ガーデンショップ社長の東奔西走日記
このカタログ…凄いです!
これはオンリーワンの「ガーデン」というカタログで以前からあったのですが、今回リニューアルして発刊されました。
「植木類」か載っているカタログでして、植栽派の私には以前のものも結構興味がそそられるカタログでした。
しかし価格的な問題と、カタログで植木を買うということに違和感があったため、見ることも少なかったのですが
昨年、こちらでの発見もあり
そして今回のリニューアル!
制作に関わる方々の熱意を感じますね。
このカタログ、見ていると
ワクワクします!
カタログというより、ガーデン雑誌という趣きになっています。
「テーマを持つ庭」と題して「集う庭」「収穫の庭」「眺める庭」「誘う庭」(⇒これ、「いざなう」と読むんでしょうね?)の4つのテーマに沿ったガーデンが紹介されています。
そして、そこにナチュラルに配置された植物とアイテムがさりげなく紹介され、ガーデンのヒント満載になっています。
そして「セットアップガーデンレッスン35」では植栽アレンジメントの実例が紹介されています。
単独で植物が紹介されている書籍は沢山ありますが、その組合せについてここまで紹介されているものは私も見たことがありません。
ここでは「エレガントホワイト」「エレガントパープル」というように色をテーマにしたり、
「シックモダン」「カジュアルキュート」というようなスタイルをテーマにしたり
様々なテーマに沿った植栽のアレンジ(メインのツリー+灌木+下草類)の組み合わせを紹介しています。また、テーマそれぞれに日なたと半日蔭それぞれに適した組合せ例があるのも凄いところ。
更にウォータープランツや観葉植物、といったテーマも合わせて合計35のテーマで植物アレンジの提案をまとめてあります。
そしてカタログですので本題(?)の植物商品も、全てに解説付きの多種多様な品ぞろえ。
これには植栽派の私も思わず唸ってしまう出来上がりです。
植物にプラスしてガーデンを彩るアイテムも「こんなモノがあるんや~!」とワクワクするようなものが紹介され
とにかく
素晴らしい一冊。
本屋で見つけたら迷いなくおカネを出してでも買っていたでしょうね。
で、私は思いました。
この本
位置づけは業務用カタログということで
なかなかユーザーのお客様に見てもらう機会がとれません。
私たちも限られた数しか入手できないのですが
これこそ庭づくりをされている方々に見ていただきたいかな、と。
限られた部数ではありますが
OB施主様にプレゼントすることに致しました!
「ONLY ONE GARDEN vol.3」
5名の皆様にプレゼント!
詳しくは…
次号のニュースレターで!
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「お友達のMさんが、毎月のニュースレターが来るのが楽しみだって言ってたんですよ。」
ガッツポーズです(無論、心の中で)!
嬉しいです!
過去にお世話になったお客様にお届けしている月刊のニュースレターも、結構な部数になってきています。
中には、ポイッとゴミ箱行きになっている場合もあるんじゃ…と思ったりもするわけなんです。
「あんまり面白くないし、別に」とか
もしかして
「毎月、毎月、必要ないもの送ってこられて迷惑や!」
なんて方…いらっしゃってません?
巡回サービスを利用いただいている方々や、お客様感謝祭に来場いただいたりしている方々にはご愛読いただいてるのかな、とも思うのですが
最初の工事以来、一度も接点のないお客様もいらっしゃる訳で
ニュースレターをどう感じていただいているのかは、大変気になるところなのです。
そして、今日のようなお言葉は大変励みになります。
毎月、ネタに苦しみながら迫る締め切りに追われる苦労が吹っ飛びます。
余談ですが、週刊で連載する漫画家の人ってとてつもなく大変だろうな、と思うようになりました(笑)。
ニュースレターの在り方はは少しづつ変わっていくのかも知れませんが
必ず、続けます。
「継続が幸福を導く」と信じていますから!
