ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

今日の夕方に地元商店街で「七夕祭り」があります。

 

 

昔は「夜店」と言って屋台やらで盛り上がっていたのですが

 

いつの間にか、とうとう無くなってしまい

 

 

今は一日だけ地元団体が協力して開催されています。

 

 

 

現在の形になって、今まで行ったことがなかったのですが…

 

 

今夜はちょっと行ってきます。

 

 

なんで

 

 

猛ダッシュで仕事します。

 

 

 

 

 

 

まあ~

 

 

今年の阪神は弱いわけですが

 

 

ここらで一ファンの戯言にお付き合いください(笑)。

 

 

 

 

久々に「当たった」感のあるブラゼルの加入がありましたが…

 

やはり得点力不足が明白です。

 

 

 

 

 

野手の方は、危機的な状況に向かっています。

 

金本に頼れるのは今年あたりが最後かも知れません。

 

主軸となるのは新井、赤星、そして鳥谷なんですが
彼らだけでは如何せん迫力不足、コマ不足です。

 

そして、何といっても最もまずいのが

 

次世代のレギュラー候補が全く見当たらないことなんですね。

 

 

「もっと若手を使え!」的な意見もファンの中であるようです。
弱いときは必ず出てくる意見です。

 

 

しかし、私に言わせれば使いたくなる若手野手が存在しません。

 

ウエスタンリーグの打撃成績を見れば一目瞭然です。

 

 

ファンの中では桜井を推す声も根強いようです。

 

ハイ、私も入団当時より期待をしておりました。

 

 

しかし、既に「使った」結果が出ています。

 

 

 

強いて言えば新人の柴田でしょうか。

 

しかし、柴田は完全に「赤星タイプ」です。
レギュラーを取っても打線は小粒なままです。

 

赤星を上回る成績で赤星を押しのける状況でしか、チームの得点力向上は望みにくい。

 

キャンプで評判の良かった上本しかり。
関本が更に小粒になるだけの話です。

 

他は…?

 

 

野原(将)?野原(拓)?

 

 

桜井、林、葛城の方が遥かに上です。
若さ以外に起用する理由が何処にもありません。

 

 

ところが、それに対して投手陣はいいんですね。

 

 

今年に限らず先を見通しても、投手陣は結構なレベルを維持できていくと思います。

 

エース不在(安藤には悪いですが、敢えて書きます)はあるものの、先発・リリーフ共に水準以上のものはあります。

 

岩田がいます。

 

江草は先発で勝てるピッチャーです。

 

能見、杉山もいます。

 

久保田の先発にも期待したいです。

 

阿部もチャンスあります。

 

 

 

若手でも

 

小嶋達也が復活してきました。

 

蕭一傑が実績を積んでいます。

 

西村憲もいい投球を見せてくれました。

 

台湾のジェンも使いたいものです。

 

これらの投手が昇格せず、桟原将司が一軍に昇格するくらい実は層が厚いのです。

 

 

 

外国人(ジェン除く)の投手に枠を使う必要は少なく、ピッチャーこそ若手をどんどん使っていくべきなのです。

 

 

明らかな「投高打低」の現状。

 

 

 

こうなったら

 

 

 

前にも書きましたが、外国人野手を何人か獲るしかない、と思うのですね。

 

 

 

その間に、しっかりとレギュラー候補の野手獲得を進めることが急務です。

 

 

このような状況で大事なドラフトの上位指名に

 

 

キャッチャーなど獲っている場合ではありません(例:浅井、岡崎…古くは中谷)。

 

「将来性」という名の「不確実性」の高いピッチャーも今は要りません(例:鶴、古くは安達智次郎)。

 

「足と守りは即戦力」ではチーム力は向上しません(例:高濱、柴田、上本…古くは的場)。

 

 

 

 

絶対に打撃重視です。

 

 

そして、究極の補強は

 

 

松井秀樹獲得希望

 

 

 

 

 

これしかない。

 

 

 

 

 

 

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ポーチガーデン(タカショー)施工中です。

 

