昨年、早起きして朝のルーティーンというものに目覚めた植田ですが

調子に乗って(?)、年明けからさらにルーティーンを強化いたしました(^^)/


新たなルーティーンの目玉として


朝に日誌を書く事、そして毎日の読書をスタートさせました。


読書の習慣は、はるか昔から当たり前の事として推奨されていましたし

私もビジネス書を読むのは好きな方でした。



しかし…


恐るべし、スマホ時代。


いつしか読書量が激減していたのですね…(~_~;)


自己啓発系の動画を見るようにはなり、そこで改めて読書の効用が語られていました。


そういうわけで

読書を毎日のルーティーン化しよう、と。



そして日記についても動画で語られたり、以前にかじった「原田メソッド」でも紹介されていました。

また、実は私は大学時代のアルバイトで塾講師をやっていたころ、まさにこの日誌みたいな事をやっていた時期があったのです。

日誌の効果だけではないでしょうが、私にとって塾講師時代は人生の原点となるべき成長と経験をする事ができました。


そして「習慣化」するためのポイントとして語られる「記録」。


読書を習慣化するために、毎日の日誌に前日に読んだ本のタイトルと得た学びを書くようにしたのです。


1月1日にスタートし、まだ18日間ですが継続してきています。

日々の継続は3週間続くと脳が慣れてきて、やらないと気持ち悪くなってくるくらい自然に続いていくと言われます。


昨年始めたルーティーンも、完全にそうなっています(^^)/


読書と日誌。


ガッチリと継続していきますよ…!



























皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

ここ数年、元旦にブログを書いていない日もありましたね。

とは言え、大したことは書かないのですが^^;


昨年の年越しは、とうとう紅白歌合戦を見る事もなくいつも通り早く寝床に入りました。

そして元旦の朝はいつも通り5時に起床。

昨年から始めた早起きのルーティーンは完全に定着したものですから、今年はさらに調子に乗って新たなルーティーンを作り上げる一年にしたいと考えています。


昨年は夏前頃からでしょうか、腕立て伏せをルーティーンとしました。

今年はまた、別な箇所の筋トレなどをルーティーンというか息を吐くようにやっていく事として、早速大晦日の昨日から始めました(^^)v


それと2024年は

「数字」

というキーワードを自らに課します。


「数字」を見ます。

「数字」に拘ります。

「数字」を磨き上げていきます。


2024年のスタートにつき…掲げます!




前回記事で「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの教えについて書きました。


単に読んで面白かった、で済まさず

潜在意識に毎日刷り込んでいこう、と。


早速、良い手法を見つけました。


これも何かの動画で聴いたことを参考にしたのですが

スマホのリマインダー、という機能を活用する事にしたのです。



例えば

毎日9時になったら「運が良いと口に出す」とスマホ画面にリマインダーが現れます。

10時には「人の長所をパクる」と現れます。


その他、全てではありませんが幾つか登録してあります。

これらが毎日、リマインダーで表示される事によって脳に刷り込んでいけるわけです。


うん、これはいいかも。

しばらくやってみます(^^)


最近、移動中の車内で本の要約動画などを聞いていることが多いのですが

「夢をかなえるゾウ」の動画を繰り返し聞いてみました。


もちろん、本は昔に読んでいます。


この本は、純粋に読みやすくて面白いです。

ガネーシャというゾウの神様がなぜか関西弁(しかも完璧なネイティブ)を喋るので、我々関西人に響くところもありまして(笑)。



ところが…、ですね。


この本を面白おかしく10年以上前に読んで、やはり凡人の我々の夢はかなっていないわけです…(-_-;)



結局のところ

本を読んでも、セミナーを受講しても、当たり前ですが自らの行動が変わらないと何も変わることがありません。


改めて「ガネーシャの教え」を見ていて思うに

読んだり聞いたりしてその場で理解することは簡単なのです。


例えば

「運が良いと口に出して言う」


これ、誰しもが一瞬でできる簡単な事です。

いやしかし、10年以上前に読んで「なるほどなあ」と思っても結局これが身についていない。



しかし、いみじくもガネーシャ本人が言っているように人間の「意識」を変えることは容易にはできない事を痛感します…。


ガネーシャの教えを実践するためには、イチイチ意識しているようでは何もできないのです。


息を吐くかのように無意識に、当たり前にやっていないといけないのです。


それって、潜在意識になるのかな…?



しかし今年になって早起きを始めてルーティーン(=習慣)の重要さと強力さを学んだ植田は、ここで一歩進んで考えました。


ガネーシャの教えを理解するのではなく、潜在意識に刷り込むルーティーンを継続したら…?


なので、一つの動画のみならず色んな動画で「夢をかなえるゾウ」を刷り込んでいこう、と。

色んな人が色んな動画で語ってくれているのです。

それぞれ切り口や語り方が違うので、何か新鮮な気持ちになって聞く事ができるのです。


そして車で移動する際に流すだけなので、このルーティーンは結構簡単です。

こんな事ができるのも、時代ですね…。



しばらくの間、刷り込んでみます。


ガネーシャの教えとは、一度読んで身につくようなレベルではない。
徹底的に繰り返し刷り込み、日々の小さな行動に反映していかねばならないのです。



そして、ガネーシャの教えは決して特効薬ではないという事も今はしっかり理解できます。特効薬などないのです。
いや、それに近いものがあるのかも知れないのですが、それは自分で見つけるしかないのでしょう。


うん、ちょっと面白い事に気づけました。


運が良い、です(^_-)-☆










































私は動画というものをあまり見ない人間です。

You Tubeもほとんど見ませんし、TikTokなるものに至ってはインストールすらしていません。


しかし、数少ない私が見るYou Tube動画が


「中田敦彦のYou Tube大学」です。



面白い、というか

素晴らしいですね~!


