ガーデンショップ社長の東奔西走日記
中長期ヴィジョン。
色んな事を考えているのですが
私が成し遂げるべき最大のヴィジョンは
「毎年の新卒採用をしつつ、会社規模が現状維持でも全社員が年功で昇給できる仕組みになった会社にすること」
です。
では、それに対する売り上げ規模は…?
そして必要な人員は…?
今はぼんやりしたイメージにしか過ぎないかも知れません。
もっともっと、カラーで鮮明な画像にしなければならない。
ヴィジョン達成のためにも
大阪進出。
いや、進出というよりも
本社機能の多くを大阪に移し、大阪の会社にする。
4年後に営業所を出すことはハッキリと決めています。
昨年の6月に社内で公式に発表し
年頭に配布した経営指針書に日付も入れて宣言。
すると
何かが動き出しました。
まだまだ大きな動きにはなっていませんが
色んなところでユックリとですが歯車が動き出したような
そんなイメージです。
今日、このブログに書いたのも
改めてコミットするためです。
大阪の会社にする。
会社としての長期ヴィジョンであり
私個人のミッションであるとも言えます。
必ず…やり遂げます!
今日もお読みいただきありがとうございます。(27日目)
夏の恒例となっている
スタッフの個人面談が始まりました。
例年、8月と12月に面談を行っているのですが
今年は4月にも面談を行うこととし
スタッフ面談は年3回となりました。
スタッフそれぞれと
しっかり、じっくり話をします。
これ本当に大事な時間だな~、と感じます。
特に4月に面談をしたことで
今回「久しぶり」に話をした感覚がないというのも、今年の前進ですね。
スッと線でつながった、というか
とにかくいい感じです。
来年以降も、この「型」を継続していきたいと思います。
コミュニケーションの機会は多ければ多いほどよい。
そのためにも、しっかりと仕組化しないといけない。
そして
本気で関わる心、ですね。
今週は営業・監督メンバーの面談。
そして来週は内勤メンバーの面談も行います。
多くの時間を取りますが、とても大切な時間です。
しっかりと向き合っていきます…!
今日もお読みいただきありがとうございます。(26日目)
弊社では毎年8月にグループ総会というものを開催しています。
スタッフ、職人さん、協力業者さん、メインの材料屋さんで構成している「わかば会」のメンバーが集まります。
この場以外では忘年会だけですので、年一回しっかりとお話しできる大事な日となります。
例年ですが、今年もお盆明けに予定しています。
このグループ総会、初めて開催したのは11年前。
今思えば右も左も分かっていなかった私でしたが…頑張りましたね、うん。
その後、年2回開催してみたり
正月明け早々に開催したこともあったり
継続はしていたのですが、キッチリ「型」になっていませんでした。
そして2010年、とうとうグループ総会を開催せずに終わってしまいました。
これじゃダメだ、と大いに反省し2011年から盆明け開催を年間計画として年始に日を決めて発表するようにしたのです。
何でもそうですが、まずこれが大事です。
計画で日付を入れてしまう。
これで普通に実行できるのです。
もちろん翌年は予定どおり開催するとともに
社内コンテスト等の表彰を盛り込みました。
「型」ができれば「ブラッシュアップ」できる、という一例です。
そして2014年には30周年特別バージョンとして「家族慰安会」を兼ねてパーティー形式で行いました。
30周年は本当に特別な年だったのですが、グループ総会兼家族慰安会については35周年で開催できればと考えています。
これは2019年、3年後ですね。
そして今年。
さらなるブラッシュアップを予定しています。
永年勤続表彰です。
昨年、30周年の打ち上げパーティーで永年勤続表彰を行ったのですが
今年からグループ総会で表彰するという「型」を作っていきます。
そして
私はどんな話をさせていただきましょうかね…。
例年、お盆休みの私の宿題となりますね(^^)
今日もお読みいただきありがとうございます。(25日目)
弊社の施工班のお話です。
直属の職人さんは現在10人。
ひとこと職人さんと言っても、実は専門分野、得意分野が分かれます。
もちろんオールマイティに色々なことをこなせる人も多いです。
専門別に分けますと
植木 4人
土木外構 2人
左官 3人
タイル 1人
こういう感じですね。
そして
直属ではなく独立した協力業者となりますが
弊社の専属と言っていい職人さんたちが
20名以上集まってくれています。
さらに専属ではありませんが継続的に入ってくれる職人さんたちが10名以上、さらに専門業者さんが加わります。
常時30名以上、時には40名を超える職人さんたちが現場に入ってくれているわけです。
売り上げ規模に応じて職人さんの数が必要となるので、ある意味当然と言えば当然なのですけど
この施工体制そのものも弊社の強みの一つです。
お得意先様の現場数増大にも
急な現場への対応も
適材適所、そして臨機応変な対応の取れる機動力。
さらに充実させていきたいと考えています。
そして何より
私にとって絶対に守るべき大切な仲間たちです。
これからもメンバーの力をしっかりと合わせて現場を作っていきます。
また、信頼関係を構築できる職人さんとの新たなご縁も願っています。
今日もお読みいただきありがとうございます。(24日目)