 

 

リビング前のにテラス空間を作りたい、というのは常にお伺いするご相談です。

 

 

屋根、日よけ、ウッドデッキ、タイルテラス、ガーデンルーム…と様々な方法があるわけですが

 

 

 

各メーカーさんも、この分野の商品は激戦区ですね。

 

 

 

ポーチガーデンも、その中の魅力的な商品です。

 

 

 

エバーアートウッドで培ったカラーバリエーションが最大の魅力。

 

そして、この事例のような「独立式」タイプの存在もあります。
建物の壁付けを避けられたい方にはピッタリの商品です。

 

 

そして、何といっても存在感。他商品を上回るところですね。

 

 

 

 

 

こう書くと、いいことづくめですね。

 

 

 

あとは、価格分の価値を見出していただけるかどうか。

 

 

 

TOEXのココマやプラスGテラス、三協のナチュレなどがライバル商品ですね。
はたまた、木製パーゴラというものもあります。

 

 

それぞれが魅力とともに特長のある商品です。

 

 

リビング前のテラスガーデンについては、その辺りの特長とお客様のご要望をしっかりとヒアリングして提案をしているところです。

 

 

このところ、お陰様で多くのリビング前のテラスガーデンの施工をさせていただきました。

 

 

お庭が快適な空間に生まれ変わります。

 

 

このことをもっと多くの方に伝えていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

今日は日銀短観の発表でしたか。

 

 

一応…

 

私、元金融機関勤務です。

 

 

少しばかりですが、市場運用部門で仕事をしたことがあって

 

 

日銀短観と聞くと、ちょっと懐かしい気分になります。

 

 

 

マーケットの世界では、日銀短観の発表って結構な一大イベントなんですね。

 

では、ここで

 

元・証券アナリスト植田の経済講座(!?)です。

 

 

日銀短観とは

 

 

簡単に言えば、日本銀行が企業に対して行うアンケートです。

 

これがまた、細かく読んでいくと様々なアンケート項目があるんですけど

 

注目は一つの指標に集中しています。

 

 

「大企業製造業の業況判断DI」というヤツですね。

 

DIは「ディーアイ」と読んでもいいんですが
私はちょっとカッコつけて「ディフュージョン・インデックス」と読んでました(笑)。

 

 

カタカナで言うと難しそうな言葉ですが、中身はめっちゃ簡単。

 

 

業況が「良い」と答えた会社の数 マイナス 「悪い」と答えた会社の数
ちなみに選択肢には「良い」「悪い」の他に「さほど良くない」というのもあります。

 

 

それを、全体を100とした場合で数値化したものです。

 

 

この数値が、今回がマイナス48だった、という訳です。
ちなみに前回がマイナス58だったんで、「改善」したことになっている訳ですね。

 

 

この数字って…

 

「悪っ。」

 

ってカンジですね。
改めて見ると。

 

製造業はタイヘンな状況が続いているようです。

 

 

で、各種のアンケート項目の中で何故「大企業製造業」だけが注目されるか、というと

 

 

株式相場におけるウエートが大企業製造業が大きい

 

大企業製造業が景気サイクルの影響を受けやすい

 

 

と言った理由でしょうね。

 

やはりマーケットですから、株式相場を占う数字が注目されます。
ですから、零細企業や地方経済なんぞは殆ど実感するものとは違ってたりします。

 

そして、アンケートの集計が直近のもので速報性が強いのが注目の理由です。
逆にGDPの発表なんて、かなり前の経済状況の結果でしかないですから。

 

 

ところで、日銀短観は朝8時50分に発表されます。

 

市場運用部門では相場の動きとともにニュース速報みたいなの情報端末で眺めてますもんで、発表の時間が近づくと今か今かと画面を食い入って見ています。

 

 

で、発表されるや否や

 

 

「日銀短観、マイナス48です!!」

 

 

みたいに大声で叫ぶのが下っ端の私の仕事でした。

 

 

 

そんな思い出の日銀短観です。

 

 

 

 

 

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