ガーデンショップ社長の東奔西走日記
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
植木市に行ってきました。
入荷報告です!
良いものから売れていきますのでご興味のある方はお早めにお越しくださいね。
カツラ
H=2.5位 株立ち 素晴らしい樹形です。滅多に手に入らないかも。
モミジ
H=2.0位 株立ち ナチュラルな感じが洋風住宅にも使えます。
ヒメイチゴの木
H=0.3位 花と実が同時に付いています。 洋風の常緑低木をお探しの方に。
キリシマツツジ
H=0.5位 5月に花が咲くと飛ぶように売れます。お探しの方は今のうちにどうぞ。
ヤマボウシ ミルキーウェイ
H=3.0位 株立ち シンボルツリーには申し分なし。
他にも色々仕入れています。
人気のシマトネリコも多数仕入れました。
皆様のご来店をお待ちしております。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
11月も残り少なくなってきました。
毎年この時期から流行りだす「流行語」が存在します。
「年内完工」
正直、聞くのがつらい言葉です。
今年もこの季節がやってきました。
12月も既に相当の工事物件が見込まれています。
いや、お気持ちは重々分かるのです。
せっかく工事をするんだからお正月までに終えて新年を迎えたい、そう思うのは至極ごもっとも。
しかしながら、皆さんがそう仰る。
そうすると工事がどんどん重なってきてしまうのです。
この業界で12月に仕事がない、なんていうのは恥ずかしかったりします。
職人さんの確保に最も悩む月なんですね。
もちろん、最大限の努力を持って工事を進めて参ります。
また、お客様とのコミュニケーションも充分取って参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
年内ご希望の方はお早めに!
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
大好評(誰も言ってないって)のシンボルツリーの選び方講座です。
「ヤマボウシ」です。
写真等で見ると素晴らしくキレイな花が咲いています。
しかし注意!
写真のように花が目一杯付く場合は少ないです。
一個も花が咲かない、なんて話もよく聞きます。
花がポイントの樹木としてはエゴノキ、ハナミズキ、シャラ、ヤマボウシとありますが、ヤマボウシは最も花付きが悪いと考えてください。
しかし、花がなくともこの樹は樹形が良いものが多いです。
株立ちの樹形が良いものが多く流通しているので、探すのも容易です。
ですから、落葉樹ですが落葉しても様になります。
花に付いては年数を経れば付いてくることも多いですので、気長に期待しましょう。
花と言えば赤花種「サトミ」というものもありますが、ほんのり赤いだけです。
また、花付きが良いものとしてヤマボウシの中でも「ミルキーウェイ」という品種があります。加えて葉肉が少し厚いため、葉焼けがしにくく夏場も踏ん張ってくれます。
コイツは結構おススメです。
当店では1本あったのですが、先日売れてしまいました。
すぐに仕入れますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
寒いですね。
私も午後からずっと屋外にいたので体が冷えてしまいました。
寒さには比較的強い私なのですが、そろそろ防寒具を用意する季節になったようです。
さて、大変なことを思い出しました。
12月3日に試験がある!
まずい、その前の晩に忘年会がある!!
あと2週間で何とかせねば。
よし、いっちょやるか。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
またまた嫁に送り出す日になりました。
この「梅子ちゃん」が嫁ぐことになったのです。
キレイに掘り取られてこの日を迎えました。
事務所の真ん前で育った彼女は毎年キレイな花を咲かせてくれました。
私たちはいつも美しさに足を止めて眺めたものです。
車に乗せられる「梅子」です。
ああ~、もう行ってしまうのか。
寂しい気持ちで彼女の出発を見送りました。
嫁ぎ先は遠くないところなので、いつでも会うこともできるよな。
早速夕方、お邪魔いたしました。
嫁ぎ先の玄関脇に植えられていました。
ここなら、いつ来ても会えますね。
職人さんに切ってもらって更にキレイになった「梅子」です。
また春に会いにきますね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
毎朝、朝礼をやって職人さんを見送るのですが、現場のボリュームアップとともに参加人数が増えてきています。
また、車両の多いこと多いこと。
自社保有のダンプ・ユニック等の工事車両に加えて独立されている親方の車両が続々と集まってきては現場へ散っていきます。
今日も動き出しました。
御安全に!
外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
連載(?)中のシンボルツリー講座です。
今日は「ソヨゴ」をご紹介します。
この樹は常緑樹です。
シンボルツリーをお探しの方で、「葉っぱが落ちないほうがイイ」と仰る方も多いですね。
以前にも書きましたが、洋風住宅のシンボルツリーで常緑樹となると候補が限られてくるんです。
シマトネリコとソヨゴ。
お勧めはこの二種。
それ以外だと特殊なものになってきます。
ミモザアカシアは可愛い花がいっぱいに咲きますが、かなり早く大木になりますので広い場所でないと植えられません。
オリーブは葉が可愛いですが、シンボルツリーにするくらいの大きさの樹は大変高価です。
コニファー系も見栄えは良いのですがゴールドクレストに代表されるように、急激な成長のものも多く、注意が必要です。また、コニファーガーデンなら良いのですが、他の植物との相性もあまりよくありません。
ってことでソヨゴになります。
和風でも使えますが、洋風としても問題なし。
株立ちの樹形が良いです。ソヨソヨと風にそよぐ所からソヨゴと名づけられたそうです。
花は小さな白い花が咲きますが、あまり目立たないですね。
みどころは写真のように赤い「実」です。これがけっこう趣があります。
ただし、実は付くものと付かないものがあります。
すなわち、「雌」には実が付きますが、「雄」には実が付きません。
ですから、ご購入の際はどちらか確認する必要がありますね。
当店でも「実付き」と「実無し」は必ず区別しています。
仕入れる際もどちらか確認して仕入れています。
実付きの方が若干値段も高いです。
それでも先に売れていってます。
ちなみにこの「雄」「雌」の区別ですが、実の季節の前に花で区別ができます。
「雄」の花はチラチラと沢山付きます。
「雌」の花は一つ一つ付きます。
うーん、文章ではわかりにくいですけどね。
花が咲くのは6月ごろ。つぼみの段階でわかりますけどね。
来年写真を撮っておこうっと。