ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

 

リーフユニティグループ総会を行って参りました。

 

この場には当社の現場に入っていただいている職人さんたちに一同に会していただきます。
当社スタッフと合わせ約50人。

 

橿原市の万葉ホールで会場を借りての実施です。

 

総会では安全教育や現場でのルールとマナーについて皆にしっかりと徹底しています。

 

当社ではヘルメットの着用は完全徹底です。

 

通りがかりに外構工事をやっているのを見かけたら確認してみてください。
ヘルメット、着用してます?
この業界は公共工事や大手ゼネコンの現場と違って着用していないところも多いんです。
植木の剪定なんて殆ど着用してませんよね。

 

当社も以前はそうでした。

 

しかし、これはトップの決意1本で徹底することができます。
ただ、それだけです。

 

別に自慢になる話でも何でもない、当たり前の話ですがトップの決意がなければ絶対に徹底できません。

 

グループ総会はその確認の場でもあります。

 

 

他にも色んな話をしました。

 

当社ホームページ開設も宣言いたしました。
さて、何人見に来ていただいたでしょうか。

 

今日の参加者の皆様、本日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

庭木の仕入れのため、大阪の河南町に行ってきました。

 

ソヨゴという木を中心に見てきました。
自然な形の常緑樹として、外せない1本です。
実がつく雌とつかない雄があり、それぞれ人気があります。

 

来月10日ごろに入荷する予定。

 

 

樹木の仕入れは本当に難しいんです。

 

植木市だけでは絶対に不足します。
高さなどを指定して注文することはできますが、樹形や枝ぶりは届くまでわかりません。

 

ですから、今日は生産されている山へ行って選んできたのです。

 

何十本の中から自分の目で選び抜きました。
選び抜かれたオススメのものばかりが入荷します。
11月にフェアもやりますが、いいものから売れていくのでお求めのお客様は是非10月中にお越しください。

 

こだわりの1本をお客様に提供する、とホームページでも宣言しました。
偽りのない行動をしていかねばなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

とうとう大公開の日がやってきました。

 

さあ、どうぞ!

 

リーフユニティのホームページです!!

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

作成業者さんのNNAテンダーサービスさんに申し込みをして1年が経過しました。

 

11月から製作開始。
当初はヒアリング、コンサルティング、スタッフ取材など受身のスタートでした。

 

しかし受身の丸投げでは良いものが作れない、との思いで自ら考えぬきました。

 

コンテンツの大枠を決めたのが今年の正月開けくらいだったでしょうか。

 

そして最も力を込めて作った「Aさんちのお庭ができるまで」の現場進行が2月。

 

さらにコンテンツの見直しも行ったのが4月~5月。

 

最終のコンテンツ製作の詰めに入ったのが6月~7月。

 

施工現場写真の整理を行って最終の原稿を書いたのが8月。

 

何度も校正してとうとうこの日を迎えました。

 

 

これだけ時間がかかってしまったのは私の力不足によるものかも知れません。

 

しかし、納得するものを作るために時間も手間もかけてきた結果です。

 

結果的には様々な素材を積み上げることができて良かった部分もありました。

 

 

 

いずれにせよ、製作業者さんには多大なご迷惑をおかけいたしました。
終始私のペースに合わせて下さったことに深く感謝しています。

 

 

 

リーフユニティの新たな一歩の日。
9月20日は偶然娘の誕生日です。

 

忘れられない日にできるかどうか、これからが本当の勝負ですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

植木市に行ってきました。

 

植木市そのものの話題は過去に何度かブログに書きました。
今日は市の話題は置いといて、市場での出会いの話です。

 

 

植木市に植木を求めて来る面々は様々です。
純粋な植木職人さん、資材販売店さん、園芸店兼営の植木屋さん、ホームセンターで販売している植木屋さん、等等・・・。

 

亡くなった父が参加していたので、私のことを「息子さんやな」と認識いただいている方もいらっしゃいます。

 

そんな中、同じ県内で植木販売でされているHさんに声をかけられました。

 

Hさんは父と同世代くらいのベテランです。
聞けば不動産業も兼業しているとのことですから、職人畑ではなく経営者畑の方。

 

私に対して経営者として鋭い質問を投げかけてこられました。
いずれも業界構造の核心を突いた質問ばかり。

 

ああ、この人は生粋の業界の経営者だと感じました。
また、自分の経営に対する考え方の正しい部分が確認できました。

 

そしてHさんから頂いた、少しばかりの誉め言葉。
ちょっとだけ自信になりました。

 

Hさん、ありがとうございました。

 

植木市にはこのように人との出会いや関わりのシーンもあったりします。
参加する価値はこんなところにもあると思っています。

 

 

更新が遅れました。
実は書いてる最中にスタッフとカイゼンについての議論が熱くなったのです。

 

前進しました。
明日から実行です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

最近、1日に1つは「良いこと」が起こるんですよね。
いや、大層なことじゃあないんですよ。

 

