ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

朝方から予期せぬ悪いことが起こったのですが、気持ちの上ではすぐに立ち直ることができました。

 

 

経営者をやっていると良いことも悪いことも全てが自分です。
少々の悪いことも平然と受け止めなければやっていけません。

 

また、悩んでいる間もない程のスピードで日々が過ぎていきます。

 

世の中の経営者の方々はどうなんでしょうね。

 

時折思うのですが精神の安定を「酒」というモノに頼る人はどれくらいいらっしゃるんでしょうか。

 

私の場合、酒はたしなむ程度というヤツです。

 

通常はビールしか飲みません。
日本酒はどちらかというと嫌いですし、ウイスキーなら少しは飲める程度です。
焼酎というやつも殆ど飲んだことがありません。

 

強いか弱いかと言われると、真中よりはやや強いくらいだと思うんですけどね。

 

今の季節はビールが美味いのですが、太る原因でもあるんで晩酌はしていません。

 

ストレス解消という言葉もありますが、お酒ってストレス解消になるんでしょうか。
社長の精神的なストレスはサラリーマンのそれとケタ違いです。
私の場合、ストレスは真正面からストレスの原因と闘って前向きな結論に導くことにより解消しています。

 

その場だけ忘れても仕方ないしですし。仕事上のストレスをプライベートで解消しても意義が薄いと思うからです。

 

ただし、古今東西において酒というものが好んで飲まれてきているのも事実です。
私の知らない違った世界があるのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

久しぶりにまとまった雨が降りましたね。
しかし、とんでもない大雨。おまけに雷付き。

 

その嵐の最中に車で移動していたのですが、この仕事をしていると「水」を理解することの重要性が身に染みます。

 

今日の土砂降りの中、道路上のあちこちがプール状態となっていました。
水は高いところから低いところへ流れます。行き場がなければすぐに溜まります。
この当たり前のように思えることが案外忘れられている場合があるのです。

 

だから道路に水が溜まっているんです。

 

この「水のしまい」、つまり排水については充分に注意するのが我々の責任です。

 

基本は水勾配。ガレージのコンクリートでも完全な水平はありえません。必ずわずかでも勾配をつけて水が流れるようにせねばなりません。

 

カーポートを設置するにも必ず排水工事が発生します。トユから垂れ流しをしてある家も時折見ますが、当社では必ず雨水桝や排水パイプに接続します。

 

芝を貼るにも勾配が必要です。水が溜まる箇所の芝は枯れてしまいます。芝を貼る前段階での整地が非常に重要であり、職人の技術でもあります。

 

排水とは違いますが、庭木にとっても水は大きなポイントです。水が滞留すると根腐れしやすくなります。ですから少し高めに植えつけるのが最大のポイント。根鉢の下に隙間を作ると水が滞留しやすくなりますので、しっかりと突き固めねばなりません。

 

その他、水というヤツは現場に応じて細心の注意が必要です。

 

 

それにしても今日のような大雨があったときに想像以上のことが起こる場合もあるのです。

 

一般的にも土砂崩れが起こりやすくなります。

 

また、地下を流れる水も想像を絶するときがあります。

 

水が流れるのは自然の摂理。
決して闘うのではなく、上手に付き合っていかねばならないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社に新たな仲間が加わりました。
業界での経験は充分すぎる程の上、さらにマネジメントの経験もある方です。
きっと当社の更なる成長に欠かせぬ力となってくれると信じています。

 

当社にお越しいただけたのも、先代との気の通じた付き合いがあってこそ。
こんなところでも先代に助けられました。

 

 

さて、工程会議終了。
工事スケジュールに加えて私の頭の中も目一杯です。
当社始まって依頼の受注量かもしれない。
語弊があるのを覚悟して言うなれば、「いくらでも仕事が取れていく」状態です。
そして「仕事がありすぎて大変」な状態です。

 

しかし、こんな時こそ落ち着いて考える。

 

大将が浮き足だっては軍全体が浮き足立つ。
落ち着いて考えれば解決策は出てくるものです。
実際に次々と解決策も出てきています。

 

そもそも嬉しいことなのですから、胸を張って考えればよいことですしね。
そして苦労の末に成長があるのは人間も会社も同じ。

 

成長を実感できるマネジメントは楽しい。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ふーっ、今日の仕事はこのあたりでキリをつけることにします。
ほぼ1日事務所にこもったので仕事もはかどりました。