もちろん全部が全部見る訳ではありませんが、成功哲学やビジネススキル、モチベーションアップなどに関連するものを見たりしています。


直近見たもので特に勉強になったのが


「影響力の武器」
世のビジネスや宣伝広告等は心理学を使いまくっている事を知りました。

「がんばらない戦略」
習慣化の力と、習慣化するための手法を学びました。

「モチベーションが上がる方法」
赤、という色彩効果でモチベーションが上がることを知りました(^^)


他にも色々…、これは本当に素晴らしい。

広告が入るとは言え、こういう動画が無料で見られるわけですから凄い時代です。


以前は自己啓発のDVDとか、結構な値段で買ってましたもん。


実は芸人としての中田敦彦さんには、さほどの興味はありません。
昔やってたオリエンタルラジオの武勇伝、まあまあ面白かったなーっていう程度です。


なので、このところ松本人志さん関連で炎上したとかの話題にも


「何をそんなに騒いでいるの?」くらいにしか思っていません。


最近、昔から付き合いのある方も中田敦彦さんの動画を見たりすると聞きました。

そしてその方はメンタリストDaiGoさんという方の動画も参考なると紹介されていました。

早速見てみましたが、これも良いですね。
比較的短いのと、少し早口なのが私のテンポにピッタリ合って聞きやすい。


なので、ちょっと移動中に聞いたりもしています。


私の最近のYou Tubeライフ

そんなところです(^^)









今年の1月から私が始めた新しい習慣があります。


早起きとハガキ、などなど。


始めて4か月以上経過しましたが、完全に習慣化に成功しました(^^)/


起きる時間を約1時間早め、結果として出勤時間も約1時間前倒しに。
結果、6時20分ごろに出社しています。

そして朝から決めているルーティーンが

①まず、何でもいいので不要なものを一つ捨てる

モノを捨てるというのは、まとめてやろうとしてもイチイチ立ち止まってしまって作業が捗らないことも多いです。しかし一日一つ、でやっていると時間も取らず無理なく継続できます。当然ながら、どんどん整理されていきます。


②ハガキを書く

一日一枚、朝に書きます。写真と会社名が印刷されたハガキは用意されているので、出す人を決めて宛名、そして本文を書きます。
そして、毎日ラインワークスに誰に出したかを記録しています。これがミソです。ハガキを出す人というのは新たに名刺交換をした人が多いのですが、記録を書き込むことによって頭へのインプットにもなります。また、モチベーションの維持にも有効です。


③経営の10年計画と、そのための具体策を書いたメモ(ワードファイル)を見る。

これにより、目先の案件業務のみならず常に経営戦略や戦術について頭を整理することができます。結果、「緊急ではないが重要なこと」に手を付けていくことができるようになりました。



早起きした結果、とても良いルーティーンを作ることができたわけです(^^)/

そしてそのルーティンの成果として

不要なものがほとんどないデスクまわり環境が実現し、ハガキによりじわじわとビジネスの成果が出始め、そして経営課題についても取り組んでいけています。


「早起きは3億円の得」



ホントですよ、これ(^^)





昨日、読書の事を当ブログで書いたのですが

今の時代は紙媒体ではなくオンライン、すなわちインターネット上の世界にも多くの情報が存在しています。

書籍もオンラインで多くのものが読める時代。


そして何と言っても


You Tube です。


若い世代はYou Tubeを見まくっているとも聞きます。

私はほとんどYou Tubeを見る事がなかったのですが、最近は見る機会が増えています。


「中田敦彦のYou Tube大学」


です。


色んなテーマの動画があるのですが、時折ビジネス書の解説があるんですね。
中田敦彦さんが見事に要点をまとめ、かつ面白く伝えてくれます。


中田敦彦さん、素晴らしいです。


こういう動画を見るのは、言わば疑似読書、という事にもなります。


一例ですが

「影響力の武器」という本をテーマとした動画は何度も聞いたりしています。

人を動かす心理的な法則がテーマです。



これは…ビジネスとしてしっかり意識すべき内容ですね。


頭に焼き付けるために、ここにも記しておきましょう。

①返報性の法則
②一貫性の法則
③社会的証明の法則
④好意の法則
⑤権威性の法則
⑥希少性の法則


これらをしっかりと仕組みの中に落とし込んでいく必要があります。



こういう見方をすると、大企業のマーケティングやテレビショッピングなどは

驚くほどこれらの法則を活用されているのが分かりますね。



中田敦彦さん以外でも様々なためになる動画がありそうです。

そしてこれが無料なわけです。



You Tubeの世界



凄いものですね…。


読書と同列に学びの時間として位置付ける必要がありそうです。






























先日から読んでいる本。



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年収1億円になるため、早速に早朝出勤の習慣を始めて2週間。

他にも色んな習慣が提唱されてまして

例えば


「毎月3冊、本を読む」


なんていう習慣もあります。



これを私流に


「3冊の本を同時並行で少しづつ読む」


「以前に読んだ本も可」


としました。

そもそも、この本が以前読んだ本ですし^^;


以前読んだ本は読みやすいですし、その時々の理解や感じ方も違ってくるので何度も読むことに意義があります。

現実、今回この本を読んで色々な習慣を変える行動に繋がったわけです。



そういうわけで、3冊同時並行で読んでいきます。



あとの2冊が




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まとまって読む時間がないので、合間合間の隙間時間や休憩時などに少しづつ読むようにしています。


そして読んだらアウトプット。

これが重要ですね。



こうしてブログでアウトプットというもの有効なわけです(^^)


日々の読書を習慣化。


改めてやっていきます。









先日のブログで、とある本に従って新年を機に習慣を変えて行こう、と書きました。


そんな中で誰にでもできる習慣化として挙げられていたのが


早起き


です。


早起きは三文の得、と申しますが

経営者の世界では早起きは1億円の得、と考えるべきだそうです。


私も早速、出勤時間を従前より繰り上げる事を決めました。

しかしまあ、これが

なかなかにハードルが高いものですね…^^;



この季節に始めてしまったものですから、自宅を出る時は真っ暗です。
なので、余計に感じるのかもですが^^;


脳科学によると

人間の脳が新しい習慣を受け入れるのに21日間の継続が必要、とのこと。

どうも脳がまだ受け入れていないのか、起きるときに凄まじい精神力が必要です(笑)。


しかし脳が受け入れてしまえば…?


