ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
先日

奈良県内の高校を何校か訪問しました。
高卒の採用活動です。


既に一次応募というものが始まっているのですが


今年は今のところ残念ながら応募がなく(-_-;)

これからの応募のためにお願い行脚に行ってきたわけです。


既に何度もお邪魔している高校もありますし、初めてお邪魔した高校もあります。


こうやって回ってみて感じたのが、これは色んな意味で大いに価値のある行動だという事でした。


中でも五條高校というところで、5年前に弊社が新卒採用に初めて取り組んだ際に大変にお世話になった先生にお会いできたのです。

その先生は5年前は別な高校で進路指導を担当されていました。そしてその後、その高校にお邪魔した際にいらっしゃらなくなったので、転勤されたのだなあと思っていたのですが


まさか不意に行った五條高校にいらっしゃるとは思いもかけず


とっても嬉しい気持ちになりました(^^♪


さらに

高校の先生の中でも弊社のお客様がいらっしゃったり(^^)v

動けば動くほど色々な出会いがあるものです。



5年前から新卒採用をして以来、現在は新卒入社組が5人になっており

とても若いメンバーの活気あふれる会社へとなってきました。















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ウチの新卒入社組、プラス中途が一人いますが20代の若手メンバー。


ここに、さらに次なるメンバーを大募集しております!


私も、もうすぐ48歳になります。

次世代へ色んなことを伝えていくことが自分の役割になってきたと強く感じているところです。


若いメンバーが成長していける会社にするために

頑張ります!







阪神の横田。

まさに…

記憶に残る選手となりました。


昨日鳴尾浜で行われた引退試合は伝説になるかも知れません…。

昨日の横田の話はここでは詳しく書きません。
横田という選手を知らない人が殆どだと思いますが、ご存知の方だけ読んでくださればと思います。


ドラフト2位の高卒野手。

中央球界では無名と言ってよかったと思いますが、大きな期待を集めて入団しました。

同期に岩貞、梅野、陽川、岩崎といった大卒メンバーが名前を並べる中で唯一の高卒ルーキーでした。

同期に同い年の新人がいたら安心するし励まし合いもできて、絶対に良いと思うのですが生憎この年は高卒が横田だけだったんです。

心細く、寂しくはないかな…と心配でした。


しかし、引退に際してチームメイトからのメッセージをみて

温かく先輩たちにイジられてたんだな、と感じました。



特に

北條。


前年、藤浪とともに入団した一年先輩です。


思えば北條は同期に藤浪がいて良かったとはいうものの、藤浪は新人ながらずっと一軍。北條は新人時代ずっと二軍でした。

そういう意味では北條もチーム最年少となる高卒で二軍で一人、心細かったのかなと思います。なので横田の立場と気持ちがよく分かる先輩だったわけです。

その北條が、はじめて出来た後輩として随分と可愛がっていたようです。ドラフト2位の高卒野手というのも共通項でした。

なので横田自身も北條を兄のように慕っていたみたいですね。


今回の横田の引退にあたって、そんな2人の関係が垣間見られて少しほっこりとした気持ちになりました。


北條。

なかなかレギュラーを獲れず、もがいている段階の選手なのですが

横田の想いを最も理解して引き継いでくれる選手です。


北條、そしてこれから第二の人生へと進む横田。


どちらも応援しています!















今週は月曜日、火曜日と二日間にわたって、とあるところで学びに行ってまいりました。


内容は「セールスライティング」に関するもの。


「スキル」「テクニック」「パクれるネタ」に特化されたもので、とても実のある内容でした(^^♪


これは即、実戦につながる内容で、身に付けた内容で早速11月に実行する予定です。


そして、これに限らず色んな場面のライティングに活かしていけそうです。


私の場合、このブログもそうですし文章を少しは書き慣れているところもあって

人並以上のライティングはできるつもりです。



仕事をする中で、このライティングというスキルは凄く重要だと思うのですが

ライティングが苦手という人は世の中には多いです。



苦手な理由としては

やはり書き慣れていない、というのが一番でしょうね。


加えて「考える」という行動が弱い人は書けません。

正解が決まっている仕事、結論が決まっている仕事しかやっていない人は、自らの考えというものが少ないため書くことがない、となってしまいます。


それとライティングというものは、できあがったものが自己の表現となります。自己の表現を出したくない人、つまり目立ちたくないという人は特に書くことができないのでしょうね。


