もう一つの古巣

 

昨日、ちょっとショックなこともありましたが

 

気にせずぶっちぎりです。

 

 

さて、前回は私の古巣である金融機関のお話でしたが
私にはもう一つの「古巣」があります。

 

 

何かというと学生時代のアルバイトなのですが
私にとっては簡単に「バイト先」などという言葉で片づけることのできない大切な場所です。

 

 

たびたびブログでも書いておりますが

 

県下随一の進学塾です。
中学生のころに通った塾でもあります。

 

そこで学生講師やってました。

 

 

教え子はトータルで1000人近い人数になります。

 

 

熱~い、熱血先生やってました(笑)。

 

バイトというより
仕事といういより

 

しまいに生活のほぼ100%を占めるに至り

 

青春そのもの(?)ってカンジだったような時代です。

 

 

お陰様で人前で喋るのが人並み以上になり、今も役に立ったりしています。

 

そして「仕事」を人並み以上にするために必要なことを学んだ点については
今なお、私の「原点」とも言える時代なんです。

 

 

そんな、想い出の場所へ

 

 

私の子供が通う歳になりました。

 

 

今は当時より遥かに大きな会社となり、社員数も何十倍の規模になっています。

 

しかし今なお塾長先生が陣頭指揮をとられていると聞きますし
バイト時代の同級のメンバーやご一緒させていただいていた社員の先生方もいらっしゃいます。

 

昨日、保護者会があるというので家内がお邪魔したのですが
私も時間が許せばお邪魔したいと思います。

 

 

ここもまた

 

 

温かい古巣です。