はい、昨年から私が習慣化した行動があります。


ポイ活、です。

もはや、もう勝手に手が動きます(笑)。

脳が受け入れている状態、完全な習慣化に成功しました。




早起きも、早く脳が受け入れてくれるといいのですが(笑)
















新年がスタートし、昨日から現場の工事も動き出しました。

早速、あっという間に日常に戻った感じでしたが
今日が日曜日、そして明日は祝日。

日祝は現場が動かないので、またまた静かに時間が流れます。



1月というのは、新年で気持ちがリセットされるので新しい事を始めるチャンスです。

「フレッシュスタート効果」と言われ、心理的な後押しになります。


ですが、三日坊主になって…

あるあるですね^^;


なので

5月まで継続したら、ほとんど全てのライバルが脱落しているとのこと…。


とあるYouTubeの動画で見た話しです(^^)


継続、そして習慣化…

昔読んだ本が目に入りました。

























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読んだときは、気分も高揚して「よし、やるぞ~!」って思ったものですが

これも読書あるあるで、今一つ残っていないのですね…^^;



改めて


フレッシュスタート効果を追い風に


1億円目指して習慣を変えていきます!(^^)!












先日の学びのアウトプットをこの場を借りて少々。

「座右の銘」の語源となる中国古典に触れる機会がありました。

崔瑗(サイエン)という人が、自らの人生の反省や教訓を常に座右に銘文として置いていたことに由来するとのこと。


さらに白居易という人は崔瑗の座右の銘を居室の壁に書いていたが、さらに書き足したものを「続座右銘」としたという。

さらに加えて平安時代の日本でこれらを真似て「座左の銘」なるものを作った人も(有名ではないようだが)。


調べてみると日本の有名な僧である空海が座右の銘として


「己の長を説くことなかれ、他人の短を言うことなかれ」

と書き残していて、これを空海の座右の銘として受け取られていることもあるようですが

実はこれは最初の崔瑗の座右の銘を書き写したものであるとのことです。



座右、すなわち近くにあって常に目に入るところに掲げ、自らに言い聞かせるためのものということなんですね。

ちなみに崔瑗の座右の銘は、もっと長文です。
私たちの左右の銘のイメージは短いワードになっているものですよね。

しかし本来は長文なんです。


では、私の座右の銘は…?


座右の銘と決めていたわけではないのですが、何かと問われると経営理念にもなっている「継続が幸福を導く」となります。


経営理念になっているくらいですから、私にとって魂のこもった言葉です。


「経営理念=座右の銘」


これが正しいのかどうか分かりませんが

魂のこもっていない飾り物の経営理念も座右の銘も無意味でしょうから

これでいいと思っています。




続いて


「座右の書」



これを定めていくのが次なるテーマとなります。


今年いっぱい

改めて読書と向き合ってみます。














とあるところで勉強会に参加しているのですが

先日は「出藍の誉れ」という言葉の由来について学びました。

正直に申し上げます。
由来どころか、言葉の意味もよく知りませんでした(^^;


出藍の誉れ、とは

弟子が師匠を上回って優れていること

という意味でして


そもそも、これを知りませんでした(^^;



そして、その由来が荀子という古代中国の思想家の著書から由来しているとのことでした。


「学は以て已むべからず。青は之を藍より取りて、而も藍より青し。」


藍という植物は様々な手間暇と時間をかけて元の藍の色以上の青という色を出すことができる。学問というものをいつまでも延々と継続していくべき、という事を伝える例として藍の話を出しています。

弟子が師匠を越える、というのは藍と青の色をかけているのですが荀子ではなく後世になってそのように使われたようです。

荀子の本意は学問の継続、という部分にあります。

元の藍というものが湿らせて発行させたり、乾燥させたりの過程を経て元の色以上の青い色が出てくる様から、学問というものは後天的な努力や積み重ねにより自らが研鑽されるものだ、と説いているのですね。


齢を重ねても、私たちはまだまだ学び続けねばなりません。


私もまだまだ、これから。


こんな学びの機会にも感謝です。






日々

色んな学びを重ねさせていただいています。


You tubeなどでも、学べる動画がホント沢山ありますねえ。

今日はYou tubeから学んだ事として

①今の豊かさに感謝する
②目標を数字化して潜在意識に書き込む
③目標達成時にやりたい事を決める

と、いう事がありました。

そうすることによって行動が起こっていく、と。
色んなところで読んだり聞いたりしている事が、ここでも繋がりました。


またフェイスブックで見かけた動画でも

知る→覚える→動く→考える

この順番が大切。何より動くのが大切。

そんなものも見ました。


いずれも行動する、動くことの大切さを教えてくれています。

当たり前のようですが、行動できていないものです。


今日はそんな学びに後押しされるように、行動できました。

動けば動くほど出会いがあり、出会いがあれば何かが起こっていく。

改めてそれを強く感じることもできた一日でした。



ちょっとした業界新聞からの学び。

これも明日からに活かしていきます。



移動中の社内で流している自己啓発用DVD。

ここからも行動にしていきます。



人生二度なし。


明日も学んで行動しまくります!











