ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
IMG_4572



2年ほど前に生駒で外構工事をお任せいただき、お庭に芝生を貼らせていただいたお客様のところに行ってきました。



他に用件もあったのですが、お客様宅のお庭を拝見して芝生管理の見事さにビックリ(@_@)!!


「人工芝かな、って思うくらい綺麗ですね!」


なんてお話ししていました。
IMG_4576


 芝生管理というのは、なかなかに大変でして


ここまで見事に管理されているお客様は滅多といらっしゃいません。



お客様「この芝生だけは絶対にしっかり管理しよう、って思ってるんですよ。」


と、仰れてました。



話を伺っていると


・芝刈りは一週間に一回

・少し枯れてきたところには多めに水を撒いて再生させる


といったところがポイントだったようです。



芝というのは、刈れば刈るほど芽が細かくなって美しくなります。

まさに、完璧にそれを実践されているわけです。


「孫がきたら裸足で歩けるように、石ころとかも完全に除いてます。」とのこと。


まさに極上の芝生管理。


これだけの想いを込めていただけて、造った私たちとしても本当に嬉しいです。


本当に素晴らしいお庭でした(^^)




最近は人工芝も増えてきましたが、やはりこの植物としての魅力を改めて感じさせていただきました。





芝生の庭、いいものです!





暑いさなかではございますが

各方面の皆様よりのお見積り依頼等を多数いただいておりまして

テンテコマイの植田でございます(^^;



目まぐるしい日々の中、先日結構久しぶりに中小企業家同友会の例会に参加しました。


ちょっと幽霊会員のようになっていた私でしたが(^^;)

やはり時折こういう学びの場に出ることは大事ですね、はい。



色んなことを感じることができたのですが、中でも質疑応答でこんなやりとりがありました。


問「新しいアイデアはどうやったら出てくるのですか?」


答「ずっと、いつでも考えています。トイレとか風呂とかでも。トイレで新しい事思いつく事、結構多いんですよ(笑)」



そうなんですよね~。

私も昔若い頃、まさに自分で言ってました。


「アイデアの量は考える時間に比例するもんですよ」


なんて、言ってました。

そして、それが本当にできていました。


なんですが…



あ~、自分で言ってながら、最近あんまり考えられてなかったな


これが一番の学び、というか反省点。




ブログで色んなこと書くのも、考える時間になっていて良かったのですが

それも最近ちょっと弱くなってました。



ネジまき直し、ですね。


頑張ります。




 今年の春に新たに登場したモデルガーデン


名付けて「シック&モダン」


あ、いや名前なんて重要ではないんですけどね(^^;





IMG_3000



植栽が育ち、そして芝生のグリーンもグッと綺麗になって



と~っても


いい感じです!




 
 昨年作ったモデルガーデンは


「和の趣」


(ま、最近名前付けたんですけどね(^^;)






和の趣



 そして、また来年に新しいモデルガーデンが登場してまいります!


10年以上前から「広さ自慢の展示場」だったわけですが


ようやく「広さ」の文言を外すときがやってきたのかな、と思っています。





広いばかりで手入れも行き届かないところも多く、モデルガーデンになったエリアも見向きもされない植木ばかりが残っていたスペースでした。



もっともっと展示場の魅力を磨き上げたい…そんな思いで10年以上かけて少しづつ積み重ねてきました。



時には失敗や反省もありました。




もちろん、幾らでも費用をかけられる訳ではありません。


少しづつ、そして自社の職人さんに朝の1時間を費やしてもらって作業を進めたり、材料もできるだけの有効活用をしたりでコストも抑えながら造ってきました。



それがようやく、ようやく突き抜けるところが見えてきた気がするのです。



13年前から私は展示場を公園のような、テーマパークのようなスペースにしていきたいと考えていました。

ここまできて、ようやく何かおぼろげにカタチが見えてきたように思います。



胸を張って


「展示場が自慢です!一度見にきてください!」



と言えるようになりました。



そしてさらに


さらに先へと進んで行きます。




これからのリーフユニティ展示場の進化にも


どうぞご期待くださいませ・・・!