なのでライティングができる人というのは、社会人として重宝されると思います。


今回の学びを活かし、私としてはライティングを自らの武器としていきたいと考えています。


なので、来期の目標として

「週に〇時間はライティングの時間とする!」という行動目標を立てるつもりです。


ブログのみならず、ニュースレターやDM、またWEBサイトのコンテンツなどもあります。

ライティングの能力を生かすことは私の社内での役割でもある。


そして

いつか本を出版なんかしたりして…


それは、ないか(笑)




































本日、恒例のお客様感謝祭の初日。

多くのお客様のご来場をいただき、とても賑やかで楽しい一日となりました~(^^♪


イベントとしてはスタッフが経験を重ねて慣れている部分もあり、運営は極めてスムーズになってきています。


私としては、そこに何かブラッシュアップはないか…という視点で色んなことを考えながら一日を過ごしていたのですが


一つ、なかなかのアイデアが浮かびました!


早速、10月のテーマとして実行に移していきたいと思います。


感謝祭は明日もあります。

明日も多くの方々にお会いできるのを楽しみにしております。








本日も

アウトプットです!


これまた、とあるところでの学びです。

放送作家の小山薫堂氏という方の講演を聞く機会がありました。


経営に関するセミナー等は色々と機会もあるのですが、放送作家さんというのは滅多にない機会。これは貴重な機会になりました。

「幸せの企画術」と題した内容で、アイデア、企画の話でした。


ちょっと備忘録的に書くので解りづらいならば申し訳ありません。

アイデアの話。

アイデアって、どうやって出すのですか?

この問いに答える一つのキーワードが

「もったいない」


です。


「もったいないこと」、すなわち無駄になっているところにアイデアを加えて解決することにより形になっていく、というような話です。


例えば…

ということで


会社の受付嬢。小さな会社であるほど受付嬢を置くコストが高くなってしまい、もったいないということになる。

そこで受付をパン屋にしたら…

売上も上がって、近所の人に喜んでもらえて、来社する人に道案内しやすく、また来た人はワクワクする。社員割引もできるし、売上動向などで世の中の動きまでわかる。


なるほど、ウチの会社にもカフェがあるんですけど、まさにそのように役立っていたりしますね。


なるほど、もったいない、という切り口にもっともっと注目していきましょう!


続いて名刺の話。

小山氏の名刺そのものも、掴みがオッケーというデザインのものです。

デザインというか、毛筆で書かれているのですが有名な書家によるものとのこと。
ふむ、これも頭の引き出しに入れておきたい話ですね。


日光のホテルで顧問をされているのですが、コストをかけない改革のため従業の名刺を変えていくことにした、とのことでした。

その際、従業員さんがホテル内で自分が一番好きなシーンの写真を名刺の裏に刷り込むというものでした。


そしてお客様には、その名刺を集めたら写真集ができますよ、と投げかける。

すると子供はカード集めのように集めて回ることになる。


お客様との触れ合いが増え、そしてそれをきっかけに従業員間のコミュニケーションにもなっていく。



うん、うん、これは面白い!!


名刺のみならず、これは色んな角度に応用できる話ですね~。


弊社でも、スタッフが「自分が手がけたお気に入りの現場」とか「ウチの会社の実績で一番の現場」とか、あってもいいですよね!