7つの習慣。

ご存知の方も多いと思います。


しっかりと頭に叩き込みたいと考えて、曜日ごとにテーマとして掲げました。

月曜日 「主体的である」

火曜日 「終わりを思い描くことからはじめる」

水曜日 「最優先事項を優先する」

木曜日 「WIN-WINを考える」

金曜日 「まず理解に徹し、それから理解される」

土曜日 「シナジーを創り出す」

日曜日 「刃を研ぐ」



各曜日に各テーマに沿って行動や考え方を習慣づけようと4か月くらい続けてきました。

「今日は月曜日か、主体的な行動って何をすればいいんやろ」とか「今日は火曜日やから、しっかりと自分の目標を考えよう」とか。

また、各テーマに沿ってネットで記事を拾い読みしたりマンガの7つの習慣を読んでみたり。


こうやって継続してくると、少なくとも形式的には7つの習慣が頭に入ってきたように思います。

もちろん、行動や考え方に反映させていくのには更に深いところで取り組んでいかねばならないでしょう。


しかし4か月も継続していると、何かジワジワと潜在意識に入りはじめたんじゃないかと感じます。


そういうわけで


ここで、このルーティーンを一区切りしようかと。
曜日ごとの習慣はここで一区切りします。


曜日ごとではなく、週に一回のブログ上アウトプット。
毎週、ブログのテーマの一つとして7つの習慣について書く。


これにより、さらに理解を深めたいと思います。


これに大決定。


次なるステップに進みます!






今週は月曜日、火曜日と二日間にわたって、とあるところで学びに行ってまいりました。


内容は「セールスライティング」に関するもの。


「スキル」「テクニック」「パクれるネタ」に特化されたもので、とても実のある内容でした(^^♪


これは即、実戦につながる内容で、身に付けた内容で早速11月に実行する予定です。


そして、これに限らず色んな場面のライティングに活かしていけそうです。


私の場合、このブログもそうですし文章を少しは書き慣れているところもあって

人並以上のライティングはできるつもりです。



仕事をする中で、このライティングというスキルは凄く重要だと思うのですが

ライティングが苦手という人は世の中には多いです。



苦手な理由としては

やはり書き慣れていない、というのが一番でしょうね。


加えて「考える」という行動が弱い人は書けません。

正解が決まっている仕事、結論が決まっている仕事しかやっていない人は、自らの考えというものが少ないため書くことがない、となってしまいます。


それとライティングというものは、できあがったものが自己の表現となります。自己の表現を出したくない人、つまり目立ちたくないという人は特に書くことができないのでしょうね。


なのでライティングができる人というのは、社会人として重宝されると思います。


今回の学びを活かし、私としてはライティングを自らの武器としていきたいと考えています。


なので、来期の目標として

「週に〇時間はライティングの時間とする!」という行動目標を立てるつもりです。


ブログのみならず、ニュースレターやDM、またWEBサイトのコンテンツなどもあります。

ライティングの能力を生かすことは私の社内での役割でもある。


そして

いつか本を出版なんかしたりして…


それは、ないか(笑)




































本日も

アウトプットです!


これまた、とあるところでの学びです。

放送作家の小山薫堂氏という方の講演を聞く機会がありました。


経営に関するセミナー等は色々と機会もあるのですが、放送作家さんというのは滅多にない機会。これは貴重な機会になりました。

「幸せの企画術」と題した内容で、アイデア、企画の話でした。


ちょっと備忘録的に書くので解りづらいならば申し訳ありません。

アイデアの話。

アイデアって、どうやって出すのですか?

この問いに答える一つのキーワードが

「もったいない」


です。


「もったいないこと」、すなわち無駄になっているところにアイデアを加えて解決することにより形になっていく、というような話です。


例えば…

ということで


会社の受付嬢。小さな会社であるほど受付嬢を置くコストが高くなってしまい、もったいないということになる。

そこで受付をパン屋にしたら…

売上も上がって、近所の人に喜んでもらえて、来社する人に道案内しやすく、また来た人はワクワクする。社員割引もできるし、売上動向などで世の中の動きまでわかる。


なるほど、ウチの会社にもカフェがあるんですけど、まさにそのように役立っていたりしますね。


なるほど、もったいない、という切り口にもっともっと注目していきましょう!


続いて名刺の話。

小山氏の名刺そのものも、掴みがオッケーというデザインのものです。

デザインというか、毛筆で書かれているのですが有名な書家によるものとのこと。
ふむ、これも頭の引き出しに入れておきたい話ですね。


日光のホテルで顧問をされているのですが、コストをかけない改革のため従業の名刺を変えていくことにした、とのことでした。

その際、従業員さんがホテル内で自分が一番好きなシーンの写真を名刺の裏に刷り込むというものでした。


そしてお客様には、その名刺を集めたら写真集ができますよ、と投げかける。

すると子供はカード集めのように集めて回ることになる。


お客様との触れ合いが増え、そしてそれをきっかけに従業員間のコミュニケーションにもなっていく。



うん、うん、これは面白い!!


名刺のみならず、これは色んな角度に応用できる話ですね~。


弊社でも、スタッフが「自分が手がけたお気に入りの現場」とか「ウチの会社の実績で一番の現場」とか、あってもいいですよね!


イベントでも担当が名刺じゃなくてもカードを配るとか、面白い。


それとメディアの話。

ホテルの改装をするのに、メーカーさんの提供を上手く引き出すプロジェクトの話も教えてくださいました。

そしてそれをメディアで発信する。

上手くメディアの力を借りて無料で宣伝ができたら…これも面白いじゃないですか~(^^♪



私、アイデアの話大好きです(^^)v


なので余計に楽しくワクワクと聞かせていただきました。

もっと書きたいけど、予定あって書く時間がなくなってきたので今日はここまで。


さあ、今日はアイデアいっぱいの一日にしましょう!































