ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

本日、全体朝礼の日。

 

 

先月のグループ総会のときに徹底できていなかった件を確認したところ
今回はかなり徹底できていました。

 

 

次は、これを続けていけるかどうか。

 

 

これには、こちらも伝える努力を続けていかねばなりません。

 

一つの事を続けるのも、これは大変なことなのです。

 

 

だからこそ力になるのであり、遠いところへも到達できる。

 

 

私はいつまでも、伝え続けます…!

 

 

 

 

 

 

午前中に生コンを運び

 

午後に剪定作業をして

 

今日は二回汗だくになった植田です…。

 

 

さて

 

 

朝夕はめっきり過ごしやすく秋の気配という事もあり
ホームページのアクセスもグングン伸びています。

 

 

 

アクセス解析を見ておられる業者さんはお気づきだと思いますが、昨年の9月より明らかにアクセスが多いです。

 

もちろん気候の違いが原因でしょう。

 

昨年は9月の10日過ぎまで酷暑が続いていたので、アクセスが伸びていなかったんですね。

 

 

やはり我々の業界は春秋の気候の良いときがシーズン。

 

春に暖かくなったときに、庭を眺めて何かを感じる。
秋に涼しくなったときに、庭に出て何かを考える。

 

9月は大事な月と言えそうです。

 

 

ただしかし

 

更に気候がよくなるはずの10月は案外アクセスが伸びないんんですね。

 

これは恐らく、9月下旬から10月中旬にかけてやってくる運動会、お祭りなどの行事の影響じゃないかと思います。

 

 

この辺りが春のシーズンとは異なり難しいところ。

 

 

それが

 

 

「秋」ですね。

 

 

 

 

 

 

「今度、イベントあるんですよね~」

 

 

OB施主様より見積り依頼のご相談あってお邪魔してきたのですが(感謝!)

 

お客様感謝祭についてもご期待下さっているようで、とても嬉しいお言葉でした!

 

 

このところお話する機会のあった何人かのOB施主様も、皆様ご期待いただいています。

 

 

 

 

そして

 

 

今月末にお届けするニュースレターの原稿も出来あがってきましたよ~。
ほわ~っとイイ感じの紙面に、新たな巡回サービスのご案内もしています。

 

数えれば、これが44回目の発行となります。

 

 

 

 

本日、CADのリックさん主催の「ユーザーフォーラム」にお邪魔してきました。
リックユーザー事例集、として全国の有力なエクステリアショップさんの成功事例をご紹介いただきました。

 

色々学ぶべき点もあって参加した意義はあったかと思うのですが

 

いわゆるリピーターづくりに関する取り組みについては

 

リーフユニティは決して負けていません…!

 

 

お客様感謝祭と毎月発行のニュースレターは、「継続が幸福を導く」を掲げる当社のキモの部分です。

 

何が何でも継続します。

 

 

 

 

 

めざしているのは

 

「リーフユニティライフ」の創造。

 

6年前からブレずにきました。

 

 

 

OB施主様各位

 

9月18日、19日の感謝祭でお会いできることを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

現場レポートです。

 

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RC打ちっ放しの門柱です。
シンプル&ナチュラルの外構が良い感じに仕上がってきましたね~。

 

 

 

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スロープを作ります。
ちょっとしたリフォームで使い勝手がよくなります。

 

 

 

P1030344

 

 

 

完成!
駐車スペースをゆったり取ったオープン外構です。

 

 

 

P1030359

 

 

 

現場ではありませんが…
展示場内のウッドデッキを高圧洗浄しました。

 

写真で洗ったところと洗ってないところを比較してみてください。
今は廃番となった白いウッドデッキも結構キレイになりましたね~。

 

 

 

明日も1件着工予定。

 

9月はまだまだ着工物件が控えています…!

 

 

 

 

 

 

P1030339

 

 

さあ、近づいてまいりましたよ~!

 

お客様感謝祭 ’11

 

 

 

お子様向けには「あてもの」を用意しています。

 

お楽しみの抽選会も当りを大幅に増やしました。

 

他にも、昨年以上の内容を計画して準備の真っ最中です。

 

 

 

 

 

年に一回、9月に行うお客様感謝祭は今年で6回目を迎えます。

 

年々、規模は拡大してきました。

 

 

 

順調にご来場が増え続ければ、あと何年か以内に当店展示場では収容能力がパンクするはずです。

 

 

その時は…

 

 

会場を借りて開催するつもりです。

 

内容は今とは違ったものに変わっていくでしょう。

 

そしていつか

 

ステージでミニコンサートがあったり、お笑いがあったり…そんなイベントを夢見ています。

 

 

 

ワクワクする夢です!

 

 

必ず実現します!

 

 

 

 

 

 

昨日は「大改造!!劇的ビフォーアフター」がお庭をやるらしいってんで

 

急いで帰宅して見ました。

 

 

美術館の庭を作る、なんていう若干バブリーなお話だったのですが

 

興味深く拝見いたしました。

 

 

 

 

こちらもプロなもんで

 

サザエさんの声が「細心の注意を払って移植します…」なんて言っているのを

 

「おいおい細心って、ユンボでゴボウ抜きしてるやん~!」などと突っ込み

 

 

生コンの洗い出しをやっているのを

 

「それほど良いモンでもないけどな~」などと茶々を入れつつ見ていたのですが

 

 

 

 

まさかの

 

 

 

「次週へ続く」

 

 

 

ビフォーアフターで2週続きって、今までにありましたっけ~!?