 

 

続いて明日の「仕込み」にとりかかります。

 

朝イチから動き回る予定ですので、車に積み忘れるものがないように。
明日の会議の内容と資料の整理。
事務方への指示事項のメモ作成。
電話をする予定を忘れないよう、手帳に記入。

 

明日の密度を濃くするためには明日になってからでは遅いですからね。

 

そしてその後が・・・試験の勉強。

 

さあ、やろう。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

明日、当社の求人広告が入ります。

 

ちっこいスペースです。
でもおカネはかかっています。
ケチったわけではなく、そのスペースしか空きが無かったんです。
でも、大きなスペースの空きが出るまで待ってられないんです。

 

猫の手も借りたいです。
よって採用の確率は高いです。
2人以上取ってもいいと思っています。
奮ってご応募ください。

 

と、言うわけでブログでも告知。

 

外構・造園職人募集  業績好調につき急募!
職種:ブロック、左官、植木
年齢:不問   要普免
日当:8,000円~13,000円

 

協力業者同時募集
報酬/出来高制

 

 

 

出版元は「人材ニュース」です。
派遣でお世話になっている関係で今回お願いしました。

 

反応が楽しみ・・・とは言うものの経験から言うと応募者5人~10人というところでしょうか。景気が良いとされているので厳しいかも知れません。

 

また、反応があっても面接を無断欠席するケースもザラです。
ですから面接日は15分刻みで予定を入れていきます。
ドタキャンされても時間のロスが少ないように、です。

 

 

求人広告のコストパフォーマンスが悪いことは先日のブログでも書きました。
しかし、出会いはひょんなところからもあるもんです。
新たな良い出会いを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

盆休みが開けると・・・怒涛の日々が始まりました。

 

朝から打ち合わせ×2、事務所に戻ったと思ったら来客×2、夕方からは得意先のイベントに参加、そして今帰宅です。

 

事務方には昨日のうちにメモを書いて指示を置いておきました。
合間をぬいながら指示事項の確認を行います。

 

 

そして頭の中では秋のイベントへと向いています。

 

自分としては1日を最大限使いきったつもりです。
どうしたところで体は一つ。
1日のパフォーマンスをあげていくしかありません。

 

1日が過ぎていくスピードとの闘いが経営者の勝負です。

 

 

そうして8月もあっという間に終わっていくのでしょうね。
月日が過ぎていくのは猛烈に速いです。
しかし、振り返れば遠い過去に感じます。

 

夏ももうすぐ終わりです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日、坂本竜馬のことをチラっと書きました。
今日は同じ土佐藩出身の吉村寅太郎のことを書きます。

 

吉村寅太郎が歴史に名を残したのが「天誅組」です。
尊王攘夷がピークに達した1863年に彼らは奈良・五條の幕府代官所を襲撃します。吉村寅太郎は天誅組の中心人物でした。

 

それが143年前の今日、8月17日。

 

我々からしたら祖父の祖父くらいが生きた時代でしょうか。

 

ほんの、つい最近のことのように思えます。
命を燃やして闘い続けた若者たちがいたのですね。

 

その後、孤立無援となった天誅組は苦闘の末に東吉野・鷲家口で終焉のときを迎えます。

 

吉村寅太郎、戦死。享年27歳・・・!

 

彼の凄惨な辞世の句です。

 

吉野山 風に乱るる もみじ葉は
我が打つ太刀の 血煙と見よ

 

 

いくら時代が違うとは言え、27歳の青年が残した言葉としてあまりにも深い。

 

今さらながら彼の背中を追いかけていきたいと感じます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社のお盆休みは13日から17日としているのですが、朝からKさんとIさんが出勤してきました。

 

いずれも準備のために自主的に出てきてくれています。

 

本当にありがたいことです。
また、申し訳ない気持ちと自らの責任の重さを感じています。

 

私は絶対にスタッフの気持ちに応えていかねばならない。
だからこそ現状維持はありえない。

 

私がビジネスに人生をかける理由のひとつは私の肩に乗る全ての人のため。
自分とその家族だけなら楽な人生はいくらでもあります。

 

でも、歴史上は国のために命をかけた人たちがいるんです。
ふと、33歳で死んだ坂本竜馬を思い出しました。

 

闘い続ける人生もまた楽しいものです。

 

 

 

 

 

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