不意に私個人の関係で仕事の相談をいただくことがあるのです。

 

今日は元勤務先で同期入社のI君が店に来てくれました。
「ちょっと相談したいことがあって・・・」とのこと。

 

 

こういうのはメチャクチャ嬉しい。

 

 

ビジネスを越えたありがたさです。

 

何かのときに自分のことを思い出してくれる。
自分の味方になってくれる。
こんなネットワークがあればビジネスをやる者として心強い限りです。

 

個人的な繋がりに頼ってはビジネスで勝てることはありません。
人縁、地縁に頼って契約を取るセールスマンは長続きしませんよね。

 

 

だから、決して頼るわけではありません。

 

しかし、我々零細企業が勝ち残るキーワードは「地域密着」です。
地域内では誰もがリーフユニティを知っている、一番にリーフユニティに相談してくれる、そんな会社にしたいのです。地域No.1というヤツです。

 

今はまだ、「地域密着」は実現できていません。
私の知人でさえ、当社の営業品目が伝わってなかったりします。

 

実現のためには、これでもかという位の行動が必要でしょう。

 

現在、地域密着営業ではないスタイルで当社は成り立っています。
それが成り立っている間に実現できなければ私の負けです。

 

 

少なくとも、今日来てくれたI君の中では地域No.1でした。
それが嬉しいのです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

19日の火曜日に植木市が始まります。
始まる、というのは7月、8月は市が休みだったからなんですね。

 

いよいよ新たな植木シーズンの開幕となります。

 

明後日の市に入る樹木が日曜日の今日に続々と搬入されていました。
私も朝から市場へ行って生産者の方と商談・相談です。

 

今日会ってきたのは鹿児島でシマトネリコを中心に生産されているTさん。

 

私と年齢が近いこともあって、いつも相談しています。
日々植木と向き合っているだけあって生の声を聞くことができます。

 

おかげでシマトネリコという木については本当に私も詳しくなりました。

 

 

この木、本当に自信を持って安心してオススメできる庭木です。
古い職人さんから見れば「あんなのは植木じゃない」という言葉も聞かれるのですが、これも時代の変遷。

 

現在の住宅スタイル、庭木に対する手間と費用の考え方、そして強さ。
これらの条件からお客様のニーズに最もハマッているのが現状です。

 

当店でもぶっちぎりの売れ筋No.1です。

 

 

批判の声もありますし私個人としては他に好きな木も多くあるのですが、今しばらくシマトネリコの天下は続きそうな気がしますね。

 

 

 

 

 

 

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リーフユニティの植田です。

 

先日のブログで紹介した現場です。
他の箇所は施工中なのですが、メインの部分が完成いたしました。

 

ペットのお墓という雰囲気にマッチしながらも目を引くデザイン。

 

イメージ通りに仕上がりました(ホッ)。

 

 

 

改めてご紹介いたします。

 

「日本動物霊園」

 

天理市の福住にあります。
名阪国道福住インター近く。

 

 

私はペットのお墓というものの存在は正直知りませんでした。
しかし、ペットブームとも言われる昨今、多くの方が利用されているようです。

 

聞けば10月の大法要には千人単位の方が参られるとのこと。

 

 

今日も参られた方が当社の施工を興味深そうに見ておられました。
これを千人単位の方に見ていただける・・・当社にとっても誇りです。

 

う~ん、何かコラボレーションの予感。
リーフユニティの新たな1ページです。
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

世の中には色んなビジネスが存在します。

 

中でも「衣」「食」「住」という分野は人間の生活に必須の項目である為、ビジネスのマーケットも大きいです。

 

我々のビジネスも「住」に属しています。

 

 

 

ビジネスを始めようとする者が後を絶たないのが「食」、中でも「外食」ビジネスですね。

 

なんと言っても分かりやすい。
自分が客として常に触れているので、ビジネスの始め方がすぐにわかるのです。

 

実際、常にどこかで新しい食べ物屋ができています。

 

 

 

 

 

しかし・・・、これほど難しいビジネスもないのでは?

 

 

あまりにも競争が激しすぎる。
大手とも闘わねばならない。

 

 

何より・・・延々と勝ちつづけている店が殆ど存在しない。
新しい店が開く影でひっそりと閉めている店も多いことでしょう。

 

 

最初こそ流行るかも知れません。
しかし建物も設備も償却していかねばならないのに最初だけで勝てるはずがありません。

 

そのビジネスで20年後が描けるのか?
真向かいに大手で味もサービスも価格も上回る店が出来たらどうする?

 

 

更に言うならそのビジネスに人生を賭けて勝負できるのか?

 

私にはできない。

 

これほどリスクの高いビジネスもないと私は感じます。

 

 

で、あるからこそ外食で勝ち残った店は凄いんです。

 

本当に凄い社長なんだと思います。
もちろん小さい店でも。

 

 

 

 

 

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