ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
さあ、今週も頑張りましょう(^^



昨日は日曜日。

こちらの方へおじゃましてきました。

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中百舌鳥(なかもず)の住宅展示場です。

こちらに入っておられるお得意先様の外構工事の打ち合わせでお邪魔してきました。


中百舌鳥、というエリアは堺市にあります。

中百舌鳥といえば

地下鉄御堂筋線に乗るときに「なかもず行きがまいります」みたいなアナウンスでよく耳にした地名ですね(^^


電車で行くとなると結構大変ですが

弊社から、車で約1時間。

正直、奈良の登美ヶ丘展示場へ行くより近いんですね。ウチの会社から登美ヶ丘まで行くには1時間10分とか20分とかかかりますから。


なんで、これまで来なかったんやろ~、って思うくらいです。



堺市内への営業所開設は3年後の計画ですが

大阪府下への営業活動、そして情報収集等は既にスタートしています。



大阪府下のハウスメーカー様、工務店様、そしてリフォーム会社様

外構・造園・エクステリア工事のご用命があれば、ぜひともお声をかけてくださいませ(^^



っていうか、こちらから押し掛けるかも知れませんが(笑)












ちょっと日は変わってしまいましたが

週の最後は、恒例のネタとなります。
皆様、大変お待たせいたしました(笑)


最新のニュースとしては

柳瀬と田面が戦力外通告を受けましたね。

戦力外通告は二段階で期間が設定されていまして、第一期は10月1日からレギュラーシーズン終了翌日まで。ここでは高宮のみが通告されました。

第二期はクライマックスシリーズ終了翌日から日本シリーズ終了の翌日まで。各球団、ドラフトの結果を受けて、という側面もありますね。

実際、阪神は即戦力(と思われる)投手は3人指名していますので今回の投手2名への通告にもなったのでしょうか。

ともあれ、戦力外通告はこれで終了です。


田面は…ちょっと仕方ない感じです。
コントロールが全然ダメ。球速があればいいのですが、さほどでもないんですね。

育成から這い上がったときは、まだそれなりだったのでしょうが、直近が二軍レベルでも厳しかったようです。


柳瀬は今期二軍で素晴らしい成績だったのですが(2勝5S 防御率1.82)、一軍で投げた2試合で8失点してしまい防御率にすると43.20(-_-;)

チャンスの与え方によっては戦力になったと思うのですが、一軍のリリーフ陣が強力過ぎて入る隙間がなかったですね。僅かなチャンスで炎上、というのが何とも間が悪かったというのか…持ってなかったというのか。

これで退団選手は

安藤、良太、狩野の引退と合わせ6人。

ドラフト指名が6人だったので、数的にはこれでバランスです。


歳内が育成、というニュースもあったのですが、おそらくは育成落ちは無くなったのでしょう。同様に脳腫瘍から復活を目指す横田あたりも育成あるかと個人的には思っていたのですが、こちらもないようですね。



外国人枠は

メッセ、マテオ、ドリスは残留として、メンドーサが微妙なようです。

メンデス、ロジャース、キャンベルは退団です。


対して、呂という若い台湾の投手を既に獲得合意しています。

計算上あと2枠残っていて、当然ながら野手は一人は獲るのでしょう。
私は野手を二人獲るべきだと思いますが、そうするとメンドーサを含めると外国人7人体制となります。

一軍に登録できる外国人は4人です。
さて、どうするか。ここは球団の編成の腕が問われますね~。


それと他球団の戦力外選手を一人くらいは獲るのでしょうか。


恐らく今期は、69人のハズです。

70人の枠ですから、一人余らしていたんですね。
ロジャースとメンドーサを緊急補強しましたから、開幕時は三人余らしていました。


当初から外国人7人体制というより、緊急補強用に枠を余らせておく戦略にするとは思いますが

他球団の戦力外選手を一人獲ると、外国人6人として残り枠一つ。


メンドーサ残留で野手一人なのか、メンドーサ退団で野手二人なのか。
私的には絶対に野手二人です。

どちらか一人が活躍すればいいんですから。一人だと、その一人がダメなら終わりです。



後は大和のFAの動向が焦点となりますね。

これはすぐ決まるとは限らないので、人的補償も含めてなかなか難しい問題です。


ショートを守れる野手を獲られると

残るのが北條、糸原、残るは植田海に森越くらいになります。そしてルーキーの熊谷。個人的には育成ドラフトでショートを獲っておくべきだったと思いますがね。他球団戦力外選手でショートがいれば育成で獲るのもありでしょう。