月に一回、とあるところで勉強会に参加しておるのですが

昨日の内容をちょっとアウトプットしております。


書くことは最強のアウトプット。

ブログを書くことは実は最強の習慣なんですね。


フェイスブックにランチやディナーの写真ばかり載せるのはアウトプットとは言い難いと思いますが…(^^;



昨日の内容で

「士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待つべし」

という中国の古典からの引用がありました。



ん、これ知ってるぞ…と思いながらレジュメを読んでいると


三国志の話でした。

呉の呂蒙とう人と魯粛という人のやりとりです。



三国志、高校生の時にドはまりしました。

パソコンのシミュレーションゲームです。
光栄というメーカーのゲームソフトで、ゲームから入って吉川英治の三国志を読み込み、さらにゲームにはまるという循環でした。

友人何人かでハマっていたので、三国志をネタのトークがマニアックに繰り広げられていました(笑)


なので、呂蒙とか魯粛とか出てくるとワクワクします。

ゲームでは優秀な武将の確保が重要で、武将には武力、知力、カリスマなどの能力値が設定されています。

呂布の武力が100で、関羽と張飛が99とかです。

こういう優秀な武将を集めるのがワクワクするポイントのゲームなんですね。


なので魯粛と聞くと「魯粛って知力96だったかな」とか当時の記憶が蘇ってワクワクしたりするのです(笑)


で、この魯粛と呂蒙のくだりで登場する話。

若いころ学問を好まず武勇ばかりの武将だった呂蒙が、ある時から一転して学問にも注力して文武両道の立派な武将になりました。

その呂蒙の変わり方に驚いた魯粛にたいして呂蒙が

「士たるものは別れて3日もすれば、大いに成長しているものであって、次に会うときは目をこすって迎えねばなりません」

と応えた、という話です。


三国志にハマった私としては、確かに聞いたことのある話でした。


しかし、何か違うぞ…

私が知っている言葉は


「男子三日も会わざれば刮目して見よ」


だったのです。


気になって調べてみて、思い出しました。



「リングにかけろ」


でした!

知らない人は読み飛ばしてもらって構いませんが、私が子供のころから読み込んだボクシング漫画です。必殺技の「ギャラクティカ・マグナム!」が有名ですかね(笑)


ぶっとんだ内容の印象もある漫画ですが、実は所々に歴史や伝説など深い話が盛り込まれていたんですね。

「リングにかけろ」の2巻で、弱虫の泣き虫だった主人公の高嶺竜児が剣崎との対決を経て、グッと強くて男らしく変わった様子を指して

姉の高嶺菊が言うんです。

「男子3日会わざれば刮目して見よ」


間違いなく私の記憶はコレでした。

三国志でいう「士」ではなく記憶では「男子」だったよなあ…と思っていたのですが合っていました。

三国志の言葉が日本に伝わり、日本語バージョンで定着したのでしょうね。


ともあれ私にとって

小学生から高校生のころの記憶がフラッシュバックする言葉となりました。


言葉としては要するに「三日で人間は変わる!」ということ。

それぐらいの勢いで学んで変わっていかないといけない、ということ。


そんな、昨日の学びでした。


学びの機会に感謝、です。











































東京ビッグサイトというところで開催されていた

リフォーム産業フェア

というものに参加してきました。



住宅リフォームの展示会、なのですが

外構エクステリア屋の私としては、展示そのものはさほど関りがありません。


それを敢えて時間とお金をかけて東京まで行ったのは

セミナー

に参加するためです。


結論的に言うと

行ってよかった~!!

です(^^)


この展示会には多くのセミナーがセットされています。
確か120(!)くらいあったと思います。

そんななかで興味のあるセミナーを選んで参加することができる。


リフォームをされている会社というのは、実は私たちの会社ととてもよく似たビジネスモデルです。なので経営課題とか、ほぼ丸被りなんですね。


集客、現場管理、顧客管理、そして人材採用と育成。

また会社規模も近いですし、セミナ―に登壇される会社さんというのは私が目指すべき規模の会社さんも多いのです。


二日間かけて5つのセミナーを受講しました。



一言、「凄い」です。

猛者(もさ)、です。紛れもない猛者ばかり。

世の中にはこんなに凄い猛者がこんなにいるんだ、と。



採用

私たちのような小さな会社が新卒採用するときに考えるべきことと手法がわかりました。



全国規模のリフォーム屋さん

全国規模の会社がどんな風に考えてどんな仕組みの組織なのか分かりました。


業績管理

税理士の先生からみた建設会社の経営のポイントがわかりました。


関東のリフォーム屋さん

商圏、という考え方や組織運営について学びました。


愛知のリフォーム屋さん

地域密着というキーワードについて学びました。


そしてそれぞれの内容とともに、私より年下と思われる方々の凄さに己の甘さや浅さを感じ入りました。

世の中の海は広いです。そして深いです。


色々なことに気づかせてくれる本当に素晴らしい機会の東京出張となりました。


さらには展示会そのもので得た情報やネットワーク、これも色々と生かしていけそうです。


リフォーム産業フェア

来年からも、必ず行きます。

大阪でも少し規模が小さくなりますが、9月に行われます。こちらも参加するつもりです。


この業界の皆様

おススメですよ~!