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先日、当社で長きに渡って勤めてくれた営業担当のMさんの送別会がありました。
Mさんは先代の頃より勤めていただき、私にとっては父と同じような年齢のベテランでした。
こう書くと、古参の社員に2代目の社長が気を使ってやりづらいかのようなイメージを持たれるかも知れませんが
それは全くありませんんでした。
親しみやすいキャラクターは皆に愛され、親しみやすさの裏返しとして「いじられキャラ」「叱られ役」という役回りも果たしてくれてましたね。
私も右も左もわからない頃から色んなことを学ばせてもらった事に感謝するとともに
そして時には息子のような齢の若造が生意気な事を申し上げて失礼も多々あったことをお詫び申し上げたいと思います。
会社としても正直痛いことはもちろんですが
世代交代も乗り越えていかねばならない壁、新たなメンバーと共に前向きに進んでいきます。
小さな会社なりに社員の出入りも当然色々あるわけですが
当社の場合3年ほど全くスタッフの出入りが無かった安定した時代があって
去年から今年にかけてバタバタと出入りが重なりました。
昨夏から、これで3度目の送別会です。
正直、昔は送別会が開かれることのない辞め方の場合もありました…。
しかし去年から今年にかけての退職は、それぞれが送別会で笑ってお別れできましたし、退職後もいつでも遊びにきてもらえる…そんな辞め方でした。
そういうのが
「古巣」
と呼べるのだと思います。
私にも二つの温かい古巣があります。
前職の金融機関、そして学生時代の進学塾。
今も付き合いがあったり、何かあれば声をかけてもらったり。
当社のスタッフには皆に長く勤めてもらいたいし、万が一にも会社を去るときがあっても
送別会でみんなに見送ってもらってほしい。
これも「継続が幸福を導く」のだと思います…。
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グダグダになっている感も強く、「もういいよ!」という声も聞こえてきそうな当シリーズですが
ご興味あればお読みくださいませ…。
今日も最後までお読みいただければありがたいです。
前回、エンドユーザーショップとしては新築外構工事をターゲットにしない、と書きました。
これは新築外構工事をしない、ということでは決してありません。
リーフユニティにご期待いただいて外構工事を依頼いただければ、これ程嬉しいことはないのです。
ただ、ビジネスとして
マーケティングのモデルが難しいのでメインターゲットから外すことにしたのです。
新築外構を住宅会社に依頼せず、自分で業者を探す方は全体の30%程度です(私の見聞および体感による)。
現在、その30%に業者が「群がる」状況です。
下請けを脱却して、元請を目指そう、と考える業者さんはドンドン増えています。
お客様としては、知り合いに頼む人を除いて見知らぬ業者から業者選びをするとなると、多くの人は複数の業者に見積り依頼をされます(所謂、相見積です)。
いったん、相見積の競争がスタートすると
各業者さん、このご時世必死のパッチです。
金額勝負になることも少なからずあります。
いずれにせよ、成約率はグンと低い営業活動になります。
この成約率の低さが悩みのタネになります。
現場調査して、プラン考えて、CADで図面書いて、打合せして…
これらを無料で行う負担がのしかかってきます。
すると
安い値段で請ける他社はちゃんと工事しているのか?
とか
図面を盗まれているんじゃないか?
とか
図面を横流しするお客様はマナー違反だ!
とか
この業界は程度が低い!
みたいな論調になっちゃう訳なんですね。
概ね正しい理屈だと思います。
しかし、ここで私は「べき論」を語るつもりはありません。
そういう環境なんです。
交通ルールを守らない人、運転のマナーが悪い人
必ずいますよ、一定の割合で。
それに対して「べき論」語っても、多分何にも変わらない。
だから、語らない。
そして、そんな事で悩むことの少ない他の効率的なビジネスモデルでやっていこう、という訳です。
それが前回書いた「ガーデン」「リフォーム」「ちょっとしたこと」への特化なんですね。
そろそろ次回あたりが最終回になりそうです。
ではまた…。
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今日は朝から寒肥巡回サービスに出発!
だったのですが
午前中いっぱいで雨天順延にしました…。
で、巡回の度に巡回サービス担当のY君と
「何か、他に巡回サービスのネタないかなあ~?」
と二人で話すのですが
色々と喋っていると
思いつきました!
しかも二つ!
今年はいよいよ無料巡回にも踏み切ります。
3月下旬の巡回に早速第一弾を投入します。
益々充実のOB施主様向けの巡回サービスにご期待くださいませ。
こうやって話しながらアイデアを出していると、スルスルっとアイデアがカタチになっていったりするものですね。
いわゆる、ブレインストーミング的な効果です。
今年は社内でもこんな風に色々とアイデア出しをやっていきたいと思います。
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