ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

現在、当社ではスタッフを大募集しています。

 

職種は

 

①ガーデンプランナー

 

②現場管理担当者

 

③デザイン・CADオペレーター

 

です。

 

①はお客様の相談受付、そしてプランニングを担当します。
お客様の想いや希望をカタチにしていき、お客様と喜びを共有できる仕事です。
新築される場合の外構工事、手付かずの庭をつくる庭工事、リフォーム工事、ウッドデッキ等のエクステリア工事、植栽工事など当社では外回りに関するあらゆる提案が可能です。

 

②はプランナーが担当して決定した工事物件の管理です。現場の状況を頭に入れながら、材料の手配と職人の手配を行い、工事進行中は工程管理と品質管理を行いながらお客様への説明も務めます。外構・エクステリア工事をつくりあげる、モノづくりの喜びを感じられる仕事です。

 

③はお客様への提案内容を3次元CADを用いて図面を作成する仕事です。RIKCADという最新のエクステリアCADを用いて設計します。ハイセンスな図面はお客様へ感動を提供できます。

 

 

決して大きな会社ではありませんが、日々成長を共にできる方、想いを私と共有していただける方をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日から税理士の先生が来られて決算処理を集中的に行います。
当社は9月決算ですが、決算の数字が出揃うのが11月になってしまうのです。

 

当社における決算会計処理のキモは

 

 

なんと言っても

 

未成工事支出金

 

そして

 

未払費用
未収収益

 

です。

 

 

現場の数が多いため、これらの整理が結構細かい作業になるのです。

 

 

私は会計は得意分野なのですが、実際にマネジメントをしてキモを掴むまで2年かかりました。

 

税理士の先生は専門知識はあるものの当社の動きについてはご存じありません。

 

ですから、こちらから上記3点の数字をしっかりと伝えないと漏れが生じてしまう恐れがあるのです。

 

自分の会社の会計は自分にしか分からない。
人任せには決してできない部分。

 

 

 

 

さて、今期のカイゼン項目ですが
12.販促部門でお客様へ送るハガキ内容カイゼン
13.材料仕入れ部門で仕入れ条件カイゼン

 

と進んでいます。

 

いずれも私ではなくスタッフから上がってきた内容。
それが内容以上に嬉しいことでもあります。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

「秋の庭づくり応援フェア」終了いたしました!

 

来場アンケート回答総計、216組。

 

実数は250組くらいの手応え。

 

 

振り返ると色々と語れることもありますが…

 

 

今はただ一言

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

秋のフェア、後半戦です。

 

しかし…雨。

 

 

来店数は限られてしまいました。
ま、今日は少ない日の予定でしたので切り替えていきましょう!

 

でもお越しいただいたお客様とは様々な良いお話ができました。

 

O様、シンボルツリーが決定ですね。
A様、再来店、工事依頼ありがとうございました。
Y様、引き続きお願いします。
G様、依頼内容承知いたしました。来週お伺いしますね。
O様、当ブログも読んでいただきありがとうございます。

 

 

さて、明日が最終日です。

 

恒例のガレージセール「レンガの掴み取り」もやります。

 

余りものの在庫処分。

 

1回100円、持てるだけのお持ち帰り。

 

早いもの勝ちの売り切れ御免。

 

 

レンガが欲しい人は朝からリーフユニティへ急げ!

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

「洋風住宅のシンボルツリー」の選び方講座

 

 

の続きです。

 

 

 

前回、7種類の代表的な庭木に絞りました。

 

 

 

個人的に私が一番好きなのを一番手に紹介しますね。

 

「エゴノキ」

 

です。

 

 

5つの落葉樹の中の一つ。
みどころは、もちろん花。

 

 

この花が木いっぱいに咲いている様はサイコーに素晴らしいです。

 

シンボルツリーを選ぶ基準は色々あって、どれを選んでも問題ないのですが「花」を重視する場合はこのエゴノキが上位に来ます。

 

写真は白ですが、ピンクの花が咲くものもあります。
これまた可愛い雰囲気になります。

 

株立ちの樹形が良く、繊細な枝なども見どころです。

 

落葉樹なので冬場は緑がなくなりますが、その姿も様になっています。

 

 

ただ、問題なのが「テッポウムシ」と言われる虫害です。
この虫はカミキリムシの幼虫のことで、樹木の幹の内部に侵入して軸を食い散らかしてしまうのです。エゴノキは美味しいのかコイツが発生するケースがあります。

 

毛虫に葉が食われる程度ならどうってことないのです。
また新しい葉が出ますから。

 

でも、軸を食われたら木もたまりません。
あっと言う間に枯死してしまいます。

 

対処法はただ一つ。

 

テッポウムシが侵入した軸からは糞として木屑が出ています。そこには1cmほどの小さな穴が開いています。それがテッポウムシ発生のサイン。

 

見つけしだい即その穴に殺虫剤を原液のままスポイド等で注入してください。
早期発見が肝心です。

 

 

こんなことを書くとエゴノキを敬遠されるかも知れませんが、必ず発生する訳ではないので心配しすぎないようにしてくださいね。

 

実は私の自宅のシンボルツリーもエゴノキです。
10年になりますが、テッポウムシが入ったことはありません。

 

 

ちなみに現在、ピンクの花が咲く(はずの)株立ちのエゴノキが入荷しています。
私が自分の家に植えたいくらいですが、現在嫁入り先を募集中です!