 
IMG_4063

この春にリーフユニティ展示場に登場した新しいガーデンのアイテムが


ガーデンフロア・ラステラ


です!



おかげ様で、たくさんのラステラを取り入れたお庭を作らせていただきました(^^)/



CIMG3459

IMG_4024

117501-5

CIMG4100

ラステラを設置することによって


これまでのウッドデッキとは違った


シックでモダンな雰囲気を作り出すことができるのです。




それがまた分かりやすく比較できるサイトがありました!



オン・ザ・デッキ





もちろんウッドデッキもいい感じです!



ウッドデッキかラステラか


それが問題ですね(^^)
IMG_1331
先日、今月のニュースレターを発送しました!



弊社のニュースレター、実は「リーフレター」という名前になっています。


初めてリーフレターをお客様の元にお届けしたのが2006年でしたので

なんと、11年前の事なんですね~!



11年前に初めてリーフレターを発行したのですが、思えば当時のスタッフが作り上げてくれました。

今思えば、そのスタッフに本当に感謝です。


ゼロからイチにする凄く大変な仕事をやってくれたのですから。

内容云々ではなく、そのカタチを作ることが本当に大切なことであり大変なことでもあるのです。



その第一号の発行から、リーフレターは様々な経緯を辿って今日に至ります。


第一号を発行したものの、さっそく第二号の発行予定は決まっていないという不定期発行からのスタートだったのですが


隔月発行に挑戦、そして毎月発行へとステージを上りました。



毎月発行になると、発行号数は着実に触えて2012年には50回記念号を発行いたしました。

そして2016年には100回記念号を発行するにいたりました。



この間、毎月発行を完全にやりとげてきました。



年を経るごとにお客様の数が増えてまいりますので

当然ながら発行する部数が増え続けました。




そして今年はリーフレターのターニングポイントとなりました。



発行部数が増え続ける事に対して、現状の全員のお客様への毎月発送があるべき形態なのかどうか・・・?



ちなみに発行に関するコストは、その大半が郵送コストです。




そのあたりを勘案して発行形態を大きく変換することにしたのです。



すなわち


全員のお客様に対して発行するリーフレターは年4回の発行


に変更したのです。



そして毎月のリーフレターとそれに付随してご案内している植物管理のメニューである「巡回サービス」を必要とされるお客様に限定して



リーフレターぷらす



を毎月お届けするという形態に大きく変更したのです。





実は今月のニュースレターは「リーフレターぷらす」です。



あくまで試行錯誤の中でやっておりまして、この形態が正しい結論であると考えているわけではないのですが



当面はこれでやっていきたいと思います。



そういうわけで


「リーフレター」は基本、年4回すべてのお客様のお手元にお届けします。


「リーフレターぷらす」は、それ以外の月に希望の方及び巡回サービスのご利用の方に限定してお届けしていますので

「ぷらす」を受け取っておられない方で「ぷらす」を送って欲しい、という方は



どうぞ遠慮なく申し出くださいませ。



そんなわけで



お客様とのお付き合いは、もちろんニュースレターという形態に限った話ではもちろんなく

今後も様々な形態を模索しながら続けていきたいと思っています。



ハガキなども含めたアナログと

LINEなどのデジタルな手法もこれからは考えられますね!



いずれにせよ、お客様との長いお付き合いについては

私は実際30年計画で考えています。



お客様の絶対数がないと、まだまだビジネスモデルとしては弱いところがあります。

しかし商品の仕入販売ではない私たちの仕事の特性上、一気にお客様の数を増やすことは難しいです。



ですから時間がかかる。




しかし、そこは次世代のためにも

時間をかけてでも未来を見て取り組んでいくつもりなのです。




今日も実は10年前に工事をさせていただいたお客様のところに行ってきました。

10年経ってお声をかけていただけて本当に嬉しかったです。




経営理念は「継続が幸福を導く」



お客様との長いお付き合いを願って


これからも頑張ります!











scroll-to-top