イベントでも担当が名刺じゃなくてもカードを配るとか、面白い。


それとメディアの話。

ホテルの改装をするのに、メーカーさんの提供を上手く引き出すプロジェクトの話も教えてくださいました。

そしてそれをメディアで発信する。

上手くメディアの力を借りて無料で宣伝ができたら…これも面白いじゃないですか~(^^♪



私、アイデアの話大好きです(^^)v


なので余計に楽しくワクワクと聞かせていただきました。

もっと書きたいけど、予定あって書く時間がなくなってきたので今日はここまで。


さあ、今日はアイデアいっぱいの一日にしましょう!































月に一回、とあるところで勉強会に参加しておるのですが

昨日の内容をちょっとアウトプットしております。


書くことは最強のアウトプット。

ブログを書くことは実は最強の習慣なんですね。


フェイスブックにランチやディナーの写真ばかり載せるのはアウトプットとは言い難いと思いますが…(^^;



昨日の内容で

「士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待つべし」

という中国の古典からの引用がありました。



ん、これ知ってるぞ…と思いながらレジュメを読んでいると


三国志の話でした。

呉の呂蒙とう人と魯粛という人のやりとりです。



三国志、高校生の時にドはまりしました。

パソコンのシミュレーションゲームです。
光栄というメーカーのゲームソフトで、ゲームから入って吉川英治の三国志を読み込み、さらにゲームにはまるという循環でした。

友人何人かでハマっていたので、三国志をネタのトークがマニアックに繰り広げられていました(笑)


なので、呂蒙とか魯粛とか出てくるとワクワクします。

ゲームでは優秀な武将の確保が重要で、武将には武力、知力、カリスマなどの能力値が設定されています。

呂布の武力が100で、関羽と張飛が99とかです。

こういう優秀な武将を集めるのがワクワクするポイントのゲームなんですね。


なので魯粛と聞くと「魯粛って知力96だったかな」とか当時の記憶が蘇ってワクワクしたりするのです(笑)


で、この魯粛と呂蒙のくだりで登場する話。

若いころ学問を好まず武勇ばかりの武将だった呂蒙が、ある時から一転して学問にも注力して文武両道の立派な武将になりました。

その呂蒙の変わり方に驚いた魯粛にたいして呂蒙が

「士たるものは別れて3日もすれば、大いに成長しているものであって、次に会うときは目をこすって迎えねばなりません」

と応えた、という話です。


三国志にハマった私としては、確かに聞いたことのある話でした。


しかし、何か違うぞ…

私が知っている言葉は


「男子三日も会わざれば刮目して見よ」


だったのです。


気になって調べてみて、思い出しました。



「リングにかけろ」


でした!

知らない人は読み飛ばしてもらって構いませんが、私が子供のころから読み込んだボクシング漫画です。必殺技の「ギャラクティカ・マグナム!」が有名ですかね(笑)


ぶっとんだ内容の印象もある漫画ですが、実は所々に歴史や伝説など深い話が盛り込まれていたんですね。

「リングにかけろ」の2巻で、弱虫の泣き虫だった主人公の高嶺竜児が剣崎との対決を経て、グッと強くて男らしく変わった様子を指して

姉の高嶺菊が言うんです。

「男子3日会わざれば刮目して見よ」


間違いなく私の記憶はコレでした。

三国志でいう「士」ではなく記憶では「男子」だったよなあ…と思っていたのですが合っていました。

三国志の言葉が日本に伝わり、日本語バージョンで定着したのでしょうね。


ともあれ私にとって

小学生から高校生のころの記憶がフラッシュバックする言葉となりました。


言葉としては要するに「三日で人間は変わる!」ということ。

それぐらいの勢いで学んで変わっていかないといけない、ということ。


そんな、昨日の学びでした。


学びの機会に感謝、です。












































4年ほど前につくったページです。

弊社は今年に会社設立35周年を迎えたのですが、5年前に30周年を迎えたときに私自身が色々なことを感じました。

その思いが行動になって形になったのが、この採用ページです。
採用ページには、こんな風に書いてあります。


『次なる40周年、50周年、そして60周年も笑って迎えたい。
そういう思いで、「これから30年、この会社を継続していきたい」と檀上でご挨拶申し上げました。その日から、私のミッションは「これから30年継続しうる会社をつくること」になりました。』