 

樹形も良く、なかなか入手できない1本。
絶対のおススメですぞ!
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

東奔西走が続きます。

 

様々な場所へ行かせていただく機会が多くて日々が新鮮なのもありがたいことですね。

 

 

今日も大阪・堺市まで現場打ち合わせに行ってきました。
当社の現場で大阪府というのは非常に少ないので、全く知らない場所でした。

 

 

しかし、近いです。
1時間かかりません。

 

 

同じ奈良でも生駒なら1時間以上かかるところもあります。
そう考えると十分に施工可能エリアですね。

 

でも、山の反対側の大阪の方々から奈良ってどう感じられてるんでしょうね。

 

 

 

いつもの反対側から見える二上山が新鮮に感じながら南阪奈道路を走って帰ってきました。。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

植栽シーズンの到来とともに、シンボルツリーを探されるお客様が増えてきました。

 

庭木というヤツも非常に多くの種類が存在します。
また、初めて家を建築された方などは、それまで借家住まいで木など全く興味もなかった方々も多くいらっしゃいます。

 

 

そんな場合、お客様がシンボルツリーを選ぶのはかなり困難なことです。

 

 

皆様、

 

「木のことは全然わからなくて…」

 

と、開口一番仰います。

 

 

 

今日もそのようなお客様に木を見てもらいながら説明させていただきました。

 

ってことで私がいつも話しをしている「洋風住宅のシンボルツリーの選び方講座」を書いてみたいと思います。

 

 

庭木といえば数多くの種類があるのですが、「洋風住宅の」「シンボルツリー」という2つのキーワードを充たす樹木に絞れば案外限られてくるものです。

 

「洋風住宅」ですから昔ながらのマツやマキはありえません。
「シンボルツリー」ですから、樹形の良いものにすべきでしょう。

 

私の場合、8種類に絞り込んでいます。
この中から選べば、決して恥ずかしくない選択ができます。

 

常緑樹2種。
落葉樹6種。

 

常緑樹…シマトネリコ、ソヨゴ
落葉樹…ハナミズキ、ヤマボウシ、エゴノキ、モミジ、カツラ、シャラ

 

 

 

これら以外のものは特殊な場合となってきます。
他の種類より高価なものでもよければオリーブ、広いスペースが確保できていればミモザアカシアなんかも候補に挙げることもできますね。

 

しかし大抵は上記8種で十分なのです。
木に詳しくない方に対して情報を提供しすぎると選べなくなってしまいます。

 

それぞれの木の説明については次回以降に続きます。

 

 

この内容、いずれ小冊子にしたいと思っています。
ブログでその下書きをしていく訳です。

 

 

ブログもこんな使いかたがあるんですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

良い勉強をさせていただきました。
たまたま経営コンサルの方のお話を聞く機会があったのですが、その内容が私にマッチしていたのです。

 

 

 

 

 

企業文化の構築手順

 

1 経営者自身が困難を乗り越える体験を積むこと
2 経営者が自分の価値観を確立させていくこと
3 挑戦的な戦略目標を設定すること
4 戦略遂行に向けた「強いリーダーシップ」を発揮し、自分の価値観を押し付けること
5 「率先垂範」する経営者を見て、社員が経営者の価値観を共有化していくこと
6 ある程度の規模になって、価値観を共有化している幹部を配置していくこと

 

ただし、「売れる仕組み」をつくって受注実績をあげることが先

 

 

 

 

 

 

 

そうか、そうだったのか。

 

経営者は誰しもが「6」を願っていると思います。
安心して任せられる経営幹部の存在。

 

しかしそれは実現しない。

 

そこまでのステップが必要だったのです。

 

 

まずは「売れる仕組み」づくり。
受注実績をあげること。

 

 

なんのことはない、今の私はその段階でしかなかったのです。

 

困難もあって当然だったのです。

 

 

「6」など望むことが早すぎるのですね。
悩む必要もなかったのです。

 

 

スッキリしました。

 

 

自分の道に自信を持って進むのみ。

 

 

 

 

 

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