鳥谷という絶対的な存在がいた時代は去りました。北條や糸原がケガもなく元気に争ってくれるといいのですが、守備面も含めて不安材料も多いです。何かあると二軍でショートを守る選手もいなくなりかねないです。


大和残留を強く願いたいですね。

私が監督なら、ショートのレギュラーは大和で確定です。
今期の後半ようやくその形になりましたが、さてどうなるか。


オフはここらへんのニュースに注目ですね。




11月。

今年も残り僅か…と考えないといけない時期になってきましたね(^^;

さて、11月は弊社としても行事の多い月ですし、私自身としても行事が多々ございます。


7日 お得意先様 安全大会

11日~12日 お得意先様 業者会旅行

14日 CADメーカーさん セミナー

15日 社内現場パトロール

16日 メーカーさん セミナー

17日 展示場 植栽リニューアル

18日~19日 お得意先様 イベント参加

24日 健康診断

27日 大掃除

28日 お得意先様 マナー研修





11月はお得意先様の年一回の行事でありまして(旅行、研修など)

さらに自社の植栽リニューアルや大掃除は5月と11月の年二回行事となっています。



幸い、忘年会はないです(笑)





こんな風に色んな行事があるのですが

一つ一つの意義を最大化していけるように

準備とフィードバックをしっかりと行っていきたいと思います。



書いていると、健康診断に行く自信がなくなってきましたが(笑)



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先日、少し当ブログでも予告をしておりました

展示用のカンナシュガーの組み立てが完了しました(^^♪



まだモデルガーデンに設置までできておりませんが

新たなモデルガーデンの一角に設置する予定です。


実物をご覧になりたい方は、いつでもご覧いただくことができますよ!



カンナシュガーはカンナ、カンナキュートに次ぐ大きさです。

カンナミニを含めた四姉妹の三女、ですね(^^♪


もちろん価格も3番目。

定価で25万円はお姉さんたちよりリーズナブルに感じます。
(カンナD70 41万円  カンナキュート 30万円)


そしてカンナシュガーはお姉さんたちとまた違ったカラーバリエーションです。




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スパニッシュホワイト
sb

スパニッシュブラウン
cw

コンテホワイト
cg

コンテグレー


この4色です。


今回、展示品の色を選ぶ際も随分と悩みました(^^;

まず屋根の形状が2種類に分かれています。
ウロコ状のスペイン瓦をイメージしたスパニッシュ系とスレート屋根のコンテ系。


むむ・・・、悩ましいですがモデルガーデンの計画イメージからスパニッシュかな・・・。

扉のホワイトとブラウン。

これは、既存のカンナやカンナキュートと違ったものを、ということでホワイトにしよう。



そんな感じでスパニッシュホワイトに決定!しました。



ナチュラルでさわやかな感じですね(^^♪



これでリーフユニティ展示場ではカンナ四姉妹が勢ぞろいです。


皆様

かわいい四姉妹に、会いにきてやってくださいね~(^^

実はリーフユニティのホームページ上に

「洋風住宅に合うシンボルツリーの選び方講座」

というページがあります。




実はこのページは私の書下ろしオリジナル冊子の冒頭部分をサイト化したものです。

このオリジナル小冊子はホームページから資料請求できるようになっているのですが


その昔(10年近く前になります)、とある大阪の会社さんから資料請求がありました。
そしてその後、こんな依頼が舞い込んできたのです。


「イエマガというサイトに、シンボルツリーの連載記事を書いてほしい」


突然の依頼にとまどいつつも、依頼を受けてイエマガさんに連載記事を書きました(3回ですけどね)。

ぜひ、こちらをご覧ください。

    ↓


https://iemaga.jp/dreamhouse/vol03/



山口県の瑠璃光寺というところに行ったときの思い出が書いてありまして

読み直すと懐かしく、改めてその時感じたことを胸に刻みなおした次第です。




そして


イエマガさん、久しぶりに見させていただきました!

