければ、優先順位をハッキリさせて有効な展示をしていくことにもなります。

 

 

だから、次は来年。

 

既にネタは決まっています。

 

 

乞う、ご期待。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

「わんこそば」ってご存知でしょうか?

 

 

岩手県の郷土料理(って言っていいのかな)です。

 

 

 

小学校3年生くらいに家族旅行で連れていってもらいました。
東北をあちこち回る団体でのバス旅行だったのですが、わんこそばだけが鮮明な記憶として残っているのです。

 

 

普通のそばなんですが、御椀に一口サイズのそばが入っています。
それを食べるとお店の人がすかさず御椀に新たなそばを流しこんでくれます。

 

ギブアップするまでおかわりできます(と、言うかおかわりを自動的に流し込まれる)。

 

要するに、食べ放題で「何杯食べられるか?」に挑戦するという趣旨なんですね。

 

 

 

小学3年生時代の私の記録は

 

 

 

「18杯」

 

 

でした。

 

この数字が忘れられないのです。

 

 

 

すなわち

 

 

 

「悔しい~!!」

 

 

 

 

 

たったの18杯!?

 

いかな小学3年生だったとは言え、せっかくの挑戦がたった18杯でギブアップとは・・・。

 

 

私の父はバス内トップでした(何杯食べたのか忘れましたが)。
子供心に悔しさと父に対する羨望の思いが渦巻いていたのです。

 

 

 

もう一度チャレンジさせて欲しい・・・と思い続けて

 

 

 

 

20年以上が経ってしまいました。

 

 

 

 

調べてみると、成人男性の平均的な記録は約50杯だとか。

 

よし。

 

目標は100杯に設定!

 

 

 

今年はムリですが、近年中に必ず挑戦しに行きます。
もちろん家族でね。

 

こんな想い出を残してくれた亡き父にも感謝。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

朝から桜井市内で植栽工事にお邪魔したんですけど、
お隣と2件隣のお宅が両方とも当社でお世話になったお客様でした。

 

通り3件並んで当社のお客様となりました。

 

2件隣は私が1年前に担当したお客様、お隣は当社Fさんが昨年担当したお客様です。

 

 

別に分譲地をまとめて請け負った訳でも何でもありません。
偶然と言えば偶然なんですけど、何か地域に密着できているようで嬉しいです。

 

 

 

ホームページにより大阪からお客様にお越しいただける状況でもあるんですが、私としては地元近隣エリアである桜井市・橿原市・田原本町はコアのエリアであると考えています。

 

 

「地域密着」はリーフユニティの戦略キーワードの一つでもあるのです。

 

 

 

地元では誰もが知っている、一番に思い浮かぶ、そんなお店。

 

 

 

究極の目標でもありながらも、あと1年以内に次のステージに登りたいと考えています。

 

 

 

 

 

さて

 

60.材料仕入れカイゼン

 

61.経費節減

 

が出来ました。

 

小さなカイゼンですが積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

好天に恵まれて汗ばむ陽気ですね。

 

 

 

先日のブログにも書きましたが、大阪府下からもお客様にお越しいただいています。
安堵から三郷の現場へ寄った後、西名阪に乗って大阪府下へ走りました。

 

 

 

近い

 

 

 

です。

 

香芝インターの近くにいたから余計なんですけど。

 

 

大阪ってこんなに近いのか・・・と改めて実感。

 

 

 

奈良の人間にとっての「大阪」は距離以上に遠く感じるものなのです。

 

奈良から大阪に行く用事って、買い物やら遊びやらになりますから都心部へ行くことが殆どです。

 

 

都心部へ車で行くと、

 

「阪神高速」を何処で降りたらいいかわからない。
高速道路を降りた後の道がわからない。
一方通行が多そうで道に迷いやすい。
道が混んでそうに思う。
到着時間が読みにくい。
車を停める場所を探さないといけない。
帰るときの「阪神高速」の乗り場への行き方がわからない。

 

 

 

など、苦痛を伴うことが多いのです(私だけじゃないですよね?)。

 

 

だから普通は電車で行く。

 

 

電車で行くと、急行に乗った場合五位堂駅あたりから布施や鶴橋まで停車駅がないため、その間やたらと時間が長く感じるんです(眠ると早いけど)。窓から見る景色も見知らぬ土地のように感じてしまいます。

 

 

急行で桜井から40分か50分で鶴橋や難波に着くんですが、時間以上に遠く感じさせるものがある訳です。

 

遠い近いの感覚って心理的な部分も大きいですね。

 

 

 

でも、大阪が今後もっと近くに感じていけそうです。

 

 

ま、今日も道は間違えまくったんですけどね

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

1月に新入社員を数名迎えました(もちろん中途ですけど)。

 

正直、続かず辞めていったものも複数名。

 

 

現在、二人が入社4ヶ月目を迎えてよく頑張ってくれています。
また二人とも将来に大きな期待を持たせてくれています。

 

 

スタッフには本当に長く勤めて欲しい、というのが経営者の願いです。

 

 

しかし、いかな経営者でも首に縄をつけて人を連れてくることはできません。
そして「辞める」という最終手段だけは間違いなく労働者の権利です。

 

 

 

でも、仕事をカンタンに辞めるのって・・・私には考えられない。

 

 

万が一辞めることがあったとしても、いつでも遊びに行けるような辞め方をしたいと思うのです。変な辞め方、別れ方は自分にとっても損失でしかない。

 

 

 

「古巣」って、すごい財産ですよ。

 

 

私にとっては

 

 

大学生時代のアルバイトながら青春をかけて勤めあげた学習塾

 

 

大学卒業後入社した金融機関

 

 

 

 

どちらも「温かい古巣」なんです。
そして今の仕事でも多くの方にお声をかけていただいています。

 

 

 

そりゃあ、職場では色んなこともありますよね。
面白くないことも、頭にくることも。

 

でも、カンタンに辞めているようでは自分の負け。

 

 

仕事を頑張っている人は決して辞めたりすることはありません。

 

 

と、私は思うのですが・・・

 

 

 

現実は色々。

 

 

 

経営者の考えとしては

 

採用しても全員が続くとは限らない

 

と、思っとかないと仕方ないんですけどね。
特に小さな会社では尚更です。

 

ぶっちゃけそれを想定して採用しているのも事実です。

 

 

小さな経営者の皆様方、やっぱり悩ましい問題ですよねえ。

 

 

 

 

 

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