その後、熱く語っています。




『この業界は小さな業界であるため、
こんな素晴らしい仕事なのに活躍する人がまだまだ少ない。
ですから、私たちの仕事をもっと知ってもらって、
そしてこの仕事をする人たちに幸福を導くことが私の大きな使命だと思っています。

経験は必要ありません。
心配しなくても、この業界で経験者なんて殆どいないのですから誰もがイチから学んでいくのです。間違いなく私自身もそうでした。
履歴書の学歴は重要ではなく、必要なのは「学ぶ力」。見たもの、聞いたものから何かを感じて自分の中に落としこむ力です。決して難しいことを勉強するわけではありません。』


さらに語っているのですが、ご興味ある方はぜひサイトをご覧ください。



そして、その後―

この採用ページを制作してからの反響はどうだったのか。


4年間で採用ページからの直接の反響が2件。

しかしメール等でのやり取りでとどまり、いずれも面接前に辞退となりました。


採用を積極的に求人媒体で打ち出していなかったので、まだまだだなと思っていました。
インディードも無料で出しただけなので、弊社ページが見られることも少なかったと思います。

インディードのみならず、積極的に求人に動くときに採用ページが生きてくるだろう、と慌てずじっくりと構えてきました。


しかし、昨年ごろから動きがありました。

今年になっても反響が続いてきています。



振り返ってみて感じたこと。


5年前に感じて行動していたことが今になって成果になりつつある、ということ。経営という場においてはタイムラグがあり、未来のために撒いた種がいつ芽をふくか分からないものもある、ということ。


何にしても、あの時採用ページを作っていて良かったと思えます。


そして今、これからも

未来のための行動を積み重ねていかねば、と思いました。

























昨日はインテックス大阪にて行われたリフォーム産業フェア大阪に行ってきました。


実は7月に東京で行われたフェアに泊りがけで行ってきました。
初めての参加でしたが、これは本当に素晴らしい機会でした。

東京では二日間で5つのセミナーを受講したのですが、とにかくこれが良かった。


東京では1998年から開催されているイベントですが、昨年から大阪でも開催されることとなりました。大阪ならば行ってみようかと昨年に考えたのですが、スケジュールの調整が付かず昨年は断念したのです。



今年は思い切って泊りがけで東京へ行って二日間ガッツリと参加し、5つのセミナーと合間には展示等を見てまわりました。


そして今回の大阪。

規模はやはり東京とは違います。
これは断然、東京に行くべきだとは感じました。

大阪も二日間の開催だったのですが、私は二日ともセミナーを一つづつピンポイントで参加しました。大阪の南港が会場なので、こちらは車で1時間ちょっとで行けますし、行き慣れています。

普段の仕事の流れの中で、ヒョイッと行ける感じです。


そしてセミナー。

やっぱり良かったですね(^^)


大阪のリフォーム業者さんが二社、それぞれが特徴的で経営者として学ばせていただきました。

そして必ず両社ともに弊社が協力業者としてお世話になる、と勝手に決めました(^^)v
大阪に行った目的として、当然これがありました。


余談ですが、昨日のセミナーで着席したところ隣の人が妙に私の方をジロジロ見てくるので何かと思っていたら


弊社もお世話になっているエクステリアのメーカーさんでした(笑)
直接、弊社を担当されている方ではないので私は誰か分からなかったのですが、その方は私の見覚えがあったようで、お声をかけてくださいました。


「私たちも研修として受けておりまして…」とのことでした。


まあ、そんなひょんな出会いもあったリフォーム産業フェア・大阪。

来年もヒョイッと参加させていただこうと思います!
















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