少し前のブログに書いたのですが

コンビニに立ち寄ったときは少しでも自己啓発本を立ち読みするようにしています。



そんな中で何かの本に「ペイ・フォワード」という映画を見るのがよい、と書いてありました。



早速、ツタヤで借りて見ました。


感動する映画は幾らでもあるなかで、なぜ「ペイ・フォワード」を見るべきなのか。それは他人に恩を送っていくという習慣を身につけるため、なんですね。


受けた恩を「恩返し」するのではなく、また別の人に「恩送り」する。


映画中では"Pay it forward"を「次に渡せ」と訳されています。
映画では受けた恩を別な3人に渡すことによって、ネズミ講的に(?)増えていって世界を変えていこう、という話でした。

しかし考えてみれば



次の3人、そしてその先に続く人たちが全て別の新しい登場人物とは限らず

どこかで被ってくるのが自然なんですよね。



すると、どこかで自分に返ってくることもある。
世間って狭いなあと感じることも多々ありますが、すぐにどこかで繋がっていく。


世界を変えられるかどうかは別にして、恩送りの意義ってこういうことなのかな、と思いました。


そして私にとっては

ちょっとしたコンビニでの行動の変化が別な行動に変わり、そして次々に化学変化を起こしていっているような…そんな不思議な感覚です。



素直にあちこちにアンテナを貼り、そして素直に行動する。


これですね。


目標という意識を持って潜在意識を書き換えていけば、こうやって何かしら行動が変わって何かが動き出す。


まだまだ書き換え途上だと思いますが、日々少しづつ刷り込んでいきます。





















潜在意識とともに最近の植田が注目しているのが

「原田メソッド」

というものです。


大谷翔平のマンダラシート、などが知られているところですが

それはメソッドの一部に過ぎず、目標達成をテクニカルに導く手法が色々と語られています。


先日、原田先生の映像まで入ったDVDも購入しました。

アマゾンで中古品しかなかったので、これがまた安く買えたのが素晴らしい費用対効果(笑)


まずは印象的だった言葉が


「金メダル獲る選手はね、凄いんですよ。もう金メダル獲るってアイツら決めてますねん。」


ですよね~!


決めること。それにより潜在意識に叩き込まれて行動が変わる。それも無意識に。



そして原田メソッドはもっともっと細かく、そしてダイレクトに作られています。

私もしっかりと体得して、当ブログでもアウトプットしていきますね。















さあ、ブログもガンガン更新してまいりましょう!


このところの植田の脳はよく働いてくれておりまして、色々と活動をしているところです(^^)v


特に、細かい時間で本を読むようにしています。
ちなみに殆どが以前に呼んだ本です。

自己啓発系のメールマガジンなども結構目を通します。


それと毎日習慣化しているのが


稲盛経営12カ条


7つの習慣


です。


それぞれの詳細は書きませんが、経営者の方であればご存知の方も多いでしょう。

稲盛和夫氏が掲げる経営の12か条のうち一つを曜日ごとに設定して、その日はその項目について強く考えて行動する。例えば今日であれば7条の「経営は強い意志で決まる」でした。それを受けて今日は朝礼で目標に向けて強い意志をスタッフに発信する、というように行動に反映させていきます。

そして7つの習慣はコヴィー博士によるもの。これまた曜日ごとの設定で今日であれば月曜日なので一つめの「主体的であること」。受け身の体制ではなく能動的に今日はダイレクトメールを発信するなどしたわけです。ちょっとした行動が後押しされます。


それぞれについて書かれた本やネット記事などにも目を通して色んな角度から考え、そして深めていきます。


12か条は日曜日を休みにすると2週間で一周します。7つの習慣は1週間で一周ですね。こうしていくと何曜日はどれ、というように定着していくわけです。


それと大切なのが

書くこと。


書くこと、そして書いたものを見ることによって思考が整えられて脳に刻み込まれていきます。書くことこそが最強のアウトプットです。


おかげさまで

絶好調です。


そして書くことこそ最強のアウトプットであることを体現する一つとして

ブログもしっかり書こう、というところに戻ってまいりました(^^)v


ブログを書く

ハガキを書く


こういったものを「習慣チェック表」にしてチェックしていきます。

これも素晴らしい効果です。

ちなみに12か条や7つの習慣も「習慣チェック表」で日々チェックしています。
だから忘れないのです。


しつこいですが

絶好調です(笑)



ブログの方にも

ご期待くださいませ!

















私は年度代わり、すなわち4月スタートの手帳を使っています(ちなみにスマホやタブレットではスケジュール管理しません)。

 

 

実際のところ、昔は1月スタートの手帳だったのですが、途中で無くしてしまって4月スタートの手帳に買い替えたというのがそもそもの理由でした。

 

 

 

4月スタートの手帳は実際は3月から使えますので、今月から植田の手帳が新しくなりました、

 

ここ数年使い慣れた同じ手帳を使っていたのですが、何かが変わるかも…という思いもあって手帳を変えてみました。

 

 

 

少し大きめ、そしてタテとヨコの違い。

 

 

 

そういった形式上の違いは大した意味はないのでしょうが、手帳を変えることによって心機一転となりました。

 

新年度、新年、といったタイミングで心機一転というチャンスもありますが、手帳の変更というのも一つのタイミングです。

 

心機一転といのは、新しいことに挑戦するモチベーションアップになります。

 

 

 

昨年「経営の原則12ヶ条」という稲盛和夫氏の掲げる12ヶ条を日曜日以外に1条ずつ意識する、という事をやってみたのですが

 

上手く定着せず、でした(-_-;)

 

 

 

今回の手帳の変更を機に手帳に12ヶ条をしっかりと貼り、その日の1条を手帳のその日の欄に書き込むというルーチンをすることにしました。まだ一週間ですが、

 

とりあえず続いているところです。試行錯誤に過ぎないレベルの取組ですが、こういう行動の変化を起こせる効果があるということが大事ですね。

 

 

 

手帳による心機一転、これは意外に効果があるんじゃないかと感じています。

 

 

 

 

手帳を単なるスケジュール管理だけに終わらせるのはもったいないですから・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はリクシル(TOEX)さんのショールームにて研修会に参加。

 

 

こんな感じです。

 

 

 

私は何度もブログに書いていますが

 

経営関連のセミナーはあまり好きではありません。

 

 

理由は

 

時間がもったいないから。

 

 

セミナーより本の方が内容が濃い事が多いですし

 

本を読む方が安上がりで時間も有効に使えるからです。

 

 

私たち経営者は暇な時間などある筈もありません。
家族との時間さえ犠牲にしまくって仕事をしているんです。

 