長年の継続、積み重ねで凄い中身の濃いサイトになっていますよね(^^

その節は大変お世話になりました。


ちょっと昔を思い出して

執筆活動、またやってみようかな(笑)




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リーフユニティの展示場にある木目調テラス「シュエット」です。


昨日、シュエットを設置させていただく予定のお客様とお話をしていて

「シュエット、いいね~」なんて我ながら思いましたもので、改めてご紹介しようかと。



木目調のテラスは他メーカーにもありまして、それぞれ特色があります。


シュエットは中でもお求めやすい価格帯でありながら、カラーバリエーションも豊富でコーディネートしやすいのがいいですね。



展示の色は「クリエモカ」という色です。

ちょっと光加減とカメラマン(私)の腕の問題もあって分かりにくいですが(-_-;)


木目というと濃いめの色、リクシルで言うと「クリエダーク」が定番の人気ですが

この色もいい感じですね。
木目はクルミ材のイメージとのこと。


まさにナチュラル、ある意味ど真ん中の木目カラーと言えるかも知れません。



お庭にシュエット、おススメです!







さて、このところ



見積もり依頼に工事依頼を本当に多数ちょうだいし、

目まぐるしく動いているところでございます。



そうなると



職人さん不足になる恐れが出てきます(-_-;)

これは本当に昔から、頭を悩ませてきた問題なんですけどね。



しかし、会社として成長させていくにあたっては必ずクリアしていかねばならない問題でもあります。


そんな中で取り組んでいる新卒採用。

3年前の夏に初めて取り組み、2年前の春に迎えた二人がバリバリと現場で活躍しはじめ、今年の春に迎えた二人がその背中を見て奮闘してくれています。


これは本当に取り組んでよかった。


この取り組みを年々進化させていかなければなりません。

採用、そして教育。
まだまだ取り組みはじめたばかりです。


採用については、目下かなり厳しい環境にあります(もちろん採用側として)。
求人広告とか、もう普通に来ません。チラシと同じで、新聞購読率の低下の影響もあるのでしょう。


逆にハローワークの価値が相対的に上がっているような気もしますね。


そんな中で新卒採用の流れを作ることができたのは、これは大きい。

実は、職人の高卒採用を毎年のように続けている会社は滅多とありません。

この業界、そもそも職人は完全外注という業者も多くあります。直属の職人さんゼロの会社とか、当たり前のようにあります。

逆に言うと、職人さんを雇っている業者というのは小規模のところが殆ど。
そしてそういう業者は新卒採用はしない、という図式なんですね。


そういう背景もあって

初めて取り組んだにしては、幸運もあって成果に結びついたんだと感じています。


実はブルーオーシャンで戦えるポジションにあったんですね、ウチの会社って。



「職人の新卒採用ができる会社」


このポジションを生かして


成長させてまいります!



































まだ週末ではありませんが(笑)

今年のドラフトをちょいと振り返りましょう。


清宮が外れたのは想定の範囲内として

結果として揃った指名選手たちは、珍しくそれなりにまとまった感じのするドラフトとなりました。



と言うのも


過去のドラフトでは「中央球界で無名」の選手がチラホラあったんですね。


昨年で言えば3位・才木。

一昨年の3位は竹安でした。

報道等で下馬評の高い候補選手が少ない傾向が昔からあったように思います。


それが今回は

1位の馬場はパワーピッチングでリーグ戦で圧倒的な成績の1位候補でしたし

2位の高橋も左で球速が出る上位候補

3位の熊谷の守備は知名度があり大学ジャパンの一員

4位の島田の足もかなり有名で大学ジャパンの一員

5位の谷川は社会人のジャパンで主力投手

6位の牧だけが中央球界無名の素材型高卒投手でした。


気の早い話ですが、来春のキャンプには

5位までの5人は全員一軍でいいと思います。

馬場と高橋は先発候補として

メッセ、秋山の当確枠、藤浪という特別枠を除く3枠を争う候補に加わります。


能見、岩田のベテラン、そして岩貞、青柳、小野らに続く位置づけが狙えますよね。この部分は「頭数が不足している」と監督やフロントも感じていた部分でしたから。


谷川はリリーフが主戦場のようです。

こちらは今年は層が厚かったのですが、来年もそうとは限りません。リリーフ投手は常にチャンスがあると思います。




熊谷は貴重なショート候補として大和の去就によってはショートのレギュラーがないとは言えない。大和を除けばショート守備はナンバーワンになるかも知れませんから。



島田の快足は代走・守備固め枠候補で十分一軍ありでしょう。この枠も必ず必要なのですが、足の速さはチームナンバーワンかも知れません。



昨年の大山、小野、糸原も良かったですが、今年の5人も十分に一軍での出場がイメージされます。こういうドラフトは最近あまり記憶がありません。


長距離砲が獲れなかったのは残念でしたが、これはクジもあったので仕方ありませんね。


それぞれ楽しみな新人選手として

注目していきたいと思います!




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