 

 

 

ま、来週も楽しみにしております…。

 

 

 

 

 

 

台風も過ぎ去り

 

また一歩、「秋」が近づきましたね…。

 

 

思えば一年前

 

9月になっても猛暑日が続くなか

 

連日、馬見丘陵公園での陣頭指揮でした。

 

 

 

合計6万ポットを越える花苗の植込み作業。

 

広大な範囲に及ぶ公園だけに、水遣りだけでも大変な手間がかかります。

 

 

 

 

異常な暑さが続くことに

 

「何で今年に限って、こんなことになるんや…」

 

と天を恨みました。

 

 

 

あれから一年。

 

暑い夏も去り、台風もありましたが雨も降り、朝出勤するときにはすっかり涼しくなりました。

 

そんな普通の9月を迎えていることが、妙に嬉しく感じます。

 

 

 

「秋」は過ごしやすくて、良い季節です。

 

 

 

まだ残暑もあるかと思いますが

 

ここから始まる「秋」を、じっくり楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

野田内閣が発足。

 

もちろん政治ネタを書くわけではありませんでして…

 

 

野田と言えば私が思い出すのは

 

 

トーゼン

 

 

野田浩司

 

 

ですね!

 

 

「えっ?誰?」と思ったアナタ

 

 

立派なにわかファンですね(笑)。

 

 

 

 

 

1987年ドラフト1位で阪神に入団したピッチャー。

 

同期入団を紐解くと

 

郄井一、山田勝彦、宮脇則昭、竹内淳二、牛山晃一、亀山努、長谷川尚生、馬場哲也

 

なんと、野田以外は全員高卒だったんですね。

 

 

ちなみに野田は川島堅(東亜学園)のハズレ1位でした。
同じドラフトでは長島一茂(⇒ヤクルト)や立浪(⇒中日)、伊藤敦(⇒阪急、後に阪神)、伊良部(⇒ロッテ、後に阪神)、吉田豊彦(⇒ダイエー、後に阪神)などがいました。

 

 

そして阪神でいうと、あの遠山と熊本県内で高校時代にライバルだったとかで話題になりました。

 

 

で、野田入団時の阪神と言えば

 

 

85年の優勝フィーバー冷めやらぬ中、まさかの最下位転落。
長い長い暗黒時代の幕開けとなった頃でした。

 

野田の投球はサイドハンド気味のフォームからひっかくようなリリースのため、ストレートは見事にシュート回転。
それは良くも悪くもあったのでしょうが、ストレートで三振をとれるピッチャーではありませんでした。

 

フォークは良かったのでしょうが、上手く活かしきれていなかったのでしょう。

 

1年目から先発に、リリーフにと便利屋のように使われるのですが、如何せん暗黒時代ですので打線の援護なく黒星先行の成績となっていました。

 

 

そして暗黒時代の中において唯一阪神が最後まで優勝争いに食い込んだ(と、いうより実際に優勝寸前まで行った)1992年

 

8勝9敗1S 2.98

 

思えば、このビミョーな成績が野田の人生に大きく影響を与えることとなったのです…。

 

 

92年の阪神は

 

仲田幸司が「革変」してエースに。
中込やルーキー湯舟も大活躍。

 

野田は彼らに次ぐ4番手くらいの位置づけだったのです。

 

 

 

そして、そのオフ。

 

 

結果的には「世紀の大失敗トレード」と揶揄された

 

松永⇔野田 の交換トレード。

 

 

そりゃあ実績だけで言うなれば、バリバリの一流選手と若手投手のトレード。

 

阪神ファンからすれば「野田で松永が獲れるならラッキーやで!」位の感じです。

 

ある意味アンバランスなトレードの意味はさておき、阪神ファンは松永に絶大なる期待を寄せたのでした…。

 

 

しかし

 

 

松永は故障で満足に出場せぬまま、在籍一年でFA宣言でダイエー入り。

 

 

「それは無いやろう~!?」と阪神ファン誰しもが怒りに震えました。

 

 

これがアンバランスなトレードのウラにあったのですね…。

 

 

 

一方でオリックス移籍の野田は突然17勝を上げて最多勝。
翌年は一試合19奪三振の日本記録樹立。

 

野田のフォークは球界に響き渡る「魔球」といわれました。

 

 

「世紀の大失敗」を演じた阪神は

 

さらに長い「第二期暗黒時代」へと突入。

 

その夜明けは2002年の星野監督誕生まで待たねばならないこととなったのです…。

 

 

 

そしてオリックスで一躍エース級になった野田は

 

後年に故障もあって選手生命を縮め、引退。

 

阪神で引退していたら今頃もっと阪神関係の仕事をしていたのかな…とも感じますが、これも運命。

 

 

 

今は神戸で「まる丸」という九州料理のお店をされているとのこと。

 

いつか、野田さんに会いに行ってみたいと思います…!

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(「その時歴史が動いた」の松平アナ風に)。

 

 

 

 

 

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