 

そして読んだ本の内容を実践する事もできない状態でセミナーを受講しても、自己満足に終わるのではないかと思うのです。

 

実際、若かりし頃に受講したセミナーは自己満足の域を出なかったものが多々…。

 

 

そんな中、敢えて今回参加した事には勿論理由があります。

 

 

ブログまでリンクさせていただいた今回の講師は

 

 

㈲NNAテンダーサービス代表、佐藤元相氏。

 

 

佐藤氏が講師であるが故に参加してきたのです。

 

 

同社とは、5年前に当社のホームページの製作をお願いして以来のお付き合い。
佐藤社長には製作段階から当社にもお越しいただいて色々とお世話になりました。

 

 

そんな人の縁があればこそ、今日の1日と交通費も今後に生きる。

 

 

佐藤社長は「解ってはることばっかりでしょうけど…」と私に仰ってくれたのですが
本日のセミナー内容は当社として実践が全くできていない分野です。

 

 

今日は佐藤社長に最後に宣言してまいりました。

 

 

「必ず実行します!」

 

 

今日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

「簡単スケッチパース提案セミナー」というものに参加してきました。

 

 

CAD全盛の昨今、手書きパースというのも滅多とないのですが
お客様とお打合せの際にササッと…と簡単にスケッチを描こうという内容です。

 

 

子供のころから、決して絵心があるとは思えない私でしたが
先生にカンどころを教えていただくと

 

「ホンマに俺の描いた絵かいな!?」

 

と思うようなスケッチができました!

 

 

これからは

 

得意の(?)トークのみならず

 

アートでも勝負できそうです(笑)。

 

 

 

 

 

 

清原が引退ということで
大いに話題になっているようですね。

 

 

私は阪神ファンなので清原と言えば

 

 

 

ドラフトでクジ引きでハズレた。
ちなみにハズレ1位は遠山投手。彼も波乱万丈の野球人生で印象に残る選手となった。

 

 

それと

 

 

FAで当時の吉田監督が「タテジマをヨコジマに変えてでも」という訳のわからない口説き文句で清原の獲得を目指したものの、巨人・長島監督の誘いでアッサリと巨人に入団した。

 

 

他には

 

巨人時代に薮投手と因縁の対決があったり
藤川投手に暴言を吐いたり(その後脱帽のコメントもあり)

 

 

 

関わりとすればこれくらいですかね。

 

 

なので、引退と言っても何も感じません。
正直、何故そんなに騒がれるのか解らない。

 

 

それよりも和田豊現コーチの引退スピーチの方が未だ心に残りますね。

 

素晴らしい満点のスピーチ、今聞いても涙モンです。

 

 

 

これが阪神ファンのコメントです。

 

 

 

 

 

 

書店で外構やお庭に関する本を手にとってみました。
最近は色んな本が出版されていますね。

 

 

勉強のために色んな施工事例を見させていただくのですが、ちょっと対照的な2冊の本がありました。

 

 

恐らく一方はプロのカメラマンが撮っているであろう写真。もう一方は施工会社が撮影したと思われる写真。

 

 

そして前者の現場写真には植物や自然素材いっぱいの写真。そして後者はちょっと人工的な商品や構造物が主体の写真。
私としては前者の方が魅力的に感じられました。

 

 

撮影技術はともかくとして、目指したいガーデンの方向性というか。

 

 

後者で見られた施工例は、ある意味主流なのかも知れません。

 

 

また、エクステリアの業者としては得意かつ売りたい施工なのだと思います。
言い方を変えると、エクステリアのメーカー寄りと言うか。
実際私たちも後者寄りのデザインと施工になっているように思います。

 

でも、私が目指すべきガーデンはもっとナチュラルなものにしたいのです。

 

自分の感性、趣味と言ってしまえばそれまでの話ですが

 

 

私はそんな庭が好きだということ。

 

 

元来は別分野であった「園芸」という分野に思い切り踏み込んででも

 

 

目指していきたいです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日は気合注入の日。

 

 

経営者として重要なことなのに、意識が希薄になっていたことをズバリ指摘されました。

 

お蔭様で、パワー全開の気分です。

 

 

こんな日もありですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

寒いですね。
私も午後からずっと屋外にいたので体が冷えてしまいました。

 

寒さには比較的強い私なのですが、そろそろ防寒具を用意する季節になったようです。

 

 

 

さて、大変なことを思い出しました。

 

12月3日に試験がある!
まずい、その前の晩に忘年会がある!!

 

あと2週間で何とかせねば。

 

 

 

よし、いっちょやるか。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

零細企業の当社では稀な、社内カップルの結婚式に出席して参りました。

 

弱冠34歳の私が立場上「主賓」ということでお祝いを述べさせていただきました。

 

私も友人・同僚の結婚式には色々と出席しましたけど、私のような若造が主賓なんて見たことも聞いたこともありません。

 

 

ご両家の皆様、つたない挨拶で大変失礼いたしました。
今日の結婚式の品格を落としてなければ良いのですが・・・。

 

 

一応、学習塾の講師の経験から人前で話をするのは鍛えられてはおるものの、やはりまだまだ。
形式ばった話も白けるだけと思い、ところどころボケをかましたんですが、笑いもちょっと少なかったような・・・。もう少し話上手になりたいと思った次第です。

 

 

話上手な人っていますよねえ。
思い返せば私の結婚式でスピーチをお願いした方々は話上手な方も多く、非常に盛り上がりました。
まだまだ修行が足りませんね。

 

 

でもまあ、「主賓」はある意味ありがたいです。
出番が終われば落ち着いてゆっくり食事を楽しめる!

