ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今日も1歩、2歩、3歩と前進。

 

工事原価の低減案で2歩。

 

新たな提携先で1歩。

 

 

3歩すすんで♪

 

2歩も下がりたくないですけどね(笑)。

 

 

 

ついでながら先日の試験の自己採点結果に半歩(!?)。

 

今日は気分よく早く帰ろうかなあ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

「秋の庭づくり応援フェア」の予定を発表いたします。

 

 

11月3日~11月12日の10日間、リーフユニティ自慢の展示場全体を目一杯使って実施します。

 

 

 

私にとって4回目のフェアとなります。
過去3回、いろんな想いをもって取り組んできました。

 

 

初めての不安と先行きの不安の中で臨んだ1回目。

 

1回目の反省を生かして目一杯の展示を目指した2回目。

 

勇気を出してターゲットを絞り込んだ3回目。

 

 

振り返ると成果と手応えも大きいのですが、反省すべき点も非常に多いです。

 

 

4回目の最大のテーマがそこにあります。
すなわち成約率の向上。

 

また、今回の大きな期待はホームページとの相乗効果です。
(ホームページもほぼ完成しました。)

 

他にも新たなリーフユニティの魅力づくりにも取り組んでいます。

 

 

 

春と秋は私にとって挑戦の季節です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日のテストは4択のマークシート方式でした。
こういった試験は大抵時間が余るものです。

 

途中退席も可能なのですが、途中退席すると問題用紙が持って帰れないのです。

 

私としては自己採点をして手応えを掴んでおきたいので途中退席せずに試験終了まで粘りました。

 

見直すことも殆どないので暇なこと暇なこと。

 

 

しかし、そこは経営者の性。

 

 

空いた時間があれば仕事のこと、経営のことに思いがよぎります。

 

 

私は問題用紙の空いたスペースに経営課題をかたっぱしから書き綴ることにしました。

 

営業、販促、工事、設計、事務・・・。

 

さらに細分化して新規開拓、集客イベント、担当者のスキルアップ、工事原価低減・・・。

 

 

現状の課題、問題、なすべきことを書いていきます。

 

 

そして今日はその問題用紙を持ち歩きました。
そして車で移動しながらも合間にパソコンに打ち込んでまとめていきました。

 

やるべきことが明文化されているから取引先との相談、担当者への指示等が次々とすすみます。全てのマネジメントの分野に意識が行き届いていきます。

 

何か一歩前進した感覚です。

 

 

目の前のことに追われると経営課題が先のばしになってしまう場合があります。
マネジメントは誰からも指示されないし、せかされることもなければ手伝ってくれることもありません。

 

自らが考えて行動しないと何もせぬままになるのです。

 

なすべきことを抽出して四六時中実行に移す。
当たり前のようですが、こんな簡単なことでマネジメントのレベルが一段あがったような気がします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は試験を受けに行きました。
試験の話題は置いておくとして(あっ、自信がないわけじゃないですよ!)受験会場はある大学でした。

 

私が通っていた大学と違って小奇麗な施設にエレベーターまであります。

 

そしてゼミ生の部屋のようなところに一枚の張り紙が。
4月 花見  5月 歓迎会 ・・・と毎月のイベントが書いてあります。
う~ん、青春といいますか平和ですなあ。

 

また、帰りの電車の乗換えで京田辺にある有名私立大学の最寄駅に降りました。
大学は休みなんでしょうが、大学生らしい若者がゾロゾロ。やけにギターを下げた若者も多く見られました。好きなことに打ち込めるのもこんな時だけですよね。

 

 

大学生は本当に自由で一杯です。
好きなこと、遊び、恋愛・・・。

 

彼らは今の私と全く正反対の思考と行動です。

 

正反対の立場から言わせてもらいます。

 

「遊ぶことばっかり考えてるヤツは全然カッコよくないぞ!」

 

 

もちろん、そんな大学生ばかりじゃありませんけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

素晴らしい縁が続きます。
今日はお二人の方との出会いがありました。

 

メーカーさんと職人さんです。
初めてお会いしたのですが、いずれも踏み込んだ話ができました。

 

日々、色んな方々に応援いただいてパワーをもらっています。
本当にありがたいことです。
1ヶ月前の課題や悩みは完全に払拭できました。

 

後は皆様の期待に添えるために頑張らねば。
営業・販促モードのパワー全開です。

 

肩にかかる重い責任も心地よく感じるときもあるものですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

当社は材料仕入れの殆どを自社で行うスタイルです。
世の中には受注だけして工事そのものを材料・施工一括で下請に出すスタイルもあります。

 

 

どちらの方がビジネスの手法としてベターかは一概に結論づけることはできません。

 

いずれにせよ、当社の工事の材料は多岐にわたります。

 



セメント
クラッシャー
砂利
鉄筋
石材
ブロック
レンガ
タイル
塗装材
生コン
ワイヤメッシュ
エクステリア金物(門扉、フェンス、カーポート・・・)
コンクリート製品
木材
植物

 

その他もろもろ・・・

 

 

 

それぞれの材料に仕入先が存在します。
いわゆる「材料屋」さんです。
そしてその先に「メーカー」さんも存在します。

 

今日は材料屋さんとじっくりお話をしました。

 

材料屋さんの世界も競争が激しいようです。
扱うのが品物ですので、付加価値をつけにくいのですね。
ですから価格競争に陥りやすいんです。

 

もちろん当社としても良いものを安く仕入れたい。
今日はそのために様々な話をしました。

 

しかし、決してそれだけではありません。

 

私たちにとって材料屋さんは時として強い外部スタッフとなってくれるのです。

 

 

 

今日も、ある建材屋さんが
「社長、忙しくて職人さんが足りなかったらいつでも言ってください。すぐに紹介しますから。」と言ってくれました。

 

 

受注が上向いている当社にとっては非常にありがたい申し出です。

 

 

仕入先、下請、というと時として見下した物言いをする人もみかけます。
親しみを込めている場合もあるのですが、相手も人間ですから気分を害することもあるかも知れません。

 

それでは得することはない。

 

私は仕入先、下請、さらには銀行や保険会社なども含めて全ての取引業者さんに外部スタッフとして期待しています。そこには見下す気持ちは存在しません。

 

値段だけの問題ではありません。
同じものである限り値段は大きな違いにはならないのですから。

 

そうやって話せば話すほどありがたい話が聞き出せたりするものです。
お陰で今日も様々な成果とヒントを頂きました。

 

今日お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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