 

以前友人の結婚式では出番が最後のほうの余興だったので、食事が楽しめなかったので・・・。

 

 

ともあれ、F君、Iさん、本当におめでとう。
末永くお幸せにね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

タカショーさん主催のリフォームガーデンクラブの研修会に行ってきました。

 

このクラブはメーカーであるタカショーさんが我々施工店の会員組織をつくり、クラブとしてのブランド力を高めながらお互いの利益とする、というような趣旨のものです。

 

タカショーの社長さんの話は経営者として勉強になりました。

 

また、特に面白かったのが「植物セミナー」です。

 

そして積極的に参加されている同業者の方たちを見て大いに刺激を受けました。

 

 

良い機会を頂いて感謝です。
とは言うものの、大阪の南港は遠い・・・。
乗り換え4回はしんどいです。田舎ものの私には。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

「2級造園施工管理技師」試験に合格致しました。

 

受験の際もブログで報告しましたが、手ごたえはあったので心配はしてなかったんですけどね。

 

私は金融機関勤務でしたので、おびただしい数の資格試験を受験してきました。
財務・法務・証券・不動産など様々な試験を年に3回~4回は受験してましたね。ですから、ある意味勉強には慣れているところがあります。

 

試験勉強の鉄則として、「早く手をつける」ことを私は心がけています。そうして、やり始めたころはいいのですが、思うように勉強なんてすすまないものです。

 

そうすると、徐々に気分が重くなってきます。

 

「試験の申し込みなんかしなかったら良かった~」なんて少しばかり後悔してみたり。
と、言いながら何とか追い込みをかけて合格の手ごたえを掴むところまで持って行きます。

 

そうやって、「まあ、何とかなるやろ」くらいの気持ちで試験に臨みます。

 

試験の手ごたえは様々ですが、その終わった日の夜の爽快感、開放感と言ったら!
格別の気分でビールを飲んだりします。

 

何ヶ月かして合格発表があり、合格していると嬉しいもので、

 

「よっしゃ!次は何を受けたろうかいな」などと調子に乗り、またまた次なる試験の申し込みになって行くのです。

 

 

そうやって、このサイクルが年に何回か繰り返され…。

 

 

果たして、今回も次は何を受けようかと思っている自分がいるのですね。
うーん、どうしようかな~。非常に悩ましいところです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

めでたく合格致しました。

 

2級土木施工管理技士

 

の合格発表をインターネット上で確認し、無事番号を見つけることができました!

 

ってエクスクラメーションマーク(!)まで付けるのは大袈裟ですけどね。

 

 

知識としては役に立つものが残せる水準ではありません。

 

でもまあ、土木の建設業許可を得て商売する会社として、最低一人は必要な資格ですんで自分が持ってると少なくともその点について将来的に安心感が持つことができます。

 

また、公共工事をなすに当って自ら主任技術者となることができます。

 

建設業が公共工事をするのにランク付けの基である経審点というやつが少しあがります。

 

 

しかし、以前のブログでも書きましたが

 

https://blog.livedoor.jp/uedat1/archives/50035100.html#trackback

 

挑戦して目標を達成することには意義がある。
資格についても次なる挑戦を考えたいです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はテストを受けに行ってきました。

 

「2級造園施工管理技士」

 

なる試験です。

 

数々の金融系の資格試験を突破してきた私には軽い、軽い、と言いたいところですが…。あんまり大きなことは言わないでおきましょう。落ちてたら具合悪いですね。

 

ところで、試験会場で偶然にも前の席におられたのがFさん。以前からお付き合いのある建築関係の社長さんなのですが、造園の試験にも挑戦とのこと。私より10歳上なのですが、そのチャレンジスピリッツには感服いたしました。私も人生まだまだチャレンジです。チャンスがあればチャレンジする。シンプルなことですが、成功する経営者には絶対に必要なことですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

さて、前回に続き資格試験の話ですが、資格の意味ってどうなんでしょうか。

 

非常に結論的な言い方をすれば資格をとっても、実際の仕事には「ほとんど役にたたない」
ということが言えます。

 

なぜなら、前回のブログでも書いたように、合格ラインが6割というケースが多いため、中途半端な知識で合格できてしまうからです。中途半端な知識は試験終了後、急速に忘れます。実務で滅多に使わない知識はまず定着しません。

 

そもそも、完璧に100点を取るほど知識がついたとしても、実務で役立つのはその2~3割程度じゃないでしょうか。そのうち6割か7割しか身についていない上、更に忘れる。結局役に立つのは1割以下、下手をすれば1%かそこらになってしまうんじゃないでしょうか。

 

それでも私は数々の資格に挑戦してきました。

 

何故か!?

 

もちろん、会社勤めのときは自己PRの思いも大いにあったと思いますが、それ以上に考えていたのは、「1%だって100回挑戦すれば100%分の何かが残る」と考えていたからです。

 

例えば、財務という分野については私は金融機関に勤めていたこともあり、様々な角度から幾度となく資格試験を受けました。合格したとはいえ、本当に残る知識は各々の試験ではわずかしかありませんでした。しかし、幾度もいろんな勉強をしたおかげで1%の積み上げが30%くらいは積み上げられたかな、と思っています。

 

本当に実務で必要な知識はやはり実務を経験すればすぐに身につきます。逆に、資格などなんの頼りにもなりません。しかし、実務を経験できなくても、資格試験は知識を身につける一つのチャンスです。チャンスは最大限に生かす、ただそう考えるだけのことです。

 

また、資格試験には知識とは別次元の意味があると考えます。

 

すなわち、「目標達成能力」

 

合格に必要な方法を考え、合格までの距離感を掴み、逆算して今やるべきことを為す。

 

ビジネスそのものの考え方ではないでしょうか。

 

今、私は人を採用する立場にありますが、資格を持っている人に資格試験の知識など一切期待しませんが、「目標達成能力」を評価します。資格マニアは要りませんが、資格試験に合格できる人は何か可能性を秘めていると考えています。

 

 

 

 

 

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